カテゴリー
ニュース

E-Clip マネークリップ SMART CLIPはカードも持ち歩けて便利!

 マネークリップはもともと興味がありましたが、少しばかりカードも持ち歩きたいときには不便でした。しかしこのたび、紙幣とカード類を同時に持ち歩けるマネークリップが登場しました。
 
  MONEYCLIP SMARTCLIPがそれです。
 
 カードは4枚程度収納でき、軽く押しながらスライドさせると簡単に取り出せます。紙幣は通常持ち歩く程度なら充分ですが、おおむね数枚程度。大きな財布を持ち歩くのは大げさなので、ちょっとした外出ならこれで充分です。残っている紙幣が確認できるので、無駄遣いせずに済みそうです。
 
 そのうち雑貨店にも登場するとは思いますが、現在ではアマゾンや楽天などのネットショップで購入することができます。各社数百円から4千円程度となっています。
 
 電子決済が普及すれば財布を持ち歩くことが少なくなり、こういうものが便利になるでしょう。
 
 

 
 

カテゴリー
ニュース

インターネットラジオ「radiko(ラジコ)」を12月1日より本格配信へ 1都2府10県から順次拡大へ

 インターネット上で聴けるラジオサービス「radiko」はマンションや山間部といった難聴取地域でもラジオが聴けるのが魅力だ。IPサイマルラジオ協議会は2010年12月1日、株式会社「radiko」を設立することを発表した。会員である放送局を順次増やして、北海道、名古屋、福岡などでも配信できるようにする方針だ。
 
 前にエントリで触れたが、Android、iPhone、Mac、Windowsに対応している。昨今のスマートフォンやiPadなどの持ち歩ける端末の購入者がradikoの普及に一役買っていることだろう。放送局が増えれば、どこでもラジオが聴ける楽しみが増える。
 
 デスクトップにおいて使うガジェットは、パソコンがすぐにラジオになる便利さがある。音質は雑音など入らないので最高である。NHKが聴取できればよいのだが、それには少し時間がかかるような気がする。
 
 インターネットに殺されたメディアはテレビや新聞といったところだが、音声というもともとラジオの強みが、ネットと共存するのに実は適していたということになるのだ。
 
※ Mac:OS X 10.5,10.6 Win : XP,Vista,windows 7 に対応
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ radiko.jp
★ アンドロイドのアプリでラジオを聴こう radikoとraziko 東京圏と大阪圏をカバー(本ブログ・10/4/19)
★ ラジオ聴取率アップに中学生が貢献 ラジオの思い出(本ブログ・10/1/3)
 
 

カテゴリー
ニュース

ポテトチップスを食べる時に手を汚さない「ポテチの手」よりもお手軽なもの

 ポテトチップスマニアにはたまらないおもちゃといえるが、手を汚さずに食べることができる「ポテチの手」。商品化してから売れているそうだ。便利だと思うがしかし、それよりもお手軽な方法を発見した。
 
 
 
 ハシを使うことだ。
 
 ポテチがあれば今すぐ試せるので、ぜひトライしてください。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ ポテチの手
★ 次は『ハッピーターンの手』? 手を汚さないユニークなおもちゃ『ポテチの手』『ポップコーンの手』企画者インタビュー(ガジェット通信・10/11/23)
 
 

カテゴリー
その他

公衆トイレのハンドドライヤーで効率よく手を乾かす方法

公衆トイレにあるハンドドライヤー。
手を乾燥させてくれる便利なものですが、手の乾きがよくなる方法を発見しました。
ただし、上から両手を入れて徐々に引きあげるタイプです。
その方法とは、両手を入れたら、微妙に左右に振りながらゆっくりと引き出します。
これだけで乾燥率が体感で(私比)1.5倍に!!!
近くにあったら試してみて下さい。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ ハンドドライヤー 商品一覧 (パナソニック)
★ 三菱電機 ビル ハンドドライヤー(三菱電機)
 
 

カテゴリー
ニュース

暖かいジーパン「WILD FIRE」をゲット

ファイヤー!!!!

 
 というわけで、暖かジーパン、EDWINのWILD FIREをゲットした。下のがそれです。結論から言うと、暖かくてこれは買いである。今年の冬が寒くならないかな〜と待ち遠しささえ感じる。7,980円。
 

 
 しかし残念だったことがある。履いて外に出てみたはいいが、気温が20度くらいあったので本領発揮とまでいかなかったことである。これはお勧め。ちなみに「暖パン」はユニクロのブランド。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ EDWIN WILD FIRE BODY FIRE
★ ユニクロ 秋冬ボトムスコレクション Men ユニクロオンラインストア
 
 

カテゴリー
ニュース

半井小絵さん、初の撮り下ろし写真「お天気彩時記」650円

 NHK「ニュース7」の気象情報を伝える気象予報士の半井小絵(なからいさえ)さんが、エッセー「お天気彩時記」(文藝春秋・650円)を発売した。既出の単行本の文庫化に合わせ、オリジナルの撮り下ろし写真が掲載されているという。ロケは横浜で行った。
 
 半井さんというと、全国区の気象予報士で老若男女に人気があるが、所属会社にプロフィールが簡単に載っているだけで、自身のホームページやブログ、ツイッターなどはない模様。忙しくて大変なのかもしれないが、せめてツイッターでつぶやくくらいは無理なのか。
 「お天気-」は持っているのだが、もう一度買います。さわやかな秋晴れの日にいいニュースを聞いた。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 大ファンの人、半井小絵さん(本ブログ・07/8/16)
★ 7時28分の恋人(本ブログ・06/10/30)
 
