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引きこもりからロックバンド 欧米進出の「ガガーリング」

 
 うつ病、対人恐怖症、摂食障害、不安障害にパニック障害など、多くの人が心療内科や精神科にかかるようになり、社会の病気として認知されている心の病。そんな中で、引きこもりにうつ病、そして自殺未遂を経験、20歳で失意のどん底にいた経験から一転してロックバンドのボーカルになった女性がいる。「ガガーリング」のボーカル、マイムさんだ。
 
 受験に失敗したことから「私はダメ人間」と、自分を責めるようになった。重度のうつ病と診断されて、2度自殺を図った。ある日、友人が連れ出したローリング・ストーンズのライブ。「この曲、聞いたことがある」と、失っていた楽しさがこみ上げてきた。
 
 「こんなに人を感動させる。自分もやる」と決めると、カラオケボックスで自分の歌声を録音し、デモテープを持ってライブハウスを巡る。「歌いたいんです」と1人のギタリストにテープを突きつけた。それはギタリストのモトさんで、元リンドバーグのドラムのチェリーさんと新バンドを作ろうとしていた。
 
 鬱を引きずっていたが、プロデューサーは「悩んでいる若者や鬱の人は大勢いる。それを素直に詞にしよう」と言った。欧米では日本のビジュアル系バンドブームの最中だったが、そこから「ガガーリング」の快進撃が始まる。昨年2月にネット上の「マイスペース(MySpace)」に曲を投稿したところ、視聴数がいきなり1位になり、賞賛のメールが海外から舞い込んだ。現在「フレンド」は8000人を超えている。今春にはモスクワ公演も予定している。
 
 マイムさんは「ちょっとでも変わりたい心があれば、外に一歩踏み出して。どこかにきっかけが落ちているか分からないから。1つの行動が未来を大きく変える。心が動いた瞬間を逃さないで」とコメントしている。
 
 人はさまざまな状況下に置かれて失意の底に沈むときがある。マイムさんはそれを打破した。病気の人も、健康な人も最初の一歩が踏み出せずにいるから苦しみが長引くのだ。日常生活で単に目的地に向かって歩いている一歩一歩はたいした歩数ではない。辛いときの大きな一歩というのは、時には国をまたぐその前進たるや、自分の想像を超えた無限の可能性に突き進むに違いない。
 
★ ボーカルだったマイムさんが現在若女将として活躍されている「日進館」(群馬・万座温泉)のホームページ
★ GAGAALING ガガーリング オフィシャルサイト
★ GaGAAlinG on MySpace (MySpace)
★ 引きこもり一転 ロックバンドで欧米進出「ガガーリング」ボーカルのマイム(産経新聞・09/1/9)
 
 

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白人警官、無抵抗の黒人青年を射殺 暴動に発展 米・加州(2009.1.16)

 警官が黒人に危害を加えたことが暴動に発展することは少なくない。有名な事件が91年のロドニーキング氏暴行事件だ。ロサンゼルス市内でスピード違反で捕まったロドニー氏は何の抵抗もしていなかったが、白人警官4人が殴る蹴るの暴行を加えて瀕死の重傷を負わせた。この模様を近くの住人がビデオで撮影、テレビで放映されると抗議行動が始まった。
 
 ロス市警はこれとは違う事件で、黒人容疑者を連行しようとした。しかし周囲の黒人住民がこれを阻止、不穏な空気になったところで市警本部より「危険だ、撤退せよ」と指令が下り、警官十数人は引き上げていった。すると黒人住民はパトカーに向かって投石を始め、近くの交差点を通過する無関係の車にも投石、停車していた車から人を引きずり出し、殴る蹴るの暴行を加えるなどした。「92年ロサンゼルス暴動」の始まりであった。
 
