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東京タワー伝説

 初めて東京タワーに行ったのが19歳の時であった。育ちが東京の割には、かなり遅いデビューだ。近年、東京タワーの明かりが消える瞬間を、カップルが一緒に見つめると永遠の幸せが手に入る、という都市伝説があるそうだ。
 
 都市伝説には他にもいろいろある。○○公園池のボートにカップルが乗ると別れてしまう、富士樹海では方位磁石が正常に機能しない、コアラのマーチで眉毛のあるコアラを発見すると幸せになれる、口裂け女、ドラえもんの最終回の存在、「かごめかごめ」は殺人事件を歌った歌、などなど。
 
 こうしたものは全て噂が流布したものであるが、噂は言う方も聞く方も楽しい。特異な体験をするのは「友達の友達」であり、実際に会うことはないのも不思議だ。
 
 ネットの普及でいろいろな情報が手にはいる。しかし、根拠が明確でないものは疑ってかかる心構えが必要だ。しかし、あえてこうした流行りにのってみるのも楽しいのかもしれない。ゴールデンウイークは、自分の目で、肌で、いろいろな真実を体験するには良い時期である。
 
 
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★ 深夜0時に照明が消えない日があった 東京タワー伝説(朝日新聞・07/4/5)
 
 

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高校生の出世意欲最下位

 
「偉くなりたいか」・・
「強くそう思う」中国34.4%、韓国22.9%、米国22.3%
そして、日本「8%」。
 
 野心が無くなっているのは残念なことである。特に若き世代は野心や夢が成長剤となる。夢に猛進している途中に、高いハードルや壁にぶつかって挫折を味わい、さらに成長していく。
 
 ただ、この数字の若者に責任の全てを押しつけるのは酷ではないだろうか。
威厳のある職業である、弁護士や大学教授の不祥事などがあることも若者はよく知っている。彼らは大人に敏感だ。なんだ、大したことはないじゃないか、と彼らを失望させたとしたら、大人の責任は大きい。
 
 今どきの若者は・・・という文言は昔から繰り返されている。それが今どきの大人になり、今どきの社会を形成し、今どきの日本があり、今どきの世界を作っている。
 
 出世意欲のある若者が8%しかいないのではない。
 
「出世意欲をかき立てる大人の存在が近くにない・・日本92%」
 
 
☆ 目標があって、それに向かっていれば、どんな経験もカモン、カモンですよ 。(篠原ともえ)
 
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★ 高校生意欲調査:「出世意欲」、日本は断トツ最下位(毎日新聞・07/4/24)
 
 

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教える姿勢

 物事を教えるのに必要な要素は理屈ではない。実際にやってみせること、そして失敗したらどうなるかを教えてくれること。これが上手な先生や上司というのは、実に冴えている。
 
 例えばダンスを習っていて、先生やメンバーがダメ出しをしてくれる。こうしたらきれいに見えるよ、Nonoさんのはこういう風に変になっているよ、と。だから非常に分かりやすい。
 
 ボイストレーニングの先生も、理屈のみならず歌ってきかせてくれる。さらに、私のへたくそな声の出し方を真似できる。
 
 仕事も同じ。指示だけ出す上司よりも、こうしたら上手く行く、こうしたら失敗するを教えてくれて、さらに身をもってそれを見せてくれることが一番説得力があるのだ。そういう頭の冴えた上司がいれば、心得た部下は自然とついていく。
 
 起業がブームであり、成功者ばかりに焦点が当たっているが、起業した人が1年後に倒産する割合は30%、5年後は50%、10年後は95%という厳しい現実が待っている。サークルを立ち上げるのとは訳が違う。一つの法人を設立するということは社会的な責任を負うことを考えたほうがいい。
 
 「動いてみせること」の重要性を忘れてはいけない。
 
 
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beautiful name

 カラオケに行って、ゴダイゴの「Beautiful Name」を歌った。懐かしい。この曲は1979年のユニセフ国際児童年協賛曲となったもので、よく覚えていた。
 
 ユニセフは(United Nations International Children’s Emergency Fund)の頭文字を取ったものだ。医療や食料などの提供を子供を対象に行っている組織である。内戦等で被害を受けている子供たちに緊急援助をしている。また、親に対する栄養知識の普及などの啓発活動をしている。
 
 我々は子供を育て、教育していると考える。だが実際は、我々の将来を託しているから子供の教育や支援は必要なのだ。年を取って苦境に陥ったときに支えてくれるのは、今の小さな子供たちだ。
 
 かつては日本もユニセフからの被援助国だった。子供を大切に、そういう援助があったのは嬉しいことだ。しかし現在、先進国を装っている割には、命を粗末にする愚行が後を絶たない。子供は我々の未来であり、それを粗末にすることは自分の未来を捨てるに等しい。
 
