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東京スーパーモデルに高3の山本美月さん

 小学館のファッション雑誌4誌が合同で主催するモデルコンテスト「第1回東京スーパーモデルコンテスト」の最終審査が東京であり、初代グランプリに福岡県の高校3年生、山本美月さん(18)が選ばれた。山本さんは「まだ夢なのか現実なのかよく分かっていない。たくさんの人に応援して欲しい」と語った。山本さんはグランプリの他に「キャンキャン賞」も受賞、グランプリ賞金100万円が贈られ、4誌いずれかの表紙でデビューすることになるという。
 
 同コンテストは「CanCam」「PS」「Ane Can」「Oggi」の4誌が合同で開催。応募総数5551件の中から最終選考で日本の他、中国・韓国から12人が残った。
 
 イベント後に、山本さんと、蛯原友里(29)、押切もえ(29)、杏(23)らが会見。蛯原友里は「これからも自分のためではなく、みんなのために頑張ろうと思いながら(モデルを)楽しんで」。押切もえはきれいの秘訣を「しあわせだって事に気付くこと」とし、恋愛に関しては「あんまり考えすぎると、プライベートのことは仕事にも影響するので楽しむのが一番で、あまり気にしないことと、お世話になっている人には迷惑をかけないことが大事だと思う」とコメントした。

 
 山本美月さんは、以前から俳優養成所に通っていたようです。身長1メートル67、B74W59H85のスリムな高校3年生である山本さんは、演劇部に所属しているという。
 
 そういえば、かつて一緒にアルバイトをした女性がモデルさんをやっていることがわかった。矢澤深雪さんという人であり、派遣会社やビールのCMに出たこともあるという。気がつかなかった。矢澤さんとは1年近く一緒に働いたが、当時からきれいな子だったので、もてるだろうなあと思っていた。なるべくしてなったという感がある。
 
 誰にでも向き不向きというものがある。背が高くてきれいな人はモデルをするべきなのだ。運動神経抜群ならばスポーツ選手になるべきだ。歌が上手かったら歌手を目指すべきだし、個性的な演技力があるのならば俳優になるべきなのだ。
 
 正義感にあふれるのならば警察官や自衛官を目指すべきであるし、料理が好きならば多くの人にふるまえばよいし、子供が好きであれば教師を目指せばよいし、倒れる人を助けたければ医師を志せばよい。
 
 幸運にも適職が見つかる人がいれば、思うようにいかない人もいる。そこで必要になってくるのは喜怒哀楽の経験である。心の底から喜び、怒り、悲しみ、楽しむ。そんな経験をしてきたかどうかで人生は決まるし、決めることになるだろう。山あり谷ありの人生だから、そうした経験が必要なのである。
 
 モデルさんに限らず職業を問わず、魅力的な異性の共通点がある。それは、話すときと聞くときに相手から目をそらさない、ということだ。相手と時間を共有する上で大切なことだ。これだけで、その人と一緒にいたという記憶は必ず残るものである。モデルさんがカメラ目線なのはそれが理由の1つだ。
 
 山本美月さんは夢を叶えるべく日々努力をしてきたのだろう。「夢は叶います」と言ったのは歌手のマドンナだが、それは夢を追っていることすら忘れるくらい猛進している人に降りかかる幸運なのだろう。
 
 
☆ トップにはなりたくはないわ。いつも自分より上にある何かを見上げていたいから。(カトリーヌ・ドヌーブ)
 
★ 山本美月オフィシャルブログ  BEAUTIFUL MOON
★ MIYUKI YAZAWAのブログ(矢澤深雪さんのブログです)
★ 目と目で・・(本ブログ・08/7/21)
★ ミス・ユニバース、48年ぶり日本人優勝(本ブログ・07/5/29)
 
 

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銭湯でロック、新しい銭湯の形 東京・吉祥寺「弁天湯」

 高校生だったときの夏休みに「何かやろう」と思いアルバイトを探した。当時はインターネットもなければ求人誌の存在も何も分からなかったので、近所の商店街をしらみつぶしに見ていき、近くにある銭湯に「飛び込み営業」をかけた。番台に座っていたおじさんは快諾してくれた。午前8時からのアルバイト。残り湯での掃除は湿気も多く汗だく。初めての労働であったが、2週間ほどで2万円弱の収入も夏休みのいい思い出になった。
 
