映画「ネバーエンディングストーリー」主題歌はLimahlが歌います。フェイドインで始まる珍しい曲。
映画「ベストキッド(Karate Kid)」の主題歌になった、SurvivorのThe Moment Of Truth.懐かしい名場面と共に。
ベストキッド・2の主題歌はPeter CeteraのGlory Of Love.懐かしい〜。
Eighth WonderのStay With Me.この映像は懐かしい。深夜に放送されていた映像。
ちょっとニヒルでキザなBlow MonkeysのDigging Your Scene.グループは4年で解散した。上のエイスワンダー同様、この映像に再会できると思っていなかったので感激。
Bee GeesのYou Win Again.プールバーが流行った時にこれをジュークボックスで聴いていました。画面右手のモーリス・ギブは2003年に53歳で死去。グループは活動を停止するが、09年に再開。
Overnight SuccessはTeri Desarioが歌う。ソニーのカセットテープCMで登場した。
Sweet FreedomはMichael Mcdonald。映画「明日に向かって走れ(Running Scared)」テーマ曲。
ニューヨーク生まれのDebbie Gibsonは10代から曲を書き始めこの曲デビュー。
カテゴリー: 映像写真
CommunardsのNever Can Say Goodbye. オリジナルはジャクソンファイブ、Gloria Gaynorですが、カヴァーのほうで曲を知り好きになった。ボーカルのジミー・ソマヴィルはゲイであることをオープンにし人権活動家としても活動している。ブロンスキービートから脱退してコミュナーズを結成。この曲、ダンスが楽しそう♪(ジミー・ソマヴィル バイオグラフィー)
続いてもカヴァーで好きになった曲。YellのLet’s Go Round Again.オリジナルはAverage White Band。PV出演する服装を見ると時代を感じます。活動は89-91年だけだった。
続いてはBananaramaのHelp!オリジナルはビートルズ。彼女たちは歌がうまいわけではなかったが、80年代のダンスシーンを彩ったグループの1つ。
ついでにBananaramaのLove,Truth & Honestyもセクシーで好き。彼女たちは現在も活動をしていることを知り驚いた→HPはこちら。
GenesisのInvisible Touchは初めて買った洋楽アルバムだったので感慨深い。ボーカルのフィルコリンズが加入したことでポップ色が強くなった。それまではプログレ。
Eighth WonderのWhen The Phone Stop Ringingは化粧品のCMにも使われた。ボーカルのパッツィケンジットは「リーサルウエポン・2」に出演するが、その後女優としての際だった活躍はない。
Human LeagueのDon’t You Want me.
Kon Kanという不思議なネーミングの歌、I Beg Your Pardon。これもカヴァー曲。
Level42 Children Say.なんかこのビデオ変なんですけど。。
Cyndi LauperのGoonies ‘R’ Good Enoughは、映画「グーニーズ」の主題歌。Cyndiは日本びいきとしても有名。
第146回芥川賞を受賞した田中慎弥さんは山口県下関市生まれ。県立下関中央工業高卒。平成20年には川端康成文学賞と三島由紀夫賞を受賞。地元で母(68)と暮らしながら、小説を書き続け、5度目の候補で受賞。
会見では終始ぶぜんとした表情だった。「シャーリーマクレーン(Shirley MacLaine)だったと思いますが、アカデミー賞を何度も候補になって、最後にもらったときに『私がもらって当然だ』と言ったと思いますが、だいたいそういう感じです」と話すと、記者からは笑いと拍手が起きた。
「4回も落とされた後ですから、ここらで断ってやるのが礼儀と言えば礼儀なのですが、私は礼儀を知らないので、もし断ったと聞いて気の小さい選考委員が倒れたりなんかしたら都政が混乱しますんで、都知事閣下と東京都民各位のためにもらっといてやる」と話した。候補作品について酷評した都知事への攻撃だったのか。
記者が「(郷里である)下関の恩師や街のかたが喜びの声を上げていますが」については、「それはウソですね。教師に嫌われてましたから」と語ると記者からは笑い声が上がった。
「とっとと終わりましょう」、「(会見の前に)ワインを2杯飲んだ」とも話している。
能力が認められずに「何を今さら」と言った著名人は多い。それが受賞することで認められるのか、数が多いからその質を認められるのか。時に本当に良質な物事を見極める方法を見失っていることがあるかも知れない。「誰かが言っていたから」ではなく、自分が信じたから、という物事を選びたい。根拠に基づいて判断したい。
それにしても記者の方というのは質問する声が小さい。自信のある著名人は誰しも声を大きくして話をする。信念や宗教を持っている人というのは実に自信たっぷりに話すので、声の大きさは人の器の大きさを表す1つの指針になりうる。
田中さんには「おめでとうございます」と書くべきなのだろうが、「とってつけたような言葉は要らない」とでも言われそうなのでやめておく。
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★ 芥川賞に円城塔さんと田中慎弥さん、直木賞は葉室麟さん 第146回芥川賞・直木賞(産経新聞・12/1/17)
★ 「都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」 田中慎弥さんの受賞会見(産経新聞・12/1/17)
★ 芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事(産経新聞・12/1/6)
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米国テレビ番組の動画がある。ダウン症の男性がレジで袋詰めをするが、彼に対して「もっと早くできないのか」「うすのろ」「私の言っていることが分かる?」などと罵声を浴びせる。しかしこれは、罵声を浴びせている方もダウン症の男性も俳優さんだ。つまり「仕掛け人」。これはスーパーのレジでそうした文句を言っている人の後ろに並んでいる人の反応を見る番組の実験だった。
ひどい言葉にただうつむくだけの人、仕掛け人の「あなたもそう思わない?」という質問にうなずくだけの人。そして、仕掛け人に対して声を荒げて注意する人も現れる。
もしこういう場面に遭遇したらどうするか。恐らく一番多いのは見て見ぬふりをすることであろう。傍観者になることで問題に巻き込まれなくて済む。しかし傍観者というのは、そうした加害行為に対して止めることをしないのであるから、傍観しているだけでも加害行為に充分加担しているといえる。
こういった場面に遭遇した時に人は試される。自分の正義を貫く人なのか、困っている人に手を差し伸べる人なのか、何もせず、いてもいなくてもどうでもよい人なのか。
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★ 自転車事故をきっかけに車いすが不要になった奇跡(本ブログ・11/12/11)