街でホームレスの人を見ると思い出すことがある。ある日、ホームレス風の男性が路上で胸を押さえて苦しんでいた。駆け寄って声をかけるも苦しそうに胸を押さえている。一緒にいた友人に水と119番通報をお願いした。そこに知り合いの女性が通った。彼女は苦しんでいる男性をみて「気持ち悪い」と言って立ち去った。きれいな顔をした女性は好きなタイプであったが、一気に幻滅してしまった。
人はとっさの時にふと口をついて出る言葉がある。いざというときに行動に出ることもある。そんなときにその人の本性を垣間見ることができる。
職場で、学校で、友達と遊んでいる時、何かトラブルに遭遇したことはないだろうか。そんなときに率先して行動をとる人もいれば、何か有益な言葉を発する人もいる。本当のその人を知りたい時は、突発的なことが起きた時によく観察してみるといい。
すぐに的確な言動がある人というのは、常日ごろ危機意識があり、その人の考えていることが如実に表れる。そうしたことでその人の新たな評価というのが加わるものである。人の存在というのは普段の言動のみならず、そうした”応用編”で発揮される力である。
そこで問題になるのは何の言動もない傍観者である。もしあなたが何も言わず、何もしない人だとすれば、それは友人のあいだで話の中ですら登場しない人を意味し、普段から存在感がない人。
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★ 雑誌の売り上げがホームレスに ビッグイシュー日本版(本ブログ・08/12/28)
カテゴリー: その他
懐かしい再放送「スチュワーデス物語」
83年に放送された「スチュワーデス物語」の再放送が懐かしい。主人公の松本千秋(堀ちえみ)がスチュワーデスを目指して努力奮闘していく。村沢教官(風間杜夫)との恋愛も絡めて、他の訓練生と共に成長していく姿を描いている。他の出演者は片平なぎさ、山吹千里、白石まるみ、春やすこ、高樹澪、長門裕之など多数。
当初、村沢は客室乗務員として勤務していたが、訓練課長の柿野(石立鉄男)に教官として辞令が下りたことを告げられ戸惑う。初めての訓練生に対しても横柄な態度で接し、全くやる気を見せなかったが、その態度を改めさせたのは体当たりでぶつかっていった松本千秋だった。
本編では日本航空が全面的に撮影に協力し、実際の航空機客室モックアップを使った訓練の様子も描かれている。フライトシミュレーターや緊急脱出の訓練も本物を使って撮影が行われた。英語の教官なども実際の講師本人が登場して演技をしている。屋外ロケは東京国際空港(羽田空港)周辺で行われており、のちに新しくなった現在の空港周辺と風景が異なることもあり、懐かしい画が楽しめる。
恋愛ものと学園ものをミックスしたものとしては異質な存在だ。前述の施設や実在する訓練センターを使ったこともあり、そうした建物がベタな恋愛話のリアリティを出す重要な存在となっている。本編では、松本が訓練中におぼれて意識を失い、村沢が人工呼吸をする場面がある。当時のスポーツ新聞では「堀ちえみのファーストキス」と題された。
今年の日本航空は経営再建を強いられており、また、85年に発生した日本航空123便墜落事故から四半世紀となる。主演の堀ちえみは2度目の離婚が明らかになっており、何かと縁の深い再放送である。
大きな航空機が飛ぶ大きな空は今も昔も変わらない。時代は変わっても自然の織りなす空気の色というのはそう簡単に変わらない。ベタな恋愛ものと書いたが、ドラマだけではなく、実際の恋愛もベタなものが多い。そこにあるのはいつの時代も見上げれば大きな空、そして人間の織りなす恋愛の色さまざまであり、ドジでのろまでじれったい話が流れているのである。
懐かしい再放送「ウルトラマン80」
初代ウルトラマンやセブンにタロウを観て育ったが、それらは再放送であった。それゆえに、本放送で観ることのできた「ウルトラマン80(エイティ)」が懐かしい。80というのは1980年に放送されたことに由来する。主演は長谷川初範。UGM隊長役に中山仁、隊員に石田えり。
人間の邪悪な心が怪獣を生むという考えから、ウルトラマン80(以下80)が教師・矢的猛(たまとたけし)に姿を変えて地球で生活し、世直しを図る。そして矢的は、地球防衛軍・UGM(Utility Government Members)の隊員でもある。
