カテゴリー
ニュース

アベレージ133

 埼玉県で「無銭ボーリング」をした男が捕まった。無銭飲食ならともかく、こんな言葉は初めて聞く。2万4千円で捕まるのも何ともつまらない話ですね。
 
 若い頃、ボーリングが周りで流行っていた頃がありました。しかし上手い人のように、カーブやシュートが投げられず、ストレートばかり。ゆえにスプリットになると究極の選択を迫られたものです。
 
 1回、冗談でボールを手で押してゴロゴロ。かたずを呑んで見守るメンバーと私。ゆっくり転がるボールが見事ストライクになったことがあり、あれは痛快でした。
 
 ボーリングも最近では照明を落としてムードを出したり、光るボールがあったり、レーンの両側から突起物が出て、「ガータ無し」で楽しめるところもあるようです。
 
 ボーリングも勿論ルールやマナーが存在します。マナーを守って楽しい時間を過ごしたいですよね。無銭ボーリングなんてもってのほかです。
 
 くだんの無銭ボーリング男は、48ゲームを連投してアベレージが133、最高得点が187だそうで、実力は私とほぼ同じようであります。
 
 
☆  人が決まってウソをつくとき。それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。(オットー・フォン・ビスマルク)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 無銭ボウリング11時間、黙々48ゲーム 60歳男逮捕(朝日新聞) 
★ ボウリングのマナー&ルール(ときわ平ボーリングセンター/千葉県) 
 
 

カテゴリー
ニュース

15年、時効成立

 「容疑者」という呼称をマスコミが使い始めたのが89年の12月であるという。それまでは、名前を呼び捨てにしていた。当時この「容疑者」といちいち報道機関が被疑者に対して付けることに違和感を感じていた。呼び捨ての方が、社会的な制裁になると思ったからだ。
 しかしそれも、捜査機関が逮捕状を執行して補足し、送検し、裁判で有罪が確定するまではあくまでも「疑いのある者」の状態。マスコミが呼び捨てから「容疑者」の呼称を付けることには理解が出来るし、もう慣れた。
 札幌でのOL殺人事件が15年の公訴時効を迎えた。北海道警は延べ6万人の捜査員を投入したが、殺人の嫌疑をかけられた男(37)は逃げ通した。彼は今日から堂々と交番に行って道を尋ねることも出来てしまう。
 この報道の一部引用。
「殺人容疑で指名手配された無職の○○○○(報道では実名)容疑者(37)が捕まらないまま19日午前0時、時効が成立」
とある。時効が完成したのに、「容疑者」とついているのである。
 なるほど、公訴時効は成立しても、マスコミはその嫌疑の真偽が分からない状態である以上、「容疑者」という言葉を使うことが出来るわけだ。
 「疑わしきは罰せず(無罪推定)」という言葉があるが、これは逆にいうとこの場合、「罰することはないが、疑いが晴れないまま」という解釈も出来る。
 15年間逃げ通した男は、刑事訴追はされなくても、マスコミには容疑者呼ばわりをして一生を送ることになる。全国にいる2400人以上の指名手配犯のみなさん、死ぬまで陰を背負って逃げ通していってください。
 
 
☆ 人生でしていることはただ年を取ることだけ――そういう人が時々いる(エド・ハウ)
 
  
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
ニュース

「そんなに同志社をいじめないで」というブログ記事

 12月10日の本ブログで「塾講師は法学部生」という記事を書いた。
それに対して、同大学関係のかたと思われるブロガーさんにトラックバックをされた。
 
 行ってみると、「そんなに同志社をいじめないで」という記事のタイトル。ブロガーさんは同大卒業されたということで、大学が叩かれることは痛恨の極みなのでしょう。
 
 しかし、そんなに大学名というのを守りたいですか。
報道で叩かれても、仮に私の記事が同大をいじめていたとしても、部屋に軟禁状態にされ、殺されてしまった12才の女の子の恐怖を考えたことがあるのでしょうか。
 