 市内各地で放火や略奪が発生、そしてその怒りの矛先は経済的優位に立ち、黒人蔑視の風潮が強かった韓国系住民に向けられた。この暴動の前に、韓国系女性商店主が15歳の黒人少女と店内でトラブルになり、帰ろうとして背を向けた少女の頭部を商店主が狙撃した事件も背景にあった。さらにロドニーキング氏に対する暴行の裁判で、加害者である白人警官4人全員が無罪となったことから、暴動は激しさを増した。
 アメリカが抱える人種問題の根深さが浮き彫りとなったが、今月1日未明、米カリフォルニア州オークランドの地下鉄駅で、無抵抗の黒人青年が白人警官に射殺された。この模様は携帯電話のカメラで動画撮影され、ネットの動画サイトYouTubeに公開された。その後、黒人住民を中心に抗議行動が起こり暴動に発展、放火や略奪が発生して逮捕者は100人以上となった。
 
 地下鉄駅のホームでけんかが起きているとの通報を受けて、複数の警察官が駆けつけた。当事者の1人である黒人青年のオスカー・グラントさん(22)らを警察官が取り押さえた。動画を見る限り、オスカーさんらは警察官に抵抗する様子もなく地面に座っていただけであったが、そこで突然、白人のジョハネス・マーサリー巡査(27)がオスカーさんの背中に向けて発砲した。
  
 マーサリー巡査は「危害を加えられかねない状況になった」とし辞職したが、アラメダ群地検は13日、殺人容疑で逮捕した。同容疑者の逮捕を受けて、地元オークランドでは再び暴動が発生、黒人のデラムス市長が非暴力を呼びかけたが、18人が逮捕される事態になった。多民族が住む米国では人種問題が根深く存在している。
 
 「変革」はオバマ次期大統領のスローガンである。「Yes, we can(私たちにはできる)」という米国発の経済好転を期待したいところであるが、それと同時に米国発の差別や暴力の根絶を期待したい。選挙前だけの「イエス・ウイ・キャン」ではなく、オバマ氏が任期を満了した頃に「Yes, we did」=「私たちは成し遂げた」と歴史が物語ってくれるように期待したい。ただ存在しただけの歴史ではなく、存在感があったと言われるような歴史的な歴史を。
 
 
☆ 世界の大偉業の大半は、「もはやこれで絶望か」と思われた時にも、なお仕事をやり続けた人々の手によって成し遂げられた。(デール・カーネギー)
 
 
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「自分は警察庁のキャリアだ」36歳警視、空港検査員に暴行

 
 先月24日正午ごろ、成田空港第2ターミナルの手荷物検査場で、警察庁人事課課長補佐の男性警視(36)が100ミリリットルを超える男性用化粧水を持ち込もうとした。女性検査員(32)が制止すると、「自分は警察庁のキャリアだ」という趣旨の発言をし、さらに検査員の仕事を侮辱するような暴言を吐き、検査物を乗せるトレーを放り投げ、検査員の肩と足に当たった。検査員にけがはなかった。100ミリリットルを超える液体物は、国際線機内への持ち込みが禁止されている。
 
 通報で駆けつけた千葉県警空港警備隊の警察官がその場で警視から事情聴取。しかし、逮捕や警察署への任意同行などはしなかった。警視は検査員に謝罪しただけで、そのまま知人女性とドイツに出国した。警察庁の内規では海外旅行は届け出が必要だが、この警視は無届けだった。千葉県警が暴行容疑で捜査するともに、警察庁も懲戒処分する方針だ。
 
 国際的にテロが頻発している中で、空港の手荷物検査や身体検査というのは重要な任務だ。危険物が荷物に入っていないか確かめると同時に、迅速に、しかし荷物を壊すようなことはあってはならない。急ぐあまり、バッグの取っ手などを汚損させてしまい弁償することもある。
 
 検査員の近くにはAP(Airport Police=空港警察官)がいるとはいえ、乗客に注意をするなどということはできるだけしたくない。検査場の手前には、時計や携帯、アクセサリーなどの金属類はトレーに入れること、100ミリリットルを超える液体物は持ち込めないことなどが記されている。1つ見逃すようなことがあれば、テロの危険性も拡大するというものだ。
 
 空港の検査業務は警察庁と国交省が管轄しているという。品格も世間も知らないこの36歳のキャリアでは仕方のない事かもしれないが、女性検査員にとっては悔しい出来事であったに違いない。彼が発言した内容は「俺は暴力団組長だ」と言わんばかりの、キャリアというには稚拙な言動であった。
 
