3月11日午後、翌日に引越を控えていた私は部屋の中を整理をする。段ボールが10箱積まれ、ベッドとパソコンデスクだけが出してある。ノートパソコンを開いて交流サイト「mixi」をのぞく。好きなアーティストが「あしあと」をつけてくれたことがとても嬉しい。
時間など気にせずネットをしているとマンションが揺れる。いつもの地震だと思いすぐに済むと予想する。しかし揺れは大きくなり止まらない。携帯と札入れと上着を持ち出して表の駐車場に避難する。
目で確認できるほどの強い揺れは一向に止まる気配がない。どこで何が起きているのか。ネットや通話はダメだろうと思いワンセグで確認する。画面の隅に日本地図があり、そこには「大津波警報」と書かれている。
東北地方太平洋沖地震はこれまで経験したことのないような甚大な被害となる。震度7、マグニニュード9・0と最大規模である。大きな地震は津波を引き起こす。10メートルを超える津波が東北の街をのみ込む。川をさかのぼって襲う。
夜になると気仙沼の街が火に包まれる。船などから流れ出た油が引火する。暗闇に写るのは全く整然としない炎の列。
夜が明けると想像もできない光景が広がる。街が根こそぎ流されている。そして電源焼失の東京電力福島原子力発電所で事故が起きる。放射性物質が大量に飛散する。
未曾有の大震災は今後長期的な支援が必要となる。「がんばろう日本」、そのスローガンを掲げて励ますのであれば、それは一過性のものであってはならない。無知や無関心は人間を残酷なものにする。生きていくということは、亡くなった人たちやその家族のかたたちの悲しみに寄り添うことである。
「いつまでも下を向いていられないから、一歩ずつ進んでいきたい」という被災者の言葉に心を打たれた。悲しんでいる人に心のエスコートをいつまでも。
本年も本ブログをお読みいただきありがとうございました。来年が皆さまにとって素晴らしい年であることをお祈りいたします。どうぞよいお年をお迎えください。
Nono
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★ 2011年、来年の目標は・・(本ブログ・2010/12/31)
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ツイッター トップリツイートにみる世相・20
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ツイッター トップリツイートにみる世相・19
負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと野々村真
— ナガタケ ヨシアキ (@jugglersenjyu) 2011年12月19日
水戸黄門が終わる日に。今日は歴史的な日だ。将軍と副将軍がこの世から去る。
— ザトラス (@2atrass) 2011年12月19日
「家政婦とシタ」というAVが出ることはほぼ確定予測の域
— ゴゴ山@日本の美を世界に発信したい (@Gg_Yama_) 2011年12月22日
東京電力「死んでもいい人間を集めろ」 #原発 に潜入した記者が現状を暴露 – NAVER まとめ http://t.co/wzluCjBc それでも生きていかなければならない。何のために? 誰のために? #genpatsu
— 葵 (冬眠モード、RTと新着のみ) (@marysha_F) 2011年12月17日
カーナビにメリークリスマスって言われてハンドルぶん殴った
— いえもん (@NaniSoreKowai) 2011年12月23日
【時間がありません至急拡散希望】佐賀県、また近隣の県の皆様で終生責任をもって可愛がってくださる方この親子に目を向けてはいただけないでしょうか。http://t.co/itlvRHS6
— 陶芸家 佐々木弘吉 HiroSasaki (@potterpotter) 2011年12月25日
これから流行しそうなバーチャル家政婦→初音ミタ
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2011年12月22日
全国のツイッタラーな皆さま、ありがとう。
家政婦のミタが好調だったのは「絆」?
