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誤配達のクワガタ、無断で廃棄 発送者が日本郵便を提訴 大阪地裁

 
 日本郵便(東京・千代田区)の宅配サービス「ゆうパック」の遅配が原因で荷物のクワガタが死に、死骸も無断で捨てられたとして、大阪府内の男性が日本郵便を相手取り損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。28日に第1回口頭弁論があり、日本郵便側は争う姿勢を示した。
 
 昆虫採集家である男性は沖縄県の昆虫店の注文を受けて、昨年7月2日にクワガタ240匹をゆうパックで発送した。しかし到着予定の7月4日に届かなかったことから男性が問い合わせたところ、郵便局のミスで熊本県に誤配達されていたことが分かった。
 
 男性はクワガタの採取地である奄美大島への返送を依頼。6日に届いた時点で「クワガタはすでに死んでいた」という。弁償請求した男性に対して死骸を預かった日本郵便は、「死骸の価値はゼロ円」と弁償を拒否。死骸を返すように男性が求めたが「腐ったので廃棄した」と言われたという。
 
 男性は「死体を防腐処理すれば標本として販売することもできた。『死骸だからゼロ円』は不誠実」としている。
 
 郵便物でも小包でも、発送した時点で発送者はその責任を果たしたことになる(発送主義)。受取人の手元に到着するまでは、その所有権は発送者または受取人にあるので、媒介者である宅配業者(日本郵便)は所有権者に無断で品物を廃棄するのは賠償責任を逃れられないのではないか。
 
 日本郵便側は誤配達したことを認めているという。どの地点でクワガタが死んだか定かではないが、誤配達がなければ、クワガタは生きていたかもしれないし、死骸を返さずに発送者の指示の確認をしないうちに無断廃棄するのは問題である。
 
 人はミスをするので本件の誤配達は仕方ない部分もある。しかしその後の対応がずさんである。謝罪して賠償すれば足りることであるが、賠償を認めずに訴訟で応戦というのはあまりに品のない対応である。これでは小包を安心して発送できない。
 
 しかし、人の荷物を無断で廃棄処分するというのは理解を超える。こうしたことがまかり通っているのは、郵便事業が独占的に行われている会社であり、問題意識が競合他社よりも低いからである。なお、ゆうパックは郵便物ではなく小包であり、中の物が壊れる過失が郵便側にあれば補償が受けられる。
 
 
《追記・2015.10.30》
 
 荷物の送り主が日本郵便に約19万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日に大阪地裁であり、死んだクワガタ7匹について5600円を支払うよう命じました。(「ゆうパックの誤配でクワガタ死ぬ 7匹分5600円の支払い命じる」産経新聞・2015.10.30)
  
 
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★ 生きた動物をゆうパックで送れますか?(日本郵便)
★ ゆうパック:「遅配でクワガタ全滅」採集家が日本郵便提訴(毎日新聞・14/5/28)
 
 

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殺処分ゼロに尽力した一人にインタビュー 神奈川

 神奈川県平塚市にある「神奈川県動物保護センター」で、昨年度殺処分ゼロを達成したのは既報のとおり。センターにはボランティア団体や個人がおよそ30以上登録しているという。そのボランティアの一人で、同県大磯町で「トリミングサロン・ブルーボンボン」を経営している岡本聰子さんに話を聞いた。
 
1. 岡本さんはどこに所属しているどういう立場か
 
 私は預かりボランティアです。センターに収容されて、会がレスキューした犬を里親さんが見つかるまでお預かりします。心や身体のケア、通院が必要な場合もあります。病犬や老犬は、里親が見つからないまま最期まで看取ることもあります。
 
 トリミングボランティアもしています。レスキューされたワンコのトリミングをします。お手入れをされた事がなくて毛玉や皮膚病がヒドい子、トリミングに馴れていない子が多いのでお店に来る子とはちょっと扱いが異なります。
 
2. 里親ボランティアに携わっている人は何人くらいか
 
 預かりボランティア、トリミングボランティア、イベントのお手伝いボランティア、搬入搬出ボランティア、バザー品の提供…などなど、色々な形で関わってくれている人がたくさんいます。
 
3. ボランティアに協力したい場合はどうすればいい?
 