 都内では昔ながらの銭湯を見かけることが少なくなったが、東京・吉祥寺にある銭湯「弁天湯」は時にライブスタジオに変貌する。「風呂ロック」と銘打ったライブイベントが行われる。湯船をステージにして洗い場が客席だ。弁天湯があるところは吉祥寺の繁華街からわずかに外れたところにある。このような場所に銭湯があるのが珍しい。
 
 ライブは1ドリンク付きで3千円前後だという。今月2日にあったライブチケットも完売、次回は秋口の予定だ。今年になって、銭湯に併設してあったコインランドリー2カ所のうちの1つを立ち飲みバーに改造した。「お風呂上がりのいっぱいにどうですか」ということである。
 
 私の思い出だった銭湯の近くに行く機会があったが、残念ながら銭湯は姿を消しており、オーナーの自宅と思われる3階建ての家とコインパーキングに替わっていた。東京都浴場組合によると、都内の銭湯は09年4月現在で857軒で、ピーク時だった1968年の3分の1程度だという。
 
 
☆ 本当に新しいことを発見したいなら、別な場所に行くのではなく、新しい目を持つことだ(マルセル・プルートル)
 
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★ 老舗銭湯、ロックに目覚めた 東京・吉祥寺、いつも満員(朝日新聞・09/7/10)
★ 風呂ロック (HP)
★ 東京都浴場組合(東京都公衆浴場業生活衛生同業組合)
 
 

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成蹊大院生が暴行未遂 群馬では女子大生の防犯隊発足(2009.7.9)

 大学生の事件がまた続く。雑居ビルで女性に乱暴しようとしたとして、警視庁武蔵野署は、東京都町田市、成蹊大学大学院生の男の容疑者(30)を強姦未遂の容疑で逮捕した。「合意の上だった」と容疑を否認しているという。
 
 同容疑者は5月18日の午後、武蔵野市吉祥寺本町の雑居ビル3階のエレベーターホールで、20代の女性に乱暴しようとした疑い。4階のアニメショップで女性の尻を触り、手を引いて3階まで行き、乱暴しようとしたが、女性が抵抗したため逃走した。同署によると、6月28日には同市内の別の店で痴漢をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で同容疑者を逮捕していた。
 
 加害者が大学生のみならず、性犯罪が頻発している。昔から女子校周辺では変質者が出没することが多く、女子大学などの近隣に住む女性限定のアパートなどでは変質者の目撃情報が絶えない。こうした状況に憂慮した女子大生が立ち上がった。
 
 群馬県玉村町にある県立女子大学の学生が「女子大パトロールの会」を結成し、8日に出発式を行った。県警から認定を受けた正式な自主防犯団体で、県警によると学生による組織は全国初。
 
 県内唯一の女子大である同大周辺では、つきまといやアパートの駐車場に不審車が止まるなどの訴えが続出、青色の防犯灯を増設するなど、町や県警も対策は取っているが、十分な効果を上げることができないでいる。昨年1年間で学生から大学に寄せられた被害報告は26件だったが、相談してこない学生も多くいると見られている。
 
 パトロール隊の結成について「女子学生が活動するのは逆に危険ではないか」「勉強するために学校に来ているのに、なぜパトロールをしなければいけないの」などの否定的な意見もあったという。しかし同会の代表で、同大国際コミュニケーション学部3年の蒲沢友里さん(21)は「被害があまりに多く、このまま漠然と不安な日々を送るわけにはいかない」と結成を決めた。
 
 県公安委員会の許可を得たことで「青色灯」のついたパトカーを配備できた。今後は大学周辺や最寄り駅などを随時見回る。同町生活環境安全課では「学生が自らパトロールする姿を見て、『地域の安全を自分たちで守る』という意識が他の町民にも広がれば」と期待を寄せている。
 
 犯罪を誘発しやすい環境と誘発しにくい環境というのがある。それはその町に住んでいる人の意識が町の空気を変えることに左右される。こうしたボランティアの取り組みが成果を上げることになるであろうが、「女子大パトロール」のみなさん、くれぐれもお気をつけください。
 
 ちなみに冒頭の事件の起きた武蔵野市でも、青色灯のついたパトカーが巡回している。武蔵野市は吉祥寺、三鷹駅北口、武蔵境と、繁華街を多く抱えている。防犯意識の高まりが犯罪を未然に防ぐことになるであろう。女性の皆さん、帰宅したらカギをかけていますか?
 
