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バーベキューの時に好かれない行動をする男女

  
 いきなり強引ですが、バーベキューの季節ですね。バーベキューが楽しい季節ですね。そうですよね。昔、灼熱の海岸でバーベキューをやったのですが、余りに暑くて誰も食事にほとんど手をつけなかった記憶があります。絵としては若さみなぎる光景でしたが、暑い日中ではなく夕暮れ時にすべきだと思いました。
 
 バーベキューをすると、人がどのように動くのかは大変興味深いところです。そんなとき、他人から余り好まれない行動を挙げていきます。
 
 ● 買い物 ●
 
 事前にスーパーなどに行く場合、誰かにお任せするのではなく、積極的に買い出しに参加することです。メインディッシュに口を出せなければ、デザートや飲み物、バーベキューをするのに必要な物を率先して提示、捜索することが必要。
 
 ● 到着 ●
 
 駐車場や最寄り駅から食材やバーベキュー道具、キャンプ用品など重いものはかなりあるはず。率先して運ぶことが必要です。本当に思いものは男性が持てば良いですが、その時も「持とうか?」ではなく、「持ちます」といって強引にかっさらっていく積極性が必要です。だって前者だと、「いいよ」と断られるのが日本人。
 
 ● 外見 ●
 
 こんな人見たことありませんが、あまりに小綺麗な格好をしていく人。状況的に汚れる可能性が高いので、それに応じた格好をすることが必須です。何しに来たのよ。
 
 ● 着火 ●
 
 バーベキューといえば火おこしですが、こうした作業も率先してやりましょう。燃えやすい枝などを火おこし隊員に渡すだけでも良いのです。
 
 ● 調理 ●
 
 切って焼くだけのバーベキューでも、誰が何を切るか重要です。包丁の使い方に慣れていなくても、野菜や食器を洗うくらいのことはできるはず。メインで動いている人に一言聞いて積極的に料理に参加しましょう。バーベキューでは料理のうまい人が煮たり焼いたりを計画している場合もあります。分かる人に聞いて参加しましょう。ここまでで何もしない人って何してるのかね。
 
 ● 乾杯 ●
 
 ここまでで何もしない人も乾杯の音頭くらいはとれるはず。幹事の労をねぎらって、適当な理由をつけて乾杯をしましょう。
 
 ● 酒 ●
 
 お酒をつぎましょう。隣にいる人や、メインで動いていた人に。飲めない人も最初くらいは応じるものです。
 
 ● その他 ●
 
 あまり経験がありませんが、この期に及んで携帯ばかりいじっている人、トイレや炊事場が汚いだの文句を言う人、ここまできて結局何ら手伝いをしない人、そもそも会費を払わない人、など出てくる可能性は多いわけですが、楽しいことというのは、自ら参加するから生まれる時間です。虫がイヤだとか細かいこというひとは最初から不参加であった方が皆幸せです。
 
 また、あまりに手ぶらで来るのも残念な人たちです。あったら便利だと思うような小物を持参した方が喜ばれるでしょう。後片付けを積極的にするか否かでも人の生活や性格も垣間見ることができます。あとになって「そんな人参加していたっけ?」と思われないように動きましょうね。
 
 こんなハウトゥー、なくても分かりそうなものですが。
 
 
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★ バーベキューの時に男性からうけない振る舞い(女子力アップcafe Googirl・13/5/17))
 
 

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車いす入店可のお店 人のバリアがなくなる日

 
 先月足を負傷してしまい、歩行がなかなか思うようにできなかった。公共機関では率先してエレベータやエスカレータを利用した。トイレに行くにも時間がかかるので、早め早めの行動を考えなくてはならず、とても不便な思いをした。
 
 作家の乙武洋匡さんが、ツイッターで「今日は、銀座で夕食のはずだった。(中略)が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ」とツイートしたことが話題となった。
 
 「障害者差別ではないか」という声と店側の対応に理解を示した「車いすなら事前の連絡が当然」という声を見ることができた。その後、店側が「お気分をがいされたと思いますが申し訳ありませんでした。もし次回タイミングが合いましたら是非宜しくお願いいたします」(原文のまま)として解決している。
 
 バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)が制定されたのが2006年。公共機関などの不特定多数が利用する場所はエレベータやエスカレータ、手すりにスロープなどが設置されるようになった。国土交通省によると、75%以上の駅で点字設備やエレベータなどが整備されているという。
 
 一飲食店では広さの都合もあり、なかなか対応が難しいことも考えられる。乙武さんのツイートがきっかけで広く飲食店でも対応が自然にできるようになればいい。人のバリアというのは我々が率先して行わなければならないもの。そしていざというときの言動で人や組織というのは客観的に判断することができるのである。
 
 「車いすは事前連絡が当然」という考えが、過去の遺物となればいい。障害がある人に入店可否を考えなくてもよいようなことになればよい。この国には、万人が当然に受けるであろう基本的な権利が、可能な限り簡便に利用しやすい環境を作るという意識が増えればよいだろう。
 チェーン店ではトイレはまだまだ狭く、車いすで入場できるような店は多いと感じない。バリアフリー対策はまだ途上である。試行錯誤がなされ、身体の不自由な方も一般の人同様に気軽に入れるようなお店が増えれば良い。そんな五つ星の店が増えれば良い。
 
 人への優しさというのはマニュアル化されたものではない。法令で定められたものでもない。本当の優しさというのは、誰でもできて、その人独特の手作り感のあるものなのだ。
 
 
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★ 車いす入店可のお店 ぐるなび
★ 進むバリアフリー 井の頭線永福町駅に驚いた(本ブログ・10/7/24)
★ バリアフリー 国土交通省
 
 
 

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ネットでの書き込み信用性は? 食べログで客激減 飲食店が提訴

 ネットで母親に贈るチーズケーキを探した。何しろチーズケーキ大好きな母である。とはいうものの、ネットで食べ物を探すというのは冒険である。とりあえず見つけてみたが、口コミのレビューがあまりよくなかった。「小さい」「高い」というものばかりで不安であったがとりあえず購入した。
 
 飲食店の口コミ情報などを載せているサイト「食べログ」に、事実に反する内容が投稿され、客が激減したとして、札幌の飲食店経営会社が同サイトを運営する「カカクコム」(東京都)に対して、情報の削除と損害賠償220万円を求めて札幌地裁に提訴した。
 
 同社は食べログに店の情報を登録したが、「出てくるのが遅い」「まずい」などの投稿が掲載され、メールでカカクコムに削除を要求。しかしカカクコム側は「内容に違法性がないので削除には応じられない」と拒否した。
 
 人の感覚、主観というのは十人十色だ。だから参考にするにしても、絶対的ではない事を承知するべきである。逆に良い評判しか書いていないのも勘ぐりたくなる。ネットは気軽に投稿できるのがよい反面、それを鵜呑みにしてしまう人たちがいる危険も考えなくてはいけない。
 
 違法な書き込みならともかく、「まずい」という程度では書き込み自体に違法性がないのは明白だ。しかし、それが営業に直接結びつく可能性のあるものであれば、それを放置したサイト側は営業妨害、つまり偽計業務妨害罪に問われる可能性がある。「書き込みによって業務を妨害された」というのは、「学校に爆弾を仕掛けた」といった内容に似ている。今回提訴した会社は民事訴訟による損害賠償請求であるが、刑事罰を求めたとしたら、カカクコム側はどう対応するのであろう。
 
 母に贈ったチーズケーキ。母から電話があった。「ありがとう。あれ、ご近所にも分けてあげたら『どこで買ったの?』と言われるくらいおいしかった。悪いけどもう一度送ってくれる?」と感激した様子であった。あれだけ感激されると贈った方もうれしい。
 
 再度贈ったついでに自分でも食べてみた。器は素っ気のないアルミの器であったが、確かにおいしかった。至福の時間を口に頬張りながら思ったことは一つ。ネットの情報は自分で確かめなければ当てにならない、ということだった。
 
 
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★ 第三十五章 信用および業務に対する罪(刑法・政府の電子窓口)
★ デマを流す人、信じる人(11/5/27)
★ 「特定は可能」入試ネット流出、偽計業務妨害容疑で京都府警が捜査へ(11/2/28)
★ 食べログ:「投稿で客激減、削除を」 札幌の飲食店が提訴(毎日新聞・13/5/9)
 