 会のブログやFacebook、電話でのお問い合わせ、イベントや譲渡会で直接声をかけてもらう、などでお願いします。
 
4. なぜ「平塚愛護センター」で殺処分ゼロになったと思うか。
 神奈川動物保護センターのHPを見れば分かるように、ボランティア団体を登録して情報を共有したり、センターに犬を持ち込んでも飼い方を指導するなどして簡単には引き取らないなど、積極的な取り組みをしています。
 
5. これから飼い主になる人たちに一言お願いします。
 
 子犬はかわいいです。でも必ず大きくなるし、吠えるし噛むし、病気にもなるし、ワクチンや医療費はかかるし、年もとってボケて吠え続けたり動けなくなって介護が必要にもなる場合もあります。
 犬を飼うということは、家族が増えるということです。どのような状況の変化があったとしても、最後まで家族として過ごす事を考えて犬を迎えてください。
 
 
6. その他、何かあれば。
 
 昨日の県知事のお話の中でも、殺処分ゼロを維持するために県としても譲渡会の場所を提供したり、これから犬を飼う人に里親という選択肢もあることを考えてもらうように発信する、と言っていました。
 
 それも大切な事なのですが、根本的に売る側を規制しないと問題の解決にはならない気がします。
 
 ペットショップで「sale!」の文字…命をsaleっておかしいでしょ?雑誌で「流行りのミックス♡」流行りって、ファッションじゃないんだから。
 
 実際に、流行りのミックスやプードルの収容も多いし、子犬を産ませるだけの道具にされた後、繁殖不要犬として捨てられる犬も後をたちません。
 
 お金目的でいい加減な繁殖をしたあげく、売れずに7匹まとめて山に捨てられていたミックス犬は、ほとんどの子が先天性の心疾患を持っていました。
 
 そんないい加減な繁殖の為だけに利用され、抱っこもされた事なく散歩もした事がなくケージの中だけで生きてきて、年をとって使えなくなったと捨てられる、そういう子を実際に私達は見ています。
 
 一言ではとても言い尽くせない、この現実を多くの方に知ってもらいたい。子犬を売る時には、きちんと最後まで責任を持って飼えるかどうかをよく確認したうえで売るべきだと思ってます。
 
 
 ありがとうございました。この件で多くのかたが協力したことは否めません。今回のことは神奈川だけのことではなく、広く日本国内に、そして世界に広がっていけばよいことですね。 
 
 やったね!と思っているのは関係者の皆さんだけではありません。
 
 「わんわんわんわん!わんわんわんわん!」と多くのワンちゃんたちが喜んでいるはずです。
 
 
 訳:「神奈川の皆さん、助けてくれてありがとう!」
 
 
 
  
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★ 神奈川県動物保護センターのホームページ

★ トリミングサロン・ブルーボンボン
★ 「イヌの殺処分ゼロ続けます」神奈川・黒岩知事が宣言(朝日新聞・14/5/23)

 
★ ha-naで個性的なプレゼントを 自由が丘(本ブログ・09/10/13)
 
 

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小満の判決

 人はどの程度、中立でいられるか。中立でいられるのは利害関係が無いとき。自らの身に及ぶことが何かあれば中立を維持することは困難。
 
 それでは裁判とは誰のために存在するのか。それは判事のためではなく、検察のためでもなく、弁護士のためでもない。被告人のためでもない。
 
 法廷内は常に無罪推定の空気を保たなければならない。何が正しいことなのか、その追求をするのに検察や弁護側が熱くなることはよいことだ。裁かれるのは物理的には被告人であるが、無罪推定の空気という”温度管理”がなされることが前提だ。
 
 社会で生きるためにルールは必要であり、そのために法令が存在する。しかし本来、常に正しくあろうと人が努力すべきなのである。我々を取り巻くのは法令ではない。物事の善し悪しと常日頃考えようとする意識こそが社会の良識を構成するのであって、それを心の刻む必要がある。裁判所には、その中立性維持を今後も切望する。
 
 本日は二十四節気の「小満」。「草木が周囲に満ち始める」(広辞苑)という意味。東京は雨が降ったが、雨が降ってふさぎ込む気持ちもあれば、解放される夕焼けのような心もあるはずだ。
 
 
 小雨降り 拭う地上の 汗知らず アヤメ シャクヤク クロフネツツジ
 
 
 

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ペコの脱走

 むかし車で宮城県・松島に行ったときのこと。ペット宿泊可の旅館で我が家のペコ(ミニチュアシュナウザー)がベランダから脱走したことがあった。
 
 夏でもあり、窓を開けて寝ていた我が家。遠くの方で「わんわん!」と犬の鳴き声が聞こえていた。薄暗い部屋で、ふと近くにいるイヌに声をかける。「ナナなの?」どうやらしっぽを振っており、ナナである。あれ、ペコがいない。
 
 部屋の電気を付けて家族をたたき起こす。「外で鳴いているのはペコじゃないの?」鳴き声を頼りに、非常階段を降りて下まで行くと、ペコがちょこんと座っていた。どうやらベランダの下の隙間から隣の部屋を一気に通過し、非常階段で下まで降りたようだ。しかし降りたのはいいが、周囲は真っ暗なところで進むことも戻ることもできずに鳴いていた。
 
