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女性の皆さまご注意を 性犯罪、福岡がワースト1(2008.9.7)

 福岡県警察本部によると県内の性犯罪が多発しており、昨年の強姦や強制わいせつ事件(未遂含む)は564件に上り、10年前の2倍にもなった。今年上半期の強姦被害は人口10万人あたり1.3人で、全国で最悪の数字となった。
 県警博多署が強盗強姦容疑で逮捕した男(28)は一人暮らしの女性に忍び込む手口を供述。県警は防衛策をリーフレットにして啓発に力を入れている。
・ ワンルームマンションの無施錠の部屋を狙った。
・ 一軒一軒ドアノブを回して確かめた。
・ オートロックマンションも塀を乗り越えて侵入した。
 これは男の供述だ。オートロックマンションが必ずしも安全ではないことが分かる。福岡に限ったことではないが、自宅で襲われる場合に犯人はカギをかけていない部屋に侵入する。無理矢理こじ開けてまで入ることはほとんどないため、帰宅したらすぐにロックする心構えが肝心だ。
 熟睡中に無施錠の窓から侵入されることも多い。窓はカギをかけるか、暑いときなどは補助ロックなどを使えば5〜10センチほど窓を開けたまま寝ることも可能だ。
 性的被害は物盗りなどとは違い、犯人と数分間一緒にいることになる。被害者の恐怖は計り知れないが、泣き寝入りする被害者も多いと見られており、実際の被害者はこの3〜5倍になると県警はみている。
 スキがあるように見せない工夫が必要だ。なるべく明るい道を選んで通る、同じ道は使わない、携帯をいじりながら歩かない、夜間の一人歩きはしない、エレベーターは非常ベルが押せる位置に乗る、など実践してターゲットにならない工夫が必要だ。
 友人の女子大生が自宅マンション前でナンパされたことにショックを受けていた。「家に来るまで後をつけられたと思うと恐い」という。彼女の家は駅から近くて明るい通りを通って帰るが、それでもこうした体験は多い。つけられていると思ったら近くのコンビニやお店などに飛び込むのもいい考えである。ケダモノと化している男達の餌食になり、取り返しのつかないことにならないようにご注意を。
 帰宅したら、すぐにカギをかけて下さい。
 
 
☆ もし世界を変えたければ、自分自身を変えることから始めよ。(フィリピンの格言)
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★ 性犯罪:福岡、全国ワースト1 10年前の2倍--今年上半期・強姦事件(毎日新聞・08/9/3)
 
 

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目と目で・・ モデルの魅力

 
 「ミス・ワールド」のイギリス予選で、体重80キロのクローイ・マーシャルさん(17)が2位に入賞した。体重80キロ、身長178センチで「背が高く、瞳が美しい」と評価された。かつてはダイエットをして急激に痩せたこともあったが「骨と皮だけで私ではないみたい」と考え直し、よく食べてジムで体を動かし健康を保つようになったという。
 
 モデルさんというのは、想像ではありえないほど細い。過去に、陸上の女王と呼ばれた、フローレンス・ジョイナーさん(98年に逝去)がデザインしたブランドの発表会に紛れ込んだことがある。裏口で見ていると、日本人のモデルさんの細いこと細いこと。腕や脚でふくらんでいるところと言ったら関節のところだけである。そしてジョイナーさんもきれいであった。ダンディな旦那さんと笑顔で並んでいて、さすがはファッショナブルな陸上のカリスマと呼ばれただけはある。
 
 ただ、モデル事務所の方針も必ずしも痩せていた方がいい、というわけではないようだ。健康的な体もまた魅力的なのである。確かにいろいろなところに目が行ってしまいがちではある。あそこが大きい方がいいとか、もう少し細い方がいいとか、大きなお世話的なことをいろいろ考えるわけである。
 
 モデルさんや芸能人に影響されて、体型的な好みも決まってしまう錯覚に陥ることがある。でも本当は、異性と話していて、目と目を合わすことに何か感じることにお互いが気付いたとき、それが異性の魅力となる。
 
  
☆ 一生懸命お祈りをし、精一杯働いて、あとは神様にお任せするの。(フローレンス・ジョイナー )
 
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★ サイズじゃないのよ女は 80キロ、ミスコン入賞(朝日新聞・08/7/19)
 