 

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はし置きダイエット 食べ物だけではなく、消化するもの

 
 
 管理栄養士の木下あおいさんによると、ダイエットには箸置きが有効なのだという。箸を置く習慣を意識することで、多く食べ物を噛んで満腹中枢を刺激するということだ。
 
 よく噛んで食べるように小さい頃言われてきたが、忙しいことを言い訳して流し込むような食べ方をすることがある。消化に時間がかかれば胃への負担も増して体にいいことはないとは分かっていても急ぎがち。
 
 そこであえて箸置きを用意して食事の途中に意識的に箸を置く。そうすれば噛むことに集中できるということだ。加えて、食べるものをよく見ることで「これだけのものを食べるのだから満腹になる」という暗示をかけるのも効果的だ。急いで食べていると、噛まないだけではなく食べ物自体をよく見ていない。これでは食べた気にならずにすぐ空腹感に襲われるだろう。
 
 噛む回数も意識すべきであるが、食べる回数も意識するべきだ。1日3回という回数を守ることでしょうかのリズムも作られ、無駄に食べずにすむ。いわゆる「間食」になってしまいそうな場合も1回とカウントするように自制したい。夜遅くまで起きていれば誰でも空腹になる。俗に「性格は顔に出る、生活は体に出る」などと言われるが、正しい食生活は見た目にも影響を与えることになる。
 
 食欲があることは健康であることの証拠。食事の時間を意識して消化して、健康な時間を送ること。食べるときは食事をする時間であり、流動的にならないこと。箸を休めている時間は、自分自身をも休めている時間だと意識しておいしい食事を。
 
 
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★ 木下あおい:効果的なダイエット方法とは2 はし置きを用意する(毎日キレイ・13/1/29)
 
 

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ネーミングが左右する新しい商品 流行るのは中味か名前か

 関西国際空港発着の新航空会社「ピーチ・アビエーション」が就航を開始した。この会社は徹底したコストダウンを図り格安での運賃を提供する。例えば3月3日〔土)7時関空出発→8時50分新千歳着で11,880円からとなっている。
 
 「ピーチ・アビエーション」という名前がユニークである。「アビエーション」は”aviation〔航空)”という意味の英語だが、なぜ「ピーチ」なのか。同社のHP(ホームページ)を見ると、「Peach(桃)はカジュアルで身近なフルーツです。古来より、長寿、繁栄、エネルギー、幸運のシンボルとしてアジアで愛されています。そんな桃のように日本とアジアで愛されるエアラインとなり、誰もが簡単に旅行を楽しめるようなフライトを提供していきたいという気持ちが込められています(一部抜粋)」となっている。
 
 堅い名前の航空会社に比べて親しみやすさが出ている。桃の色であるピンクをシンボルカラーとしているのも斬新だ。「エアライン」という従来の「航空会社・路線」という言葉を使っていないところも面白い。
 
 NTTドコモは1日、Androidスマートフォン向けのアプリとして音声認識で情報を教えてくれる「しゃべってコンシェル」のサービスを無料で提供開始した。声で操作するのはアップル社の「iPhone4S」が先行して取り入れている機能である。iPhone4sでは「siri」という機能がそれを可能にしている。
 
 この「しゃべって〜」というネーミングはどうだろう。略して「しゃべコン」となることを予期してのことなのか。もう少し別の名前でもいい。
 
 ドコモのサービスに使われたネーミングでよかったのは「ドニーチョ」だ。着信はいつでもできるが、発信が平日の夜間と土日祭日の終日に限られるため、「ド(土)ニーチ(日)ヨ(夜)」である。基本料金を抑えたプランであったが現在は廃止されている。
 
 ドコモのネーミングで他に良かったものは「iモード」であろう。通話しかできなかった旧端末から「iモード」のサービスが普及することで、今日のメール文化、そしてインターネット利用に貢献した。
 