「東京サイレント作戦」という話では、騒音を食べてエネルギーに変えるその名も「ノイズラー」という怪獣が出現する。矢的は騒音を出してはいけないことに気づき、隊長に東京中の騒音をストップさせるよう依頼する。各省庁との交渉は難航するも、隊長の粘り強い交渉により、東京及び近郊の機能をストップさせた。
こんなに簡単に首都機能を停止させられるわけもないが、30分番組、それも正味21分で完結させなくてはならないので仕方がない。この話に関して言えば、パニック映画のようであり、「東京サイレント作戦」の内容を30分番組のテーマで終わらせるのはもったいない気がする。
騒音がなくなってしまったノイズラーはおとなしくなるが、ある音をきっかけに目が覚めてしまう。その後はそれまでの怪獣にはみられない”荒れ狂う姿”が楽しめる。矢的は80に変身をしてノイズラーと闘うが、比較的珍しい形で怪獣の”最後”を見ることとなる。
80はそれまでのウルトラマンに比べてアクション性が高い。矢的が80に変身するときに正拳突きをしてからブライトスティックを上げるが、そのせいか80のキックやパンチは空手をなぞったようなものになっている。側転やバック転などの技もプロレスに近い。左右の腕を上と右に伸ばしてから繰り出す「サクシウム光線」は神秘的なアクションだ。
劇中の音楽はそれまでと同じで管弦楽器を使った曲が楽しめる。子どものころは意識をしていなかったが、この壮大な音楽が大きなウルトラマンの迫力を支えていたことだろう。80のオープニングテーマ曲も懐かしかった。
冒頭に書いた人間の邪悪な心が怪獣を生むという設定は共感できる部分がある。怪獣はもちろん存在しないが、その代わりに自然災害や異常気象が”怪獣”となって地球を襲う。そしてそれに立ち向かうのはウルトラマン80ではなく、我々ひとりひとりの人間なのである。
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★ 痛みを知らない 少年たち(本ブログ・06/2/16)
発音するとかっこいい英単語・8
第八弾は医学英語。医学語は難しいです。
1. cardiopulmonary (カーディオパルモナリ)=心肺の
cardiac arrest(カーディアックアレスト)で「心肺停止」という意味になります。cardiacは「心臓の」といった意味の形容詞。
2. tuberculosis (チュバキュロウシス)=結核
3. expecting mother (イクスペクティングマザー)=妊娠中の女性
この単語はJRの車内アナウンスを聞いて一発で気に入りました。expectingで「妊娠中の」という意味があるのですが、おなじみの「予期した」という意味で考えれば、新しい命を予期しているお母さん、という意味ですから、なんとなくロマンチックな感じが・・するのですが・・。
4. schizophrenia (スキツォフリーニア)=統合失調症
使う機会はあまりありませんが、前は「精神分裂病」と呼ばれていた病気です。差別的響きから、呼び方が変わりました。
5. dysfunction (ディスファンクション)=機能不全
functionが「機能」ですから、覚えやすい単語ですね。
6. prophylaxis (プロウフィラクシス)=予防(法)
もちろん”prevention”でも同じ意味になります。
7. passive smoking (パッシブスモーキング)=間接喫煙・受動喫煙
最近、喫煙に関する話題が多いですが、「受け身の喫煙」みたいなイメージで覚えました。
8. paramedic (パラメディック)=救命救急士
9. vaccinate (ヴァクシネイト)=ワクチン接種をする
vaccineの動詞形ですね。発音は日本語と違うので注意です。ワクチンでは通じません。
10. pandemic (パンデミック)=全国的に渡る疫病(←新型インフルエンザのようなもの
endemic(エンデミック)=風土病(←マラリアのような一部の地域で流行る病気
epidemic(エピデミック)=流行病
11. appendicitis (アペンディサイティス)=盲腸炎、虫垂炎
12. apoplexy (アポプレクシ)=卒中
13. intensive care unit(インテンシヴ・ケア・ユニット)=集中治療室。
これの省略形が”ICU”ですね。intensive readingで「精読」という意味になります。
本当はもっとあるんですけど、書いている私の頭が痛くなりそうなので、今回はこの辺で☆
See you next opportunity !
