奈良公園(奈良市)で、シカの赤ちゃんの一般公開があった。その公開中に突然、母親鹿が産気づき、子ジカを出産する出来事があった。
1日からシカの子供10頭を含む70頭が公開されていたがその最中、妊娠中の鹿が突然子ジカを出産。同所を訪れていた観客から歓声が上がった。
ぬれた状態で立ち上がろうとする赤ちゃんジカ。しかしヘナヘナと倒れてしまう。そして何とか立ち上がると見ていた人たちから拍手が起きた。
同所は動物園ではないものの、シカを見る人が多く訪れる。動物園というと東京のパンダが話題になるが、それと比べると他の動物のニュースは少ない。あるとすれば、国内最高齢の動物が天国へ旅立った、そんなニュースが多い気がする。
赤ちゃんジカに名前が付くのかどうか分からないが、同所にいる約1,200頭の仲間と緑の多い所ですくすく育つのだろう。名前が無くても誕生のニュースはうれしいものだ。人は自分が生まれた時を知らない、それゆえに、他の赤ちゃんの誕生がとても神秘的に見えるのだ。
2011年、日本人の出生数は1,050,806人、亡くなった方は1,253,066人となった。若い世代が少なくなっていくが、彼らが大きくなったとき、問題にぶつかっても立ち上がる青年がきっと出てくる。それは間違いだと声を上げるために立ち上がる青年がきっと出てくる。よろよろと倒れそうになりながらも、立ち上がった”バンビ”のように。
シカと違って、人が立って歩くようになるには時間がかかる。人の助けがいる。それだけに、立ち上がって誤った主張ですらする気概が必要だ。その青年、ただの傍観者ではない、前を見据えているに違いない。
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★ 奈良公園で鹿の赤ちゃん公開 偶然出産も(NHKニュース・13/6/1)
★ 奈良公園へようこそ
★ 人口動態総覧の年次推移(厚生労働省・pdfファイル)
タグ: 地域
静岡県の人に言わせると、県内から富士山が見えることは何ら面白いことでもないようだ。東京都内から富士山が見える日が半世紀ぶりに倍増して明治時代並みに戻った。成蹊気象観測所(東京・武蔵野市)が明らかにした。大気汚染対策に加え、ヒートアイランド現象により、空気が乾燥したことが要因だという。
同観測所の宮下敦教諭らは、毎日午前9時、4階建ての校舎屋上から調査を行っている。1963年は49日で65年には22日まで落ち込んだ。大気汚染が悪化した67〜71年は、東京タワーが見える日数が富士山よりも下回ったという。
空気がきれいになることは良いことである。高度経済成長期には汚染対策よりも経済優先に大きく舵が切られたことだろう。
空気は澄んできたようであるが、明治時代とは違うことがある。かつて近所から見えるはずだった富士山が見えなくなってきたという話もある。全国には「富士見」と名のつく地名や坂がたくさんあるが、都内に限っていうと、実際に富士山の見える場所がどんどん減っているという。それまで無かった高層建築物が多く建てられているのが原因だ。
都内で富士山が見えることがその地名の地位を確立するわけではない。地名や坂というのはそこに住む住人のなじみ深い日常であるからだ。内陸部で遠くが見える一つの指標が富士山なのである。
背の高い建物からの眺望は素晴らしい。しかしそれは富士山が見えるからではない。日常生活で、何キロも先まで眺めるような機会がないからである。あなたは遠くを見つめて、何が見え、何をさがし、何を想う。
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★ 富士山:都内からの眺望戻った 昨年126日、明治並みに(毎日新聞・13/5/15)
東京・武蔵野市の吉祥寺は都内の「住みたい街ランキング」でトップに躍り出る。自由が丘や下北沢がその後に続く。この3つの街には共通点があり、人気があるのはよく分かる。
その1つに交通の便がよい点が挙げられる。いずれの街も電鉄2路線が利用でき、都心へのアクセスが簡便だ。街そのものが十分便利であるのに、新宿、渋谷や横浜方面に行け、贅沢な交通の利便性を甘受できる。
吉祥寺に限って言うと、近くに井の頭公園や動物園があることから、繁華街の喧噪を離れて時間の呪縛から解放されて過ごすこともできる。そんな吉祥寺で発生した、今回の事件現場から徒歩30秒の所に8年住んでいたことから、本件はあまりにも衝撃的である。