  
☆ 大切なのは、問うのをやめないことです。好奇心は、それ自体存在理由を持っているのです。(アインシュタイン)
 
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★ 成蹊大院生が強姦未遂容疑 「合意の上」と否認(産経新聞・09/7/8)
★ 群馬に誕生「女子大生ポリス」 県警公認のパトロール隊、全国初(産経新聞・09/7/8)
★ 群馬県立女子大学
★ 群馬県警察 伊勢崎警察署(県立女子大を管轄)
★ 花を育てて防犯効果 東京・杉並区(本ブログ・09/6/10)
★ 口コミでひったくり防止(本ブログ・06/12/25)
★ 環境を変えて防犯(本ブログ・06/1/16)
 
 

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14歳少年がネコ撃退の特許取得 特許は2回目(2009.7.7)

 富山市立芝園中3年生の山本良太さん(14)が、ネコ撃退用の装置を作り特許を取得した。山本さんは小6の時にも「傘置き忘れ防止装置」を発明、特許を取得しており、2回目の特許取得となった。
 
 今回の発明は、光を反射するペットボトル製のプロペラでみかんのにおいを拡散させ、すっぱいにおいの嫌いな野良猫を追い払う仕組みであり、身の回りのもので作られているのが特徴だ。
 
 「ランにゃウェイ2」と名付けられたこの装置は、網戸を野良猫に破られたことをきっかけに発明した。自らもネコを飼っているほどのネコ好きであるため、「ネコを傷つけないように追い払う発明ができないか」と考え、プロペラの回転速度は遅めにした。
 
 小6の時の発明は、人の動きをセンサーが感知して、傘が自動的に開いて傘の置き忘れの注意喚起するという装置だった。山本さんは「ネコにも人にも優しい発明ができた。これからも多くの人を笑顔にできる発明を続けたい」と話している。
 
 今日の東京の天気はまずまずだ。高知、名古屋、新潟が雨が降りそうな予報である。そして今日は雲の上で織姫と彦星が出会う七夕である。大切な人へのその想いを短冊に託す人もいるかもしれない。しかしその想いが通じるような発明だけはされることがない。失敗だらけで終わることが多いから、そして失敗の経験をたくさんするからこそ、実を結ぶという発明を経験できるのである。
 
 
☆ 君は素晴らしい。大量生産するべきだ(『我等の生涯の最良の年』)
 
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★ ペットボトルで猫撃退装置、中3が特許取得(読売新聞・09/7/7)
★ 小6男児特許取得 全国初(本ブログ・06/10/25)
★ 世界に広がった特許ラーメン(本ブログ・05/5/26)
 
 

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爆弾原料所持の19歳少年を逮捕、販売店も捜索 警視庁公安部(2009.7.5)

 神奈川県相模原市の専門学校生の少年(19)が、爆弾の原料に転用可能な化学薬品を不正に所持していたとして、警視庁公安部は毒劇物取締法違反容疑で少年を逮捕、自宅を家宅捜索した。また、少年が薬品類を購入した東京都中央区内の薬品販売会社も同法違反容疑で捜索した。
 
 警視庁によると、少年は2月に販売会社で塩素酸カリウムと塩素酸ナトリウムを購入した疑い。少年は他の薬品も購入しており、爆発物を製造しようとしたとみて調べる。
 
 公安部によると少年は容疑を認め、「爆発物に興味があった」と供述しているという。少年の自宅からは硝酸や塩酸、グリセリンなど十数種類の毒劇物を押収、化学薬品を合成したとみられる物質もあったことから鑑定する方針。少年がインターネットの掲示板や動画サイトに、爆発実験に関する書き込みや実験の様子を動画で投稿した形跡もあったという。
 