 

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恋愛のマニュアル

 
 かつてHot-Dog Pressという雑誌がありよく読んでいた。内容は若い男性向けの情報で、服、新製品情報、そして2月ともなれば、”一人暮らしバイブル”の特集が組まれた。そして”恋愛マニュアル”の見出しも躍った。
 
 当時の”恋愛マニュアル”で覚えているのは、その名も”リンゴ作戦”。気になる女の子とデート。食事などを楽しみ、別れるときに「ほら、これあげる」と言って、リンゴを渡すというものだ。リンゴを渡された女の子はそれが印象的になり、その彼を忘れなくなるというものだった。
 
 アダムとイブ作戦みたいな感じがするが、こういうストーリーをよく考えるものだと感心したものだった。リンゴ1つあげて好きな子をゲットできればこんな楽なことはない。これを読んで実際にリンゴを買いに行った若者はいたのだろうか。
 
 マニュアルというのは最初のとっかかりを掴むときには大変有効だ。右も左も分からないとき、フローチャートに従って動くのは間違いが無く安心できる。しかし言うまでもなく人の心というのはマニュアル通りに掴めるものではない。大切なのはマニュアルを土台とし、マニュアルに書いていない事態を予想し自分でマニュアルを完成させることである。それが個性である。
 
 テレビではマニュアル通りにしなかったのが事件・事故を引き起こしたかのように言われている。でも本当はマニュアル以上のものを想像する力がなかったから問題になるのである。
 
 好きな異性をつかまえることのできる人というのは、きっとマニュアルなんて持っていない。それまで生きてきた経験がマニュアルであり、からだひとつさらけ出して好きな人の目の前に立っているものだ。もちろん、リンゴなんて持っていない。
 
 
☆ 愛し合っているというのはお互い見つめ合っていることではない。お互いが同じ方向を見つめることだ。(サン・テグジュペリ)
 
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★ 女性はなぜ「私のどこが好き?」なんて聞くの? 模範解答は?(R25.jp・08/1/25)
 
 

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タイムマシンがあったら

 
 タイムマシンがあったら何年前に戻りたいかという調査があり、女性の多くが「10年前」と答えた。「もう一度若い頃をやり直したい」「結婚しない人生を選びたい」などがあった。一方「10年後」にも行ってみたいという声もあり「宝くじの結果を見て億万長者になる」というのもあった。
 
 タイムマシンがあったら物申したい人と言えば、社会保険庁の職員ではないだろうか。最近の不祥事で職員は日々照合作業に時間を割く。手元にある台帳やマイクロフィルム、それだけで済めばよいことだが、生年月日や名前の読みが違うものなど、一人を照合するのに半日かかるケースもあるという。
 
 昭和30年代から続いたずさんな仕事。この当時に仕事をしていた職員やキーパンチャーのパートに向かって、「数十年後に大変なことになるから、真面目に仕事をしてくれ」と言いたいはずだ。
 
 タイムマシンを手に入れても、10年前の”自分”は今の自分の言うことを聞かないであろう。言うことを聞くような人間であったら後悔する人生は送らない。結局未来は変わらないのだ。過去を改ざんするよりも、残された未来を大切に創っていきたい。
 
 
☆ 過去から学び、今日のために生き、未来に希望を持て。(アインシュタイン)
 
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★ 【OL生活】タイムマシンがあれば 10年前に戻りたい!!(産経新聞・07/12/19)
 
 

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OLは「デート仕切られたい」 調査結果

 これから秋を迎え、紅葉のシーズン。デートの予定はクリスマスをも射程範囲になってきた。デートプランを考えるのは男女ともに楽しい作業ではないだろうか。
 
 待ち合わせの時間と場所から始まり、移動手段があり、その途中での会話を楽しむ。目的地に着けば、あとは場所に時間を預けることになるだろう。
 
 そうはいっても、男性がデートを仕切るのと女性がそれをするのでは雰囲気が違う。OLの78%が「デートは仕切ってもらいたい」と思っているそうだ。「男性にリードして欲しい」「面倒だから」といった理由である。
 
 だから、女性にリードされると困惑することがある。衝突しそうになるが、そこは譲り合い。女性が主導権を握るような場合はそれにしたがったほうが無難なようだ。それも相手に対する優しさの1つである。
 
