カテゴリー
ニュース

新「相棒」に及川光博が決定

 テレビ朝日系ドラマ「相棒」の新パートナーに、歌手のミッチーこと及川光博(39)の起用が決定した。今回放送中のSeason7の最終回(18日)で初登場する。最終回は2時間のスペシャル番組となり、来年度のSeason8からレギュラー出演することになる。
 
 「相棒」は今シーズンが始まる前から寺脇康文演じる「亀山薫」が卒業することが報じられ、その後任が誰になるのかに注目が集まっていた。昨年末の「亀山最終回」のあとは、水谷豊演じる杉下右京が1人で特命係として動いており、周辺を固めていた生活安全課長、捜査一課員などと”単発”での相棒結成が成されていたが、注目の新「相棒」が登場しないことでファンをやきもきさせていた。
 
 一時は来週11日に登場し、かつて特命係に”左遷”されていたことのある陣川警部補(原田龍二)が相棒になるのではないかという憶測もあったが、これには視聴者の反発も予想された。このまま新しい相棒不在のまま終わるのではないかという報道もあった。
 
 及川光博の独特のキャラクターが生かされることとなりそうだが、興味があるのはどんな役職のミッチーが、どういう経緯で特命係に”左遷”させられることとなるかである。捜査一課のイタミンや、角田課長などとの絡みも見所であり大いに期待できる。肉体派であり、ぶっきらぼうなまでに正義感の強い亀山薫と比べ、どういう立場で進行していくのか注目される。薄暗い特命係の部屋を”バラ色”に染められるかどうか期待したい。
 ちなみに、以前ここで実施させていただいた「亀ちゃんの卒業について」のアンケートでは、「反対」が多数を占めた。結果は一番下のアンケートをご覧ください。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
  
★ 年の差17歳!水谷豊 新相棒はミッチー(スポニチ・09/3/7)
★ 都会派刑事ミッチーの領域 水谷豊”新相棒”決定!?(産経新聞・09/3/7)
★ 及川光博オフィシャルサイト バラ色帝国
★ 相棒7(テレビ朝日)
★ 特命係の亀ちゃん、相棒を卒業(本ブログ・08/12/18)
 
 

カテゴリー
その他

特命係の亀ちゃん、相棒を卒業

 東京・新宿にある国立感染症研究所は、インフルエンザの流行が始まったとし、予防接種などの対策を呼びかけた。今月1日〜7日までの全国の患者数が7707人に達し、「こまめな手洗いが予防の基本だ」としている。流行としては昨季に次ぐ早さだという。
 
 テレビ朝日系ドラマ「相棒」では、「国立微生物研究所」の研究員の男が未知のウイルスを持ち出し、その際に同僚を殺害、特命係の2人を含む警視庁は男の身柄を確保する。ところが、男が持ち出したウイルス保管場所で爆発が起こり、特殊部隊が来るまで待機していた鑑識課員ら警察官数名が汚染された部屋に缶詰となる。
 
 間もなく同庁化学防護隊が到着、感染された警察官を病院で隔離する。隔離されている米沢鑑識課員から部屋の状況を携帯電話を通じて知った杉下警部。病院近くで待機していた亀山に、隔離病室内に入るよう指示を出す。「これは君に大変なリスクを背負わす事になる」。亀山は言う、「右京さん、これが右京さんとの最後の事件になるかもしれません」。
 杉下・亀山のコンビは事件発生時、知的で冷静な杉下が的確な推理・判断をして事件を解決に導いた。それには右腕となっている亀山が必要だった。杉下が言うセリフで「真実に近づく」というのがある。複雑な事件であれば、冴えた頭の持ち主である杉下だけではたどり着けない。
 人は1人で正義を貫こうとするときに倒れる事がある。それを防ぐために必要なのはもう1人以上の存在である。亀山は1人だが、杉下にとっては1人以上の存在であった。相棒と呼ばれ、互いをそう認知するには熟成された時間と信頼関係が必要なのである。そして2人が是が非でも曲げない信念は「正義」であった。
 
 正義を語ることは簡単なことである。難しいのはそれを実行する事だ。正義は人を選ばない。誰でも正義を貫き通せるのだ。残されている事は、不正に対してひたすら立ち向かって行くだけだ。考えている暇がないのが本当の正義である。
 
 後半のシーンで印象的だったのは、二人が最初に出会った場所である「特命係」の小部屋。いつもは薄暗い印象しかないのに、それは実に美しい場面であった。
 
 
☆ 世の中には二通りの男の子がいる。ひとつは、天文学者になりたい者。もうひとつは、宇宙飛行士が好きな者だ(『ジュラシックパークIII』)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
★ 防衛「庁」が「省」へ昇格へ(本ブログ・06/12/7)
★ 「相棒」の亀山巡査部長、来週で”卒業”?(本ブログ・08/12/11)
★ 亀山巡査部長「相棒」卒業(本ブログ・08/9/8)
 
★ 「相棒」亀山薫、最後の事件は殉職?転勤?それとも・・(産経新聞・08/12/17)
★ インフルエンザ:流行開始・・昨季に次ぐ早さ 感染研が発表(毎日新聞・08/12/17)
★ 国立感染症研究所ホームページ(ドラマとは関係ありません。インフルエンザの情報などはこちらからどうぞ)
 
 

カテゴリー
ニュース

「相棒」の亀山巡査部長、来週で”卒業”なのか?

