カテゴリー
その他

女が男を落とす術 Part 2

  
1. 少し離れたところから見つめて、相手が気付いたら目をそらす作戦
 
 これはいいですね神通力みたいで。ここで重要なことは、相手があなたに気付いたかもしれないということです。彼はきっと「なんでこっちを見ていたんだろう」としばらく悩むことでしょう。もし彼が「いま、こっち見た?」と聞いたら肯定も否定もせず、意味があるかのように微笑みましょう。
 
2. ボディアプローチ作戦
 
 何か質問する・されたときに、露骨に近づくことです。正面よりも横です。距離が近いですから。彼は話をしながら聞きながら、きっとドキドキするはずです。もちろん、興味のない男性にすることはありません。女性だから堂々と出来る作戦です。
 
3. ちょっとした悩みを話す作戦
 
 気をつけなくてはいけないのが「ちょっとした悩み」ということです。間違えても「政権交代によって日本の将来がどうなるのか、周辺国との関係が目下の悩みである」などと、彼が一瞬で答えられないような悩みを言ってはいけません。些細なことの方が良いのです。メールも同じ。例えば「ケータイ変えようかと思っているけど、どんなケータイがいいかなー」とか。メカニックな話は男の得意分野です。あとは彼に話させて、内心ニヤリとしていればいいのです。
 
4. 2人の時は恋愛の話をして、彼の恋愛状況を探る作戦
 
 これは重要です。意中の人がいる場合、彼に彼女がいるかどうかは最初のハードル。あとは彼に話させて、内心ニヤリとしていればいいのです。
 
5. メールや電話のやりとりを頻繁にし、一週間以内でケリを付ける作戦
 
 せっかちな気がしますが、早くケリを付けることで傷を深めることなく次にいける利点はあります。
 
6. ボディランゲージ作戦
 
 アクションを大げさにすることで相手に印象づけるのです。直立不動で話す人よりも、表現力の豊かな人のほうがとりあえず目立ちます。相手の視野に自分を入れなくては恋愛は始まりません。余談ですけど、欧米人ってリアクション大きいですよね。疲れないんでしょうか。
 
7. 薄暗くて雰囲気の良い飲み屋に行く作戦
 
 一番良いのがこの方法ですが、あなたが酒に強い必要はありません。誘う口実が酒であるだけです。そしてチェーン店の居酒屋とか周りがうるさいところに行くと、恋もへったくれもなくなるので、雰囲気の良い店は事前にリサーチしましょう。薄暗い店で、かつ、並んで座れるような店なら最高です。
 
8. 毎日電話して突然やめる作戦
 
 携帯電話があるのですから、これを使わない手はありません。「メールが面倒だから電話した」と言えばいいでしょう。自分がかけたら、適当なところで自分から切るようにしましょう。メールは埋もれて消えても、声は記憶に残ります。
 
9. 祈る作戦
 
 信じるものは救われるというのは、相応の努力をした人にもたらされる幸運です。もれなく全員プレゼントではありません。
 
10. 服装・髪型に気をつける作戦
 
 流行の服装で華やかに見せるか、個性的な服装でセンスをアピールします。これは高い服を装うことを意味しません。一番悪いのは個性もなければ季節感もない服装です。
 
11. やってあげる作戦
 
 もし彼が年下なら、仕事を手伝うという作戦。しかし全てやってあげてはただの使いっぱですから、一緒に”ちょっとだけ”やってあげることを頻繁にしてあげることです。優しいお姉さんぶり発揮で、内心ニヤリとしていればいいのです。
 
12. 手紙作戦
 
 前にも書きましたが、メール全盛の今だからこそ印象に残る作戦。手紙だと重いという場合は、メッセージカードでも良いのです。彼に直筆のあなたの字が記憶に残ります。メールのようなデジタルの字よりも。
 
13. やっぱりボディタッチ作戦
 
 市場調査をしてみると、「意中の彼に触れていない」という人が結構多いです。話しかけるときに「ねえねえ」と肩をポンポンポンポンと叩きましょう。軽く肩もみもいいかもしれません。
 