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スマートフォン・アンドロイド端末、ドコモのHT-03Aを使っていて悩むのが受信時の絵文字だ。任意のパソコンメールも利用できるが、通常はGmail利用となる。このGmailだが、この端末から送信するときは絵文字が送信できない。ただし、パソコンのブラウザからGmailにログインしてメール送信するときは絵文字の利用が可能だ。
以下はMacのSafariから見た絵文字一覧。かなりの数が扱える。

しかし、冒頭のアンドロイド端末で見ると以下のようになる。ほとんど同じなので、Macのメールソフト”Mail”で受信したメールを以下に示す。差出人アドレスと私のアドレスはOffice for Mac2004のExcelで加工した。便利なソフトだね。そしてOS・SnowLeopardでも動くのはよかった。
↑ちなみにこれは、父の日に、「訳あり夕張メロン」と「アレン・カー・ジャパンの禁煙の本」をプレゼントした時の父からのメール。素っ気ない内容と、意味不明の絵文字に撃沈される。絵文字はgif添付ファイル扱いになる。下にあるvcfファイルは、送られてきた父のデータファイル。保存すると、Macのソフト「アドレス帳」に父のメールアドレスを登録するか聞かれる。
同じメールの内容をMacのブラウザSafariから見たときの状態↓
↑ブラウザから見ると、メール本文の「読んでみますね」のあとにあるオジサンの顔の絵文字が動くものだと分かる。ちなみにひげ面で左右に顔を振って「いやいや」をしている。最後の手のひら絵文字に至っては、手のひらに「×」が書いてあり、なぜ父がこの絵文字を選んだのか、混迷の度を深める結果となった。
上に示した2例のように、携帯の一部の機種依存絵文字は文字化けしてしまう。なので、ケータイからGmailアドレス”xxxxx@gmail.com”に絵文字を送るときには、基本的な絵文字を使うことをお勧めする。
私の父は”卒煙”できるであろうか。それよりも、彼がメロン嫌いだという事実を初めて知った。そういえば父がメロンを食べている姿を見たことがない。ちなみに母曰く「メロンは甘くて美味しかった!」とのことでホッとした。ああ、メロン。。ああ、変な絵文字使う父からのメール。。。件名くらい書いて欲しかったメール。。。。
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91年6月6日、長崎県の雲仙普賢岳が噴火、火砕流はふもとの町を飲み込み、43人のかたが犠牲となった。島原市では98年より6月3日を「雲仙普賢岳祈りの日」として追悼のサイレンを鳴らすなど、追悼の日と制定している。慰霊碑には献花台が置かれ、関係者が次々と献花し、手を合わせていた。
あれからもう19年もの年月が経ってしまったのかと思う。人間の歴史は忘却の歴史でもある、悲惨な事件や事故は繰り返される。紛争や戦争もやむことを知らない。我々は過去を学ぼうとはせずに、悲惨な体験をしないと行動のできない小さな存在なのかもしれない。
去りゆく命もあれば、迎えられる命もある。人間というのは生まれてからはひたすら、新しい命を迎える環境を作るために生きていくだけである。
6月3日の誕生花の1つが「亜麻」である。亜麻色というのは栗色のような、肌色のような色である。多くの肌と接することで命に磨きをかけていきたい。特に一番光り輝く存在でなくてもいい。自分の肌の色を一生かけて磨き上げること。それが人生である。その肌は色を問わず、汗をかき、涙を感じ、暑さ寒さを感じ、人を感じるのである。
亜麻の花言葉は「あなたの親切に感謝します」。
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★ 雲仙・普賢岳:大火砕流19年、慰霊の祈り 長崎・島原(毎日新聞・10/6/3)
★ 花言葉:アマ,あま(亜麻)
ブログを書き続けて5年半ほどになる。これほど続いたのはもともと書くことが好きであったことが大きいが、それに加えて気になる情報がうまい具合にリンクすることが多いのだ。
例えば、何となく「志村けん」について考えていると、毎日新聞が志村氏にインタビューしている記事に出会ったり、「夏木マリ」のことを考えていると、今日のオリコンの記事に夏木マリさんが出ているのだ。では、なぜ夏木マリさんのことを考えているのかというと、夏木マリさんにそっくりで美人の看護婦さん見習いの女性のことを思い出していたからだ。
数年前に入院したとき、病棟には青い服を着た看護師見習いの男女がいた。白衣の看護師ではないので医療行為はできないが、雑務は彼らが担当する。この彼らの働きで看護師さんは助かっている部分もあるだろう。青い見習いさん達は看護学校に行っていることから「学生さん」と呼ばれていた。その中で特に印象に残った”夏木マリ似”の美人学生がKさんだった。
