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女性研修医がクリスマスデート前に心肺停止の男性を救う 大阪・枚方

 先月25日、研修医の女性(24)が京阪本線の電車内で心肺停止状態に陥った男性を救った。蘇生措置を施し、自動体外式除細動器(AED=Automated External Defibrillator)を使う機転を利かせた。男性は快方に向かっているという。女性はクリスマスのデートに向かう途中だった。
 
 関西医科大学付属枚方病院(大阪府枚方市)の研修医、山室裕香さんは、当直明けの午後1時45分ごろ、枚方市内の光善寺駅に停車中の車内で急病人のアナウンスを聞き駆けつけると、男性(71)=大阪府寝屋川市=が倒れており、心肺蘇生術を試みた。11月までの3カ月間に救命救急の研修を受けたばかりだった。
 
 京阪電鉄では同駅での救急車要請をしていたが、山室さんの「一刻も早くAEDを」との訴えに応じ、1つ先の香里園駅に向かわせた。車内では5分以上の心臓マッサージをし、駅に到着するとAEDを操作。呼吸が戻った男性を救急隊に引き渡した。
 
 男性は手術を受けて回復。山室さんの見舞いに「当時のことは覚えていない。ありがたかった。感謝感激です」と涙を流した。山室さんは「元気そうで良かった。焦らずゆっくり治して下さい」と声をかけた。
 
 クリスマスデートのほうはというと、全身汗だくになりながら遅刻したが、後に交際相手からも「よかったな」と褒められたという。枚方寝屋川消防組合は山室さんらに感謝状を贈る予定だ。
 
 躊躇のない行動に加え、無関心でいなかったための人命救助だった。昨夏、とある駅で年配の男性がしゃがみ込んでいたところに女性が、「ご気分でも悪いのではないですか?病院まで行きましょうか」と声をかけていた。もしかすると医療関係者だったのかも知れない。山室さんやそうした人たちの善意が街に溢れることで救われる命も増えることであろう。
 
 助かった男性にとって、この上ない大きなクリスマスプレゼントであった。白衣を着たサンタクロースの贈り物は、一生記憶に残るプレゼントとなったに違いない。
  
  
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★ クリスマス:デート前の女性研修医、電車内で急病人救う(毎日新聞・12/1/12)
★ 高校生、火事から夫婦救出 消防総監感謝状(本ブログ・08/12/25)
 
 

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看護学生の6割が患者からの暴力経験 病院は対策を 筑波大学調査

(イメージ画像はうぽぽさん作製。フォトライブラリーより)
 
 看護学生が実習中に患者から受けた暴力の実態を筑波大学の江守陽子教授(看護科学)らの研究チームが調査した。それによると、学生の6割が暴力を受け、うち性的暴力が精神的暴力と並んで4割を超えていた
 
 調査は関東地方の看護専門学校、短大、大学計15校の看護学生712人を対象に2007年に調査。593人(83.3%)が有効回答をした。暴力を受けたと答えた学生は352人(59.4%)で、種類別では精神的暴力44.7%、性的暴力43.1%、身体的暴力12.2%にのぼる。
 
 三木明子准教授は「暴力は弱い立場のものにむく。患者との距離感の取り方など暴力防止の実技講習を行い、まず予防が大切。防犯ブザーを持たせるなど暴力を受けない環境作りも必要だ」と話す。
 
 病院のエレベータの中で女性看護学生が年配の男性患者と話していたのを見たことがある。通常の会話をしている時に、男性が看護学生の肩に手を載せた。すると学生は「手を触れない!」と注意。患者はおとなしく従っていた。
 
 補助的役割の多い看護学生の人たちだが、患者としてみればとてもありがたい存在なのは間違いなく、正規看護職員のかたたちと何ら変わりがない。経験の浅い彼らに有形無形の暴力をふるうなんて本当に患者なのだろうか。
 