 肩たたき、1回目のポンで「なんだろう」と彼は思い、2回目のポンで「あ、○○さんだ」と認識し、3回目のポンで「何のようだろう」と思い、4回目のポンで「何でこんなにポンポン叩くのだろう」と悩みます。
 
 私は以前、仕事の某状況で緊張していたところ、1つ年上の女性から「ねえ、緊張しているの?」とギュッと腕を組まれたことがあります。む、胸が・・。あれは今でも忘れられません。初めて付き合った年上の彼女にも最初のデートでいきなり腕を組まれました。む・・胸が・・。後で聞いたら「あれはわざとやったの」と笑っていました。女性だから出来る大特権です。
 
 
 ということで、”主役”を射止めようとしているのですから、存在感を誇示しなければ意味がありません。組織の中の”その他大勢”のエキストラではいけません。なぜならエキストラは代わりがいるからです。
 
 常に明るくしていれば、その評判は”主役”にも届きます。「私はそんなに明るく振る舞えない」というのであれば、主役にとって重要な”脇役”になるべきです。主役を引き立てる脇役は必ず必要ですから。
  
 別のエントリでも書いたことですが、日常的な会話術も磨いておくべきです。飲み会の時に、端の席に座って笑っているだけの人ではなく、積極的に話を振って、答えて、反論し、ボケて、ツッこむことができるといいでしょう。意中の人を”主役”と表現しましたが、あなたが主役になればいいのです。そうすれば”脇役”はおのずとついていきます。
  
 あと、笑顔で話しかけていますか?
 
 
☆ 恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ(コレット)
 
 
★ 女が男を「落とす」術(本ブログ・08/9/23)
★ 食事は誘う?誘われる?(本ブログ・09/8/22) 
★ お☆様になった友人の”カレ”(本ブログ・09/1/31)
★ 恋愛のマニュアル(本ブログ・08/2/27) 
★ 「好きな人が出来たときのアプローチ」(escala cafe・09/3/4)
 
 

カテゴリー
その他

笑える? モデルさんのように笑顔を作るのは難しい

 先日、街角でスチル撮影をしているモデルさんを見た。服装から推測するに、これからの季節にふさわしいファッションモデルだ。年は20代前半くらいで細身の美人。見ていてモデルさんが凄いなと思ったのは「はい、お願いします」というスタッフの合図でニコニコっと笑えるところだ。前にも書いたが、ファッションショーの裏側にうっかり潜り込んでしまったときも、舞台裏のモデルさんに驚いた。神妙な面持ちをしているが、出番となると急に表情が変わる。プロというのは凄い。
 
 そういえば自分は最近、写真に写ってもあまりいい笑顔が出せなくなったような気がする。幼かったころのアルバムを見たときに母親に言われた。「おまえは小さいころ自然の笑顔が出ていた」と。確かにその通りで、思い出の地の写真に写る自分は本当に楽しそうでかわいかった。
 
 人の喜怒哀楽の中で最初に表現するのは泣くこと。赤ちゃんは全身を真っ赤にして凄い声で泣くが、そのうちに怒ったり笑ったりすることを覚えて大きく成長していく。何の迷いもなく無邪気だった若いころは馬鹿が付くくらいに大笑いできた。しかし最近は年のせいか、笑うことよりも泣くことの方が得意になってきてしまった。
 
 日本人は自分のことを「涙もろい」と思っている人が多いようであるが、涙にはいくつか種類がある。嬉しいときのなみだ、悲しいときのなみだ。それに加えて相手を想像したときに出るなみだ、経験から来るなみだ。
 
 大人になるとあまり人前では泣かなくなった。それが蓄積されているせいか、独りで泣くときとなると大量の涙が出るようになった。それもグシャグシャになるくらいに、はっきり言うときれいなものではない。「粒」のようなきれいな涙ではなく、本流からあふれ出た支流の川のようだ。
 
 笑顔も涙も共通点がある。それを人に見せれば感情を共有できるということだ。こちらが微笑めばあちらも微笑む。時に社会が堅苦しく感じるのは、自分の感情を見せる相手が少なくなってきたからかも知れない。
 
 一緒に泣けるような人間関係があるならば、それは一生大切にしたい友人である。一緒に笑うだけなら他人でもしてくれる。しかし一緒に泣くことを他人はしてくれないからである。
 
 
☆ 怒ってる人がごまかされて、笑っちゃえば、世の中、平和だよ 。(さくらももこ・『ちびまる子ちゃん』)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 目と目で・・ モデルの魅力(本ブログ・08/7/21)
★ 0.5秒で一目惚れ(本ブログ・07/9/19)
★ 顔は偽造できない 証明用の写真(本ブログ・05/3/11)
★ 女性のシワ(本ブログ・05/12/13)
 

カテゴリー
その他

食事は誘う?誘われる?