 

カテゴリー
ニュース

シンプルだった携帯を懐かしく思う 多すぎる機能はいらない

 昔の携帯電話はシンプルであった。電話帳とバイブレータが搭載してあるだけで、メールはショートメールすらなかった。だからiモードなどの通信手段が普及してきたころはとても楽しく思っていた。
 
 昨今の携帯電話の状況を見ると、通話のみならずおサイフケータイやワンセグ、カメラにラジオなどを搭載してあり、またスマートフォンに代表されるアプリの搭載で通常のコミュニケーションを超える使い方ができるようになった。
 
 しかしその一方で昔の携帯電話を懐かしく思うこともある。今の携帯電話は便利であるけれど、必要のない機能にストレスを感じることもある。例えばテレビはほとんど見ないのにワンセグがついていることで販売価格が高いのであれば、その機能を削ってもいいから安くして欲しいと思う。
 
 昔の携帯電話は通話だけのシンプルなものであったが、考えてみれば電話なのであるから液晶2ケタ表示で電話帳があってショートメールができる程度であればそれで充分だと思うこともある。かつて当時のツーカーがそんな携帯電話を発売したが、それより昔の携帯の機械的なデザインでもう一度販売をしてくれないものかと思うのだがいかがであろう。
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 起動・終了時間や多すぎる機能にストレス! デジタル家電ストレス調査(RBB TODAY・10/10/15)
 
★ 携帯電話の歴史 DoPlaza 携帯電話情報サイト
 
 

カテゴリー
ニュース

ビジネスパートナー方向転換になるか 尖閣事件でメイド・イン・チャイナ 

 目覚まし時計を買いに行った。1万円以内のものを探していたが、どれを見ても「中国製」と記してあった。工業製品だけではなく、食品や衣類に至るまで日常の生活に中国製は欠かせない存在となっているのは周知の事実である。
 
 ファストフードで使われている食材も、国産なのは生野菜くらいで、それ以外のものは中国や欧米、そしてトルコなど国の表記もあった。我々が日常で安い食事にありつけるのは、こうした国の存在があるからであり、そうした国々と取引を行っている企業の苦労も知っておかなくてはならない。
 
 資源のない日本という国は海外からの輸入で成り立っている。そして海外から入れたものを日本流に加工する技術こそが日本人の得意技なのである。世界各国からシェフの見習いが日本に来て技術を学ぶのはそうした日本人の感覚を習得するためであり、日本人としては誇らしい部分だ。
 
 しかしそうはいっても、肝心の原材料が無ければグルメ立国としても成り立たないし、世界に名を馳せている日本ブランドも動きが鈍くなる。
 
 尖閣諸島沖の衝突事件で、中国政府は通関手続きを意図的に遅らせているかのような措置をとっている。ただ、中国は連休を控えた時期でもあり、実際どこまでが「報復措置」なのかはっきりしない。
 
 こうしたなか、最近では中国製のみならず、ベトナムやタイ、バングラディシュに工場の拠点を構えて生産をしている企業も出てきた。特に韓国は10年ほど前から、中国に比べて3分の1の人件費で済むバングラディシュでの生産を活発化させているのだという。これに対して日本企業は遅れを取っており、立地の良い工業団地は他国企業によって押さえられてしまっているという。
 
 レアアース(希土類)の日本への禁輸措置を発表した中国であるが、日本の商社関係者によると、今回の件にかかわらず、レアアースは将来への課題であるとしている。住友商事はカザフスタンの国営原子力公社と共同で、同国でのウラン鉱残渣(こう・ざんさ=ろ過したあとに残ったかす)を活用したレアアース改修事業を検討することに合意して合弁会社を設立した。
 
 丸紅でも使用済みの自動車からレアアースを回収・リサイクルする事業に乗り出しているという。しかしコスト面の課題が残っているため、政府からの援助などの施策が打ち出さなければビジネスとして難しいという。
 
 ビジネスパートナーは多い方が良い。そして本当の信頼関係は、相手が窮地に立たされている時に手を差し伸べてくれるようなところである。レアアースビジネスは重要であるが、ビジネスする相手も選ぶ時に来ているのかもしれない。
 
 現況での中国との関係は現地の日本人社会を不安にさせていることであろう。日本企業約2万社が中国で拠点を構えており、在留邦人は約12万人である。「隣人を愛せ」というが、自分のためのフレーズで終わってしまうことの多い地球上の国々である。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 建築用石材や半導体の通関手続き停滞 広がる混乱 尖閣衝突事件(産経新聞・10/9/26)
★ 日中間の貨物に遅れ 中国税関、一部で検査を厳格化(朝日新聞・10/9/26)
★ 中国土石流災害で日本から援助「政治の波あっても協力を」(時事通信・10/9/26)
★ 「白旗」「降伏」世界冷ややか(産経新聞・10/9/26)
★ レアメタル資源開発で協力 日・モンゴル首脳会談(時事通信・10/9/25)
★ 中国レアアース禁輸報道、代替ビジネス活発化の可能性も(ロイター・10/9/24)
 
 

モバイルバージョンを終了