 テレビ朝日系列の人気ドラマ「相棒Season7」の12月10日放送分を見た。今回の話はバイオテロだ。微生物研究所に勤務する研究員が、自分で精製したウイルスを研究所から持ち出す。警視庁では捜査一課員と特命係の2人が逃走した研究員の男性を捜す。
 
 そういえば新宿区戸山には「国立感染症研究所」がある。その名の通り、ウイルスやそれに対する予防の研究をしている。かつて、この施設が建設されることに反対の声もあった。住宅や学校が密集しているところに、危険な病原体を扱う建物があっては危険だというものだ。
 
 病原体は厳重に管理されており、流出の危険はもちろんない。しかし不安なことは、大地震が起きたときに保管している病原体が外に漏れないだろうかという点である。
 
 話は「相棒」に戻る。逃げている研究員は「日本人は危機管理がなさ過ぎる」などと持論を展開、杉下警部と亀山巡査部長が居場所を特定し、過去にあった”機転”を利かせ研究員を捕まえた。
 
 護送される直前に犯人は杉下警部を見てニヤリと笑った。杉下はそれが気になっていた。護送されるバスの中で犯人が「もうそろそろかな」と言って笑った。伊丹刑事が「何がだよ!」と問い詰めると、犯人が逮捕された場所に保管されていたウイルス各種が、警察官や鑑識課員のいる前で爆発するのである。そこで話は「つづく」となったが、予告編で気になる展開が一部垣間見えた。
 
 「これが右京さんとの最後の仕事になるかもしれません」などと、緊迫したやりとりが一部流れた。今回の「相棒」で亀山薫巡査部長(寺脇康文)が”卒業”することが決まっている。どういう形でシリーズから姿を消すかが分からないところだ。前にも書いたが、刑事ドラマで刑事がいなくなってしまうパターンとしては、殉職、異動、退職などがある。どういう展開になるのか、来週が気になる。
 
  
☆ 勇気は感染します。勇気ある人が毅然とした態度を取れば、他の人も姿勢を正すのです。(ビリー・グラハム)
 
★ 亀山巡査部長「相棒」卒業 (本ブログ・08/9/8)
★ 国立感染症研究所ホームページ(当然ながら、「相棒」の話とは全く関係がありません)
  
 

カテゴリー
ニュース

ザッピングで1年に1週間が無駄に

 
 イギリスのデジタルテレビ利用者は、見たいテレビを探すために時間を浪費し、1年で1週間の時間を使っていることが分かった。
 
 テレビ番組自体に視聴者がそっぽを向いている傾向が進んでいるが、一つにはチャンネルが分散した事による視聴率の低下もあるだろう。東京地区で言えば、最低でも7チャンネルほどがスイッチを入れれば視聴できた。しかし、BSにデジタル、ケーブルテレビと選択の幅が広がり、単なる地上波放送だけを見なくなるのは当然だ。
 
 上記のイギリスの調査も、多くのチャンネルを視聴可能になった視聴者が、どれを見ればいいのか困惑している状況が分かる。すなわち”何か面白い番組をやっていないか”と、リモコンで次々にチャンネルを変える(ザッピング)をしていて、中途半端に視聴し、消化不良のままにテレビのチャンネルを消して終わってしまう。
 
 専門的な番組があるのはケーブルテレビやBSの強みであるが、誰でもすぐに見ることができるわけではない。専用の機器を揃える必要がある。となれば、老若男女だれでもスイッチ一つで視聴可能な地上波番組に期待がかかる。
 
 しかしながら、視聴者の生活の変化、興味の変化、粗雑な番組作りで物理的にテレビから遠ざかっているのかもしれない。”テレビは好きだが、面白い番組がない”という、需要と供給がマッチしていないこともある。
 
 3年後に地上デジタル放送が始まり、アナログ放送が終わる。この時にうまく国民がデジタル放送に移行できるかどうかというのは、デジタルチューナー機器の入手状況が問題じゃない。デジタル放送を見よう、と思わせる番組作りをしていなければ、デジタル放送になったときに「特にテレビはいらない」という自体にもなりかねない。一部の若者の中には、「ネットがあればいい」「レンタルで済ます」という声もある。
 