2月28日未明、武蔵野市吉祥寺本町の路上で、女性(22)が血を流して倒れているのが見つかった事件は強盗殺人事件と断定された。警視庁組織犯罪対策2課と武蔵野署は、少年2人を強盗殺人容疑などで逮捕した。亡くなった女性は青森県むつ市出身。吉祥寺には1月に引っ越してきたばかりであった。
「一人の女性を狙っていた。金を奪う目的で殺した」などと供述している少年。逮捕後は「取り返しのつかないことをしてしまった」と話しているという。
報道では、最近の吉祥寺は治安の悪化が懸念されているとあった。しかし、バブルの頃の方が物騒で、最近でそれを感じたことは無い。確かに落書きやけんかもあったが、それは繁華街特有の光景と感じていた。しかしこの事件をきっかけに、吉祥寺が「怖い街」となってしまうとしたら残念である。
近隣商店街では防犯カメラの設置を考えているという。ただ、防犯カメラというのは事件後の捜査には役立つが、本件のように確信的に事件を起こす者にとって抑止力となるのかは疑問である。振り込め詐欺のいわゆる「出し子」も顔がカメラに写ってしまうことくらい分かりそうなものなのに、なかなか無くならない犯罪であることが象徴している。
「住みたい街」である吉祥寺や自由が丘、下北沢にはもう1つの共通点がある。それは「歩いて楽しい街」ということである。少し歩けば小さな雑貨屋やカフェを見つけることができ、チェーン店とは違った楽しさを味わうことができる街なのである。
「吉祥寺の西側」と言える部分には「中道通り」、「昭和通り」、そして今回の事件現場となった「大正通り」がある。いずれも小さなお店が軒を連ねており、歩くととても楽しいところである。そんな「大正通り」で若い女性の命が絶たれた。
今年の桜の開花予報では、東京は3月下旬にソメイヨシノが楽しめる。「大正通り」近くには私立校があり、ここの桜がとても綺麗である。
導かれし若き魂よ 桜咲くまでこの地で眠れ
桜舞うとき その花びらにのれ
里の雪溶けるころ その花をその地に落とせ
武蔵野の新緑の季節に むつの地でその花 鮮やかに開花させんことを
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2009年5月、愛知県蟹江町蟹江本町(現:蟹江町城4丁目)でXさん(当時57歳)一家3人が殺傷された事件で、愛知県警蟹江署特捜本部は、津市内に住む中国籍の男の容疑者(29)を強盗殺人容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕された男は、津市内で会社員の乗用車を盗んだ窃盗容疑で三重県警鈴鹿署に逮捕されていたが、このとき現場に残されたDNA型が、蟹江町の事件現場のDNA型と一致した。
男はXさんをモンキーレンチで数十回襲い撲殺。帰宅した次男(当時26)を刺殺した。翌日に帰宅した三男(28)も首を切られて重傷を負った。男は貴金属や現金数十万を奪った。
不可解なことに、男はXさん宅で食事をしたり証拠隠滅を図るなどして10時間以上その場に滞在。警察官がXさん宅に到着したが、警察官は被害者だと思い「大丈夫ですか」などと男に声をかけた後、無線連絡している間に男を逃走させた。男は三重大学の留学生として事件当事国内に滞在していた。
家族が惨殺された光景を見て、自分も襲われた男性の恐怖というものは想像できない。しかし、この手の強盗殺人事件は珍しいことではない。「検挙に勝る防犯は無し」を期待したいところであるが、確信的に迫り来る狂気の闇を事前に防ぐ手立てはないものか。
犯人が逮捕されたことで、残された遺族のかたの苦しみが一区切り付くことをお祈りします。そして、犯人の男には天罰を。これから犯罪を起こそうとする者にも天罰を。そして無関心は犯罪を助長する。こうした事件に無関心な者にも天罰を。
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★ 蟹江一家殺傷、男逮捕 現場のDNA型が一致(中日新聞・12/12/7)
★ 愛知・蟹江町の一家襲撃の男「こんなはずじゃなかった」(本ブログ・10/4/27)
女児受難、3人を無事保護 広島と愛知
広島県呉市内の女児(10)が3日午後から行方が分からなくなり、広島県警広署が捜索したところ、4日午後、JR岡山駅構内で保護した。女児はけがなどはなく、「好きなブランドの服を売っている店に行きたかった」と話しているという。
