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欽ちゃん、茨城ゴールデンゴールズを解散

 
 極楽とんぼ山本圭一が、未成年と飲酒をしてわいせつ行為におよんでいたことで、吉本興業をクビになった。
 
 驚いたのが、彼が所属していた「茨城ゴールデンゴールズ」監督、萩本欽一さんが「チームを解散する」と発表したことだ。欽ちゃんいわく、「山本だけの責任じゃない。大好きな野球だけどやめることにしました。みんな、ごめんな」。これに対して、周囲やファンからは驚きの声が上がっている。
 
 欽ちゃんは根っからの野球好きとして知られ、「もう一つの甲子園」と言われている定時制高校の野球大会(東京・神宮球場)に毎年足を運んでいることは有名だ。それゆえに野球に対する信念というものがあるのだろう。
 
 草の根活動が地域に貢献し、社会人野球に貢献し、野球界にも話題を振りまく。小さな組織からスターが出ることも珍しくない。欽ちゃんはお笑いで多くの人材を育ててきた。解散という決断も、欽ちゃんの哲学に照らし合わせたことに違いない。
 
 不祥事を起こせば、これだけ多くの人に迷惑がかかるという認識が薄いのが一部の大人たち。ましてテレビに出る人間であれば、そうした規範意識は強く持っていないといけない。
 
 欽ちゃんが野球をやめるという決断は、山本にとって自分が吉本をクビになることよりも驚いたことであろう。彼はわいせつ行為の被害者のみならず、こうした人たちに対しても罪を償わなければならない。
 
 茨城ゴールデンゴールズの関係者はチームの存続のための署名活動を始めた。やめないで、というファンの声も多い。お笑いの世界で走・攻・守、均等のとれた欽ちゃんがした決断。その決断は尊重したい。しかし、お笑いも野球もお客さんあってのこと。ファンの声にもう一度耳を傾けていただきたい。
 
 
☆ 他人の過ちから学ぶことが必要だ。自分でそれらすべての過ちをするほど長生きはしないのだから。(ハイマン・リッコーバー)
 
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★ 欽ちゃん泣いた 茨城GG解散へ(毎日新聞・06/7/20)
★ [会見] 山本の責任をとり欽ちゃん球団解散へ(7月26日まで配信) Yahoo!ニュース・エンターテイメント
 
 

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悪質リフォームで自宅失う

 
 都内の79歳の女性が、不要なリフォーム契約を迫られた際に、家の権利書を持ち出され、無断で売却されていたことが分かった。現在女性は、生活保護を受けてアパート暮らしをしているという。女性は当時、役所や警察に相談したが、対応してくれなかったという。「権利書を渡し、押印もある」というのがその理由だ。
 
 女性は家を売り渡す意思があったわけではない。「リフォームに必要な書類として」などといわれて、半ばどさくさに紛れて権利書を渡し、押印している。
 
 であれば、錯誤(勘違い)で契約そのものを無効か取り消しに出来ないものか。この事態が放置されれば、似たような事案が頻発することになる。
 
 リフォーム会社は「その担当の者が辞めている。入社時に書かれた住所も架空のもので所在不明」といっている。事実であれば、架空の住所を記している者を雇っている側には使用者責任がある。
 
 社会的弱者を救済できない法など存在の意味がない。あらゆる法令を駆使して逃げている男を見つけるべく、法の番人たちに動いていただきたい。法の盲点は、悪漢を増やすのみならず、被害者をも増やしてしまうことにある。
 
 
☆ 他人に対しても、自分に対しても親切であること。人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。これこそ真の思いやりである。(アラン)
 
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★ <悪質リフォーム>79歳女性、自宅失う 権利書持ち出され(毎日新聞・06/7/16)
★ 知的障害の男性、家などを奪われる(本ブログ・05/11/14)
 
 

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元アイドル 甲斐智枝美さん死去

 
 GOGO!チアガールという30分の青春ドラマがあった。出演は三原順子、島田歌穂、そして甲斐智枝美だった。三原順子は金八先生でその頭角を現し、島田歌穂はその昔「ロボコン」のロビンちゃん役で登場。現在はミュージカルなどを中心に活躍している。
 
 甲斐智枝美は歌手としてはあまりヒットしなかったものの、その可愛らしい笑顔、パッチリとした瞳がとても印象的だった。
 
 男の子が2人いるとは知らなかったが、きれいなママの早すぎる死はショックであろう。心をときめかせたアイドルの1人の早すぎる死というのは非常に残念である。心不全、43歳の生涯だった。
 
 
☆ 友よ、私が死んだら墓に一本の柳を植えておくれ……。(ミュッセ)
 
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★ 元アイドルの甲斐智枝美さんが死去(読売新聞・06/7/12)
 

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デジタルメディア観

 
 デジタルメディアが一般に普及したことにより、対面的なアナログコミュニケーションに加えて、「バーチャル」でのコミュニケーションも盛んになってきた。ブログやmixiに見られるように、目の前にいない友人・知人、または面識のない人たちとも盛んに交流ができるようになったのは、一昔前では考えられなかった現象である。
 
