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揚げ物食べないダイエット、順調に進行中

 
 5月から始めた「揚げ物食べないダイエット作戦」が奏功した。
 
 これまでのデブデブ食生活を振り返ると、
 
・食べたいと思った物を好きなだけ食べる。
・バカ食いする。
・栄養のバランスを考えない。
といった具合だが、それを改善すべく、
・甘いものは絶対に食べない。但し、疲れているときには躊躇しない。
・バカ食いしない。
・揚げ物を食べない。
といったことに気をつけてきた。これに加えて、習い事のジャズダンスの発表もあり、その先生は決して「痩せろ」とは言わなかったものの、ステージを想像したときにデブデブの自分がいるのは恥ずかしい。
 
 今の時期だけに、「食べないダイエット」は夏バテしてしまうし、そもそも続いた試しがない。「揚げ物食べないダイエット」は男性友人が教えてくれた。久しぶりに会った彼はごっつい体がすっきりしていた。
 
 そんなわけで、5月に74キロだった体重が昨日の時点で68キロまでに落ちた。目標は64キロ。すなわち10キロ減。夏バテしないように、栄養と水分はしっかり摂って「別人」目指して頑張ろう。見た目の変化も楽しいが、食べ物に気をつけているのは「ココロの美容整形」にもなっているのである。
 
 フレンチフライ食べたい!
 
 コロッケ食べたい!
 
 天丼食べたい・・・・・・。
  
  
☆ 料理をいい加減にしてはいけない。キスは長続きしないが、料理は続く(ジョージ・メレディス)
 
 
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個人的なウェブログ

熱中症にご用心

 10年前に熱中症になった。後から思えば、なってもおかしくない体調であった。
 
・夜勤のバイトを午前3時までしていて、寝不足気味であった。
 
・昼頃、バイト先まで炎天下の下、30分歩いた。その日は「この夏一番の最高気温」を記録。
 
・バイト先のファーストフード店内の「窓際」で6時間ほど勉強。
 
 この時期は大学受験のための予備校に通い、夜勤でバイトしていており、慢性的に体が弱っていた。
 
 そこに、上記の「寝不足」「炎天下の中で歩く」「(クーラーは効いていたが)日の当たる窓際で座っていた」という要素が重なった。
 
 そして18時、貧血。しばらくテーブルに伏していたが、自分のバイトしている店内で寝てしまうのは恐縮だったので、「とりあえず外に出よう」と思って3歩ほど踏み出したら、
 
 記憶がない。
 
 気がつくと、店長が「Nono!大丈夫か!Nono!!」と声をかけてくれていた。
 
「救急車は呼んだのか?」という声も聞こえた。
 
 目撃したお客さんによると、崩れるように倒れ、イビキをかき、手足はけいれんしていたという。救急車では名前と連絡先を救急隊員に聞かれ、意識は取り戻した。
 
 心電図、心エコー(心音図)、脳波、CTスキャン、血液検査をしたが、いずれも正常。
 
 病院側からは何の診断もされずに帰宅することになった。しかし、目撃したかたの証言を信じれば熱中症である、と勝手に判断した。
 
 熱中症は日射病と熱射病の総称で、過度な高温に体がついて行けないときに起こる。老若男女問わずかかり、死に至るケースも珍しくない。
 
 予防策としては、
 
・きちんと睡眠を取る。
 
・食事をきちんと採る。
 
・暑い屋外では休憩と水分を十分にとる。帽子や日傘が有効。
 
・屋内でも、気温が高い場合は適宜休憩を取る。
 
などにご留意を。
 
 ところで、倒れた割には体のどこも痛くなかった。どうやって倒れたのだろう。。
  
 
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ニュース

長嶋茂雄さん、復帰

 
 長きに渡って東京読売ジャイアンツを見守ってきた、長嶋茂雄さん(69)が488日ぶりに戻ってきた。東京ドームのバルコニーで巨人戦を観戦した同氏に観客からは盛大な拍手と歓声が沸き起こった。
 
 一つのことを長く続けるというのは大変なことである。それが人に夢を与える仕事であるならば、プレッシャーも多いとは察するが、やりがいのあることであろう。
 
 人に夢を与える人というのは、夢を見る事という想像力をお座なりにしない。その姿勢に人々は感銘を受ける。
 
 長嶋さんには「巨人終身名誉監督」という称号が与えられたが、やはり「ミスター」が一番似合う。そういう人柄が選手とファンを引っ張ってきたのである。
 
 
☆ スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。(長嶋茂雄)
 
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★ 長嶋茂雄元監督、スタンドから「復帰」(毎日新聞)
 
 

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その他

猛暑、熱中症

 
 全国的に暑くなったようで、兵庫県豊岡市では37.2度を記録。各地で猛暑となり、梅雨はどこへやら、である。東京も31.6度を記録した。
 
 日本は四季がある世界的にも珍しい場所ではないかというわけだが、外国人曰く、「服装代に金がかかる」のだという。特に日本の夏の「湿気」は耐え難いものらしい。
 
 カラ梅雨は本格的な夏を前に水不足が懸念されることになる。当初、気象庁は「今年は冷夏」といっていたが、一体何を予報していることやら。それにしても、いま夜なのに暑い・・・。
 
 ところで、この猛暑のせいで全国で熱中症による救急搬送が相次いだ。10年前に熱中症になり、意識不明に陥ったことがある。幸いこうして命があるものの、若い人でも突然死する危険性がある。これから暑い時期、以下の点についてご注意を。
 