 
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「医師の車」を緊急車両に

 
 8年前、自宅療養していた祖父が肺がんで他界した。「入院と自宅療養とどちらがいいですか?」と聞かれ、迷わず後者を選んだ。比較的、病院からは近かったとはいえ、容態が急変してから連絡し、訪問看護のスタッフが来るまではそう早くはなかった。スタッフが到着すると薬が投与されて、祖父も苦しみが和らいだようであった。そして30日ほどが経過した某日、祖父が苦しみだした。これまでにはない苦しみ方だ。急いで病院に電話をした。
 
 訪問看護師の女性が自転車で駆けつけて来たが、偶然にもかつて同じバイト先で一緒に働いたことのある女性だった。彼女は半分に切った座薬を入れてそのほかの処置もして帰って行った。その10分後、祖父とは永遠の別れとなってしまった。
 
 末期患者の場合、病院よりもできれば自宅療養をしたいと思うのは当然だ。しかし、自宅と病院があまりにもかけ離れている場合、容態が悪化したときにすぐに対応してもらえないのは不安だ。患者本人も苦しいであろう。
 
 国土交通省と警察庁は09年度から、在宅医療を受ける終末期患者の苦痛を和らげるために、緊急治療に駆けつける医師の車両を緊急自動車に認定することを決めた。救急車同様に優先走行などが許可される。車種は問わないが、赤色灯とサイレンを備え付ける必要が生じる。塗装にはパトカーや救急車などのような制限がない。「周辺住民に知られたくない」という患者側の要望に応えたものだ。
 
 少子高齢化が現実的に始まっている状態で、医師や救急隊員の負担増が懸念される。こうしたこともあり、「医師の乗った緊急自動車」の需要は高まるに違いない。人間の最期が穏やかに、そして一番人間らしい瞬間を迎えられるように、こうした取り組みが積極的に行われることが望まれる。
 
 「おじいちゃん、この看護婦さんとは前にアルバイトで一緒に働いてたんだよ」というと、看護師の彼女も「Nonoさんには大変お世話になったんですよ」と返してくれた。おじいちゃんはにっこり微笑んでいた。80年生きてきた人の最期っていうのは、たくさんの人に声をかけられて、手を握られて、看取られて、そんな風にはなかなかいかないものなんだな。
 
 
☆ 亡くなった人を悼むのは愚かだしまちがったことである。それよりもそのような人が生きていたことを神に感謝すべきだ。(George A. Patton)
 
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★ 在宅終末期患者:苦痛緩和のため「医師の車」を緊急車両に(毎日新聞・09/1/13)
 
 

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警官が土佐犬に発砲、射殺 愛知・稲沢(2009.1.11)

 10日午後8時50分ごろ、愛知県稲沢市内で「飼い犬が大型犬にかみ殺された」と通報があった。県警稲沢署員2人が増田東町の現場に行くと大型犬を発見。大型犬は近くで飼い犬を連れていた男性や、ミニパトに乗っていた警察官を襲った。このため、同署巡査(25)が拳銃を至近距離から2発発砲して射殺した。3人にけがはなかった。拳銃使用について、同署副署長は「目の前で人が襲われ危険な状態で、拳銃の使用は適正と考えている」とコメントした。
 
 その後の調べで、この大型犬の飼い主は県内の男性(58)で、犬種は土佐犬と判明。同署の調べに対して「自宅の囲いから逃げた」と説明。11日にいなくなっていることに気付き、近くの交番に届けたという。鉄筋やワイヤーで作った囲いの低い部分から逃げたと見られており、同署は愛知県動物愛護条例(係留義務)違反の疑いもあるとみて、男性から事情を聞いている。
 
 かつて闘犬として高知県では土佐犬、秋田県では秋田犬が競技として使われていた。高知県では現在でも行われているが、東京、神奈川、富山、石川の4都県ではこうした犬を闘わせる行為が禁じられている。賭け事の対象として、アメリカでは闘犬を死ぬまで戦わせた歴史がある。現在では動物虐待の観点から違法行為となっている。
 