 大人が子供を、先生が児童に手をかけたということに関して、一切触れられていません。
この事件の報道が絵空事であるかのような記述を読んで愕然です。
 
 
☆ お前が火傷しない火を消そうとするな(ドイツの諺)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
ニュース

「犯人に告ぐ」警視庁からのメッセージ

 世田谷区で2000年12月31日に、一家4人が何者かに殺害される事件が起きて5年。警視庁成城署が現場近くで事件解決に向けた集いを開いた。
 
 この事件を知ったのは、NHK紅白歌合戦の途中で入る5分間のニュースであった。恒例の祭典の中で衝撃的な事件。犯人は捕まっていない。
 
 この事件で警視庁は管内30署から優秀な刑事100人以上を集め、1500人以上の警察官に実況検分をさせ、徹底した捜査を続けている。
 
 集いの中で、警察官が犯人に向けてメッセージを読み上げた。異例のことである。このメッセージも、多くの惨状を見てきた警察官だから言えることなのかもしれない。
 
 最近では、Yahoo!がバナー広告に指名手配犯の情報提供を呼びかける事も始めた。
 
「あなたはずっと闇の中で、それで終わるのですか」
 
 この言葉の裏側には、闇から引きずり出してみせる、という捜査員の執念が感じられる。
 
 いつまでも、逃げられませんよ。
 
 
☆ 世の中を動かすものは論理やデータではなく、空気としかいいようのない妖怪である。その空気によって世論が動き、社会が動き、政治が動く。(産経抄)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★  犯人へ「目的は何?」(共同通信・05/11/11)
 
 

カテゴリー
ニュース

塾講師は法学部生

 京都での信じられない出来事。犯人の男で大学生(23)は法学部の学生であった。法を守る立場を目指していたはずの男の卑劣な反抗。そして、また何ら落ち度もない子供が犠牲になった。
 
 この学生は強盗致傷で逮捕歴があり、今年3月まで停学処分を受けていた。
 
 何故、その時に退学処分にしなかったのだろうか。
 
 成人に達したら、過保護な扱いは必要ない。「こんなことをすれば、どうなるか」を教えてこそ教育ではないか。
 
 退学になって、「もう一度やり直そう」と思ったときに、過去の過ちと冷静に対峙できるのである。しかし、この手の事件を起こす者に反省する機会など与えたくない。
 
 歪んだ思いこみが、起きなくてもいい事件を起こしてしまった。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★  〈京都小6〉ショックと怒り(毎日新聞・05/12/10)
★  学長からの緊急声明(同志社大学)
★  法学部長からの緊急声明(同志社大学)
 
 

カテゴリー
ニュース

子供を守るという意識

 幼稚園の時、近くに住む同級生が集合して、幼稚園の送迎バスを待っていた。そこは道は狭いが交通量が結構ある。そこで友達と追いかけっこしていた私は自転車に「はねられた」ことがあった。
 
 鼻血は出るし、頭がガンガンして、泣きながら母に付き添われて帰った記憶。その「事故」をきっかけに、送迎バスはうちの至近距離にある公園に路線変更してくれた。
 
 茨城でまた子供が犠牲になった。こういう事件を防ぐ手段としては、もはや親御さんや学校の送迎バスでもないとダメなのでは、と感じる。
幼稚園児の数に比べると、小学生の数は多いから、一概にバスでさばききれるかというと問題があるが、車がある家庭であれば送迎するのも一つの考え方ではないだろうか。
 
 昔から子供を狙う犯罪はあった。しかし多くは身代金目的誘拐で、今のように性的嗜好の偏った者による犯罪は少なかった。ピンクレディが全盛期だった頃、彼女たちのグッズが飛ぶように売れていた。このグッズを「あげるから、ついておいで」という誘拐未遂事件が多発したことがあり、彼女たちがテレビで子供に「ついていかないようにね」と呼びかけていたこともある。
 
 そして今、「ついていかないように」と言われても、防犯ブザーを持たされても、判断能力、身体能力が大人に比べて低い子供達に全てを委ねるのには限界がある。前述のように送迎するか、親御さんが無理であれば、友達の親、近所の人、社会が連携して子供を守らなければ、この手の事件は減らない。
 