 睡眠をよく取る。
 
 一日の食事をきちんと採る。
 
 炎天下に長時間いないようにする。帽子や木陰を利用する。
 
 屋内(クーラーがかかっていても)直射日光は避ける。
 
 水分の補給。
 
 熱中症は日射病と熱射病の総称である。よって、日差しを直接受けない屋内でも、気温が異常に高かったりすると、この症状になってしまうので注意である。
  
  
☆ 天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である(マキャベリ)
 
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その他

水虫女性

 自衛隊に所属する医官が得意とする分野が皮膚科、とりわけ水虫なのだという。しかし、医官はもっと他の医療経験も積みたい。よって、任期満了を待たずに違約金を払ってまで退官する医官が後を絶たないのだという。
 
 この水虫。最近では働く女性に増えているそうだ。3人に1人が水虫経験があるのだという。男性支配社会はもう過去の話であるが、そこまで男女平等参画社会が進んでしまっているのは笑うに笑えない。
 
 水虫は薬を塗れば治るが、ストレスが原因の病気も、もはや男性だけの病気ではなく、女性にも増えている。ストレス性疾患は簡単には治癒しない。環境に適合するか、避けるか。体が注意信号を出していたら無理をしないで静養を。そして、周りにそういう方がいたら、是非その方が置かれた状況を理解していただきたい。
 
 そういう病気で苦しんでいる方は、世の中に甘えているのではなく、世の中に対して少しだけ切ないだけです。
 
 
☆ 悲しみの耳には素直な言葉こそ入りやすいもの 。(シェークスピア)
 
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小学生のなりたい職業

 
 読売ジャンアンツが開幕4連敗である。堀内監督はピッチャー出身なのだから、ピッチャーをもっとどうにかしてほしい。おかげで我が家でチャンネル権を支配している親父の機嫌は悪い。ジャイアンツファンはいらいらしているし、選手にあこがれる子供たちの夢を壊してはいけないだろう。
 
 クラレが発表したアンケート結果で、男子の新小学1年生のなりたい職業のうち、スポーツ選手が3割で1位となった。2位は電車などの運転士、3位は警察官だという。
 
 スポーツ選手の
 
 1位はサッカー選手 48.5%(前年度より12.9ポイントダウン)
 2位は野球選手 28.9%(同5.3ポイントアップ)
 
 サッカー人気が根強いが、ポイントアップの野球は、ゴジラ松井や昨年メジャー新記録を打ち出したイチローの活躍が影響したのだろう。
 
 メジャーを観ていると迫力が違う。例えば盗塁を刺すのに、むこうのキャッチャーの中には座ったまま投げる人もいるからびっくりだ。内野の深いところに飛んだ打球を見事にフライングスロー。体格が日本人とは違うとはいえ、その中でゴジラやイチローが活躍すれば、男の子が憧れるのは当然だ。
 
 女の子のランキングは、パン・ケーキ・お菓子屋が1位、順に、お花屋、看護師という順番だ。男の子も女の子も、なりたい職業って昔からあまり変わらないような気がしますね。
 
 そんなわけで、ジャイアンツにはもっと頑張ってほしい。背負っているのは子供の夢と、うちの親父の機嫌なのだから。
 
 
☆ 自分が野球をしていられることが、平和であることだと思っています(松井秀喜)
 
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ニュース

イチロー、快挙達成 258安打でメジャー新記録(2004.10.2)

 全国のイチローさんがため息をついた。イチローさんだけではない、テレビの前のメジャーリーグファン、テレビの実況アナウンサー、そしてシアトルマリナーズのファンの皆さんだ。
 イチローはこの日、第一打席でヒットを放ち、1920年にジョージ・シスラー氏の作った年間最多安打257安打に並んだ。そしてイチローコールがおこる中での第二打席、センター前にヒットを放ち、大リーグ新記録をマークした。
 普段はクールなイチローだが、チームメイトが集まってイチローを囲むと顔がほころんだ。最初にハグをしたのは監督だ。イチローはそのあと、ジョージ・シスラー氏の娘、フランシスさんのいるところに駆け寄り、握手を交わした。
 フランシスさんはこれに先立ちインタビューに答えていた。イチローがシスラーさんの記録を破ったら?との質問だ。それに対し、「シスラーの名前がふたたび注目を浴びて嬉しい。イチローには是非記録を破ってもらいたい」と。
 試合は地元マリナーズファンが見守る中、マリナーズが勝利した。そのあとのインタビューでイチローは「小さな事の積み重ねが凄いことになってしまう」と答え、王道はないのだと教えてくれた。
 この前のアスレチック線では、イチローがバッターボックスに立つとブーイングが起きた。しかし、ブーイングを受けるというのは一流選手の証である。それにしてもイチロー、かっこよすぎる。
 
 

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プロ野球スト回避

 今週末のプロ野球のストが回避となった。
 
 街の人の声「ファンとしてめっちゃ嬉しい」そんな声が多かった。
 
 新規参入するIT企業もこれで入りやすくなる。しかし、そうしたオーナーに聞きたいのは野球への熱い情熱だ。利益のための球団運営だと、同じようなストの問題が出ないとも限らない。
 
 もし野球運営がうまくいかなかったらどうするつもりなのか。街の人は「ファンも選手も楽しめるようになればいい」と言っていた。
 
 あと一人、オーナーも、である。
 
 
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