 毒劇薬物取締法違反は、正当な理由もなく爆発性のある劇物を所持することを禁じている。警視庁では少年に販売した会社からも販売した経緯を聞く。
 
 都内では昨年9月に元自衛官の男(34)が、皇居に向けて手製の消火器爆弾が発射される事件が発生。このため警視庁は化学薬品を扱う薬局やホームセンターなど約9,500店を調べ、不審な購入者の情報を収集してきた。
 
 不気味な事案である。爆発物を実際に爆発させる事件といえば過激派のメンバーと相場が決まっていたが、それはもう過去の話になりそうだ。実際にインターネットで探してみると、いとも簡単に爆弾製造方法が記されたページが出てくる。
 
 そして攻撃対象とされたのは皇居であったり、国家権力に向けられることが多かった。例えば過去には警視庁深川警察署にロケット弾が打ち込まれた事件、東京・新宿区内の機動隊寮の一部が爆破される事件では警察官1名が死亡した。こうした警察施設ではなく、昨今ではその対象が無差別化している。正確に言うと対象は攻撃する者にとっては”それなりの理由”があるが、そこに集う人たちが何の関係もない一般市民であるのだ。
 
 特に海外ではイラク、そして五輪などの大きなイベントが始まれば爆弾テロの警戒が強まる。日本では隣人がテロリストでも気付きにくい。不審な言動が確認できたら躊躇なく当局に通報する感覚が必要だ。平和はただ守るのではなく、攻めの姿勢で築いていくものに違いない。
 
 
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★ 19歳少年を逮捕=爆弾原料薬品所持の疑い(時事通信・09/7/5)
★ 毒物及び劇物取締法(法令データ提供システム/電子政府の総合窓口)
 
 
 

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愚行は繰り返される 貧困な想像力の欠落

 京都教育大学の学生6人が集団で女子学生に乱暴した事件に関連し、この被害者をネット上で中傷したとして訓告処分を受けた男子学生が再度中傷を繰り返した。大学側はさらに厳しい処分を科すことを決めた。大学は24日までに男子学生に対して訓告処分をしたが、中傷の書き込みが続いていることを外部からの指摘で分かった。本人は認めているという。
 
 この女子学生に対する集団暴行事件に関しては、大学側が当初公表せずにいたために非難の声が上がった。守るべき対象は加害者でもなく、大学でもなく、被害者だったはずだ。しかし、ネットに中傷の書き込みをした男子学生に対する訓告処分は妥当であり、それにも関わらずこの学生は中傷を続けた。大学という高等教育の場において処分を受けるということに対する認識の甘さ。大学側の指導よりも、中傷を続けた学生の稚拙さが垣間見える。大学にこれ以上指導する責務などあるだろうか。
 
 話を警察の不祥事に移す。福岡県警小倉北署の警部補(56)が、酒を飲んで追突事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕されたが、県警は29日付けで懲戒免職処分にした。容疑者呼称となった警部補は「(こんなに高い値の)アルコール検出量は認められない」といった供述をしている。
 
 福岡での酒の事故というと、福岡市職員が酒を飲んで運転してRV車に追突したために、RV車に乗っていた幼い子供3人が死亡する事件が記憶に新しい。この事件を機に全国で飲酒運転追放運動が始まったと言っても過言ではない。それにもかかわらず全国では、警察官だけではなく飲酒運転による事故がなくならない。
 
 これまで「歴史は繰り返される」という文言は、無知や無関心のために続くものだと思っていたが違うようである。それは無責任のために繰り返される愚行なのだ。人の痛みを分かろうとしない無責任、善悪を追求しようとしない無責任、責任を取ろうとしない無責任。一部の無責任者が、人間の歴史に恥の上塗りをしている。
 
 
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★ 訓告学生、また被害者を中傷 京教大集団暴行、より重く再処分へ(京都新聞・09/6/29)
★ 酒気帯び運転容疑で逮捕 小倉北警部補を懲戒免(西日本新聞・09/6/29)
★ ミクシィが2ちゃんねる化!無責任に”言いたい放題”(ZAKZAK・09/6/19)
★ 京教大性、準強姦被害者を非難するネット書き込み(朝日新聞・09/6/18)
★ 京都教育大暴行事件の被害女子学生をネットで中傷 立命館大が学生2人に人権指導(産経新聞・09/6/10)
★ 京都教育大学 ホームページ
 
 

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京都教育大生の集団準強姦、目撃の元学生が小学校教諭に?