 地上デジタル放送に移行してから、視聴者不在の無駄な電波が使われることがないように制作者側には頑張って欲しい。そして年金生活者やお年寄りなどに、十分に受信機器が行き渡るための問題も解決しなければならない。ザッピングに1週間空費する以上の損失がテレビ局に襲いかかることもあり得る。
 
 ちなみに一般の人は、一生のうちに二週間を信号待ちに費やすのだそうだ。
 
 
☆ 普通の大人は立ち止まって 『時間』や『空間』について考えたりしません。 子供だけがそういうことをします(アインシュタイン)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
  
★ チャンネル替えで年に1週間が無駄に=英調査(ロイター・08/11/9)
 
 

カテゴリー
ニュース

亀山巡査部長「相棒」卒業へ

  
杉下右京「僕はその真相を追究しなくてはなりません。君も手伝って下さい」
亀山薫 「俺がですか?」
杉下右京「他に誰がいるんですか?」
 
 テレビ朝日系「相棒」に出演している”亀山薫巡査部長”が”卒業”することになった。同局プロデューサーの松本基弘氏は「社内外から批判があったが、リアリティを追求するには亀山薫は去らなければいけない」とした。また、「”変人”杉下の下について6人の刑事が辞めていった。常にリアリティを追求してきた作品だし、さらに進化をするために決断しました。賭けですね、はっきり言って」とも述べた。
 
 8年間コンビを組んでいた”杉下右京警部”は「確かに今や亀山君も特命係に流されて2人が出会ったころの僕の年齢になりますしね。彼の更なる進化を期待します」とコメントした。
 
 10月から「相棒」はシーズン7が始まるが、放送前にキャストの卒業が伝えられるのは珍しいことだ。ファンにしてみれば、どういう展開になるのか目が離せなくなるだろう。
 
 亀山の卒業はどうなるのか。殉職か、捜査一課に戻るか、運転免許試験場か、うんと離れて小笠原警察署に異動か、警察を辞めるか、ハンガーヌンチャクか・・・。
 
 「相棒」自体は終わらないということなので、そうなると新しいパートナーが誰になるのかも気になるところだ。亀山の後釜となればかなりの重責になるので、相応のキャスティングでなければ大失敗になる。杉下が頭脳派で亀山が体力派であることを考えれば、次のパートナーも体力派のような気がするが、意表を突いて女性刑事というのもありえる。
 
 それにしてもキャストが当たり前の存在になっているときに、突然の卒業というのは他の刑事ドラマでは例がない。古畑には今泉がそばにいたように、ユウジにはタカがいたように、トミーにはマツがいたように、相棒も当然にこのまま進んでいくと思われた。新シーズンが始まる前だが、亀山刑事には「お疲れ様でした」と言わなくてはならないのだろう。
 
 ファンにとって「はいぃ〜?」の寝耳に水ではあるが、「亀山くん、君は期待を裏切りませんねぇ」と右京さんが言うような卒業に期待したい。
 
 
☆ すぐに役に立つ人間は、すぐに役に立たなくなる人間である(藤原銀次郎)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
★ 『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”(オリコンスタイル・08/8/29)
★ 特命係の亀ちゃん、相棒卒業(本ブログ・08/12/18)
 
 
 
 

カテゴリー
その他 映像写真

懐かしいユーロビート

 80年代後半から流行っていたユーロビートが懐かしい。当時はレンタルCD屋で借りまくってテープにダビングしていた。
 
 まだレコードの息があった時代でもあり、テープへの録音というのはちょっとした職人技であった。
好んで90分テープに色々な曲をダビングしていた。60分テープだと短いし、120分テープは切れてしまう恐れがあったため90分だ。
 
 レコードの曲名の横に演奏時間が記してあるものはよかったが、無い物は溝の大きさ、例えば1センチで約4分半などと決めて(または賭けて)録音した。そしてテープの残量も気をつけなくてはならない。これも目視で「この曲ならギリギリ入る」と決めて(賭けて)作ったものである。車で旅行に行こうものなら、そのためのオリジナルテープを丁寧に作ったものだった。
 
 今はiPodなどで簡単に曲を大量に持ち運べる。オリジナル曲を集めたテープなどわざわざ作る必要もなく大変便利になったと思う。
 
 数年前、FMの夕方の番組で、リスナーが「曲は何となく分かるけど曲名が分からない」というものを、ラジオ局の留守番電話に鼻歌で録音、それをスタッフが聞いて誰の曲が調べてオンエアーするという番組があった。
 