 知人が「食事に誘われたが断った」と言っていた。「よく誘われるね」というと「普通だと思うけど」と返してきた。
 
 普通じゃない。
 
 食事に誘うというのは、仕事の付き合いでということもあるが、それも重なればその趣は変わる。そもそも、異性から食事に誘われたことがない人もいれば、何回誘っても断られる人もいる。仲良し光線発射しまくりの食事の誘いというのは、それなりに魅力のある人に浴びせられる光線なのだ。
 
 そして異性と食事を共にするという行為は、何とも親密で排他的で甘く満ちた時空間といえる。それはグラスに口を付ける仕草から箸やフォークを持つ動作、咀嚼(そしゃく)する一連の行為というのは、その人のプライバシーをあらわにするものといってよい。
 
 だから、好意のある者同士の食事タイムというのは、それだけで一大イベントといっても大げさではないのである。星がたくさん付いているレストランのみならず、ジャガイモの煮っ転がしを食べて美味しいとか美味しくないとか言うのも二人の時間に味付けすることになるのだ。
 
 初めての異性と食事に行った皆さん、お腹がいっぱいになったのは食事のおかげですか?それとも相手がいたからですか。
 
 
☆ 恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりマシである(アルフレッド・テニソン) 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 酒で憂さ晴らしは逆効果?(本ブログ・08/3/1)
★ 恋愛のマニュアル(本ブログ・08/2/27)
★ 賞味期限狂想曲(本ブログ・07/1/28)
 
 

カテゴリー
その他

“モテ株”診断 ”輝く”ための努力をする人としない人

 自分がどれだけ異性に好かれているかというのは気になることです。この世の中はなかなか公平にはなっておらず、生まれ持った知性や容姿で人を惹きつける人もいます。
 
 誰でも見た目で最初は判断されます。これは仕方のないことといえますが、実際は付き合っている打ちに「実はいい人じゃん」と思う人も結構多いわけです。そうしたことを理解してくれるような人でなければ、異性でも同性でも友人関係を築くのは困難でしょう。
 
 ですので、噛めば噛むほど味が出る、そんな”ガム”みたいな人間でありたいものです。正当に評価されずに悔しい思いをしてしまうことも多いかもしれませんが、それはもしかすると、自分の努力が足りないのかもしれません。すなわち、アピールです。
 
 異性・友人・仕事関係どれをとっても、結局は自分が他人に”プレゼン”することで、相手を納得させるしかないのです。その努力を怠っている人とそうでない人というのは、必然的にその容貌で分かるものです。輝いている人とそうでない人って、分かりますよね。
 
 そんなわけで、「”モテ株”診断」をやってみました。私、男ですが。。

「横ばい状態? 今後の動きはあなた次第!」
のあなたは、モテ株停滞期のようです。あなたの周囲にモテ期を迎えている人がそばにいるかもしれません。また、脚光がそちらに向いてしまい、自分に自信が持てずあなたの魅力を発揮できていない時期に突入している、と言えそうです。(以下略)
ということで、みなさんも試してみてください。
 
 
☆ 人格とは木のようなもので、評判とはその影のようなもの。影は私たちがどう思っているかであり、木が本当の姿なのだ(アブラハム・リンカーン)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ モテ株診断(escala cafe) 
 
 

カテゴリー
その他

20代男子の恋愛感とは

 働く女性のポータルサイト「escala café」の中に「働く男子のキモチがわかる!セキララ☆20代男子白書」というのがありました。いいな、20代。「男子」という言葉が使える。私なんぞ「アラフォー」っす。この調査によれば、フリーの男子で「彼女が欲しい」と思っている人が80%以上だといいます。20代男子といえば心身ともにバイタリティがありますから、素敵な恋愛対象に巡り逢いたいというのは古今東西万国共通です。
 