 入院していた時、内科病棟が満室で整形外科病棟の8人部屋で過ごすこととなった。基本的に元気な人が7人もいると、夜のいびきが凄かった。そのため睡眠不足が続き、女性看護師さんに手紙でそのことを訴えた。すると次の日、朝6時起床の検温の時間。6時になると容赦なく開けられたカーテンが、8人中一番最後に開いた。担当の看護師さんが私を少しでも長く眠りにつかせてくれたのだ。
 
 そして看護学生の人たちには他愛のない話しの相手になってもらった。「心理学に興味があるんです」「母が看護師だった姿を見て」と看護師を目指す動機をいろいろ聞くことができた。患者の体に触れて、心にも触れることのある看護という仕事。そんな彼らに必要以上の負担を与えないようにしなくてはならない。病院も相応の対策をとる必要があるだろう。
 
 そして暴力をふるう患者さん、モンスターペイシャントなんて呼びません。あなたがたは、ただの犯罪者ですよ。
 
 
 
★ 看護学生:6割が患者からの暴力経験 職員の2倍、「性的」4割超 筑波大調査(毎日新聞・11/8/22)
★ 青い看護服の”学生さん” Kさんに逢いたい(本ブログ・10/5/10)
 
 

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日本人女性の”痩せ”が「国民健康の脅威」に 女性の理想の体型とは

 
 日本成人病学会の学術集会が都内で開催され、この中で筑波大学大学院の曽根博仁教授(内分泌代謝・糖尿病内科)が、日本の若年女性の「痩せ」傾向について講演した。過度の痩せが本人の健康障害に加え、低出生体重児の増加とも関連しているとし、「若い女性の痩せすぎは肥満と同様、国民健康に対する脅威となりつつある」と話す。
 
 これはあらゆる疾患を誘発するものであり、骨粗鬆症の発症リスクや総死亡リスク上昇の他にも、低出生体重児(2500グラム未満)の増加、痩せ願望を持つこと自体にも、自己評価の低下やうつ傾向、過食などを招きやすいといった危険性がはらむと指摘されている。
 
 昔からダイエット食品やダイエットを補助する器具類は売られており、これを止めるような風潮はなくなる気配がない。先日、拒食症であった”激やせモデル”のフランス人女性が死亡した。死因は明らかではないが、尋常ではない痩せかたは何らかの死を誘発するのに充分であった。
 
 ところで日本人女性というのは太っているのだろうか。テレビや雑誌に登場するモデルさんや女優さんが痩せているのは自らが商品であり、あらゆる役柄に似合う”着せ替え人形”であることが要求される。こうした理由により、有名人というのはそれなりに痩せることになる。
 
 しかし一般の女性、とりわけ日本人女性に限っていうと、特別太っているわけではないと思う。肥満大国アメリカに目を向ければ、東洋人の”ぼっちゃり”など大した問題でもないし、メイクやファッションセンスは世界的に見ても秀でている。体型のコンプレックスはこうしたことでカモフラージュすることができるのだ。
 
 年頃の女性が体型やファッションを気にするのは万国共通である。しかしながら、世の男性も好みは千差万別であり、誰もが痩せていればいいとは思っていない。男友達同士で好みのタイプについて話をすれば、結局はほどほどの体型がよいという結論に至る。
 
 そしてもっといえば、偏見という脂肪を取り除き、前向きな考えという瞬発力のある筋肉を持った、そんな精神を持つ健康な女性に憧れるのである。
 
 
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★ 若年女性のやせ、「国民健康の脅威」 日本成人病(生活習慣病)学会・学術集会(医療介護CBニュース・11/1/17)
 
 

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クルム伊達公子復活フルセットへのカウント

Hanaco on Pinterest

 
 「勝っても負けても得られるものがある。最後まで勝負をあきらめないで」ーーーー
 
 2008年に行われた第30回全国選抜高校テニス大会で後輩に向けてのメッセージだ。メッセージの発信者はクルム伊達公子。10年10月に行われたテニス・HPジャパン・ウイメンズオープン最終日・シングル決勝で、クルム伊達はフルセットの末に惜敗した。最年長優勝記録の更新はできなかった。
 