 ペコは腕白だけれども甘えん坊でもあった。寝ているところをちょっかい出すと、うーっとうなるが、喉を触ってあげると気持ちよさそうな顔をする。どこからともなく現れて、体をぴったりくっつけてため息をついて横になる。
 
 先月、母親から「ペコが危ない」と連絡があった。
 
 今月上旬に早速ペコに会いに行く。するとお腹をぷくぷく膨らませてしぼませて、とても苦しそうだった。とりあえず入院させることとなった。
 
 1日経過してから引き取りにいった。病院の外で散歩させると、用を足し、いつもの元気なペコに戻っていたようだった。
 
 帰京し、17日の午前中に母から泣きながら電話があった。
 
 
 ペコは耳の中を、耳の外側からマッサージしてやると、とても気持ちよさそうに頭を寄せてくる。その時の甘えた表情は覚えている。ソファーで横になっていたら、珍しく私の横にのってきたことも覚えている。小さかったころ、階段を降りることがうまくできずに、何とも笑ってしまう体勢で降りていたことも覚えている。じいじのことが大好きだった事も覚えている。
 
 人間でいうと64歳だと言いますが、僕たち家族にとっては、楽しい時間を提供してくれたペコの12年間でした。
 ペコちゃん、掃除機が怖くて、小さな隙間に立って入っていったのも覚えているよ。
 
 
 peko_back
(平成26年5月5日に撮影)
 
 
  
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告発の犬たち

 
 2003年に大阪府警が、大阪市鶴見区内の主婦を動物愛護法違反(愛護動物遺棄)容疑で書類送検した。同法ではペットを遺棄した場合、30万円以下の罰金刑を定めている。
 
 主婦は同区内の集合住宅で、コリー種の親子3匹を飼っていたが、移転先の規則で飼えないため、同区内の公園に置き去りにした。
 
 3日後、同地から500メートル離れた元の家の玄関に子犬2匹(ともに3歳)がお座りしているのを近所の人が見つけて府警に届け出た。2匹は府内で引き取られたが、親犬は行方が分からないままであるという。主婦は「犬には申し訳ないことをした」と語っている。
 
 神奈川県平塚市にある、「神奈川県動物保護センター」で昨年度殺処分された犬がゼロであることが分かった。同センターでは横浜、川崎、横須賀の3市以外で捨てられるなどした動物を預かっているが、72年の開設以来初めてのゼロとなった。
 
 環境省によると、40年前の殺処分数は115万匹。2012年度は3万8千匹。神奈川県内も1992年に6300匹だったのが、2012年には217匹まで減った。
 
 ペットブームで多くの犬が飼われる一方、それと比例するように殺処分された犬も多かった。減った背景には動物虐待への意識が高まったことに加え、動物愛護法などで警察が積極的に取り締まりをした成果もあるだろう。しかし依然として多くの動物たちが、拉致され、軟禁され、”死刑”となっている不条理があり、殺処分ゼロを目指しての高い意識付けが我々に必要となっている。
 
 
 冒頭の大阪の記事では、「捨て犬の告発」と題されていた。しかし、ワンちゃんたちは人を告発なんてしません。ただ、飼い主さんに会いたかっただけなんです。
 
 
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★ 【動画】殺処分寸前だった犬が心を開く瞬間(本ブログ・11/8/25)
★ 犬の殺処分、ゼロを達成 神奈川の保護センタ(朝日新聞・14/4/19)
※ 本文参考 読売新聞2003/9/20朝刊社会面「捨て犬の告発」
 
 

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命の冒涜、考えが至らなかったか

 毛皮は動物虐待に当たるとして反対運動を起こしている人がいる。日本であれば、女優の杉本彩さんが有名だ。抗議活動の1つとして一糸まとわぬ姿で写真公開したこともあった。
 
 人が一糸まとわずに体を見せるということは、美しい行為になり得るが、動物がそれをされた姿というのは実際に見たことがない。せいぜい毛を刈られた羊くらいなもので、それが毛皮を作るために皮ごと剥がされた動物たちだとしたら悲惨である。
 
 ツイッターのつぶやきで、動物の毛皮に反対するものを見つけた。「毛皮は我々が生きてゆく上で必要でしょうか」とあり、頭と四脚と尾っぽをのぞいた全ての皮を剥がされた動物の写真が添えられていた。
 
 動物はキツネだろうか。息絶えていると思われるその表情は拷問を受けた後のような表情であり、かわいそうでならない。
 
 我々は毛皮は動物から作られていると知っていても、そうした動物たちの実情から目をそむけている。見て見ぬふりをしている。傍観者になることすらせず、立ち止まることをしない卑怯者である。
 