 「彼氏がいる人を好きになるか」という問いに対して、54.2%が「はい」と答えています。恐らく彼氏がいる女性というのは、恋愛モードのオーラのおかげで輝いて見えるからでしょう。バリバリ仕事する人が魅力的に見えるように、バリバリ恋愛している人もまた魅力的であるに違いありません。
 
 「30代以上の女性との恋愛に興味がありますか」という問いには、55.7%が「いいえ」と答えています。もったいない、ばっかだなぁ、30代の女性はこう、何というか、その….。そうです、20代男子ですから同年代と恋愛したいのが当然です!よかったね!若いうちは若い恋愛というのが楽しいんです。小学生や中学生のころの恋愛がビタースイートなのと同様に、20代の恋愛というのはもう2度と経験できないんですから。
 
 「狙われやすいのは身近な同僚」ということで、これも当然の結果といえるでしょう。日々同じ職場にいて、外部との繋がりがよくある人ばかりではないですから。最初は何とも思わなかった異性の同僚も、ちょっとした瞬間を見てときめく男子もいることでしょう。男子って言葉使うのやだな・・。
 
 意外な気がしたのが男子の「一目惚れ率が一番高かったのが”インターネット”」ということ。出逢う確率は低くても、ネットがきっかけで出逢った80%以上の男子が”一目惚れ”すると。mixiのようなSNSやブログを通してつきあい始めるカップルが多いのだとか。僕の周りには1組しかいませんが、これだけネットがインフラになっていれば、そういうカップルがいることに不自然さはないでしょう。
 
 「彼氏がいる女子を好きになるか」の問いに対しては「ネットで彼女ができた男子」の全員が「YES」と解答しているという。そういえば前に職場でそんな話しをしたことがあった。女性が「男の人って2人の女性を好きになることがあるの?」と聞いてきたとき、私は「NO」と答えたが、横にいた男は「YES!」と答えた。目移りしちゃうこともあると思います。しかしネットというのは凄いですね。私が20代男子だったころはネットも携帯もないですから、知らない人と出逢うなんていうのはナンパでもしなければあり得ないこと。それが今じゃ大学生と小学生がネットで知り合ったりする時代になってますからね。
 
 社会人1〜3年の男子が出逢いたいタイプ、「長澤まさみ」「宮崎あおい」「新垣結衣」という順位になりました。旬の女の子並べただけじゃん、それなら元20代男子だって、そうなるよおおお。関係ありませんが、上記「新垣結衣」以外は下の名前がひらがなですね。覚えやすい名前というのはインパクトがあるかもしれません。
 
 話がそれた。
上記結果があるとしても、誰もが長澤まさみに変身することができるわけありません。しかしそれで落ち込むことはなく、アンケートに答えろというから「長澤まさみ」なわけです。欲しいのにできないのは、仲良しサインがあることに気付かないか、そういう努力をしないかどちらかでしょう。僕、後者。
 
 自分にとっての異性かどうか調べる術としては、2人きりでいて息苦しくないかというのがあります。たまたま何人かの女性と2人きりになったとき、「なんか話さなくてはだめかな」と息苦しかった女性もいれば、会話が何もないのに一緒にいて気楽な異性もいました。攻めるなら後者ですよ、女子のみなさん!
 
  
☆ ある一人の人間のそばにいると,他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである(ツルゲーネフ)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ セキララ☆男子白書 社会人1〜3年目 第1回「20代男子の出逢い探し編」(〜24歳)(escala cafe)
★ 女が男を「落とす」術(本ブログ・08/9/23)
 
 

カテゴリー
ニュース

バレンタインデー 今年はスイーツアクセサリー

 バレンタインデーの時期がやってきました。最近は義理チョコも義務チョコも敬遠されがち。「もうバレンタインデーなんて要らない」という女性の声もあります。
 
 それでも何となく気になる2月14日。今年の流行は「スイーツアクセサリー」だそうです。一見するとおいしそうなチョコレートがケースだったり、一口サイズのチョコレートがストラップになっていたりと、なかなか可愛らしいものが多いです。バッグやTシャツに、おいしそうなイラストが施してあるものもあります。
 
