09年10月、千葉県松戸市で千葉大学園芸学部4年、荻野友花里さん(21)が殺害後に放火された事件があったが、同大学の菊池真夫同学部長らが16日に友花里さんの実家がある兵庫県稲美町を訪れ、友花里さんの卒業認定書を父親の卓さん(60)に手渡した。
振り袖姿の友花里さんの遺影が飾られた居間で、学部長が「卒業並びに学士の学位授与に相当することを認める」と読み上げた。同行した同級生3人は、友花里さんとゼミで旅行したときの話などを両親に伝えた。学部長は「認定書が両親の悲しみを少しでも慰めるものになれば、と思う」と述べた。卓さんは「認定書をいただき、心から感謝いたします。友花里も喜んでいることでしょう」と述べた。
この事件では、千葉県内で同様の強盗事件を起こしていた、住所不定無職の男性被告(49)が強盗殺人などの罪で起訴されている。
事件はとりあえず解決し、友花里さんは大学を卒業をした。暖かくなってきたこの時期に、友だちと、花と、ふる里を、遺族のかたや友人が感じられれば慰めになるだろうか。友花里さんの名前をみて、そんなことを思った。
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★ 遺族に大学が卒業認定書 千葉・女子大生殺害事件(朝日新聞・10/3/16)
年: 2010年
日本たばこ(JT)は、煙のでないタバコを5月中旬に都内限定で発売する。火を使わず煙も出ない。副流煙が出ないことから、昨今の受動喫煙に配慮すると同時に、タバコ離れに歯止めをかける狙いがある。
タバコの葉が詰まったカートリッジをパイプ上の本体にセットして味わう。本体とカートリッジの2本セットで300円。詰め替え用のカートリッジは4本入りで400円。タールはゼロで、ニコチンは微量含まれている。1本のカートリッジで半日から1日程度味わうことができる。
かつて外国製のタバコで煙のでないものがあったが、普及することはなかった。愛煙家に対する包囲網ができるなか、神奈川県は今年の夏にすべての海水浴場を禁煙にする見通しだ。
煙のでないタバコも電子タバコも便利だが、禁煙地区での”喫煙行為”は不要なトラブルを招く恐れがあるので遠慮した方がよいだろう。
ところで本ブログにおけるアクセス数の多いエントリが禁煙セラピーを実施していた「アレン・カー・ジャパン破産」についてのものだ。昨今のツイッターブームもあり、ツイッター経由で読まれていることも多い。「えー、つぶれちゃったの?」という驚きの”つぶやき”が多い。
ホームページは存在しているが、アレン・カー・ジャパンの禁煙セラピーは残念ながら現時点で再開のめどは立っていない。債権者、すなわち利害関係者には都内の法律事務所より通知が行っているはずなので、関係者の方は問い合わせを。
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★ 煙のでないタバコ、JTが5月発売 副流煙の心配なし(産経新聞・10/3/17)
★ 海水浴場禁煙めざし検討会 新ルールづくりへ、神奈川(共同通信・10/3/16)
★ 禁煙セラピーの「アレン・カー・ジャパン」が営業停止(本ブログ・10/3/2)
アメーバーブログを利用していた芸能人のIDとパスワードが流出した事件で、芸能プロダクション「ホリプロ」(東京・目黒区)の元契約社員の男(30)が3月13日、不正アクセス禁止法違反容疑で警視庁に逮捕された。
同庁ハイテク犯罪対策総合センターと渋谷署によると、逮捕容疑は今年の元日未明、タレントの藤本美貴さんのブログにIDとパスワードを使って不正に侵入して、芸能人445人分のIDとパスワード記載リストを張り付けた。その結果、ブログ閲覧者がそのリストをダウンロードできるようにした。
アメーバーブログを運営するサイバーエージェント(東京・渋谷区)の内部文書だった同リストだったが、誤って男にメールで送信されたのが原因だった。現在はID・パスワードとも変更されており、流出などの被害はない。