 報道によれば、不審な人物が、車が、目撃されていたという。結果論だが、この時にとりあえず通報されていれば、職務質問によって事件が防ぐことが出来たのかもしれない。
 
 懐古主義ではないが、昔はタガが緩んでいた。人権意識も乏しい時代。それでものんびり生活できたのは、日本人という国民性もあったのかもしれない。この手の犯罪が米国式に似通ってしまってきている以上、タガが緩んでしまってはいけない。子供には緊張感のないのびのびとした成長を願いたい。その代わり、我々大人が緊張して子供達を守らなくては、日本の将来を見放すことになる。
 
 
☆ 子供には小言を言う人より手本になる人のほうが必要だ(ジョセフ・ジュベール)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 栃木・茨城県警察合同捜査本部 殺人死体遺棄事件に関する情報提供のお願い(栃木県警察本部)
★  栃木小1殺害:臨時保護者会 高まる地域の不安(毎日新聞)
 
 

カテゴリー
ニュース

幼い子供が、また

 広島市安芸区の事件。無惨な状態で見つかった小学生児童。この子の下校中に着ていた服装を、広島県警がイラストで公開した。イラストを見ると、どこにでもいそうな小学生の服装である。
 
 どこにでもいそうな普通の子供達が、罪の重さの認識に躊躇のない人間に命を奪われる。そんな理解を超える事件が後を絶つことがない。子供達はどうしたら、この悪の手先から逃れることが出来るのだろうか。
 
 身長1.2メートル、体重20キロ。7回目のクリスマスを迎えることが出来なかった幼い命である。
 
 
☆ 世界の運命を暴力によって踏みにじる事をさせないたった一つの方法は、自分自身、あらゆる暴力を肯定しないことだ(マルタン・デュ・ガール)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★  あいりちゃん服装イラスト、県警が公開(読売新聞)
 
 

カテゴリー
ニュース

知的障害の男性、家など奪われる(2005.11.14)

 
 福井県に住む知的障害のある男性が、消費者金融に借金した男の連帯保証人にされ、挙げ句、担保としていた自宅と土地が競売される被害に遭ってしまった。借金した男は失踪中だという。
 
 重度の知的障害があれば、一人で法律行為完遂をすることが出来ないので、この契約行為は無効に出来る。しかし、男性は一人で生活をし、契約書にも署名押印があることから民法で救えるかどうかの判断が分かれるという。
 
 例えばの話だが、もし債務者である男と消費者金融が結託していれば、この男性の障害の有無に関係なく、詐欺の被害にあったことになり救済することができる。しかし、男性にとって残念なのは、そうした事実はないということである。
 
 民法では「法律上、誰が一番かわいそうか」を選別して、その人を助けることに重きが置かれている。連帯保証人にされた男性が一番かわいそうな気がするが、法的には金融業者に救済の手が差し伸べられることが何とももどかしい。
 
 しかし、法律に関係なく一番悪いのは、借金をして逃走中の男である。男はこの男性に契約書への署名押印を迫ったときに、金額欄などの大半を隠していたという。この男を見つけて、公の場にあぶり出さなければいけない。
 
 この男性を助けなければ、公の正義にないがしろにするということになる。
 
 
☆ 自己を失うというこの最大の危機が、世間ではまるでなにごともないかのように静かに行なわれる。(出典不明)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
【契約行為】
 
 契約行為というのは、契約書に署名押印をすることではなく、「口約束」も法律上の契約行為として立派に成立する。例えば、コーヒーショップで「アイスコーヒーください」と言えば、店員が「アイスコーヒーをお一つ。200円でございます」という。この瞬間「互いの売買の意思が合致」したことになり、契約は成立する。基本的に成立した契約行為を正当な事由がない限り「キャンセル」はできない。
 
★  〈連帯保証人〉知的障害の男性、自宅失う 債務者は失踪(毎日新聞)
 
 
 

モバイルバージョンを終了