 ただ、不測の事態ということになったときはやはり男性が手腕を発揮しなくてはならない。こういうことはいつも男性の役割なのだ。「男のくせに」というとセクハラだと言われる昨今であるが、男のくせに女性を危険にさらすのはもってのほか。
 
 異性にとってのデートの相手というのは、柔らかく、頼もしく、状況に応じて色々に輝ける人のことだ。
 
 
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★  OLの78%が「デート仕切られたい」願望(産経新聞・07/9/26)
 
 

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0.5秒で一目惚れ フロリダ州立大学研究チーム

 
 まだセミがかろうじて鳴いている昨今だが、暑くて賑やかな夏から涼しい季節に移ることで、落ち着いた気分になれる時期だ。そして秋ともなれば人恋しい季節である。思いを馳せる人に気持ちが急接近することもあるだろうし、それほど身近に感じない人ですら気になるかも知れない。
 
 フロリダ州立大学心理学者・ジョン・マナー氏の研究チームによれば、人々は興味をそそられる顔を見ると、0.5秒以内に注意を集中し、魅力的な人か仲間か否かを判断する傾向であるという。
 
 この研究に則って言えば、人というのは本能的な部分において、結構デジタル的な判断をするものである。そういえば、街ですれ違った異性に興味を感じるのも、そうでないのもほんの一瞬だ。
 
 人は第一印象で判断されやすい。1分間で成人男性のまばたき回数は20回、女性は15回といわれている。女性のほうがわずかではあるが、意識的に異性を注視しているのかもしれない。そうなると、世の殿方は見た目に磨きをかけたほうがいいようだ。幸いにして秋は服装が替わる。この気候変化のどさくさに紛れて、イメチェンを図るにはよい季節である。
 
 
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★ 一目ぼれに必要なのは0.5秒=米研究(ロイター・07/9/19)
 
 
 

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大ファンのひと、半井小絵さん

 
 気象予報士の半井小絵さんの大ファンだ。2004年にNHKニュース7で見てから一目惚れ。その年の秋にホームページを開設、掲示板も設けた。真偽の程は定かではないが、半井さんを知るというかたから「半井さんはお酒に強いですよ」と書かれたり、別のかたからは「○○という雑誌にインタビューが掲載されています。今月号ですね」と、荒らされることもなく10ヶ月が過ぎようとした頃だった。
 
 早大生なら知っている少人数制の英会話の授業がある。学部生・院生なら誰でも履修できる。夏期集中のこの授業をとっていたので、先生はなんという名前か、友人はいるかなど、メンバーを確認すべく専用サイトにアクセスした。
 
 そこにローマ字表記の半井さんのフルネームがあった。雑誌のインタビューで「環境問題について学んでいる」と読んだことはあったものの、具体的にどこで学んでいるかは分からなかった。一瞬、目を疑ったが、名前が名前だけに、同姓同名の別人がいるとも思えない。
 
 授業初日、4畳半くらいのブースに30分前に到着して気持ちを整えた。最初に他学部の女の子2人が来た。彼女たちは半井さんのことを知らなかったようなので状況を説明し、「別人かも知れない。でももし半井さん本人だったら、この消しゴムを倒すね」と縦長の消しゴムを立てておいた。
 
 
 そして、その立てた消しゴムを倒すこととなった。
 
 
 スタイリッシュな服装で颯爽と登場したのは、半井小絵さんご本人だった。
 
 まさか同じ大学組織で学んでいたとは驚きである。早大生は5万人。この英会話授業を履修する学生は年間3千人。その中の4人の学生の中で対面することができたのは宝くじに当たるほどの幸運だった。
 
 授業では「ペアワーク」というものがある。質問を互いにしあってそれに答えるというものだ。私はプライベートの暗い話をしたが、そこは大人の半井さん、目を背けることなく笑顔で聞いてくれた。次は彼女が話をする番だったが、講師が「Time is up」、半井さんが「I haven’t talk to him, yet !(まだ彼に話していない)」と言ったが「No,no,no,no」と言われる。少し自分のことを話しすぎた。半井さんの話が聞けなかった。
 