 どうせなら「しゃべってコンシェル」よりも、「iコンシェルS」にしたほうがよい。「iコンシェル」自体はサービスとしてすでにある。それに「S」を追加するのだ。「スピークのS」であり、「スマートフォンのS」になりうる。「siriのS」や「スティーブのS」ではないので注意が必要だ。
 
 企業が商品に名前をつけるときはずいぶんと苦労がされていることであろう。他社で使われていないことを確認しなくてはならないし、公になる前に商標登録をしなくてはならない。ドメインも取得の必要に迫られるかもしれない。
 
 商品の成功はその名前が人の記憶に根付くかどうかにもかかっている。音楽プレーヤーのことをかつては「ウォークマン」と言っていたが、それは今「iPod」に変わった。アメリカ・ゼロックス社のコピー機「ゼロックス」が「コピーをする」という意味の「xerox」という動詞として使われている。「google(グーグル・検索する)」、「photoshop(フォトショップ・画像加工する)などの単語も同様だ。商標が一般名詞となり、名詞が動詞として使われるようになれば商品としては成功したと言えるだろう。
 
 
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★ 吉野家の牛丼、JAL国際線の機内食に(読売新聞・12/3/1)
★ 格安航空:ピーチ就航 離陸、客席から拍手(毎日新聞・12/3/1)
★ Peach 日本初の本格的LCC (ピーチ・アビエーションHP)
★ 音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の提供開始(NTTドコモ・12/2/27)
 
 

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マクドナルド、制服生徒の入店拒否 店の対応は 広島(2011.12.18)

 広島県内のマクドナルドの少なくとも3店舗で、学校の制服姿での来店や店内飲食を終日、または夕方以降断っていることが14日分かった。広島県教委は県立高校生の迷惑行為が一因とみて、校外巡回指導などを強める。
 
 そのうちの1店舗では県立高の生徒が店内で騒いだり、トレーを投げたりしたという。同店では11月23日に「学生服姿及び、保護者同伴でない未成年の午後5時以降の店内飲食」を断る文書を入り口に掲示した。同店を利用する客は「制服姿で店内を走り回ったり、注文せずに机を占拠したりして他の来店者が入りにくかった」と話す。
 
 一方で、ある女子高校生は「私服なら店で食べられるのに」と困惑し、別の女子高校生は「一律ではなく、マナーの悪い子供に個別対応して欲しい」と語る。
 
 日本マクドナルド(東京)の広報では「来店制限は把握していない。会社として学生服姿の来店を制限する基準や方針は設けていない。当該店に事情を聴く」としている。
 
 県教委では「生徒の問題で店に迷惑をかけた。校外での指導を強め、規範意識の育成に取り組む」と話している。
 
 最近、都内のマクドナルドでこれと同じような光景を目にしたところだった。2階席に座ると、フロアの半分が制服姿の高校生に占拠されていたが、食べ終わったのか最中なのか分からないトレーが乱雑に置いてあり、人数の大半はそこにはおらず、残った生徒は携帯をいじっていたり、椅子を並べて寝ている生徒もいた。
 
 かつて都内のマクドナルドで、こうした状況を注意している光景に2度出会った。1度目は大学のサークルのような団体が20人ほど飲食をしながら騒いでいた。男性の店長らしき人が現れ、「他のお客様の迷惑になりますのでお帰り下さい」と言って退散させた。
 
 2度目は別の店舗で朝方に4人の若者が寝ていた。それを男性の店長らしき人が注意をしに行った。4人のうちの1人は店長をにらんでいたが、店長は彼らがそこを立ち去るまで動かなかった。結局4人は店を後にした。
 
 別のファミリーレストランでは、夜中に寝ていた男性客に対して、社員と思われる男性が「ここは寝る所じゃありませんよ。それを飲んだらお帰り下さい」と注意していた。
 
 かつてのマクドナルドというと、こちらが恐縮してしまうほど接客が素晴らしいと感じていたが、最近はそういう感じがなくなった。早く注文しないといけないような雰囲気で落ち着かない。店内は汚れているところも多く見受けられた。
 
 制服に限らず、若者が騒いでいたりする光景は時々目にすることがある。そういった客に対して、張り紙一枚で一律に規制をするのは不思議。商売をしている以上、個々のケースに対処する必要がある。
 
