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総務省 ネットの「ウソ発見器」開発へ

 
 総務省がネット上にある、ウソや間違いらしい情報を見分ける「ウソ発見器」なるシステムの開発に乗り出すことになった。
 
 ネットは便利であるが、本のように査読を通っていないために、真偽の程は怪しい部分もある。個人が自由に発言できるネット空間は世論を情報操作するのにはもってこいという部分がある。これを識別しようというものだ。
 
 ネットでニュースを読んでいると「○○のブログ炎上」とか、「ネット上で騒然」という特有の言い回しが登場する。何を持ってして「騒然」と断定しているのかは疑問だ。新聞サイトも「狂言」とは言わずに「自作自演」という言葉遣いをしているのには閉口する。記者達もすでにネット空間に染まっているのだろうか。
 
 噂の類というのは真偽を見極める冷静さが必要だ。冷静さを欠くと、ウソの情報に踊らされることになる。ネットだけならともかく、災害時に役立つのはこの冷静に情報を読み取る力だ。
 
 総務省の「ウソ発見器」は2010年までの開発を目指している。しかし、これとて機械がやることであるから100%の判別は不可能と思われるが指針とは成り得るだろう。これが全てではなく、受け手自身が全ての指針とならなくてはいけない。
 
 
☆ 安全な道を選んで偉業を達成した人はいない。 (ハリー・グレイ )
 
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★ ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ(朝日新聞・06/8/26)
★ マスコミの言葉遣い(本ブログ・06/1/25)
 

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増える公務執行妨害事件

 
 大阪・大東市の府道で「ローリング族」騒音の苦情通報を受けて府警四条畷署員が現場に向かった。パトカーが車両を追跡すると、一台がバックしパトカーに体当たりした。運転していた男を公務執行妨害の現行犯で逮捕したところ、仲間の男が現れ、署員の体から手錠のカギを奪い、仲間の手錠を解錠し逃走した。
 
 今年に入って警察官が被疑者に向けて発砲する事案が急激に増えている。警察官に抵抗、襲撃するというのが一般の感覚からすると理解ができないが、警察官が容疑者に甘く見られている部分があるのではなかろうか。
 
 その一因となりうるのがいわゆる「警察24時」の類の番組。テレビ用に放映されている映像はならず者が観れば「警察は甘い」との印象を抱かせかねない。実際の警察官はもっと厳しく接しているはずである。
 
 例えば、あるアーケード商店街に週末になると原付暴走族が暴走していた。見かねた管轄署はある日作戦を決行する。暴走族が出てくる商店街出口に多数の警察官を配置。警察官全員、竹刀を手にしている。彼らが暴走してきたところを、気勢を上げ竹刀でめった打ちである。逮捕するのでもなくひたすらめった打ち。こうした法律すれすれのことも行われているのが現実だ。
 
 犯罪者の警察官や犯罪に対する意識が妙に強固になっているところが不気味である。
 
 
 
★ 「ローリング族」大暴れ 仲間の手錠外し逃走 1人逮捕(朝日新聞・06/8/27)
★ 公務執行妨害が増加、「精強な警察」へ装備強化(FBニュースアーカイブス2005#3)
★ 警官の拳銃使用は慎重に(東奥日報・01/12/3)
 
 

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人間のお節介

 
 人というのはお節介な部分があるからとても人間味がある。
 
 世話焼き名人はまず、身近なところから両親であり兄弟姉妹であろう。そして学校では教師。しかし少し注意しようものなら、親がすぐ抗議するようになった。本来は家で躾られるはずのことを補完する意味での注意が「人権問題」となって発展していく。ダメ出しはあってはならない奇妙な空気がよどんでいる。
 
 核家族という言葉が使われて久しいが、最近では核地域、核社会となってきた。あたかも共存しているかのように見えても、人々の孤独度は加速していく。だから身近な人が迷っているときはお節介をするべきである。
 
 最近人間のした大きなお節介は「冥王星の降格」であろう。地球にいる小さな人間が惑星を格付けしたところで、冥王星は気にすることなく静かに回っているだけである。
 
 
☆ 宇宙はなぜ、存在するという面倒なことをするのか? (スティーブン・ホーキング)
 
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★ 冥王星が“降格” 「寂しいけど仕方がない」 (産経新聞・06/8/24)
★ いただきます(本ブログ・06/1/23)
 
 

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青いハンカチ

 
 好きな言葉は多いのですが、その中の一つに、
 
The mediocre teacher tells.(平凡な教師は言って聞かせる)
 
The good teacher explains.(良い教師は説明する)
 
The superior teacher demonstrates.(優れた教師は立証してみせる
 
The great teacher inspires.(偉大な教師は触発する)
 
という言葉があります。
 
 教師に限らず、人を触発できる人というのは素晴らしい存在。人に影響を及ぼすような人間でいたいと思いつつも、そんな簡単になれるものでもなく、もっぱらinspireではなくてperspireするばかりの私。
 
 何が注目を浴びるか予想がつかない事も多いが、甲子園で活躍した斉藤投手の青いハンカチが人気だ。大阪のメーカーの商品だということが分かったが、現在は製造しておらず、販売再開するとしても時間がかかるのだという。贈答品としての位置づけなので、流通数も少ないそうだ。
 
 甲子園で優勝までこぎ着けたナインたちは、ここに上り詰めるまでに人知れぬperspireをしてきたことだろう。その姿に多くの人がinspireされたわけである。人々の注目を浴びたのは青いハンカチではなく、そうした少年たちのひたむきな姿であった。
 
