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個人的なウェブログ

かわいい異性の言動

 
 異性の言動で、かわいいな、と思ったこと。
 
 女の子を車で家まで送っていったときのこと。けやき並木を通っていたら、「私は指輪をプレゼントされるより、花束をもらった方が嬉しいです」といった。「この子、可愛い!」と思いましたが、その後彼女は変な宗教に入ってしまい、会うことはなくなってしまいました。
 
 電車で女性と2人で帰ったときのこと。女性の駅は私の駅より遠い。
私が駅で降りるとその女性もぴょんと降りた。「???あれ。今日はこの駅で降りるの?」と聞くと、「だってまだお話しが終わってないから」ときた。
 
 もちろん、そのホームでお話しを終えて、その女性の電車が来るまで待ちました
 
 ドキドキするような異性の言動にもっと触れたい。
 
 

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その他

女性のシワ

 人生経験を積むと、女性はシワを気にすることもあるかもしれない。最近では整形美容ブームで、このシワを少なくすることも容易のようだ。
 眉間にしわを寄せる有名人というと、テレビ朝日の武内絵美さんを思い出す。「愛のエプロン」という番組で、タレントが作った料理を試食、美味しくないと眉間にシワを寄せてそのボルテージまで表示されるというもの。きれいな女性が台無しになるが、これが可愛らしい。
 
 女性のシワで好きな部分がある。それは目尻のシワ。笑うと出来るシワ。これを気にする女性がいるが、個人的にはチャームポイントのように思う。このシワなら気にすることなく、一生付き合ってもいいのではないですか。笑顔が多い証拠ではないですか。
 世界には戦火の絶えない地域がいまだに存在する。そうした地域の人々は極限状態に置かれながらも、笑いが絶えないのだという。生きていく糧を、笑いという1つの手段で満たそうとしているのかもしれない。人間だけがもっている他の動物にはない表現の手段。
 辛い状態になったら、笑うことに、目尻のシワに躊躇しないで鏡の前に立ってみてくださいね。
 
 
☆ 笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである(ニーチェ)
 
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痛い!

異性から貰いたいプレゼントランキング

 10代から40代の独身男女がアンケートに答えた総合結果です。1位から順に、アクセサリー、指輪、腕時計、財布、マフラー、ネックレス、洋服、ピアス、バッグ、愛。
 
 昔からプレゼントというと、こういったランキング結果になり、時代は変わっても求めるものは変わらないようです。
 
 ただ、これらのプレゼント、どれもこれもデパートの1、2階で買うことが出来るものばかり。フラッと立ち寄ることの出来る、低層階での印象が消費者にも定着している気がします。
 
 思い切って屋上に行ってみて、「ほら、満天の星空だよー」と言ってもらいたいのは、10位にランクしている「愛」を欲しがっている男性のみなのかもしれません。
 
 スポーツ界で活躍しているかたや、一般の女性で「アイさん」が多いこともあり、男性が欲しがっているのは精神的な「愛」ではなく、人のほうの「アイさん」かもしれません。
 
 どちらにせよ、「愛」が男性しか欲していないこのランキング結果は「哀」ですね。
 
 
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★  彼氏・彼女から貰いたいプレゼントランキング(ORICON STYLE ランキング)  
  
★  電車走行中「アイちゃん好き」運転士奇声 乗客が非常通報(産経新聞/05/12/1)
 
 

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その他

友達と親友と

 
 友達というものの定義を調べてみると、
 
「互いに心を許しあって、対等に交わっている人(大辞泉)」とある。
 
 では親友はどういう意味か。
 
「互いに心を許しあっている友。特に親しい友(同)」とあり、親友の方が特に親しい、ということになる。
 
 もう一つ、心友(しんゆう)という言葉もある。
 
「心を許し、深く理解し合っている友(広辞苑)」となっており、親友よりも互いの深い理解がある点でこちらの方が絆が強い。
 
 携帯電話の電話帳を見ると、たくさんの名前と電話番号がある。でも仮に、この中で突然「今悩み事があるんだけど、聞いてくれるか」と電話をしたら果たして何人の友達が聞いてくれるだろうか。その逆もしかり。突然電話がかかってきたら、ちゃんとサポートできる親友になりうるだろうか。
 
 携帯電話の普及で、あまり親しくない人とも電話番号を交換することで「友達契約」を結ぶ事が多くなった。しかし、本当の友達、親友、心友とは携帯の番号で、メールアドレスを知ることで得られるものではない。
 
 本当の友達となるには時間がかかるのだ。喜怒哀楽の時間を共有することが多ければ多いほど、親密になるであろう。もっとも人間くさい交わりが心友なのだろう。
 
 今の男女が最初に親しくなるには、携帯の番号の交換から始まるのかも知れない。七夕の夜は織姫と彦星が逢うことの出来る日だが、この二人が持ち合わせているのは、互いの愛情である。
 
 
☆ どんな用件でも午前4時に呼び出せるのが、親友です。(マレーネ・ディートリッヒ ドイツの女優)
 
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ニュース

大和撫子は劣っている!?