 ペットショップで働いていた知人曰く、一番危険な犬は「アメリカン・ピット・ブル・テリア」だという。その子犬を預かっていた時期があったが、子犬であるにもかかわらず人が近づくと、「ウーッ」とうなって威嚇してきたという。日本では土佐犬が有名であるが、土佐犬が人を襲うニュースがたびたび報じられている。かなり大きく、その性質から力も強い。飼育して管理するには十分に注意を払う必要がある。管理を怠れば、場合によって前述の動物愛護法により検挙されることもあり得る。
 
 犬は猫と違い、交配させることが容易なために品種改良がたびたび行われてきた。闘犬とされている大型犬も、ペットとして飼われている小型犬もそうである。狩猟犬として使われてきている歴史もあり、人と常に歩んできている犬という動物。そんな中で警察官が犬を射殺するという事案は聞いたことがない。今回の件では2頭の犬が死に至った。自然にいるクマやイノシシが人的被害を及ぼしたのちに猟友会員に射殺されるニュースはある。今回の件では、管理が適切に行われていれば、死なずに済んだ命であった。
 
 
☆ 重要な事は、必ずしも闘う犬の大きさではなく、犬の闘争心の大きさである。(Dwight D.Eisenhower)
 
 
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★ 愛犬が飼い主救う 米国(本ブログ・08/10/1)
★ 秋田県、大きく減少 存続危機(本ブログ・08/6/24)
★ 米兵 子犬を崖から投げる動画(本ブログ・08/3/7)
★ 「犬のお巡りさん」(本ブログ・07/11/23)
★ 人工呼吸で愛犬救う 米国(本ブログ・07/3/30)
★ 虐待される命(本ブログ・05/6/19)
 
 

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牟田悌三さん逝く 「ケンちゃん」シリーズ 父親役

 ドラマ「ケンちゃん」シリーズで父親役を演じるなど活躍していた、俳優の牟田悌三さんが8日午後11時33分、東京都目黒区内の病院で亡くなった。80歳だった。長男の夏彦さん(47)によれば、自宅風呂場で倒れているのを妻のさち子さん(78)らが発見、病院に搬送されたが死亡が確認されたという。5人の子供を持つ父親でもあり、今月4日には5人の子供のうち4人が集まり楽しそうに過ごしていたという。
 
 「ケンちゃん」シリーズでは、71年から79年まで温厚で優しい父親役を演じた。また「3年B組金八先生」第1シリーズでは、杉田かおるが演じた中学生の厳格な父親役なども演じた。俳優業以外ではボランティア活動にも積極的であり、子供電話相談「チャイルドライン」の普及に参加、世田谷ボランティア協会名誉理事長なども歴任して講演活動にも尽力した。いじめ問題には心を痛め、「大人の責任で解決する問題」と新聞のインタビューで語っていた。
 「ケンちゃん」シリーズで「ケンイチ」を演じていた、宮脇健(旧芸名:宮脇康之)はテレビのインタビューに応じていた。「牟田さんと呼んだことがないんですよね。お父さん、なんですよ」と言うと、めがねを外して目頭を押さえた。「当時の思い出がいろいろこみ上げてきて・・・」。
 
 名脇役だと言われた牟田さん。「人生の長い1クールをお疲れ様でした」と、お迎えに来たのは、同じく80歳にして亡くなったお釈迦さまなのかもしれない。
 
 
☆ 人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。(ジョン・パウル)
 
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★ 牟田悌三さん死去、直前に夫婦で海外旅行(日刊スポーツ・09/1/10)
★ ドラマの名脇役、牟田悌三さん死亡 自宅で倒れ(産経新聞・09/1/9)
 
★ タイタニック(本ブログ・06/5/8)
★ 「おい、チー坊」「うすぎたねぇシンデレラ」石立鉄男さん死去(本ブログ・07/6/1)
★ 神戸のイルミネーション(本ブログ・05/12/16)
★ 「ベスト・キッド」の「ミスターミヤギ」、死去(本ブログ・05/11/30)
★ 本田美奈子. 人々の心に残る声(本ブログ・08/3/25)
 
 

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痛い!

