カテゴリー
その他

私の好きな言葉・4

日本の子供には、もっと孤独を教えないと、思想は生まれませんね (川端康成)
 
賢明に、そしてゆっくりと。早く走るやつは転ぶ(シェイクスピア)
 
真の勇気は、第三者の目撃者のいない場合に示される。(ラ=ロシュフーコー)
 
日本の損失、そして我が社の損失、非常に残念です。(氏名不詳・仕事を辞める時、職場の上司からのこのひとこと)
 
老いたる女性というものは存在しない。全ての女性は、いくつになっても、もし恋をするならば、もし優しくあるならば、男に無限の瞬間を与える。(ミシュレ)
 
もし、世界の終わりが明日だとしても、私は今日、林檎の種を蒔くだろう。(ゲオルギー)
 
「あなたは臆病者と思われてるのよ」 「そうではないが、勇気を見せびらかす必要もないだろう」(映画・『大いなる西部』)
 
「こんな田舎町でも何か起こるのかい」「ああ」「何が?」「バラが咲く」(映画・『乱暴者』)
 
やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ。(映画・『カジノ』)
 
今日という日は、残りの人生の最初の一日。 (映画・『アメリカン・ビューティー』)
 
 
☆ 人気blogランキングに登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

カテゴリー
その他

私の好きな言葉・2

音楽業界とはほど遠い世界に住み、飾り気ないスーツを着た王子様 。(大黒摩季・夫となる男性を形容して。)
 
大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、相手にとって自分は何かを知ることだ 。(ローレンス・カスダン )
 
花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ 。(アントニオ猪木)
 
何でもないことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸術のことは自分に従う。(小津安二郎)
 
怒ってる人がごまかされて、笑っちゃえば、世の中、平和だよ 。(さくらももこ・『ちびまる子ちゃん』)
 
大きいなんて言葉、空には小さすぎるわ 。(ピーター・ヘッジス)
 
目標があって、それに向かっていれば、どんな経験もカモン、カモンですよ 。(篠原ともえ)
 
マルハナバチが空を飛べるのは、飛べることを疑わないからです。(マドモアゼル)
 
テロでは、5000人が死んだわけだけど、それを数だけで語ることは怖いこと。その一人一人に家族があるわけで、5000回のドラマがあるということを考えなきゃいけないんだ 。(ビートたけし)
 
スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。(長島茂雄)
 
別れる男に花の名前を一つ教えておきなさい。花は必ず毎年咲きます 。(川端康成)
 
この人なら苦労しないと思う人orこの人となら苦労してもいいと思う人どっちを選ぶ?(氏名不詳)
 
 
☆ 人気blogランキングに登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

カテゴリー
その他

私の好きな言葉・1

それでは雑草とは何か。良さをまだ発見してもらっていない植物のこと。(Ralph W. Emerson)
 
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。(岡本太郎)
 
平凡な教師は言って聞かせる。良い教師は説明する。優れた教師は立証してみせる。偉大な教師は触発する。(氏名不詳)
 
愛し合っているというのはお互い見つめ合っていることではない。お互いが同じ方向を見つめることだ。(サン・テグジュペリ)
 
コミュニケーションを取る際に最も重要なことは、言葉に出されていないことを聞き取ることである。(Peter F Drucker)
 
良い仕事をしてもらいたければ、忙しい人に頼め。他の人たちは時間がないから。(Elbert Hubbard)
 
この世の大きな脅威は、何でも変えたがる人々…あるいは何も変えようとしない人々である。(Nancy Astor)
 
果敢であれ。最初たれ。他と異なっておれ。(Ralph Waldo Emerson)
 
逃げるのを恐れた臆病者を、人は勇者とみなした。(トマス・フラー)
 
死ぬな。おまえが死んだら俺は泣くぞ。(短い恋文コンクール優秀作)
 
 
☆ 明日も続編をお送りします。
 
 
☆ 人気blogランキングに登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

カテゴリー
ニュース

日の出を知らない子供たち

 自然体験の調査に、「生まれてから一度も日の出、日の入りを見たことがない」と答えた小・中学生が過半数にのぼることが、川村学園女子大の斎藤哲瑯教授(教育社会学)の調査で分かった。「海や川で魚釣りをした」「身長よりも高い木に登った」ことのない子供も四割強。教授は「親が自然の中に子供を引っ張り出さなければ、太陽の動きを追う経験もできない」と危惧(きぐ)を抱いている。(産経新聞)
 
 前にも少し書いたが、子供達が外に出られないのは、物騒な世の中になってしまったからである。これは子供を責めることができない。ともすれば、親が子供の手を引いてあげるしかない。自然を体験させることは大事である。小動物や昆虫にふれることで生命の神秘、大切さを学ぶものである。
 
 自然の体験というものは、頭だけでは学べない体を使った理解である。体の全知覚を総動員して学ぶ。豊かな情緒を育てるためには、親が自然に連れ出して行かなくてはいけないのである。自由に外で遊べないのは何とも悲しいが。
 
 
☆ 人気blogランキングに登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
 

モバイルバージョンを終了