 日本女性は「自分は他人より劣る」と考えている人の割合が、諸外国に比べて高いことが分かった、という記事を読んだ。世界10ヶ国の女性3200人にアンケートした結果である。
 
 自分の外見を表す言葉「かわいい・美しい」を挙げた人は0%。魅力的も2%。ブラジル、アルゼンチンでは、半数以上が自分の外見的魅力に「満足」。イタリアでは17%が自分を「かわいい」、イギリスでは20%が自分を「魅力的」と答えている。
 
 ちょっと待っていただきたい、どうしたの、日本女性。では、街で「あの人、綺麗」とか。「あの子、かわいい」とか、そういう風に目を奪われている日本男児の立場がなくなる。我々は街で、学校で、職場で、女性の美しさをちゃんと評価しているのである。
 
 この記事の最後では
 
 大阪樟蔭女子大学の村澤博人教授(顔・化粧文化論)は「日本女性はファッションセンスもメークの腕も、自信を持っていいレベル。それなのになぜ、自分を肯定的にとらえられないのか」と嘆いている。
 
 大和撫子さん。自信を持って、その袖を振り乱して、ノンジャパニーズより一歩前へどうぞ。
 
 
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★ 日本女性「自分は他人より劣る」4人に1人も(毎日新聞05/05/7)
 
 

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その他

スカートめくり

 このブログへの検索ワードは以前まで「痴漢」が多かった。それも、痴漢についての記事を書いたことがあるからだが、今となっては「スカートめくり」が多くなった。それというのも、「小学生の男の子はスカートめくりくらいしておけ」と書いた記事が発端である。
 
 ということで、今日は「スカートめくり」に関するアフェリエイトを貼ってみた。
 
★ 私の今年3/28の記事「スカートめくりを知らない男達」
 
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個人的なウェブログ

「愛」と「女」

 3月15日の読売新聞コラム「編集手帳」にこんな事がかかれていた。作家・高見順の言葉を引用し、
 

 戦前の辞書は「あい(愛)」に始まって「をんな(女)」で終わり、戦後の辞書は「あい(愛)」に始まって「わんりょく(腕力)」で終わる。愛を腕力で締めくくるとは何やら穏やかならざる響きがある

 
 「愛」という文字で思い出す男の友人がいる。数年前に持っていた彼の携帯は、古いドコモの端末で、「まだ僕の携帯は愛モード(iMode)じゃないんですよ~。」といっており、簡易メールサービスでやりとりをしていた。
 
 当時、彼には結婚を前提に交際していた女性がいたが、関係はその後破綻し、がっかりしていた様子だった。しかし、先日の桃の節句に新しい女性と入籍した。
 
 彼の携帯も今は「iMode」である。そして私生活でも「アイモード」をスタートさせることになった。
 
 彼は学生時代、ボクシングをやっていたこともあり、「腕力」がある。純粋で優しい彼は「愛」を「腕力」で押さえ込むということはないだろう。
 
 幸せな家庭を築いて、「Nonoさん、子供作っちゃいましたよ~。」と、無邪気にその幸せを見せびらかせてほしい。お幸せに。
 
 
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「宣伝文研究」という講義

 
 今日、大学で「宣伝文研究」という講義があった。電通のかたが講師で、今日の授業は今年7月に発表された、CMの優秀作品を約30分間観ることになった。
 
 「公共広告賞」に選ばれたCMはここでも前に取り上げたACの広告で、故・夏目雅子さんが登場するものであった。なるほど。
 
 「名古屋地区優秀作品」はドコモのCMだ。内容は、高校生の恋人同士までいかない(?)カップルが、浜辺で織りなす青春ものだ。少しクサイ気もするが感動した。名古屋地区だけでなく、関東でも放映して欲しいものだ。
 
 180秒という長いCMがあった。NTTドコモのCMだ。
 
 病院の敷地で知り合った若い男女。女性は足に障害を持った患者で、ベッドで体を起こしパソコンをやっている。そして男性は、自転車で全国を回り、その様子をカメラでリアルタイムに送ってくるのだ。
 
 女性「私はいつの間にか彼のナビゲーターになっていた。」
 彼女は看護婦さんに言われる。
 看護婦「知らない男性にアドレス教えたの?(笑)恋はいつまでも諦めちゃダメよ。」
 
 そうしてリアルタイムでやりとりするふたり。
 女性「そこ、今から雨が降るから旅館探してあげる。」
 
 そして、
 男性「見つけてくれた旅館、これだよ。」
 といって、「混浴」の木の札を見せる。
 
 こういう感じで話は進み、最後はふたりで自転車で並走し、空っぽのベッドが映るのである。
 
 どの作品も面白かったし感動したが、内容はベタである。でも15秒の映像世界に完全にのめり込んでしまった。普段はベタな表現を覆い隠して生きているような世の中。15秒の世界に目を奪われたことはありませんか?
 
 
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