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シンプル携帯電話

 通話にこだわるツーカーから画像のとおりのシンプル携帯が出た。これは液晶画面もない、電話帳も何もない。家にあるフツーの電話と同じだ。ひょっとしてこれは売れるのではないかと思う。特に年配のかたで、既存の携帯に抵抗があるかたは多いと思う。何しろあの分厚い説明書、読む気がしなくなるだろうから。
 
 ツーカーも凄いが、これを作ったKYOSERAも凄いなー。
 
 
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個人的なウェブログ

英会話の授業

 
 今日、英会話の授業があった。予習はしていったが、何ともさえなかった。特に自分の言いたいことがうまく表現できずに苦戦した。この授業といい、夏季の集中授業で思ったことは、単語や言い回しが現役世代の人の使う英語と若干ギャップがあるということだ。
 
 例えば、are notの短縮形を aren’tと私は昔習ったが、現役世代の人は知らなかった。ネイティブに聞いてもそれはあまり使わないらしく、are notまたは am notというそうだ。
 
 あと、「裏切り者」という意味の単語「betrayer」をいっしょに受講した2人の現役世代は知らなかった。思いっきり受験英語だと思うんだけど・・・。
 
 夏の集中授業は日常英会話だったが、今受けているのはビジネス英会話だ。どうもイメージが湧かずにやり遂げた実感がしないまま終わってしまった。来週はがんばろう。
 
 
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個人情報流出

 
 三重県立図書館は16日、業務システム開発を委託している日本電気の関連会社社員が、同館の全利用者約13万3000人分の個人情報を入れた自身のパソコンを盗まれていたと発表した。(毎日新聞)
 
 この類の個人情報流出が後を絶たない。昔は個人情報といえばファイルしたものだったが、今ではパソコンの普及で簡単に持ち運びや転送ができる。だからこそ、お金を扱う銀行のように、もっと大事に扱ってもらわないと困るというものだ。そこで働く者のモラルが強く問われてくる。
 
 そして後を絶たないと言えば「オレオレ詐欺」だが、被害額が今年に入って100億を突破した。あたかも一つのビジネスのようだ。
 
 新種のオレオレとして気をつけなくてはならないのは、「海外留学中の娘さんが事故を起こした」などといった新種のオレオレ詐欺だ。これもどこから情報が漏れているか分からないという。被害に遭わないためにも、家族との連携を強化したいところだ。
 
 
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回転扉の死

 
 六本木ヒルズで回転扉に挟まれて幼い子が亡くなった。楽しい思い出作りのはずが急転直下、悲しい思い出になってしまった。この回転扉では以前にも事故があったという。それに対して有効な措置がとられなかったのは残念である。
 
 ところで、亡くなった子の親御さんを攻めるつもりはないのだが、この子の親御さんは子供を見ていたのだろうか。回転扉に入ろうとする子供に「気を付けなさい」と注意をしたのだろうか。とかくこの世は子供が犯罪や事故に巻き込まれてしまう。
 
 最近の幼い子がませた口をきくのは、公園でお母さんが集まって話を聞いていて、その言葉を自然に覚えるためだという。何故公園にお母さんが集まっているかというと、犯罪者から子供達を守るためである。
 
 そんな物騒な世の中だから、親御さんが子供の手を引っ張って行かなくては行けない。自分の子供の手は親がしっかり握っていないと、不運な運命に子供の手を取られてしまうのである。
  