日本テレビ系列のドラマ「家政婦のミタ」の最終回視聴率が関東で40%、関西で36.4%を記録した。ビデオリサーチ社によると、77年以降の調査では、日本テレビ系のドラマ「熱中時代」(79年3月30日)と並ぶ歴代3位となった。ちなみに歴代1位はTBS系列で83年に放送した「積木くずし・親と子の200日戦争」の最終回で、45.3%である。それに迫る勢いだった「ミタ」はなぜ支持を集めたのだろうか。
20日に61歳で亡くなった映画監督の森田芳光さんの作品に「家族ゲーム」がある。松田優作演じる型破りな家庭教師・吉本が、平和でありふれた家庭に活を入れる皮肉のこもった作品となっている。名シーンと呼ばれているのが、家族4人と吉本で並んで食事をするシーンだ。普通、食事をするときは食卓を囲むものだが、そこをあえて直線の長テーブルに設定。何気ない家族の会話の最中に、吉本が”暴れる”のである。
ミタでは食事のシーンは食卓を囲んでいた。食事の最中も子供が学校の話をしたり、ミタに話しかけたりとごく平凡な映像だ。しかし、ミタが家政婦であることから、家の中でのやりとりに比重を置かれたことが奏功したといえるのではないだろうか。
今年の漢字に「絆」が選ばれた。東日本大震災では家族の絆が大切であると言われるようになったこともあり、当然の字が選ばれたといえる。玩具売り場ではテレビゲームもさることながら、昔懐かしい「人生ゲーム」やトランプといったアナログゲームが流行っているという。家族や友人達とみんなで楽しめることが売れている要因となっている。楽しみながら自然に家族との絆を確認できるであろう。
そんな家族にミタは受け入れられた。風変わりな家政婦と、家族を映し出すことで実際の家庭に支持を集めた。かつては家族でドラマを見ることが多かったが、テレビが1人1台という時代と共にその構図はなくなった。しかし大震災で再び家族は集まり、そこに個性的なキャラクターであるミタが登場したことになる。
「ミタ」の名シーンといえるのが、最終回に阿須田家と一緒に食卓を囲むシーンである。ここでは阿須田家の面々がミタに向かって「これからは○○してください」、「また○○してもいい?」などと質問し、ミタがそれに答えるという場面である。このシーンを視聴者はずっと待っていた。
本作の続編や映画化は一切無いと明言されている。しかし本当に続編などはやめた方がよい。面白かったストーリーの余韻に浸らせて欲しいからである。
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★ 「家政婦のミタ」最終回、視聴率40% ドラマ歴代3位(朝日新聞・11/12/22)
★ 家政婦のミタ:続編も承知しました?”衝撃”の視聴率40%(毎日新聞・11/12/23)
★ ドラマ高世帯視聴率番組(ビデオリサーチ)
★ 森田芳光さんが死去「家族ゲーム」の映画監督(産経新聞・11/12/21)
★ 懐かしい再放送「積木くずし~親と子の200日戦争」(本ブログ・10/10/29)
冷たいロボットのようなスーパー家政婦、三田灯(松嶋菜々子)が阿須田家で仕事をするようになってから、阿須田家の面々は少しずつ変わっていった。過去を語るミタ。しかし阿須田家の面々はそんなミタを受け入れると言う。
ミタに対して優しく接する阿須田家の面々。しかしミタにとって、人から優しくされることは辛いことであった。自分が経験してきた過去に対して愚直に従うミタ。その意思に反する優しさは辛かったのだ。
ミタはただの家政婦ではなかった。本当に何でもできる家政婦であった。料理から洗濯に掃除、そして阿須田家の面々の気持ちをも静かに修復できる女性であった。そんなミタの誕生日は12月25日だという。クリスマスには決して派手ではないけれど、小さな灯りがつくことになるだろう。
悲惨な出来事があってもそれをどう捉えるかにかかっている。自分の存在が周りを不幸にするということはありえない。そう考えてしまうのは自分の心が石のように冷たくなっているからであり、そうして自分を責めて感情を殺すことは、もはや自傷行為といえる。
不幸な出来事があったら良い方向に向かうように意思を持つことが必要だ。その考えを持ち続けるためには強い意志が必要だ。そして冷たい石も、手のひらで強く握りしめば、必ず熱くなることを忘れたくない。
周りにいる冷たいと思える人たちが、本当に冷酷なのか、実はそうではないのか。それは、”あなたが決めること”。そして、人との別れには涙よりも笑顔のほうが良い。なぜなら笑顔は、流れた悲しい涙を中和することができるからである。