こうして原因を見るとささいなことであった。しかしメールの「送信ボタン」の怖さを改めて知る。送信相手が適切か、添付書類は間違いがないか、確認する作業が必要だ。米グーグルの運営するGmailがベータ版で提供している機能に「夜中にメールを送信する際は確認メッセージを出す」というのがあるが、そんな機能が標準で必要になるかもしれない。
そして痕跡が残るにもかかわらず、不正にアクセスをした男の目的は一体何だったのであろうか。男は調べに対し「大切なファイルを持っていることを誰かに知らせたかった」と供述している。あまりに稚拙な動機である。動機という言葉を使うのもためらいたくなる。
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★ 芸能人ブログID・パス流出、ホリプロ元社員逮捕(読売新聞・10/3/17)
年配の女性の姿が目立った。東京・武蔵野市にある伊勢丹吉祥寺店が38年の歴史に幕を閉じた。景気の低迷、競合店との競争に勝つことはできなかった。伊勢丹というブランドをもってしても時代の波にのまれてしまった。
午後6時半ごろ、店舗入り口付近には大勢のお客さんが集まり、最後の瞬間を見届けようとしていた。蛍の光がBGMとして流れ、吉田栄一店長が挨拶をした。「長きにわたり、誠にありがとうございました。ウイ・ラブ・吉祥寺です」などと述べたあとには、集まっていたお客さんから大きな拍手がわき上がった。
吉祥寺は「住みたい街」として、毎年1位というランク付けがされている。この時期になると雑誌「Hanako」では吉祥寺特集も組まれる。
吉祥寺のある武蔵野市は東京23区の東部に隣接する市の1つである。新宿や渋谷に電車一本でいける利便性、逆に吉祥寺にも行ける便利さである。交通アクセスはバスにもいえる。その点も吉祥寺が住みたい街として支持された理由の1つである。
しかし昨今の業績悪化は伊勢丹だけではない。現在ヨドバシカメラがあったところには、三越・大塚家具があった。その前は近鉄百貨店だったが、いずれも撤退。一昨年にはラオックス、デニーズも撤退した。吉祥寺の西側である東急百貨店裏側も空きテナントが目立っている状態だ。
吉祥寺は長い間、丸井やパルコ、ロフトなどの出店で常に若者の心を捉えてきた。東急百貨店や伊勢丹などのブランド店は主婦層に支持された。大きな店のみならず、小さい店舗も吉祥寺の和洋折衷文化を後押ししている。駅前にもかかわらず、開発されることなく戦後の闇市の風情を残したハーモニカ横町のような場所もある。
現在JR吉祥寺駅ビルテナントの「LONLON」が改装中で、「吉祥寺アトレ」に変わる。吉祥寺の顔が大きく変わることになるが、その中核的存在ともいえる伊勢丹の閉店は、昨今の小売業界の片鱗を見た気がする。しかし、こうした老舗の撤退が次々と起こって終わるのだろうか。
景気が回復したとき、きっと伊勢丹のようなブランドを追い求める風潮が復活する。客はそちらに流れる。3ケタ円のジーパンよりも、5ケタ円のジーパンが必ず売れる。そんな景気回復した活気ある吉祥寺を早く見てみたい。
こうして、伊勢丹吉祥寺店は吉祥寺を卒業した。卒業に際しては、目を赤くした女性客が多かったのが印象的だった。
☆ トロフィーを抱えたとき。それが全てが終わったとき。(Billie Jean King)
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★ 伊勢丹吉祥寺店:閉店 38年余の歴史に幕 東京(毎日新聞・10/3/14)
★ 伊勢丹吉祥寺店の後継テナントに三菱商事都市開発 FFは継続営業(吉祥寺経済新聞・09/11/11)

「この6ヶ月間、僕が杉下さんを調べていたのですか?僕が調べられていたんですか?」
杉下右京警部との新しい「相棒」となった特命係の神戸尊警部補。神戸が運転する車が走行中にオービス(自動速度測定装置)に捉えられた。しかし通常1回フラッシュがたかれるのに、2回光ったことに疑問を抱くことから話は始まる。
当初から神戸はなぜ特命係に配属になったのか疑問を持ちつつも、特命係がこれまで同様に事件解決をするのと同様に2人は協力していく。そして杉下は折に触れ「無理して僕の仕事に着いてくる必要はありませんよ」と神戸に告げてきた。杉下は神戸の役割を知っていた。