  
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宗教にはまった知人

 
 全くまいった問題が。中学の同級生がちょっと変な宗教にはまっていて(←カルトまでいかない。)、ロスの滞在中も私の自宅まで来たらしい。
 
 家族は迷惑。以前は携帯メールに「今度地震がくるらしいから一緒に本堂でお祈りしましょう」ときた。
 
 日本は地震国家である。毎日、日本各地で震度1以上の有感地震が4回以上起きていることを知っているのだろうか。そんな予言なら私でもできる。
 
 宗教は恐怖をあおって人を不幸にするものではない。教えを説いて幸せにするものである。そして幸せとはお金で買うものではなく、自分の手でつかむものである。
  
 
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2つのタイプ

 人間には2つのタイプがある。1つは人を引っ張っていくタイプ。そして2つは人に引っ張られていくタイプだ。我々はもしかするとこれを過信しているかもしれない。
 
 要するに自分はどっちのタイプか客観的にみて、生きていくことが必要だ。社長として社員を引っ張っていく素質がある人は、遠慮なく引っ張っていけばいいのである。
 
 2つ目のタイプの人は社員として上司のいうとおりに頑張って仕事をするのである。
 
 ちなみにこの2つのタイプには優劣はつけられない。世の中の人が皆、自分のことを「社長」だと思ってしまっては困るし、引っ張られていくタイプだとみんなが思っていても困る。世の中円滑に動かない。どちらも社会では重要な位置にあることを忘れてはいけない。
 
 
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写真変色で和解金

 
 「結婚式や新婚旅行の写真を撮影したのに、フィルムが劣化していて変色がひどく、一生の記念が台無しになった」として、大阪府内の新婚夫婦が大手カメラ・フィルム製造会社「コニカミノルタフォトイメージング」(東京)と兵庫県内のカメラ関連商品販売会社に慰謝料など110万円の損害賠償を求めた訴訟があり、両社が解決金計35万円を支払うことで、大阪地裁で和解が成立した。(読売オンライン
 
 これは面白い判決が出たものだと思った。前からCMなどで唱っている、「○○年プリント」「色あせない」といったカメラフィルムのキャッチコピーに「ほんとかいな」と思っていたからだ。撮影した写真が色あせるかどうかなど、友達にドラえもんでもいない限り分からない。
 
 100年後まで色あせなくても、恐らく自分は生きていないのでどうでもいいとは思うが、上記の夫婦の例はかわいそうである。フィルム会社は何故、フィルムの質が劣化したかどうか保存状況を調査する、とのことだ。
 
 これからはデジタルカメラで残した方が得策なのであろうか。
  
 
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「宣伝文研究」という講義

 
 今日、大学で「宣伝文研究」という講義があった。電通のかたが講師で、今日の授業は今年7月に発表された、CMの優秀作品を約30分間観ることになった。
 
 「公共広告賞」に選ばれたCMはここでも前に取り上げたACの広告で、故・夏目雅子さんが登場するものであった。なるほど。
 
 「名古屋地区優秀作品」はドコモのCMだ。内容は、高校生の恋人同士までいかない(?)カップルが、浜辺で織りなす青春ものだ。少しクサイ気もするが感動した。名古屋地区だけでなく、関東でも放映して欲しいものだ。
 
 180秒という長いCMがあった。NTTドコモのCMだ。
 
 病院の敷地で知り合った若い男女。女性は足に障害を持った患者で、ベッドで体を起こしパソコンをやっている。そして男性は、自転車で全国を回り、その様子をカメラでリアルタイムに送ってくるのだ。
 
 女性「私はいつの間にか彼のナビゲーターになっていた。」
 彼女は看護婦さんに言われる。
 看護婦「知らない男性にアドレス教えたの?(笑)恋はいつまでも諦めちゃダメよ。」
 
 そうしてリアルタイムでやりとりするふたり。
 女性「そこ、今から雨が降るから旅館探してあげる。」
 
 そして、
 男性「見つけてくれた旅館、これだよ。」
 といって、「混浴」の木の札を見せる。
 
 こういう感じで話は進み、最後はふたりで自転車で並走し、空っぽのベッドが映るのである。
 
 どの作品も面白かったし感動したが、内容はベタである。でも15秒の映像世界に完全にのめり込んでしまった。普段はベタな表現を覆い隠して生きているような世の中。15秒の世界に目を奪われたことはありませんか?
 
 
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