「サヨナラ」という言葉がアメリカでメジャーになった理由の1つに、日本人メジャーリーガーの活躍がある。「サヨナラホームラン」の時に、現地の実況が「SAYONARA!」という事が珍しくなくなった。それと「サヨナラ」という語感がきれいに聞こえるのだという。
しかし実際に日本人が「さよなら」ということは少ない。人と別れるときは「じゃあね」「またね」「バイバイ」「お疲れ様でした」などが相場だ。「さよなら」というと永遠の別れを連想させる。昨年のこの時期は祖母と永遠の別れをすることになった。晩年は寝たきりで人の判別ができなくなっていたおばあちゃん。
春というのは新しいことに挑戦できるいい季節であるが、人と別れるのにも適している。悲しい出来事はまとめてこの時期に起きたほうがいいと思うくらいである。気温が穏やかになり、桜やチューリップが町を彩ることで気が紛れる。時には困難と対峙し勝負をしなくてはならないときもあるから、一年に一回くらいは桜の花びらに身を任せていたい。
そして新緑の季節が来れば、自分も新しく芽吹くような気がする。日本には四季があってよかったと感じる今日この頃である。
☆ おとなって、かわいそうだね。自分より大きなものがいないもの 。(ドラえもん)
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★ 惜別(本ブログ・04/9/26)
月: 2008年3月
スパムブログが4割 ニフティ調査
ニフティによると、日本のブログのうちの4割がその内容に意味のない「スパムブログ」だという調査結果を発表した。アフェリエイトサイトやアダルトなどのサイトに誘導すべく、自動的に更新されるという。
実際、このブログに最近トラックバックされたサイトを見た。すると、単にあるキーワードに関するブログを集めた内容を引用してあるだけで、そのブログ管理者のコメントは一言もないものがあった。周りにはアフェリエイトがこれ見よがしに貼ってある。こんなサイトにトラックバックされても仕方ないので、削除した。
スパムトラックバックは最近のことであり、以前までは似たような内容について書かれているブログも多かった。しかし正確に言えば、トラックバックというのは「あなたのブログに書かれていることを参考にしてこちらも記事を書きましたよ」という連絡を送るものであり、そうした純粋なトラックバックはもはや無くなってしまっている。
こちらもトラックバックすることがある。もちろん、上記の掟に従ってトラックバックさせてもらっている。ブログの特徴はコメントができることであり、更新を他者に知らせることができることであり、リンクが容易に貼れることであり、トラックバックできることである。
前のエントリで「日本語で書かれたブログは世界一多い」と書いたが、純粋なブログはそう多くはないことに愕然とする。そして、何かに特化した良質なブログを探すのは非常に難しいことだ。読みたい本を探すよりも簡単なネット検索であるが、本のように責任を持って書かれたものを期待するのはやはり無理があるのだろうか。
本ブログは検索によって来られる方が多い。悪質なサイトに対するささやかな抵抗として、ここのブログではそうした「偶然来られたお客様」にも満足していただけるべく、続けていこうと思う。
☆ この世で人を疲れ果てさせるものは、自分を偽る心です。(アン・リンドバーグ)
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★ 日本のブログの4割は「スパム」 ニフティが調査(朝日新聞・08/3/26)
友人が言った。「最近、体の調子が悪いから病院に行こうと思って。何かの病気だと診断されたら安心じゃない?」。いや、健康だと診断された方がいいに決まっている。
何かに分類され、その中に収まっていたほうが安心であるということがあるが、奇妙な枠にとどまることが安心できるという空気に時々遭遇する。例えば「負け組」という言葉がその一例だ。
収入やその社会的地位が低いと自覚すると、「わたし負け組だから」と言う。負けという消極的な言葉を使うことで、自分を区別しある種安心する心の拠り所を作るのであろう。しかし一方で「勝ち組」の人は自らをそうは呼ばない。「負け組」と称する人は少々ずるい。不安定なことを認めながら、負けていることに誇りすら感じる勢いなのだ。
そもそも、そうした人たちが何をもって勝ち負けを決めているのかは分からないが、いつの間にか広がっている拝金主義もその一因を担っているのかもしれない。
その俗っぽい言葉である「負け組」の人にも2通りある。1つには敗北感にひたすら打ちひしがれているだけの者。そしてもう一つには、それをバネにして這い上がろうとする者である。その違いが勝ち組であり、負け組である。