 京都教育大学の男子学生6人=逮捕=による女子学生に対する集団準強姦事件で、現場となった居酒屋の部屋などの近くに居合わせた男子学生3人のうち1人が、今春から奈良県内の小学校教員として勤務していることが16日、捜査関係者などへの産経新聞による取材で分かった。この教員は、京都府警の任意の事情聴取に対し「部屋には入っていない」と話しているが、他の関係者の説明と食い違う部分も多いといい、京都府警は当時の状況について慎重に裏付け捜査を進めている。
 
 京都教育大学は3人について、暴行を目撃したのに止めなかったとして、訓告処分としたが、うち1人は今春大学を卒業後、奈良県内の小学校教員になった。
 
 捜査関係者によると、府警は元学生である3人に対して任意の事情聴取を実施、元学生は「コンパ後に2次会の話になった」「犯行のあった階には立ち寄ったが、暴行が行われていたかどうかは知らなかった」と説明した。しかしこれらの話は、他の学生らの供述や説明と食い違う部分が多く、事件が起きていた際に元学生である教員が一緒にいた可能性もあるとみている。
 
 教員を目指すはずの学生が起こした破廉恥な事件であるが、直接の実行犯ではなくても現場にいれば共犯として犯罪が成立する可能性もある。そして教員を含めた公務員というのは、事件を目撃したら捜査機関に通報する義務がある。
 
 先生が教えるのは勉強である。勉強を教えるということは、勉強に対する姿勢を教えることもある。姿勢を教えるということは、学習者に倫理観を持たせなくてはならない。大学と事件を起こした学生側にそうした心構えが果たしてあったのだろうか。
 
 
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★ 京教大集団準強姦事件 「目撃」の元学生、小学校教諭に(産経新聞・09/6/17)
★ 京都教育大生、集団準強姦容疑で逮捕 大学側は当初非公表(本ブログ・09/6/1)
★ 京都教育大学 ホームページ
 
 

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Hey! Say! JUMPのメンバーから携帯ひったくる 少年逮捕

 「Hey! Say! JUMP」のメンバーの森本龍太郎さん(14)から携帯電話を盗んだとして、無職少年(17)が神奈川県警青葉署に窃盗容疑で緊急逮捕された。少年は「ファン心理からやってしまった。携帯を取り上げたのは間違いがないが、盗んだわけではない」と容疑を否認している。
 
 調べによると少年は、16日午後11時45分ごろ、横浜市青葉区あざみ野1丁目の路上で森本さんの携帯電話1台(1万5千円相当)を盗んだ疑い。
  
 少年は森本さんのファンで、以前からつきまといや自宅周辺に現れるなどのストーカー行為をしており、森本さん側が同署や埼玉県警に相談していた。この日は、こうした行為をやめて欲しいとお願いするために森本さんが少年を呼び、青葉区内のファミリーレストランで話し合いをしていた。
 
 話し合いが終わり、店を出た少年が「ナイフを持っているがいいのか」と立ちふさがったため、森本さんが母親に助けを求めようと携帯電話をかけたところ、少年が「どこに電話してるんだ」と森本さんの携帯電話をひったくって逃げた。
 
 森本さんは少年を17日未明に同区内に呼び出し、待ち構えていた警察官が少年に同行を求め、同署で逮捕した。
 
 「Hey! Say! JUMP」はジャニーズ事務所所属の男性グループで、2007年9月に結成された。グループ名は、メンバー全員が平成生まれであるところから来ている。森本さんはメンバー10人中最年少。
 
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★ 「Hey! Say! JUMP」のメンバーの携帯電話をひったくる(産経新聞・09/6/17)
★ 17歳少年、Hey! Say! JUMP森本君の携帯奪う(読売新聞・09/6/17)
 
 

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