当時、タバコを吸っていた私は喫煙所を社交場としていた。多くの患者さんがいたが、そこは学生さんも看護師さんも滅多に立ち入ることはない場所だった。しかし夜勤明けのKさんだけは違った。小柄で華奢(きゃしゃ)な彼女は私の目の前にちょこんと座り、こちらをみてニコニコしている。必ず私の前で座るのだ。
「夜勤明けですか?」
「はい、そうです」
「疲れているでしょう?」
「いえ、大丈夫ですよ」
この程度の他愛のない会話だが、Kさんの勤務日が実に待ち遠しかった。もう一つおまけにいうと、Kさんのお姉さんも同じ場所で働いていた。でも、私は断然Kさんが気に入ってしまった。交換したかったが、メールなどの個人情報のやりとりはできない。私の退院が近づいていることを知っていたのだろう。最後の日、Kさんは立ち去るときに”バイバイ”と手を振ってくれた。
ところで、オリコンの記事に夏木マリさんが出ていたのは「婚活なんてナシだと思う。なんで活動しなくちゃならないの?」と怒っているという内容だ。
最近は男女も忙しくなり、なかなか出会うきっかけがないかもしれない。いや、正確に言うと、出会っているのだが、ものにしようとする行動力が欠落しているのだ。これも、今日友人とツイッターでやりとりしていた内容とリンクする。メールやmixiのようなSNSで交流は増えているかのように感じるが、生身の人間への”第一歩”が足りないのだ。当たって砕けて恋愛はなんぼである。
話を戻すと、ブログを書くときの情報のリンクと同様に、昔からこういうちょっとしたドキドキ感に恵まれている方だと思う。だから私は、もし街でKさんに会うことがあったらアタックします。彼女の服の色なんてどうでもいい。だからもう一度、Kさんに逢いたい。そうしたら、当たって砕けます。
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★ 夏木マリが昨今の”婚活”ブームをばっさり!「なんで活動しなきゃいけないの?」(オリコンランキング・10/5/10)
気は強くて情に厚いが、家事はてんで苦手・・・。嫁修行ということで、母(春川ますみ)の友人である漫画家・大国鶴郎(藤岡琢也)宅にお手伝いとして居候する小浪(こなみ・桜田淳子)の努力奮闘を描いたドラマ、「玉ねぎむいたら」が懐かしい。
鶴郎は漫画家だが、実際に描いているのはアシスタントである理介(石立鉄男)、蝶子(中尾ミエ)、一久(山本紀彦)の3人である。この家には3人の子どもがおり、一番下の輝利(蔵下輝美)はウソばかりつく男の子。だが小学生ということもあり、3人の子どもの中でも小浪がよく面倒をみる。
ある日、この家に”有名人宅訪問”のようなラジオの生番組が来ることになった。理介は前日、マスコミ向けの振る舞いをするようにアシスタントら家族全員に相談する。しかし問題があった。鶴郎の妻(新藤恵美)は男の家で別居中なのだ。「奥さんは旅行に行ったことにしよう」となった。
ところがいつもウソをつくはずの輝利が、「ぼく本当のことをしゃべるよ。それでもいい?小浪が言ったんだろ。だからぼく決めたんだ。もうウソつかないって」と小浪に言う。小浪は輝利をじっと見つめて微笑む。「いいとも、何しゃべっても良いよ。お姉ちゃん、全責任持つから。クビにされたってさ、てるぼうのことかばってあげる」。
本作品ではすぐにカッとなる理介と小浪の犬猿の仲が面白い。そう、最初は犬猿の仲なのだが・・。石立鉄男さん独特のコミカルな演技、そして色白で目のぱっちりした秋田美人である桜田淳子さんの元気で優しい演技が目を引く。
ところで、虐待という卑劣な事件が後を絶たない。80年代当時も子どもを捨てる親はいた。しかし昨今のようなひどい虐待までする親は聞いたことがなかった。テレビが娯楽であり、家族全員で観られるドラマの1つが「玉ねぎむいたら」であったが、こうしたドラマに理想の家族像を心に描いたものである。
「どうして、てるぼうのどこがいけないのよ。みんな寄ってたかってのけ者にして。かわいそうだと思わないの?あんたたちなんて最低だよ、みんな大嫌い!」と小浪が怒るように、子どもを救ってあげる心と教え諭す厳しさの両方を普通の親は持っているものである。玉ねぎをむいて泣くことも、そのあとにうっかり指を切ってしまう痛みも、思い出しておきたいものである。
「玉ねぎむいたら」はDVDとなって販売されている。上記メンバーに加えて、鈴木ヒロミツや和泉雅子、荒木由美子、車だん吉、森マリアらそうそうたるキャストである。小浪の妹役ということで、松田聖子も初回と第二話に登場している。
☆ 子どものウソなんてたかがしれてるじゃないか。大人たちの汚いウソに比べたら。(小浪「玉ねぎむいたら」)
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★ たまねぎむいたら・・・(全31話)映画チャンネルNECO