☆ 成功とは基本のABCに尽きる。つまり能力(ability)、運(breaks)、そして勇気(courage)である(Charles Luckman)
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好きだったお天気お姉さん
昭和の頃の天気予報は今のようなCGを駆使したものではなく、手作りのお天気マークなどが使われることが多かった。気圧を言うときの単位も、現在の国際標準であるヘクトパスカルではなくミリバール。
かつて好きだったお天気お姉さんがいた。その当時、TBSで21時前に放送する天気予報があった。この番組が始まるときの「ポッパッパッ」という音はまだ耳に残っている。音と共に登場するのが大好きだったお天気お姉さんである。
気象予報士のいなかった時代にお天気を伝えるのは、アナウンサーや日本気象協会所属の気象解説者、あるいはこのお姉さんのようなお天気キャスターであった。今でこそバラエティあふれる気象予報士の布陣だが、当時は地味だったお天気キャスターの中で、ちょっとだけ変わった存在だった。
他愛のないことであるが、予報が終わった後に「それではまた」といって、腰のあたりで”バイバイ”と手を振るのである。そんなことをするキャスターが他にはいなかったので、好んで彼女の天気予報を見るようになった。このお姉さんは現在も現役で競馬番組を担当されているのだという。
このお姉さんの出ていた番組が夜だったこともあり、あの番組を思い出すと「もうすぐ寝なくちゃ」と思ったものだ。季節や時間を感じる思い出のお一人である。
☆ カメラの向こうに大好きな人がいると思いなさい。「ねえねえ聞いて。こんなことがあるのよ」という気持ちで話してごらん。うまくなくても、みなさんに伝わることばと表情になるはずだから。(吉村光夫・=ロングおじさん。デビュー当時のタレント・鈴木淑子に)
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よくできたYouTube動画
むかしミニカーを持っていた。パトカーや消防車、普通の乗用車。マッチボックスというシリーズだったと思うが、箱にたくさんのミニカーが入っているものだった。知らない間に母に捨てられてしまい激しく怒った記憶がある。
YouTubeの動画の中で、時々目を見張るものに遭遇することがある。こうした動画を探すのは大変だ。1つ目はミニカーを使った動画。ミニカー達がたくさん登場する動画で童心に返る。
2つ目は地下鉄駅の動画。最初は何だろうと思うが・・まずはご覧ください。
☆ 床の上で自分の子供の電気機関車をいじくって三十分を空費することのできる男は、どんな男でも実際は悪い人間ではない(シメオン・ストランスキー)
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★ ミニカーショップ アートラグラン
★Tomica de Douga 003/トミカで動画003 ~トラックでドリフト~
★地下鉄の駅で何かが起こる!Amazing Train station
本田美奈子. 人々の心に残る声
「私のように、たいした努力もしないで芸能活動をしている人がいる中で、彼女は本当に努力家でした」。親友だった南野陽子が本田美奈子の葬儀に際して行ったインタビューでそのように語っていた。そのあと南野は泣き崩れた。
本田は急性骨髄性白血病と診断されてから、骨折をして偶然同じ病院に搬送された作詞家の岩谷時子とICレコーダーを利用し、ボイスレターの交換をするようになった。無菌室にいる本田が外部と情報交換をする1つの手段がICレコーダーだった。多くの詞を提供した岩谷は本田の恩師である。
岩谷を「おかあさん」とボイスレターの中で呼び、身内のいない岩谷を気遣った。そして必ず本田自身が歌を吹き込んでいた。病魔と闘っているものとは思えないほど安定感のある声量。岩谷は「みなちゃん、いつもありがとう。声がよく出ているので安心しています。声は体調がよくないと出ないから」。
そんなやりとりも続き、一時は退院するほど回復した本田だったが、2005年11月6日未明に家族が見守る中、38歳の若さで帰らぬ人となった。
2004年のクリスマスコンサートの時に撮影されたもので、誰もいないステージで本田が両手を広げて天を仰いでいる写真が公表されている。舞台には歌の神様がいると信じてのことだという。
歌の使者としてこの世に送り込まれた彼女は、歌の神様によって迎えがあったのかもしれない。平和を愛し、「小さな幸せ」が口癖だった彼女は、歌の神様にとっても魅力的な存在であったに違いない。
☆ 音程が少しずれても、心を込めれば歌は人に通じます。(本田美奈子.)