 しかし、「決勝まで戦い抜けたことは、これからチャレンジを続けられる力になる」とコメントしている。7つ年下のタナスガーン(タイ)との試合には、大会期間中最多の5500人を超える観客が集まった。08年の復活の時、入場整理券の応募は実に1万人を超えた。それだけ人の気を奪う”伊達スマイル”であり伊達スタイルだったのかもしれない。
 
 その”伊達スマイル”に魅了された男性がいた。レーシングドライバーでドイツ人のミハエル・クルム氏である。テレビで伊達公子を見て「綺麗な人だ」と思い、知人を介して伊達公子にアタックしたのだ。「伊達スマイルにやられましたね」と流ちょうな日本語ではにかむ。
 
 そんなクルム夫婦であったが、この2人にはなぜかコウノトリの訪問がなかった。針やお灸などあらゆる手段を講じたがコウノトリが来なかったのだ。そこでコウノトリを単に待つくらいなら・・と、クルム伊達は現役復帰を決めたのだ。夫のクルムの優しい言葉もクルム伊達を勇気づけたのだ。
 
 復帰と言っても誰もが簡単にできるわけではない。復活へのトレーニングは過酷なものだった。しかし12年のブランクがあっての復活、その後の活躍は皆さんご存じの通りである。
 
 それにしても女性であるにもかかわらず、これだけ年齢を連呼される有名人も珍しい。でも思うのである。年齢を愛して自分を愛す、フォーティーラブでいいのだと。
 
 
★ 伊達公子:「限界は自分で決めるもの」復活への道(毎日新聞・08/5/2)
★ クルム伊達公子 衰えぬ技術、日本引っ張る(産経新聞・10/11/2)
★ 伊達公子公式サイト
★ 伊達公子オフィシャルブログ〜Always Smile〜
 

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3D技術で胎児を映像化 内視鏡手術の新機器を開発 国立成育医療研究センター

 世の中はにわかに3D(3 Dimensions=3次元)のTVやゲームが話題になっている。新たな表現手段として今後も飛躍的に伸びる分野なのだろう。そんな中、子宮内の胎児を3Dで映像化する新たなシステムを国立育成医療研究センター臨床研究センターの千葉敏雄副センター長らの研究チームが開発した。今後は実用化に向けた臨床試験に着手する。
 
 千葉副センター長は「外科医にとっての『新しい目』を実現できる。難易度の高い胎児の子宮内手術が可能であれば、他の手術にも活用でき、応用の幅は広い」と話している。
 
 3Dの技術は専用のメガネが無くてもテレビやゲームが楽しめるようになってきている。芸術分野や新たな広告システムとしても機能することであろう。
 
 お腹の中の赤ちゃんを確認するのにこれまでは二次元、つまり平面での確認であった。微笑んだりあくびをするさまが確認できてほほえましかったが、今後は胎児が立体的になり、医師が多角的に確認できることで医療に貢献できる技術になるはずだ。
 
 仮想空間の技術は本物に近づくためのステップとなる。平面だった赤ちゃんに容積が生まれる。その容積の赤ちゃんは空っぽだけれども、立体的な赤ちゃんになって生まれてくる。そんな喜びへの第一歩。
 
 
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★ 胎児を3Dで映像化、内視鏡手術の新機器を開発(キャリアブレイン・10/10/23)
 
 

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堕胎させた医師と、プロの写真家の罪 聞き慣れない罪2つ

 不倫関係の女性に子宮収縮剤を投与して流産させた、東京慈恵会医科大学付属病院の腫瘍・血液内科医の男(36)は、相手の同意を得ずに堕胎させた、不同意堕胎容疑で逮捕された。相手の女性に「錠剤はビタミン剤」などとメールを送信し、相手を信用させた。警視庁捜査1課は女性をだますための工作と見ている。男は容疑を否認している。
 
