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人工呼吸で愛犬救う 米国

 
 昔、保健体育の教科書で人工呼吸の方法を読んだことがあるが、実際にその場で居合わせたらうまくできるかどうかの自信はない。119番するのが関の山だろう。しかし、人工呼吸術を知っていれば、救急隊の到着を待つことなく、救える命も多いに違いない。
  
 アメリカ・ネブラスカ州の男性が軍隊の経験を生かし、おぼれて意識を失っていた愛犬を救った。妻は「これまで一度も犬を愛しているなんて言ったことはなかったのに」と喜んでいるという。
 
 男性は戦争でイラクなどの空を飛んでいたが、05年に負傷し引退、杖をついて歩く生活を送っている。軍隊での応急処置の経験を生かし、愛犬に人工呼吸を試みたのだった。
 
 戦争は国と国をいびつな関係にするが、それに参加する個人の受け止め方はそれぞれ違う。守りたい対象というのは国ではなく、実は非常に身近なものであるのだ。
 
 
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★ 愛犬に人工呼吸 一命救う(スポーツ報知・07/3/12)
 
 

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「人工呼吸で愛犬救う 米国」への3件の返信

そうか!ワンコに人工呼吸するには、
お口じゃなくて、鼻なんですね!
幾ら頑張っても、ポコ君のお口をバックり出来る程、私のお口はデカクは無いからねぇ(爆)イザって時には、ポコ君の黒ッ鼻に、ですね!突発で起きた事に対処するってのは、日頃、おりに触れリスクに対してのシュミレーションをイメージしてみるってのも良い事ですね。

>mamaさん
犬に人工呼吸なんて信じられないですが、出来るものなんですね。でも、ご本人にとってはかけがえのない家族。mamaさんも私だって、そんな現場を目にしたら、とっさに何かするはずです。
mamaさんのお口はそんなに・・??(爆

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