 食べ物のストラップというのはこれまでにもありましたが、ホンモノそっくり度が違うという点で異なります。日本はお店の外にある、商品の”サンプル”が外国人にウケています。喫茶店やおそば屋さんの前で写真を撮る外国人が多いのです。そんな”サンプル文化”がありますから、スイーツアクセサリーが人気である事も自然な流れだと言えます。
 
 彼とお揃いで、または自分へのご褒美に、とバリエーションの多いスイーツアクセサリーはどうでしょう。ちなみに私はスイーツじゃないんですけど、女性でもないんですけど、鮮やかな色の付いた「歯」の付いたキーホルダーが欲しくなりました。
 
 ということで、気になる方はこちら「Q-POT.」のホームページへどうぞ。はぁ。。。今年も潔く、自分で買って食べよう。。。
 
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
★ 女が男を「落とす」術(本ブログ・08/9/23)
 
 

カテゴリー
その他

お☆様になった友人の”カレ”

 
 日本海に現れる厄介ものであるエチゼンクラゲなどに含まれるタンパク質「クニウムチン」が、「変形性関節症」に治療に効果があることが、東海大学の佐藤正人準教授らの動物実験で分かった、ということを書こうと思ったがやめた。
 
 エチゼンクラゲというと、ブログ仲間であり、実際の友人でもあるkotton33さんを思い出す。彼女は過去にエチゼンクラゲについて書いたところ、多数のエチゼンクラゲよろしく多数のトラックバックが来たことがあるからだ。
 久しぶりに彼女のブログに行ってみると、「告白します!」という何やら怪しげなタイトルが付いていた。これは何か他人に言えないことを今まで隠してきたんだな、そう思ってた。
 
 彼女が中学生のころ、ジャズダンススタジオに通い始めた時に出会った10歳年上の先輩ダンサー、その女性に「一発で惚れてしまった」そうだ。歌、踊り、そして容姿がカッコよく、今どきの宝塚の男役スターなんて目じゃないくらいイケメンだった。その女性の舞台を観て以降、レッスンで会うのにときめいてしまい、間違いなく女性に「恋」をした。
 
 それから数年が経過し、ダンサーを卒業した”恋の王子様”は実家に戻り、地元のFM曲で「柴崎しおり」という名前でフリーのパーソナリティとして活躍されていた。
 
 kotton33さんも大学などで忙しくなり、柴崎さんとはメールや年賀状のやりとりをする程度に。そんなある日、kotton33さんが仕事で柴崎さんの地元に行くことになり、十年ぶりに再会する機会が訪れた。柴崎さんと買い物したり、車の助手席に乗せてもらったりと、”デート”は感動の連続であったが、「惚れていたこと」は言えないでいたそうである。
 
 
 昨年の夏、柴崎さんが病気で亡くなったことは、数ヶ月後に知人を通じて知ることになったkotton33さん。
 
 
 亡くなったことは悲しい話。しかし、そういう思い出があるというのはとても羨ましいことだ。人は、人を好きになったり憎んだりする。もし私がAさんという人の事が嫌いで嫌いでたまらないときに、Aさんが他界したら「あー、せいせいした」とでも思うのだろう。しかしAさん生存中も没後も、私はAさんという人のせいにして、自分自身が醜い人間になっていると思う。ひたすら醜くなり、何ら成長もない自分がいるに違いない。
 
 それに対して、好きな人がいること、片思いの人がいること、それを告げることが果たせずにいること。自分の人生の中で幸福感に満ちた一秒一秒がどんなに素晴らしい瞬間の連続か。そしてそういう風に人を想える自分がどんなに綺麗な気持ちでいられるだろうか。
 
 恋愛に方程式というものはない。少しのきっかけがあって、それに猛進する純粋さがあれば、純粋な恋愛が始まる。涙が止まらなくなるような悲しい別れがあるのも、美しい出逢いの瞬間があったからに違いない。
  
  
☆ いかに見栄えしない草でも春とともに花になるように、人は恋することによってそれ自身を花咲かせる(野上弥生子 )
 
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
★ 告白します!(琴るぅむ@blog・09/1/31)
  