 錠剤が効かなかったことから、女性宅に持ってきた点滴パックに子宮収縮剤を入れて点滴させ、結果的に流産させた。この点滴パックには男の指紋は無かった。証拠隠滅工作だと思われるが、持参したのに指紋が付いていない点が逆に不審点を生み出す結果となっている。
 
 聞き慣れない罪名だが、堕胎罪というのは、本人が意図的に堕胎したり、他人が相手の同意を得て、または同意を得ずに堕胎させる行為を罰する。当たり前のことだが同意の有無など関係ない。命が宿ったときから、その胎児に対して法律は保護する方向に働くのだ。
 
 聞き慣れない罪がもう一つ。写真家の篠山紀信さん(69)が、東京・港区内の青山墓地で写真集のためのヌード写真を撮影したとして、公然わいせつ罪と礼拝所不敬罪で略式起訴された。公然わいせつ罪は当然だが、礼拝所不敬罪も適用したところが興味深い。
 
 篠山さんは「悪いことだと知りつつ撮影した。撮影中に人に見られないように見張りを置いたが、配慮が足りなかった」と語っているようだが、見張りの有無に関係なく、公の場所であれば公然わいせつ罪になりうる。著名な写真家なのに非常に残念なことである。
 
 礼拝所不敬罪はその字のごとく、墓地や礼拝所などで不敬な行為をした者を罰する罪だ。墓地でのヌード撮影はまさに不敬な行為であり、篠山さんは反省しなくてはならない。
 
 以上の罪は、宿った未来を殺す罪と、失った過去を敬わなかった罪。どちらも見えない命を軽視した犯罪である。
 
 
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★ 第二十四章 礼拝所及び墳墓に関する罪(政府の電子窓口)
★ 第二十九章 堕胎の罪(政府の電子窓口)
★ 不同意堕胎:逮捕の医師「ビタミン剤」と交際女性にメール(毎日新聞・10/5/20)
★ 篠山紀信氏を略式起訴 墓地でヌード撮影 東京地検(朝日新聞・10/5/20)
 
 

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ケータイをポケットに コタツでうたた寝でやけど、男性が勝訴 仙台高裁

 携帯電話をポケットに入れてコタツに入り、うたた寝をした結果、脚に低温やけどを負ったらメーカーの責任か。——— やけどをした宮城県内の男性(54)が携帯電話製造メーカーに損害賠償を求めた控訴審判決が仙台高裁であり、男性の訴えを退けた一審の仙台地裁判決を取り消し、メーカーに221万円の支払いを命じた。
 
 男性は2003年5月に携帯電話をズボンのポケットに入れてうたた寝。その後、左太ももに低温やけどを負った。判決では携帯電話とやけどの因果関係を認めた上で、「(携帯電話は)ポケットに収納し、こたつで暖をとることは通常予想され、取扱説明書で禁止したり、危険を警告する表示をしていない。製造物が通常有すべき安全性を欠き、製造上の欠陥があると認められる」とした。
 
 訴えられた「パナソニックモバイルコミュニケーションズ」(横浜市)は、「判決内容を精査して今後の対応を考える」としている。
 
 携帯をポケットに入れたままこたつで暖を取ることは「通常予想される」ことなのだろうか。
 
 95年に施行された「製造物責任法」(=Product Liability=PL法)により、説明書の冒頭部分は「警告」「危険」「注意」などの表示部分が増え、それまでよりもずっと分厚くなった。「そんなこと言われなくても分かっている」と言いたくなるような事例が出ていることもある。カップラーメンを買えば「お湯でやけどに注意!」と親が子どもに言うような注意書きある。こんな文言必要なのかとも思うが、実際にこの文言を入れることで、消費者を危険から守るこの法の趣旨には一定の理解ができる。この法の施行前は、消費者が製造物の欠陥の立証をする必要があり、事実上消費者には難しいことであったからだ。
 