 そうしたものや、メールやチャットで面と向かっていえないような感情を吐露することができるようになったのはよい側面である。
 
 一方で、ネット上というのは公道、すなわち公の場でもあるにも関わらず、その交通ルールを無視して「運転」しているものが少なくない。ネット上の掲示板では、犯罪予告なるものがその実効性の程度に関係なく書き込まれ、新たな犯罪の温床ともなっている。
 
 公道であるネット上は、慎重に運転をしなくては事故につながる。例えば、ブログで他人のエントリにコメントを書き込むときに、不快な表現を用いればブログの管理者のみならず、他者がそれを読んでも不快感を覚えるだろう。
 
 これはネット上を「仮想空間」、すなわちゲームの空間として勘違いしているものが多いからである。ゲームは敵がいて、その敵を抹殺しても実在する人間の誰も傷つくことはない。しかし、ゲームもPCも同じモニタに向かっていると、ゲームとネットを混合して考えているものがまだまだ多いのである。
 
 加えて、携帯電話の普及で昭和の時代、アナログな時代は考えられなかった事件がわざわざ起きているような感もある。以前は小学生や中学生が見知らぬ大人と出会うなどということは考えられなかった。それも今は出会いサイトに接続すれば、いとも簡単に見知らぬ大人と出会うことができ、またそれが不毛で危険な関係に導かれることの多い昨今である。
 
 こうしたデジタルメディアの普及は便利になる反面、そうした新しい産物の隙間をついた犯罪が置きやすくなる。以前は「伝言ダイヤル」なるものが存在し、本来のメッセージのやりとりを「工夫して」、若者たちが知らない人とコンタクトをとる手段として社会問題となった。今で言う出会い系サイトのようなものである。当時もよからぬ輩によって、若い世代が事件に巻き込まれることが会ったのだ。
  
 新しいメディアというのは現在過渡期にあるものと思われる。次々と新しいハードやソフトが作られるのはいいが、それを享受しているのは国民すべてというわけではない。それでも、総務省の統計によれば8500万人がインターネット(携帯も含む)を利用している現実は、あらたな生活スタイルやビジネスチャンスを秘めていることであろう。
 
 しかし前述のように、過渡期であるこのデジタルメディアには、それまで主流であった本や新聞などの紙媒体のような利用のされ方が確立されていない。そのため、小学生でも有害なサイトにアクセスすることができ、また「ネットリテラシー」能力に乏しいものが有害な情報を垂れ流し、また詐欺被害にも遭う現状がある。
 
 こうした現状に対して有効なのは、インターネットの教育である。ネットをどう有効活用するのか、やっていいこと悪いことを子供のころから教育することが不可欠である。
 
 それは我々が幼いころに「こんなテレビを観てはいけない」「こんな本を読んではいけない」と道しるべを作ってもらったように、その方向を示す必要がある。また、プロバイダなども、子供が有害な情報に触れることのできないように工夫する必要があるだろう。
 
 ネットリテラシーは見る、見ないだけの問題ではなく、本などの査読を通ったものと違って、放り投げられた情報の真偽を見極める目が大切な役割を持つ。あげられた情報が必ずしも正しいわけではない。何でも鵜呑みにしてしまう姿勢は非常に危険である。
 
 日常生活と深くかかわりのある、こうしたデジタルメディア環境で我々の生活は大きく変わった。ただ、情報の即時性のみを追及することで、時間的な制約が暗黙のうちに作られてしまい、メールが着たらすぐに返信しなくてはならないような強迫観念も感じる。
 
 子供のころ、コンピュータが普及すれば仕事は早く片付いて、生活にゆとりが生じるものだと感じていた。しかし実際のところは、空いた時間に次々と新しい案件が舞い込んできており、仕事量も個人のキャパシティを超えているような現状がある。
 
 デジタルデバイドの問題もある。ITを使いこなせるか否かで個人の就職や賃金に格差が出ている現象である。いとも簡単に金儲けができそうなイメージが蔓延しているが、ひとつの会社を立ち上げるのに、当然リスクが伴う。そして、デジタルメディアと縁のない人たちに不利な社会生活に馴染めない場合もある。行政もこうした問題について真剣に考える必要があるであろう。
 
 デジタルを操るのは、我々人間である。そして我々人間はアナログな思考を持ってデジタルに接するように心がけなければ、こういった便利なデジタルメディアを感受する資格はないであろう。
 
 デジタルメディアがこれだけ普及したのは、その操作性、携帯性、即時性などがあるが、頭の中でしか想像できなかったものが、現実として、バーチャルとして創作できる部分に魅力があるのだ。ソフトやハードの進歩は留まるところを知らないが、その波に飲まれないように、うまく波乗りする必要が今後の課題である。
 
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本とカレーで大好評

 
 福岡市内の書店がカレー関連本とレトルトカレーを並べて販売したところ、3週間で100個を売るヒットとなったという。
 
 書店は苦戦を強いられている。思えば、コンビニが世に登場してから、客足は取られた。さらに大型古本買い取り店の出現は大きな打撃だろう。
 
 昔からある問題として、万引きがある。決して儲けの多いわけではないだろうから、これは頭の痛い問題だ。さらに昨今のデジカメの普及によるデジタル万引きは新たな問題だ。
 
 それでも手にとってじっくり本を読むのは楽しい。今日は10年以上ぶりに「POPEYE」などを買ってみてしまった。懐かしくてそれでいて新鮮。これで少しは若い世代の感覚を真似て磨けるだろうか。
 