IT、つまりインフォメーション・テクノロジーが社会の基盤となっていることは便利である反面、その運用は慎重を期する。ハードウエアは従順にも人間の要求に応えることだろう。しかしそれが人間の要求を超えたとき、人間は所詮アナログにしか物事を処理できないことを知らされる。
何度か書いてきたことではあるが、1つの組織にいると、また、1つの組織しか知らないことで、常識と非常識が交錯することがある。その組織の中でどれだけ自分を見失うことなく進んでいくかということが大切だ。
すき間に入り込んでくる”組織の常識”に身を投じなければいけないとしたら、我々は本当に正しい道を進む信念を持っているだろうか。
杉下と神戸の”相棒”は終了した。そしてこの2人で新たな「相棒」としての特命係が始まるのである。我々の日常生活でも新たな生活を迎えることができるのは、自分の役割を知り、そしてためらうことのない第一歩を踏み出したときである。
☆ 苦しみは、弱い者にとって閉ざされる扉であり、強い者にとっては開かれゆく扉である。(アルマフエルテ)
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★ 「相棒」Season8 始動、どうなる杉下・神戸のコンビ(本ブログ・09/10/14)
★ 特命係に神戸尊(及川光博)がやってきた 「相棒 Season7」最終回(本ブログ・09/3/18)
★ 特命係の亀ちゃん、相棒を卒業(本ブログ・08/12/18)
★ 相棒Season8(テレビ朝日)
これはなかなか便利なサービスだ。宅配ピザのドミノ・ピザは、iPhone、iPodTouch用のアプリ「Domino’s App」を公開した。GPS機能を利用し、野外への配達にも対応できる。特別な料金は不要。同アプリを使って、好きなメニューの組み合わせを予め登録しておくことも可能だという。配達エリアであれば、屋内外問わずに配達できる。4月25日までの期間限定で、アプリ専用のクーポンを用意している。
花見でのピザの宅配は利用したことがある。携帯で大まかな場所を言って、服装に特徴のあるメンバーを目印に来てもらう。最近は携帯電話があるから、GPS機能がなくてもどうにかなると思うが、予めメニューを登録して注文を送信することができれば楽である。メニューを持ち歩く必要もなくなる。
しばらくすると花見シーズンがやってくる。飲食店は書き入れ時だが、こうしたサービスで客を囲い込むのも一つのアイディアだ。携帯電話の機能を利用したサービスのよいところは即時性だ。思いついたらすぐ電話、すぐ検索、このフットワークの軽さがいい。GPSは便利だと思いつつも、今ひとつ有効な使い方をしていなかった。今度ピザのみならず、デリバリーサービスをしているハンバーガーチェーンなどの宅配サービスも活気を帯びそうである。
お願い。Android用でも作ってください♡
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★ iPhoneのGPS機能で野外にもピザをお届け ドミノ・ピザの宅配アプリ(CNET Japan・10/3/8)
卒業の季節 あなたにとっての人生の転機とは
寒い冬から春へと移っていく。春は卒業の季節でもあり、出会いの季節でもある。別れを惜しむような思い出も、同時に新しい門出を迎えることができて気分が一新されることもある。人生は何が転機になるか分からない。
北京五輪競泳銅メダリストの宮下純一さん(26)は、「あの刑事さんの言葉で、スイミングを続けられた」という。中学1年の時に水泳の帰り道で高校生から恐喝にあった。「警察に言ったら学校まで行くぞ」と脅された。その後に弟ら家族と交番に行く。「怖くてふるえが止まらなかった」という。