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★ 本田美奈子.が最期に遺した歌が配信リリース(BARKS・08/3/24)
★ 本田美奈子さんに捧ぐ(YouTube)
★ 「本田美奈子」の検索結果(YouTube)
土浦の8人殺傷事件、なぜ県警は防げなかった
男の容疑者(24)は警戒していた茨城県警土浦署員の前を素通りしていた。土浦市のJR荒川沖駅周辺で起きた8人殺傷事件で、警察は殺人容疑で指名手配をしていた男の犯行を許す形となった。
「早く捕まえてごらん」という本人からの110番通報を受けた県警は、携帯からの発信記録から、つくばエクスプレスの各駅に捜査員を配置し警戒していた。事件が起きた荒川沖駅周辺にも8人の私服警官を配置したが、変装した男は堂々と警官の目前を素通りした。
その直後、惨劇が始まった。改札付近にいた巡査が突然頭部を切られ、近くにいた別の巡査に事件の発生を伝えた。この瞬間に男は逃走、被害者を次々と出す結果となった。
この茨城県警の警戒態勢がおかしい。防刃チョッキを着けて臨んだ体制であったが、全員が無線機を所持しておらず、携帯電話で個別に連絡することとなった。けが人の救助に追われた捜査員は男を駅周辺から逃がしてしまい、県警本部に入った第一報は一般人からの110番通報だった。
この時に無線機を所持していれば、当然のことながら事件の発生は警戒中の捜査員全員に一斉に伝わることになる。殺人容疑で手配中の犯人を捕捉するのに、これでは8人の捜査員がいた意味がない。情報の伝達が一斉にできない携帯電話では、捜査員は8人ではなく1人で対処するのと同じ事である。
制服の警察官を配置しないところにも疑問を感じる。制服というだけで抑止力となりうる場合がある。少なくとも銃や警棒を装備している制服警察官であれば、突然の惨劇に対する被害を最小限に抑えられた可能性もある。最後に刺されて亡くなった男性の命は救えたはずだ。
男は犯行後、現場から300メートル離れた無人の交番にいるところを逮捕された。男を簡単に逃がしたことで、さらに被害者を増やした可能性も否定できない。県警は170人の体制で警戒していたというが、本当は荒川沖駅に配置されていた8人の捜査員だけで逮捕できた事案であった。警官の目の前で一般のかたが犠牲になったことを茨城県警は重く受け止めなければならない。
★ 容疑者、張り込み警官の目前を素通り(読売新聞・08/3/24)
★ 死亡の被害者は首をひと突き 明確な殺意「たまたま見かけたので刺した」、土浦市の8人殺傷事件(産経新聞・08/3/24)
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最初は仕事自体に不慣れなこともあり、適度な緊張感しかなかったのだが、仕事が分かってくるようになると過度なプレッシャーを感じるようになった。3ヶ月が過ぎようとしていたころ、朝食べたものを吐いてしまうという症状が現れた。職場近くで吐く場所が決まってしまう状態になった。
朝のみならず、昼も夜も少量しか食べていないのにも拘わらず戻してしまう。恐ろしくて食べ物はほとんど口にできなくなってしまった。結果、この3月だけで5キロ痩せた。しかし何も食べないわけにはいかないので、栄養剤だけ飲んで1日を過ごした。もちろん万全な体調ではなく、空腹で頭はクラクラする状態が続く。
今月いっぱいで終わりの仕事、早退したい、辞めたい、と何度思ったか分からない。しかし頑張ろうと決めた。
ところでいったい何の病気なのか調べてみると、摂食障害ではないようで、適応障害がぴったり当てはまるようである。ストレスを排除すれば比較的治るものらしいが、これが続くとうつ病やその他の疾患に繋がるかもしれないことを考えると恐ろしい。
そんな中で、同期のかたと食事をすることは唯一の楽しみであった。ほとんど会話のない職場でたわいもない話をすることが唯一のストレス発散であったようで、食べても吐かなかった。
何をストレスと感じるかはその個人個人によって異なる。もっと雑に物事を感じられればいいのにな、と思っていてもなかなかそうはいかない。この手の病気が増えている背景には、単純な人間の行動や思想が複雑な社会に適応しづらい所にある。以前、精神疾患を患っているかたと接する機会があったが、みんな純粋な人たちであった。残念ながら、純粋さを受け入れてくれるようなきれいな世の中ではない。
世の中には3通りの人がいる。健康な人、病んでいる人、健康だが性根が病んでいる人。
☆ 薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。(アンネ・フランク)
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