 問題のある客というのは早めに注意をしないと増殖する。1つ1つのケースに対して時間をかけて解決することで店内の不穏な空気は払拭できる。騒いでいる客の方が間違いなく悪いが、それに対して毅然とした対応を取ると良いお客さんが必然的に増えるのである。
 
 
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★ マック、制服生徒の入店制限(中国新聞・11/12/15)
 
 
 
 

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GPS使用でiPhone所持者に屋外でもお届けアプリ ドミノピザ

 これはなかなか便利なサービスだ。宅配ピザのドミノ・ピザは、iPhone、iPodTouch用のアプリ「Domino’s App」を公開した。GPS機能を利用し、野外への配達にも対応できる。特別な料金は不要。同アプリを使って、好きなメニューの組み合わせを予め登録しておくことも可能だという。配達エリアであれば、屋内外問わずに配達できる。4月25日までの期間限定で、アプリ専用のクーポンを用意している。
 
 花見でのピザの宅配は利用したことがある。携帯で大まかな場所を言って、服装に特徴のあるメンバーを目印に来てもらう。最近は携帯電話があるから、GPS機能がなくてもどうにかなると思うが、予めメニューを登録して注文を送信することができれば楽である。メニューを持ち歩く必要もなくなる。
 
 しばらくすると花見シーズンがやってくる。飲食店は書き入れ時だが、こうしたサービスで客を囲い込むのも一つのアイディアだ。携帯電話の機能を利用したサービスのよいところは即時性だ。思いついたらすぐ電話、すぐ検索、このフットワークの軽さがいい。GPSは便利だと思いつつも、今ひとつ有効な使い方をしていなかった。今度ピザのみならず、デリバリーサービスをしているハンバーガーチェーンなどの宅配サービスも活気を帯びそうである。
 
 お願い。Android用でも作ってください♡
 
 
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★ iPhoneのGPS機能で野外にもピザをお届け ドミノ・ピザの宅配アプリ(CNET  Japan・10/3/8)
 
 

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シー・シェバードの抗議船をオーストラリア警察が捜索「日本当局の要請を受けて」

 
 環境保護団体を標榜する「シー・シェバード」の抗議船「スティーブ・アーウィン号」について、オーストラリア連邦警察は、同船がオーストラリア南部のホバートに寄港したところを家宅捜索した。
 
 読売新聞の取材に対して豪警察当局は「捜索は日本当局の要請に基づいて実施された」としたが、捜索容疑などについては「話す段階にない」とした。
 
 シー・シェバードの活動を支持している野党緑の党のボブ・ブラウン党首は「日本の言いなりで恥知らず」と批判した。
 
 しかし、シー・シェパードは日本の捕鯨調査船に船ごと体当たりをしたり、薬品入りのビンを投げたりするなど、妨害行為が過激になっている。こうした団体を放置していることの方が恥知らずだとは思わないのだろうか。
 
 食文化は多種多様である。捕鯨国は日本だけではなくノルウェーやアイスランドも同様だが、シー・シェパードは何故か日本のみを標的にしている。シー・シェパードの代表、ポールワトソン氏は菜食主義者であることを朝日新聞(08/4/3)の電話取材で語っている。
 
 だからといって食肉文化を否定するというのは偏った考えである。野菜とて生命体である。弱肉強食はどの国でもあり得ることで、我々はそうした食文化に感謝して、つまりあらゆる生命体に感謝して食事をするのである。
 
 一国の食文化を否定するのであれば、放棄すべき食文化はどの国にも存在することを考えなくてはならない。しかしシー・シェパードに関して言えば、単なるエコテロリストに過ぎない。口より先に手を出す行為は、「いただきます」を言わない野蛮な人間と変わらないではないか。
 
 
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★ シー・シェパードの抗議船、豪連邦警察が捜索(読売新聞・10/3/6)
★ シー・シェパードのサイト(日本語)
★ 【衝撃事件の核心】日本船に侵入したSS抗議船長の“正体” “ご法度”の肉もしっかりと食べて…(産経新聞・10/3/6)
 
 

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