 

カテゴリー
その他

女が男を落とす術

1. イベントごとにプレゼント作戦
 日本人の贈り物習慣を利用したデリバリー作戦。「手紙」も有効。メール全盛の時代なので特にインパクトがあります。
 
2. ボディタッチ作戦
 ボディブロウではありません(笑)少なくとも、好意があることを示すのに非常に有効です。これをすることで他の女の子より差がつきます。
 
3. ほめまくり作戦
 誉められると弱い男の心理を突いたものですね。否定的な言葉を一切排除するだけでも違います。すなわち認めまくる。
 
4. 面白いことを言ったら必要以上に笑う作戦
 思い出し笑いも有効です。
 
5. 念力
 念力で相手を吹き飛ばさないように気をつけましょう。てか、念力って何だよ!
 
6. デートではスカート。鎖骨を出す作戦
 どちらも見ちゃいますからね。特に鎖骨周辺は10秒に1回は見るかもしれません。
 
7. 香水作戦
 つけるのならつけすぎに注意。
 
8. 手を口元に添え「そうなんですか~」と首をかしげる。そして軽く口角を上げて微笑む作戦
 あんた、モデルかよ!
 
9. 上目遣いと高い声。
 男の友人が「いざというときは高い声がイイ(・∀・)!」と言っていました。いざってなんだよ。。
 
10. 互いに無言になったときにすかさず「ん?」という表情をする。
 もうこれができたら女優になれます。でもこういう表現豊かな女性は可愛いです。
 
11. 服の袖や裾を引っ張る作戦
 引きちぎらないように注意。ボディタッチ(ボディブロウではない)に次ぐ有効手段。
 
12. 酔っぱらって1人じゃ歩けないふり作戦
 置いて行かれたら切ないですね。
 
13. 本当はできるのに、男の前で「できない子」作戦
 ダメダメ人間と思われないように注意。男は「しょうがねぇなあ」と女の子の前でやってあげることに至福の瞬間を見いだす動物です。
 
14. 普段は明るい印象だが、時に弱い部分を見せる作戦
 これをフォローできる男の前でなければ意味がないです。
 
15. 周りの目があるときは事務的な態度だが、2人の時は「別人」作
 別名:ツンデレ作戦。
 
16. 1ヶ月毎日メール送信、その後1週間は相手のメールを無視作戦
 相手の男は不安になるのでエサをまいて、「あとはおあずけ」作戦は有効なのでしょう。がしかし、相手がその「無視」に対して「無視」してきたら1ヶ月超の作戦台無しやんけ。
 
17. 2人の時だけちょいとボディタッチ作戦
 これで好反応ならゴールは近いですね。(ボディーブロウではありません・←しつこい笑)
 
18. ギリギリまで押して、最後の一言は絶対にいわない作戦
 逆に言うと、女の子に言わせる男はサイテーです。
 
19. 一緒にいるときは、とても楽しいと言うことを隠さない作戦
 なんかここまで読んで、女の子も苦労するのだなぁと感心。
 
20. 飲むことをアピールし、食事に誘ってもらう作戦
 アルコールとは何と便利な液体なんでしょう。が、相手が弱かったり、宗教上の理由で飲まなかったりしたときは注意。ちなみに僕は誘った女の子が宗教的にNGで、焦ってしまいとっさに「野菜ジュースを飲みに行こう」と言ったことがある。
 
21. 周りから攻め、友人知人共通の知り合いなどに「かっこいいよね」と言いまくり、最終的には相手から告白させる作戦
 
 世の中には「このおしゃべり女(男)!殺してやろうか?」と思う人間がいますが、そんな輩を唯一効率的に使える手段。どうせ自動的に喋ってくれるので、多少大げさに言うと効果的。自分の手を汚すことなく成功率を上げる手段です。
  
以上は下記サイトアンケートでの「男をオトス術がある」と答えた31%の人の答えの一部です。
 
 
☆ 女の子は自分が一番綺麗だと思わなきゃだめだよ(作者不明・私って可愛くないしって言った時に、友人に言われた一言)
 
 
★ ソースはこちら 「私のオトシ術」escala cafe
 
 

モバイルバージョンを終了