 このつぶやきは、ツイッターの投稿の流れ(タイムライン)で見つけた。タイムラインの主は、三重県警四日市北署に逮捕された男子高校生(18)である。毛皮のつぶやきは引用投稿(リツイート)されたものである。共感することがあったからリツイートしたのであろう。
 
 彼は、無意味に、自分以外の命を奪うことが、恐ろしいことだということを知っていたはずである。
 
 
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★ 夏休みの凶行に捜査員8千人投入 幹部、逮捕も表情硬く 三重県警(産経新聞・14/3/4)
 
● 下の2つは男子高校生がリツイートしたつぶやき投稿。
 


★ 上記ぼかしの部分を取り除いた写真はこちらをクリックしてください。
 
 
● 事件関連をつぶやいた内容。第三者を装う。
 

 
 

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旅立った15歳のナナ

 
 私的日記。先日ペットショップに行ってポメラニアンの子犬を抱かせてもらった。ちっちゃいその”女の子”をだっこすると、これでもかというくらいに私の顔をなめ続けた。「おー遊びたいの?そうなの?」と他人に聞かれたら恥ずかしい声を出してその子と楽しい時間を過ごせた。
 
 そう考えると、我が家のミニチュアシュナウザーのナナ(メス)は寂しい幼少期を過ごしていたようだ。顔を近づけてもペロペロなめてくれることなく顔をそむけてしまう。普通は幼少期に、母親から顔や全身をペロペロなめてもらって愛情をたっぷり受けて育つ。ナナはその経験が無いのだ。
 
 どんな環境で育ったのか分からないのだが、ナナはいつもオドオドしており、後ろからちょっと触っただけでビクッと反応する。晩年はお漏らしをしないようにオリの中に入れていた。時々外に出しても、ふらふら倒れてしまう。たまに会いに行っても私のことはもう覚えてくれていない。もっとも、聞こえない、見えない、そんな状態になっているようだった。
  
 先月末に電話をしたときナナの様子を聞くと、「今夜が最後かもしれない」と母が言っていた。しかし、「ご飯は食べている」とのことで、もう少しがんばれるのではないかと思っていた。一般に、最期が近づくと水しか飲まなくなるが、ナナは最後までちゃんとご飯を食べていた。食べていたと言っても自分で食べることはできず、家族が口元に運んでという具合ではあった。
 
 翌3月1日午前、15年間家族であったナナが旅立った。老衰。これまでに病気を患ったこともないナナは大往生であったといえる。今ごろは、14年前に先立った雑種犬(14歳没)と久しぶりの再会を楽しんでいることだろう。ナナちゃん、もう、ビクビクしなくていいんだよ。
 
 
 
 
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神奈川県でイヌの散歩中に行方不明になった女の子

 悩スキャンでイヌが何を考えているのか解読する研究が進んでいる。ただfMRI(機能的磁気共鳴画像装置)にイヌを入れることは容易ではないとのことだ。これに慣れさせるために8ヶ月を要したという。
 
 家族となっている動物の気持ちが分かれば楽しい。「お腹が空いた」「散歩に連れて行って」「遊んで」「体をマッサージして」「放っておいて」と意思の疎通が図れる将来があるかもしれない。
 
 では動物ではなく、人の気持ちが分かる装置が登場したらどうであろうか。恐らく我々は人の気持ちを知ることができたら、その装置の存在を後悔することになるだろう。人の気持ちに浮かんでは消える感情というのは刹那的なもの。言動になることこそがその人の本心を体現しているからだ。
 
 相手がイヌであっても、人であっても、気を配ろうとする心があるからこそ人は優しくなれる。相手の気持ちを理解しようと、我々は日々努力しているのである。
 
 神奈川県内で小学生の女の子がイヌの散歩中に行方不明になる出来事があった。イヌだけが自宅に戻っていたが、その4日後に20キロ以上離れた場所で無事に保護された。しかし何故遠くまで来たのかということについて警察に対して女の子は「分からない、覚えていない」と話している。
 
 もし女の子の連れていたイヌの気持ちが理解できたら、イヌは何を教えてくれるだろう。女の子がリードを放した瞬間に何があったのか知っているのはもはやワンちゃんだけである。
 
 所持金も携帯電話もない女児が寒空の下で4日間もどのように過ごしていたのかは謎であるが、続報がないところから察するに、そっとしておいてあげた方がよいことなのかもしれない。この女の子の気持ちを考えてそれを尊重したい。
 
 
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★ 「イヌの思考」を悩スキャンで調査(WIRED.jp・12/5/7)
 
 

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