 好きな雑誌では「Pen」がある。こちらは感性が多角的に特集されていて、読んで見ていて楽しくなる。本を読んでいる時間というのは、活字や写真の独特な世界に引きずり込まれる。それが楽しい。廃刊に追い込まれている雑誌も多いが、残っている本や雑誌、は個性を失わないように頑張って欲しいものである。
 
 本は持ち歩ける「お手軽メディア」だから。
 
 
☆ 私は自分の生のみすぼらしさ、つたなさがあわれでならなかった。 夜通しの仕事の机にも小さい美術品を置いて自分を支えた。(川端康成)
 
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★ 本とカレーを販売し大好評 博多の書店(毎日新聞・06/7/6)
★ 白石さん効果(本ブログ・06/3/11)
★ インターネットラジオ、あるんじゃない(本ブログ・05/3/5)
 
 

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北、ミサイル発射(2006年7月)

北朝鮮が日本海にミサイルを発射した。
 幸い物的・人的被害がなかったが、もしあれが漁船に当たっていたら、ロシアのナホトカの町を直撃していたら大変なことになっていた。
 北朝鮮の軍備力は微々たるものであり、大きな脅威とは成り得ない。しかし、世界を挑発する蛮行を放っておくわけにもいかないであろう。
 思想が歪むと国が上手く機能しない。各地で紛争が絶えないのも、思想が正常ではないからだ。一国の首領がそうなると、その国民は哀れである。国際社会はそうした国民を救うべく協力しなくてはならない。
 「歴史は繰り返される」というが、これは名言にも教訓にもならず、行き場を失ってさまよい続けている言葉である。
 
 
☆ 十のもので百の戦いをする力は自分にはない。けれども十のものを十だけに戦い切ることはできそうだ。(山本周五郎)
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広島女児殺害事件 被告に無期判決

 
 昨年11月に広島市で起きた、小一女児殺害事件の判決が広島地裁であった。検察側の死刑求刑に対し、判決は無期懲役だった。判決理由で裁判長は「陵辱したあげく、尊い命を奪ったが、被害者は1人であり、計画性はなく、前科も立証されていない」などと述べている。また「一生を持って償わせるのが相当であり、仮釈放は可能な限り慎重な運用がなされることを希望する」と付け加えた。
 
 この事件だが、当初は殺害行為のみが報じられていたが、実は非情なわいせつ行為が伴っていたことが明らかになった。これは報道側の配慮もあったことだが、被害者の両親が「真実を世間に公表して欲しい」との訴えがあり公になった。
 
 厳罰を望む世論に対して、裁判所の判決はそれとはかけ離れたものになっている文言がある。死刑選択の基準を明示する際によく出てくる「被害者は1人」というのがそれだ。犯罪が凶悪化している現状で、その態様が劣悪であれば、被害者の人数や負傷の程度を、加害者の量刑のために過度に考慮する必要があるのか疑問が生じる。
 
 加害者の矯正も大切ではあるが、被害者の無念さをどう理解すればいいのか。この被告、わいせつ行為のあとに殺害している。犯意が2度起きているのに、「計画性がない」という部分はいかがなものか。被害者の受けた恐怖や絶望感は想像することができない。
 
 「悪魔の声に支配されていた」という、ペルー国籍のホセ・マヌエル・トーレス・ヤギ(34)被告側の主張。こどもは天使であるというが、悪魔に支配されてしまったのは、木下あいりちゃんという、たった7才の天使である。
 
 
★ ヤギ被告に無期判決 広島女児殺害事件(朝日新聞・06/7/4)
 
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捨て犬・捨て猫 半減目標 環境省

 
 以前、テレビで「動物愛護センター」なる施設のドキュメントを見たことがある。番組の内容は、同センターの一番荷の重い仕事の一部であった。
 
 犬たちが部屋に閉じこめられ、テレビカメラに向けてワンワン吠え、しっぽを振って近寄ってくる。この子たちを見ていると「僕たちを引き取って」と言っているように聞こえた。カメラに向けられた彼らの視線は必死だった。
 
 引き取り手が見当たらなければ、次の部屋に移されることになる。さらに次の部屋に移され、最終的には「終末処理」される運命にある。
 
 環境省の04年の集計によれば、迷子などで保健所に引き取られた犬は18万匹、猫は23万匹で、9割以上が殺される運命にある。多くは人間の身勝手な理由で捨てられることが多い。
 
 目は口ほどにものを言うという。そんな純粋な犬猫の瞳に目をつぶる冷たい人たちは、こうした主張に耳をふさぐ。開いた口からは彼らを捨てる言い訳しか出てこない。
 
 
☆  人間は鳥かごの中の鳥のように自由である。ある限られた世界の中で動くことができるからだ(ラーヴァター)
 
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