4日午後、広島市中区の路上から「タクシーのトランクに死体のようなものがある」という110番通報があった。広島県警広島中央署員が駆けつけたところ、トランクの中にあったカバンに入っていた女児(12)を発見、保護した。女児にけがはなかった。同署は乗客で成城大学生、小玉智裕容疑者(20)=東京都世田谷区祖師谷=を監禁の現行犯で逮捕した。容疑を認めているという。
3日午後、名古屋市中川区内のマンションに住む女児(7)が行方不明になった。愛知県警中川署で捜索していたところ、同じマンションに住む水島誠容疑者(23)の部屋から女児を発見、無事保護した。女児にけがはない。同署員がマンションの世帯を調べていたところ、明らかに居留守を使っていた容疑者宅を不審に思い、強制的に解錠したところ女児を発見した。また、女児のいた部屋には容疑者の父親(66)の遺体が発見された。県警では女児に対する監禁容疑のほかに、父親に対する殺人容疑で調べを進めている。
夏休みが終わったところで子供が行方不明になる事案というのは不安である。呉市内の女児の場合は「プチ家出」ということで一件落着であるが、カバンに入れられた女児や、同じマンションで監禁された女児の恐怖を考えると容疑者は強く断罪されなくてはならない。
抵抗できない子どもを支配下に置くというゆがんだ性癖は矯正されなくてはならない。そうした思想は社会が許さないという空気を作るべきである。
43都道府県警はファイル共有ソフトを使った児童ポルノ事件の一斉取り締まりを実施。児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で男37人を逮捕した。57人の男が任意で取り調べを受けた。逮捕された男の中には、海上保安官(32)や堺市職員(29)らがいるという。
こうした男たちの一部は、大人の女性と対等に会話できない者もいるであろう。正常に人を見る目を養うために、専門的な矯正が必要であるが、この手の犯罪に対する抑止力が捜査当局の摘発でしかないところがもどかしい。全国の親御さん、是非ご注意を。
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★ 行方不明の女児、岡山駅で無事保護(読売新聞・12/9/4)
★ 監禁容疑:旅行カバンに小6入れ移動の20歳容疑者逮捕(毎日新聞・12/9/5)
★ 遺体は容疑者の父と確認 小1女児監禁事件(産経新聞・12/9/4)
★ 児童ポルノ画像配信で一斉摘発 37人逮捕(時事通信・12/9/4)
昔の駅や町並みの跡をたどるのは結構面白い。3歳くらいのころ、東京の幡ヶ谷(渋谷区)に住んでいた。そんな小さい時でも一部記憶が残っているもので、近くを京王線が地上を走っており、踏切があることまで覚えていた。
その後、大人になってから近くに住み、久しぶりに懐かしの家周辺を歩いた。かつての京王線は京王新線と名前を変えて地下に潜った。かつての地上線路は遊歩道になっていた。しかし、どこに「幡ヶ谷駅」があったのかが気になったが、のちにネットでそれを発見することとなった。”駅”近くにやけに広い道路が途中で寸断しているところがあり、そこが駅だった。
旧国鉄の「万世橋駅」(まんせいばしえき=東京・千代田区)もその面影をJR中央線から見ることができる。神田駅とお茶の水駅間に草が線路より高く茂っている部分がホームに当たる。駅舎はないが、階段などが今も残っているという。
今後、この「万世橋駅」にカフェやテナントを入れて商業施設にするとJR東が発表した。万世橋が地理的に分からないかたは、「秋葉原の南」と考えると分かりやすい。電気の街秋葉原を管轄しているのは、万世橋署であり、この”万世橋”から取っている。そして同名の橋も実在する。新たな商業施設は憩いの場として賑わうことであろう。ついでに駅も土日限定で復活させたらどうかと思うが、それは少し無理か。
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★ 旧国鉄万世橋駅、商業施設に ホームにカフェも(読売新聞・・12/7/4)
夜道を歩いている女性が後ろに気配を感じても振り返るのに躊躇する。その不安を解消するために、福岡県警博多臨港署と株式会社東光社が、小型の手鏡「防犯広角ミラー」を開発した。今後はキャンペーンなどで配布していくという。