※inspire(インスパイア=触発する)
※perspire(パースパイア=汗をかく)
 
 
☆ 天才は1%のひらめき(inspiration)と99%の努力(汗=perspiration)である。(トーマス・エジソン)
 
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★ ハンカチ王子 斉藤君の青いハンカチ、欲しい!(産経新聞・06/8/26)
 
 

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昭和の写真

 
 昭和の時代の写真を目にした。
 
 舗装されているかどうかも分からない、道路の白黒写真。後ろには団地が連なり、その前では子供たちが当時はやっていた「フラフープ」をしている。電柱は木製でどこか懐かしさを感じる。竹垣や木製の塀は地震が起きても危険ではない。
 
 手書きの看板や「公衆電話」と記されている電話ボックス。
きっと、あの時代にインターネットや携帯電話があったらさぞかし便利だったことだろう。ただ、そうした発想自体の存在がなく、なくても不便を感じずに生活していた。
 
 平成も18年を迎えて周辺の環境は当時に比べるとだいぶ便利になった。携帯があればどこにでも電話ができるし、メールで手軽にコミュニケーションをとれるようになった。
 
 生活が便利になったおかげで、また不便にもなった。
 
 
☆ 発明する方法は一つしかない。それは模倣することだ。正しく考える方法は一つしかない。それは古くからの、試練を経た、何らかの思想を継承することだ(エミール・アラン)
 
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★ 昭和チック秘宝館
 
 

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弱者を狙う卑劣な犯罪

 大阪府高槻市で車いすを使用している男性(71)が自宅で絞殺されているのが見つかった。大阪府警は殺人事件として捜査本部を設置した。
 
 「昔はよかった」と言いたいのは、平成になるまでは社会的弱者を狙う犯罪はほとんどなかった。少年がお年寄りからバッグをひったくろうものなら、「すさんだ心、卑劣な犯罪」とマスコミが断罪してきた。
 
 タガが緩んでいるのが犯罪者なのだが、振り込め詐欺の被害者の多くが年配のかたであるように、加害者の意識が一昔前にあったスジというものがなくなった。被害の程度は関係なく、無差別な犯罪が増えた。
 
 年功序列もなくなり、実力主義、男女雇用機会均等などでの女性の地位向上。こうしたことも昭和の頃になかった犯罪を誘発する心理が働いているのかもしれない。そうした成果主義や地位向上自体はよいとしても、犯罪者側の意識もまた、ターゲットを平等に扱うようになっているのではないだろうか。
 
 権利を重要に扱うことに不慣れな者が照準を定めることなく無差別発砲の様相を呈している。権利の向上は素晴らしいことであるのに、犯罪者の意識のすき間が容赦なくその人格をも否定する。歪んだ考えが既成事実化することの恐ろしさ、である。
 
 
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★ 半身不随71歳男性、絞殺される 大阪・高槻(毎日新聞・06/8/20)
★ 卑劣な犯行(本ブログ・04/11/3)
 
 

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恋の対象

 
恋の相手というのは、例えるならばiPodみたいな存在なのだ。
いつも連れて歩きたくて、
聴きたくて、
触れたくて、
そして一緒に歌いたい。
想いを記録することもできる。
元気がないときは、ちゃんと充電をしてあげよう。
 
 
☆ 僕はおまえが好きだった。そして今でも好きなんだ。たとえ世界が木っ端微塵になったとしても、その残骸の破片から、恋の想いは炎となって燃え上がる(ハイネ『歌の本』)
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★ 水森亜土のごみ箱(本ブログ・05/10/8)
★ タイタニック(本ブログ・06/5/8)
★ 恋愛少年少女(本ブログ・06/3/30)
 
 

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何秒でイライラ?

 コンビニには「お客さんがレジに2人並んだらすぐに応援を呼ばなくてはならない」というマニュアルがある。これだけのことではあるが、客の身になってみれば待たされるとイライラするからだろう。
 
 客がコンビニに入ってから出るまでの平均時間は3分。買う物がおおよそ決まっているから、購入も早い。従ってレジで待たされるとストレスが溜まる。
 
 シチズンの調査で「エレベーター待ちで、どのくらい待たされるとイライラするか」という質問に「30秒」とする人が多かった。エレベータもコンビニもこれ以上待たされるとストレスになるのかもしれない。
 
 お付き合いのあるブロガーさんが、上記のような待ち時間の時に「こういう事でもイライラしない柔らかな気持ちでいたい」とおっしゃった。確かに我々は少し急ぎすぎているのかもしれない。
 
 何故なら、コンビニでおにぎりとドリンクを買うということは、手っ取り早く食事をするということがほとんどである。30秒超でイライラするということは、食事そのものも時間をかけることなく、一瞬にして終わらせてしまうようなある意味寂しい時間の過ごし方である。
 
 コンビニやエレベータの利便性を享受するあまり、その裏で食べ物の廃棄目標は月に30万円、エレベータが止まれば生活が不便になるということを忘れがちである。もう少し気持ちにゆとりを持っていたい。エレベータの中でコンビニのおにぎりを食べるような生活はなさらぬよう。
 
 
☆ ある者は明日に、他の者は来月に、さらに他の者は十年先に希望をかけている。 一人として、今日に生きようとする者がいない。(ルソー)
 
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★ エレベーター待ちでは6割強が「30秒」待たされたらイライラ(シチズン意識調査)
★ 食品捨てれば優良店!?コンビニ、30万円のノルマ(半休眠ブログ)
 
 

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