KY少年、漢字間違えて違反発覚

 「祐」という漢字を使う友達がいる。その人に「電話などで、その漢字の説明をするときはどうするの?」と聞いたところ、「カタカナの『ネ』に『右』だ」と言った。「『しめすへん』に『右』ではないの?」と聞くと、「最近は『しめすへん』と言っても分からない人が多い」とのことだった。
 
 松山市内で信号無視をして摘発された飲食店店員の少年(18)が、無免許運転を免許証不携帯と偽ったうえ、反則切符に兄(19)の名前で署名をした。ところが松山東署員があとで調べたところ、署名された兄の名前に使われている漢字の「裕」の「ころもへん」が「しめすへん」になっていたところから自宅に連絡、少年が犯行を認めたため、有印私文書偽造などの疑いで逮捕した。
 
 「しめすへん」に「てん」が付いていなかったことだが、漢字を知らないことよりもむしろ、兄弟の名前を漢字で正確に書けないことが情けない。兄弟であれば、間違えそうな名前は余計に注意して書きそうなものである。
 「てん」の要不要というのは、名前を書くときに話題になることだ。私も「恵」の右上に「てん」を付けていたこともあり、その名の友人に「てんは要らないよ」と何度も注意された。「荒」にも要らぬ所に「てん」を付けてしまい友人に叱られた。
 
 注意をしてくれるのが友人ならありがたいことだが、これが知らない人だと恥ずかしいことである。逮捕された少年も日常的に使う漢字くらいは勉強した方がよいだろう。大人になってから”みぞゆう*”の失態を”ふしゅう*”することがあってはならないのだ。
 
 大学のある授業の初日、名簿ができていなかったことから、出席簿代わりに先生が一人一人に名前を聞いたことがあった。男子学生が自分の名前を説明するのに、「小室哲哉の『や』です」と説明したが、先生は首をかしげる。「あぁ、木村拓哉の『や』です」と言っても分からない様子の先生。「志賀直哉の『哉』です」というと、「あっ、それなら分かる」と言って笑いながら名前を書き込んでいた。身近な人たちが、私の名前を漢字で書けますように・・・・。
 
 
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★ 違反切符に兄の名、漢字間違えて発覚 無免許運転の少年(産経新聞・09/1/7)
★ 麻生効果でバカ売れ 漢字本、来週にも1位(イザ!・09/1/8)
★ ウソ読み辞典(本ブログ・07/3/4)
★ 名前を書けない友人(本ブログ・05/10/20)
 
 

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採用試験:介助犬同伴拒否した兵庫県、女性に謝罪(2009.1.7)

 
 介助犬を同伴させて職員採用試験を受験しようとした車椅子の女性(26)の申し出を兵庫県が拒否した問題で、県は女性に謝罪をした。今後は同伴を受け入れるという。
 
 02年、身体障害者補助犬法で、公的機関・民間機関の不特定多数が使用する場所での補助犬受け入れが義務、または努力義務となった。かつてここで書いたエントリで、「ペット可マンションなのに盲導犬との入居を拒否」、「会社に介助犬を連れて行ったら『公私混同だ』と言われる」など、理解のない対応をされた例がある。
 
 こうした事案は民間レベルであるから、補助犬についての理解が浸透するのに時間がかかることは否めない。しかし兵庫県の場合は行政レベルでの出来事だ。本来ならば当然、補助犬同伴での受験を認めるべきであり、その音頭を取るのが行政だ。どんな試験会場でも、体の不自由な人に対する特別な受験方法を実施しているところが多い。
 
 兵庫県は当初、「犬嫌いの人やアレルギーの人に配慮した」と釈明した。体の不自由な人に対する対応で、まさか行政がこんな差別的行動に出るとは。今後は介助犬に関する新たなマニュアルを作成し、職員への周知徹底を図る方針だという。こんなこと、マニュアルがないとできないのか。 
 
 
☆ いいアイディアなら、さっさとやってしまうことだ。許可を得るよりも、謝るほうがずっと簡単なのだから(Grace Murray Hooper)
 
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★ 介助犬:採用試験同伴を拒否した兵庫県が女性に謝罪(毎日新聞・09/1/7)
★ 兵庫県:採用試験「介助犬NO」 「犬嫌いな人もいる」–厚労省「不適切な措置」(毎日新聞・08/12/12)
★ 職場などで「補助犬お断り」(本ブログ・06/11/18)
★ 犬猿の仲を利用したサル退治(本ブログ・07/2/17)
 
 
 
 

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