福岡県警が昨年認知した性犯罪件数は550件で全国ワースト3位。加えてひったくりも多発しており、被害者の9割が女性だという。そして大半が背後から襲われている。博多臨港署のHPによると、「ひとりで歩かない」「街灯のない道は通らない」「いつでも携帯防犯ブザー」「ながら歩きはしない」「しらない道は通らない」、以上の頭文字を取って「ひがいなし」となる。
先日、女子高校生が携帯電話を操作しながらゆっくり歩いていると、中年の男がゆっくり近づいていった。これはひったくりか性犯罪か、そんな風に思っていたが、男は単に道を尋ねていただけであった。しかしこの男は少しおかしかった。道を尋ねるならば、一緒に信号待ちをしていた私に聞けばよいのに、なぜ女子生徒に聞く必要があるのだろう。しかも聞いていたのは警察署の場所である。
何事もなくて良かったが、携帯電話を操作しながら歩いている女性は多い。そのすき間を突いて犯罪者が襲ってくる。携帯を操作するならば安全なところで立ち止まってからにしたほうがよい。
暗い夜道はできるだけ避けて、防犯ブザーを所持したり、危険を感じたら「エア携帯」、すなわち、立ち止まって「いまここにいる!」と通話のふりをするのも有効だ。他人が守ってくれるのには時間がかかる。我が身は自分で守る意識が先決だ。
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★ 広角ミラーレンズ ミラっちぇ(株式会社東光社)
★ 防犯グッズを開発(福岡県警察)
★ いや〜な気配 怖くて振り向けないときに使う鏡(読売新聞・12/5/8)
このような竜巻被害は記憶にない。6日ごご0時45分ごろ、茨城県つくば市北条地区で竜巻が発生したとみられ、建物30~50棟が倒壊、300棟以上が何らかの被害を受けている。この影響で男子中学生1人が死亡、30人以上が負傷した。また落雷が母娘を直撃し、1人が重体となっている。
水戸地方気象台によると、同市で午後0時39分に最大瞬間風速18.7メートルを記録した。気象庁によると、大気の状態が広い範囲で不安定になったことから、ところどころで積乱雲が発達し、落雷やひょうなども観測された。この状態は7日未明にかけても続くとみられ、同庁は東北、関東、甲信、北陸の広い地方に竜巻注意情報を出した。また、「頑丈な建物内に避難して、土砂災害にも気をつけて欲しい」と話している。
つくば市災害対策本部などによると、多数の電柱がなぎ倒され、午後5時現在、つくば市で約1万2千世帯、下妻と筑西市でも約100世帯が停電している。また、陸上自衛隊に救援要請をした。
同じころ、栃木県東部の真岡市や益子町でも突風に見舞われ、10人が軽傷を負った。家屋の被害は約320棟に上っている。
また、午後2時20分ごろ、埼玉県桶川市坂田の「穂高ドックラン」で雨宿りをしていた同県宮代町の女性(40)と長女(11)が落雷を受けて負傷。長女が意識不明の重体。埼玉県警上尾署によると、2人は家族と一緒に同施設に来ており、高さ8メートルのケヤキの下で雨宿りをしていた。
日本での竜巻被害が記憶にない。被災地の住民は「東日本大震災では被害は少なかったが、今回は壊滅的だ」と話している。大きな竜巻被害となったのも異常気象が原因なのか。ゴールデンウィーク最終日に人々を襲う天災は容赦がなかった。逃げる術とかわす術を何度でも確認しなくてはならない。
昨年11月に鹿児島県・徳之島で発生した竜巻では民家1棟が倒壊し、住民3人が死亡した。鹿児島県警徳之島署の調べによると、3人は自宅から100~180メートル離れており、自宅は基礎部分だけを残して全壊していた。この時の最大瞬間風速は12.5メートルだった。
★ 茨城・つくば市などで”竜巻” 1人死亡(日テレNEWS24・12/5/6)
★ 「突然バリバリ」窓ガラス散乱 突風、街破壊 茨城(朝日新聞・12/5/6)
★ 竜巻?猛威、14歳男子死亡・40人以上けが(読売新聞・12/5/6)
★ 突風:「竜巻見えた」 つくばの住民、恐怖の瞬間(毎日新聞・12/5/6)
★ 母子に落雷、11歳重体 木の下で雨宿り中 埼玉・桶川(時事通信・12/5/6)
★ 竜巻か、3人死亡 突風で民家倒壊 鹿児島・徳之島(時事通信・11/11/19)
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