その後、地元の警察署少年課の刑事が現金を取り戻し、宮下さんに渡そうとした。しかし宮下さんは「犯人の握ったお金は怖くて握れない」と受け取らなかった。すると刑事は自分の財布からお金を取り出し「これなら持って帰れるね」と声をかけてくれた。身体の震えは止まり、安心して水泳を続けることができたという。その様子を横で見ていた宮下さんの弟は警察官を目指すことになり、昨年鹿児島県警の警察官になった。
福岡県築上町の築上西高校上城井分校では、たった1人の卒業生である門田沙綾さん(18)が卒業した。卒業式では亀田俊隆校長が「一期一会を大切に、豊かな人生を歩んでください」と述べた。門田さんは「親身に接してくださった先生方に支えていただいた。これからもくじけることなく、前に進んでいきたい」と述べた。同校は門田さんの卒業をもって閉校した。
愛知県豊根村の村立富山中学校では中井衿佐さん(15)の卒業式が開かれた。中井さん1人が卒業生だ。加藤弘文校長は「思い出を大切にする人は未来を大切にする人。そんな人になってください」と祝辞を述べ、中井さんは「先生方の教えを胸に、夢の実現に向かって進んでいきます」と誓った。
振り返ると転機だったものが何か分かる。上記「1人卒業式」で、それぞれの校長先生は「一期一会を大切に」といい、「思い出を大切にする人は未来を大切にする人」と語った。そうした教えを守れる人というのは、何を転機にするのかを考える想像力がある人であり、未来を作ることができる人というのは、それがいつか思い出になることを知っている人なのである。
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★ 「刑事さんの言葉」に感謝 競泳五輪銅メダリストの宮下さん 鹿児島(時事通信・10/1/12)
★ 上城井分校60年の歴史に幕(読売新聞・10/3/7)
★ 「先生の教え胸に」1人だけの卒業式 愛知・豊根村(朝日新聞・10/3/6)
★ 余命半年の元校長 最後の授業 延地和子さん(本ブログ・
★ 別れの季節(本ブログ・08/3/30)
★ 贈る言葉(本ブログ・07/3/8)
★ 小さな親切(本ブログ・06/12/4)
★ 留学生を支えた善意(本ブログ・06/5/6)
★ 桜の年度末(本ブログ・06/3/27)
環境保護団体を標榜する「シー・シェバード」の抗議船「スティーブ・アーウィン号」について、オーストラリア連邦警察は、同船がオーストラリア南部のホバートに寄港したところを家宅捜索した。
読売新聞の取材に対して豪警察当局は「捜索は日本当局の要請に基づいて実施された」としたが、捜索容疑などについては「話す段階にない」とした。
シー・シェバードの活動を支持している野党緑の党のボブ・ブラウン党首は「日本の言いなりで恥知らず」と批判した。
しかし、シー・シェパードは日本の捕鯨調査船に船ごと体当たりをしたり、薬品入りのビンを投げたりするなど、妨害行為が過激になっている。こうした団体を放置していることの方が恥知らずだとは思わないのだろうか。
食文化は多種多様である。捕鯨国は日本だけではなくノルウェーやアイスランドも同様だが、シー・シェパードは何故か日本のみを標的にしている。シー・シェパードの代表、ポールワトソン氏は菜食主義者であることを朝日新聞(08/4/3)の電話取材で語っている。
だからといって食肉文化を否定するというのは偏った考えである。野菜とて生命体である。弱肉強食はどの国でもあり得ることで、我々はそうした食文化に感謝して、つまりあらゆる生命体に感謝して食事をするのである。
一国の食文化を否定するのであれば、放棄すべき食文化はどの国にも存在することを考えなくてはならない。しかしシー・シェパードに関して言えば、単なるエコテロリストに過ぎない。口より先に手を出す行為は、「いただきます」を言わない野蛮な人間と変わらないではないか。
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★ シー・シェパードの抗議船、豪連邦警察が捜索(読売新聞・10/3/6)
★ シー・シェパードのサイト(日本語)
★ 【衝撃事件の核心】日本船に侵入したSS抗議船長の“正体” “ご法度”の肉もしっかりと食べて…(産経新聞・10/3/6)