 授業が終わると、半井さんは「See you」と言って凄い勢いで去っていく。後ろ姿を見送っていて切なくなる。私人の半井さんから、公人の半井小絵さんに変身していったからだ。
  
 2週間後、その授業の最終日にホームページは閉鎖した。掲示板には予め”閉鎖”を告げたが、「NHKから圧力があったんですか?」とか「女性ですが、半井さんのファンだったので残念です」などと書かれた。もちろんNHKから圧力などない。そうではなく、ご本人に会ってしまったことで目的を達してしまったような、ちょっと言葉では言い表せない気持ちになり閉鎖を決めたのだ。まさかこんな体験を公表するわけにもいかなかったから。
 
 日経新聞の「夕&Eye」というコラムがあり、半井さんが早大大学院・アジア太平洋研究科で学んでいたことが書かれている。(7/27,8/3,8/10付)地球温暖化についての国際的政策論をまとめようと思っていたが、論文指導を受けた教授に「身近な現場が大事」と言われ、キャンパス生活が変わったという。
 
 それにしても、英語というのは素晴らしい。初対面で自分の大好きな人を呼び捨てにできる。
 
 そしてひとつ気がかりなことがある。半井さんは「みんな私の仕事が楽だと思っている」と言ってうつむいていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Hey, Sae! Did you enjoy the school life at Waseda University ?
 
Speaking of a hotter summer, I remember you.
That school building reminds me of the memory with you.
 
Just remember,
A big fan of you, I was,
I have been ,
I am ,
and I will be.
 
And also,
 
“bye for now” means “じゃあ、またね.”
  
 
 
 
 
 
 
 
 
☆ 台風警報なんてありません(半井小絵・台風が迫っていた前日、ネイティブ講師が「タイフー警報が出たら明日は休講です」と言ったときの言葉)
 
 
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※(2014/3/28追記)
当時レンタルしていた情報掲示板を見つけたので、スクリーンショットを掲載しておきます。
 
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星座な女の子

 
 唐突ですが、星座別に私なりの性格判断をしてみました。女の子バージョンです。男は興味がないので、誰かやってみてください(笑)
 
【牡羊座】
朗らかで人当たりがいい。なんでも精力的にこなす。ただ、失礼なことを言うと、凄く怒る。怒らせると怖いのは蠍座ではなく、牡羊座だと思う。
 
【牡牛座】
人当たりがいいが、クールに物事を見る。的を射た発言にドキリとさせられる。怒ると感情的になるのはいかにも女の子らしい。
 
【双子座】
友達の少ない双子座を見たことがない、というくらいチヤホヤされることが多い。男女問わず友人は多い。二面性を隠しているのが、もう一つの姿。個人的に双子座の人とは自動的に仲良くなれる。
 
【蟹座】
のんびりほのぼのとしているので、人当たりがよい。しかし、筋の通った譲れない部分を持っており、それだけは通す。甘えん坊。
 
【獅子座】
とにかく元気がいい。無駄な明るさではなく、健康的に元気がいいので、一緒にいるとこちらも元気が出る。可愛いのだが、面倒なことからはそそくさと退散する。
 
【乙女座】
姉御肌。相談を持ちかけられると親身に聞く。だれにでも慕われるが、その一方で寂しがり屋でもある。陰ではこっそり泣いている。
 
【天秤座】
争いは決して好まない世界平和を愛する人。性格は穏やか。怒ると泣いちゃうタイプ。
 
【蠍座】
天然さが面白い。正しいことを常に求めているので信頼されている。怒らせるとハンパなく怖い瞬間核爆弾。フウフウするのが大変。
 
【射手座】
放った矢は一直線タイプ。が、抜けているところがあるのはご愛嬌。それでもあまり気にしないのが面白い。
 
【山羊座】
しっかりもので人当たりはいい。独特のユーモアを出して人を魅了する。情に厚い。
 
【水瓶座】
知的な一面があり、それを前面に出して人からの信頼を得る。正論言われるとかないません。
 
【魚座】
エキセントリックな芸術家肌のひと。近寄りがたい部分あり。逆ギレする。
 
以上ですが、勝手な解釈なのでごめんなさい~。
 
 
☆ 女というものは、涙を流す男の前に出ると冷静さを保つのが難しくなる。(コレット)
 
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