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★ 家政婦のミタ(日本テレビ)
★「家政婦のミタ」にみる笑えない人たち(本ブログ・11/11/26)
米国テレビ番組の動画がある。ダウン症の男性がレジで袋詰めをするが、彼に対して「もっと早くできないのか」「うすのろ」「私の言っていることが分かる?」などと罵声を浴びせる。しかしこれは、罵声を浴びせている方もダウン症の男性も俳優さんだ。つまり「仕掛け人」。これはスーパーのレジでそうした文句を言っている人の後ろに並んでいる人の反応を見る番組の実験だった。
ひどい言葉にただうつむくだけの人、仕掛け人の「あなたもそう思わない?」という質問にうなずくだけの人。そして、仕掛け人に対して声を荒げて注意する人も現れる。
もしこういう場面に遭遇したらどうするか。恐らく一番多いのは見て見ぬふりをすることであろう。傍観者になることで問題に巻き込まれなくて済む。しかし傍観者というのは、そうした加害行為に対して止めることをしないのであるから、傍観しているだけでも加害行為に充分加担しているといえる。
こういった場面に遭遇した時に人は試される。自分の正義を貫く人なのか、困っている人に手を差し伸べる人なのか、何もせず、いてもいなくてもどうでもよい人なのか。
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★ 自転車事故をきっかけに車いすが不要になった奇跡(本ブログ・11/12/11)
ツイッター トップリツイートにみる世相・18
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★ ツイッター トップリツイートにみる世相・17(本ブログ・11/11/27)
十年目を迎え安定した人気を誇っているのがテレビ朝日系で放映されている「相棒」だ。そして同じ水曜日で、「相棒」の後に日本テレビ系列で放映されているのが「家政婦のミタ」である。「ミタ」は放映されてから視聴率が右肩上がりの人気であり、小学校では児童達が先生の質問に「それは業務命令ですか?」「承知しました」とのセリフで答えて先生を苦笑させているという。
ドラマが面白いのは内容やキャスティングもさることながら、音楽が話に花を添える。かつてフジテレビ系列で放映されていた「101回目のプロポーズ」。その主題歌「SAY YES」を作ったASKAは、ドラマ本編で星野達郎(武田鉄矢)がボーナスを全てつぎ込み購入した馬券でレースに熱中しているシーンを見て同曲がひらめいたのだという。
「相棒」と「家政婦のミタ」では音楽担当が池頼広である。「相棒」ではシーンによって流れる音楽がほとんど決まっている。特に山場となるシーンでは切ない音楽にホロリと来ることがある。キャストの迫真の演技、または杉下右京(水谷豊)の見せる優しい口調でいさめるシーンで音楽はとても重要な役目を果たす。事件を扱う内容なので、必ずしもハッピーエンドとはいかないが、犯人の勘違いから殺人を犯してしまった場合はやりきれない思いにさせられる。そんな所にも背景では音楽が見事に”演じている”といえる。
「ミタ」では、最初から不安な音が流れて話は始まる。そしてキャストが静かに話しかけるシーンでは、間をおいて音楽が流れる。キャストのセリフに音符が重なる部分であり、知らず知らずのうちに1つの歌になっているといっていい。
池頼広さんがもともとベーシストだったようだ。そこから楽曲提供の道を切り開いたアーチストでいらっしゃる。しかしドラマの音楽を担当するというのは、どんな心地よいプレッシャーがあるのか知りたいところである。
誰にでもその人独特のドラマがある。そこに流れる音楽というのは十人十色だ。バックでどんな音楽が流れていても忘れてはいけないことがある。そのドラマの主役は、常に一人しかいないということを。演奏なしで演じなくてはならないことがあるということを。BGMは自然に流れる。悲しい音楽になるか、情熱的な音が流れるかはその演じ方にかかっている。
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★ 池頼広(Ike Yoshihiro)
★ 「家政婦のミタ」続編も映画化もナシ(日刊スポーツ・11/12/7)
★ 相棒season10(テレビ朝日)
★ 家政婦のミタ(日本テレビ)