 静岡県御前崎市の海岸で、乳児の遺体が漂着しているのが見つかった。この子にもきっとbeautiful nameがつくはずだった。
 
 
☆ 子供達に囲まれて人生の最後の時を迎える人を私は幸福だと思う(グリルパルツァー)
 
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★ 海岸に乳児とみられる遺体 静岡・御前崎(朝日新聞・07/4/21)
 
 

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憎むべき銃の存在

 伊藤一長・長崎市長(61)が山口系暴力団会長代行の容疑者(59)に狙撃された。動機が今のところ明確ではないが、1メートルという至近距離から狙撃。市長は心肺停止の重体だ。
 
 前市長である本島等氏も発言が発端で右翼幹部に狙撃されている。言論の自由が、選挙の自由が、銃によってその標的になることは許されない。
 
 同じ日に、アメリカ・バージニア州のバージニア工科大学で、韓国人留学生が大学構内で銃を無差別発砲、学生ら32人が犠牲になった。犯人が自殺しており、はっきりした背景が分かっていない。
 
 銃というのは防具ではない。人差し指の関節を曲げることができれば誰でも発砲できる恐ろしい武器だ。そして銃による「落ち度のある被害者」など存在することは永遠にない。
 
 こうした行為や銃の存在を許さないのが、民主主義+法治国家=平和だ。
平和はゼロというフラットな状態を保っており、どんな偏った思想がかけ算をしようとしても、断固としてゼロを保ったままである。
 
 思想を撃ち込むのに、銃は要らない。
 
 
☆ この命に賭けて誓う。たとえ、皆が戦争について語る時でも、声の続く限り、私は平和を語る。(ロバート・エイトキン)
 
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★ 長崎市長銃撃(朝日新聞)
 
 

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「昭和生まれ1億人割れ」推計の数字

 平成生まれが2000万人を初めて突破したことが総務省の統計で明らかになった。一方で昭和生まれは1億人を割った。
 
 この手の報道で分かりづらいのが数字の扱い。リンクしてある記事文中に「56年」とあるが、初見で1956年なのか、昭和56年なのかが分かりにくい。西暦と元号はある程度の統一ができないものだろうか。特に、こうした統計の類は年月日、人口、比率、順位と片っ端から数字の羅列が見られる。
 
 数字に明るくない負け惜しみではないが、表やグラフにするなどの工夫が欲しい。これが縦書きの新聞紙面になると、さらに分かりにくくなる。横書きの、速報性を重視するネット報道らしい。
 
 かつて、こうした報道では算用数字ではなく、漢数字が使われていた。読みやすい算用数字に置き換えられるようになったのは、昭和から平成に移ったときであった。
 
 
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★ 推計人口:昭和生まれ1億人割れ 人口増加率は愛知1位に(毎日新聞・07/4/16)
 
 

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命と一緒に

 祖母が亡くなったのは先月。人の死に顔を見るのは4度目になる。
 
 感じたことがある。人というのは魂が抜けてしまうと、ろう人形のような状態で、ただのモノになってしまうということだ。
 
 目の前には祖母の顔があったが、生きていた頃の祖母ではない。似たような人形があるだけで、本当に過去の人として存在してるだけであった。
 
 人というのは、魂が入っているのとそうでないのでは、全く違うものなのだ。だから感じる。喜怒哀楽を共有できる仲間がいて、その彼らと面と向かって話をしているのは、実は非常にに凄いことなのだ。
 
 生きるということは、命と体当たりしていることだ。
 
 君も、あなたも、ユーも、あんたも、おまえも、きさまも、
 
 実に素晴らしい存在。
 
 
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「天下一品」というラーメン

会社が倒産し、所持金は3万円あまり。いろいろな人々の協力もあって、やっと第1号店を出店した。屋台の「天下一品第1号店」は順風万帆ではなかった。
 
 開店すると数人の男が現れて「ショバ代を払え」。「お前らに払う金があったら、客にチャーシューをつけたるわ!」。殴られ、屋台は壊されたが、金が取れないことが分かると、男達は姿を消した。
 
 スープを作る鍋が無く、ガソリンスタンドの一斗缶を使ったり、お金が無く布団を質屋に持っていったときは「そんなものはいらない。でも、金は貸したる」。スープの作り方は中国人のおじいさんに教わる。妻子が離れていく・・。
 
 そうした困難を乗り越えて出店した京都第1号店は満席となった。ここのスープは独特のコクがあるが、聞いたところによると野菜のカブを使っているらしい。
 
 こうしたいわゆる「雑草物語」を好む傾向にあるが、その道は決して平坦なものではない。世間に踏みつけられても、枯れることなく、わずかな水をチャンスととらえて、見事に大輪の花を咲かせたのである。
 
 
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★ 天下一品 ホームページ
 
 

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