 しかし、今回の判決は妥当なのだろうか。判決の対象となった携帯電話は「P503is」で現在は販売されていない。ドコモのホームページで探したが、説明書は見つからなかった。パナソニックの一番古い携帯電話で取扱説明書のダウンロードができる「P505is」があったので、ダウンロードをしてみた。
 
 この中にはこうある。電池パックの「警告」部分(20ページ)で、「直射日光の強いところや炎天下の車などの高温の場所で使用、放置しないでください」。さらに、「ムーバについてのお願い」(24ページ)では、「極端な高温、低温は避けてください。温度は5℃〜35℃、湿度は45%〜85%の範囲でご使用ください」とある。そして「ズボンやスカートの後ろポケットにムーバを入れたまま、椅子などに座らないでください。また、鞄の底など無理な力がかかるような場所に入れないでください。」となっている。ちなみに、コタツで暖を取るときに注意を促す文言は見つからない。
 
 今回勝訴した男性のケータイの説明書に、上記同様の記載があったと仮定したら、男性は適正な温度内での使用をしたであろうか。コタツの中の温度は適正な温度であると確認をして使用したであろうか。ズボンのポケットに入れることで「無理な力がかかるような」ことにはならないと信じたのであろうか。
 
 消費者に立証責任を課すのは酷であるとはいえ、メーカーが注意を促すのであれば、上記の文言だけで十分である。「コタツでの使用を書いていなかったメーカーの責任」だとすれば、電気コタツ、石油ストーブ、電気ヒーター、ガスファンヒーター、電気毛布、車の座席のヒーターなど、あらゆる可能性をメーカーが取説に記載をしなければならないことになる。
 
 ついでにパナソニックの携帯ラジオ「R039」という機種の取説も読んでみた。すると「暖房機の付近など高温になるところ」での使用は「避けてください」とある。
 
 メーカーに肩入れをするつもりはないが、充電池を充電して使用する携帯電話がどんなものであるかというのは、初めて携帯電話を使用する人が読んでも上記文言で十分だと思うのだが。
 
 携帯電話は便利になって、ますます薄くなっていくことだろう。その説明書は安全のために、電話帳並みにますます分厚くなっていくことだろう。
 
 
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★ 携帯ポケットにコタツ→やけど、男性が勝訴(読売新聞・10/4/22)
★ 製造物責任法(総務省法令データ提供システム)
 
 
 

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「アレン・カー」が営業再開 禁煙療法で実績 これでタバコとはサヨナラ(2010年12月14日追記)

(2010年12月14日改訂)
 禁煙療法事業を展開している「アレン・カー(ジャパン)」が営業を再開しました。代表の方と思われるかたよりコメントを頂きました。下記コメント欄をご覧ください。
 また、下記リンクからホームページにをご覧ください。もう、当ブログにお越しいただく必要はございません。本気でやめようとするかたの強い味方となってくれることでしょう。
 
★ 禁煙セラピー ホームページ 
 
 
 
 禁煙には病院の禁煙外来や電子タバコなどの方法もあるが、禁煙療法自体は競合他社もいない独擅場であった。特に今年はタバコの大幅値上げもあり、同事業の再開を望むべく当ブログにアクセスが殺到していた。
 
 健康増進法や嫌煙権を主張する世論の後押しもあり、公共の場での喫煙はますます難しくなった。神奈川県内のマクドナルドでは全店全面禁煙が始まっており、吸う人にとっては喫煙場所の確保が困難だ。
 
 アレン・カー・ジャパンのプログラムで「卒煙しよう」と思っている人たちがまた受講できるように環境が整ったことは嬉しいことです。”卒煙”させてくれた同セラピーを感謝する者としてお勧めします。
 
 
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★ 私、タバコやめました。”禁煙セラピー”で「卒煙」した日(本ブログ・10/1/29)
★ 「飲食店は全面禁煙」厚労省、都道府県に通知(読売新聞・10/2/26)
 
 
 

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