 リスナー「えーと、ユーロビートが流行っていたころの曲で、女性グループだったと思います。ラララ〜」という具合に歌った曲、スタッフが見事探し当てた。私もその鼻歌を聴いていて、「もしかするとあれかもしれない」と思ったのだが、ズバリ当たった。それを探したスタッフも凄い。その曲は「How Deep Is Your Love」という曲で「Super Love」というグループが歌っていた曲であった。
 
 
☆ たびたび、直感が頼みの綱になる。(ビル・ゲイツ)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

カテゴリー
ニュース

映画の字幕 業界が苦慮

 
 映画の字幕、つまり翻訳する人というのは大変だと思う。通常の通訳であれば、一字一句ニュアンスを大切にしながら訳していく正確さが求められるであろうが、映画の場合は字数が限られている。限られた字数の中で言葉を並べなくてはならない。
 
” This is a long long story. You got a few minutes ? ”
 
 ある映画の一コマでこれを字幕では「話せば長くなるけど、聞く?」と訳してあった。
 
 戦争映画で兵士Aが兵士Bにいう。
 
A ” You got it ? “ (狙いは?)
B ” I got it.” (バッチリさ)
 
 1980年代の映画で、男が車を女の子に見せびらかし、
” This is 80’s ” (最新型さ)
 
 意味をくみ、かつ、流れを妨げないように字数を気にしながら訳さなくてはならない字幕の世界。ところが最近、映画業界が字幕を作るのに四苦八苦しているという。若者が「漢字が読めない」「中学レベルの歴史認識もない」という理由だ。例えば「ソ連ってなんですか」「ナチスって何ですか?」という感想が来るらしい。
 
 漢字にはふりがなを、字数は出来るだけ短く、といった対策を施しているという。そして吹き替え版も有効策なのだという。吹き替え版はどちらかというと、字幕を追うことが出来ない子供や年配者などに人気がある。しかし若者の映画離れにならないように苦肉の策が続いているようだ。
 
 吹き替えも結構だが、俳優自ら声を発しているものはやっぱり迫力が違う。ある映画で電話の受話器を取って安否不明者の名前をため息混じりに呟くシーンがある。吹き替え版で聞いてみると、ため息混じりではなく、何事もないように名前を呼んでおりガッカリした。
 
 一時は落ち込んでいた映画の興行成績もシネマコンプレックス(複合映画館)の普及で良好のようである。テレビで観るのと違うのは、音と大きな画面の迫力が違うからである。それを損なわないための字幕作りに映画会社の模索は続く。
 
 
☆ 文章の中の、ここの個所は切り捨てたらよいものか、それともこのままのほうがよいか、途方にくれた場合は必ずその個所を切り捨てなければならない。いわんや、その個所に何か書き加えるなど、もってのほかというべきであろう。(太宰治)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
★ 映画字幕で業界が四苦八苦 若者の知的レベル低下が背景か?(産経新聞・08/5/10)
 
 

カテゴリー
ニュース

米兵 子犬を崖から投げる(2008.3.7)

 以前、夕方のニュースで不要なペットを回収する業者をリポートしていた。トラックに次々と近所から持ち込まれる犬や猫。突然窮屈なオリに入れられ扉を閉められる。恐怖を感じた犬や猫の悲痛な叫びは耳から離れない。恐怖のあまり、犬は大量のよだれを垂らしていた。
 
 飼い主は「引っ越しで飼えなくなっちゃったから」「そりゃあかわいそうだと思うよ。何年も飼っていたからね。でもしょうがないでしょ」と悪びれる様子もない。
 
 そしてYouTubeで戦慄の動画だ。米兵と思われる男が子犬を崖から投げてしまうものである。子犬は投げられて宙をクルクル回っている間はキャンキャンと声をあげているが、その後は途絶えてしまう。
 
 動物の虐待は多いが不思議でならないことがある。どうしてわざわざネットに公開するのだろうか。それも私服ではなく、わざわざ”制服姿”で顔もおおよそ特定できるものになっている。こうした者が顕示したいものとは何であろうか。この動画で米軍当局も調査を始めたようだ。
 
 兵士は命の危機にさらされながら任務に就く。身の危険を感じれば相手に銃を向けることになるのだろう。それは戦地にいる兵士なら認められる行為である。
 
 人間というのは敵には牙をむくところがあり、変貌するところが怖い。そして敵でもない命に対しても意味のない殺戮行為に出る異常なところがもっと怖い。沖縄での少女暴行事件もそうであるが、命を命として見ていないのである。
 
 冒頭の夕方のニュースでVTRが流れたあと、メインキャスターの横に座っていた女性アナウンサーが口をへの字にして涙をこらえていたのが忘れられない。
 
 
☆ 人が本当に考えていることを知るには、何を言うかではなく、何をするかを見よ。(George Santayana)
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

モバイルバージョンを終了