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今日の短歌・94

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 欠けた日に
 
 あわててめくる
 
 きさらぎを
 
 春一番の
 
 気流にのって
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・93

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 被害者も
 
 加害者もまた
 
 平成の
 
 若い命が
 
 なぜ道迷う
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・92

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 空を舞う
 
 雨が六花(りっか)に
 
 変わる夜に
 
 研ぎ澄まされる
 
 人のこころが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・91

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 夢を見て
 
 足りないものを
 
 布団から
 
 想像してる
 
 空の色と空気
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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その他

小さな場所から始めた業績

 
 アップル社の伝説として、創業者が自宅ガレージで初代「アップル」を組み立てて事業を始めたという話があるが、これは表現に誇張があるという。実際は組み立てたものをガレージから、つまり車庫から車で運び出して顧客に届けたというらしい。
 
 ガレージほどの狭さというとテレビ通販大手「ジャパネットたかた」も同じである。設立当初は4坪ほどのスペースから始めたという。ラジオショッピングに進出し、その後はテレビにも登場。社長自ら売るスタイルが確立した。
 
 事業を始めるのに最初から恵まれた環境にある人たちはそう多くはないであろう。初心の志の大きさが、経っているその場所を大きくしていくのかもしれない。そしてどこで始めたのかはさほど大きな要素ではない。そこに立っていたのがどんな人たちであったか、それが大きな要因として存在し続ける。
 
 場所は後からついてくる。必然的についてくる。場所が大きくなれば多くの人も付いてくる。多くの人がついてくれば、お客さんもついてくる。お客さんがついてくれば社会の流れも味方してくれることであろう。初心忘るべからず、という言葉は現在も業績好調な人たちが決して忘れることのない言葉であるはずだ。
 ガレージのシャッターは閉めるためにあるのではない。開けるためにあるのであって、そこから凝縮された思いが飛び立つに違いない。
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・89

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ダメダメと
 
 言葉の決まった
 
 師走の日
 
 土たがやして
 
 帰る男がいた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・88

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 持ち帰り
 
 残業の基礎
 
 取り壊せ
 
 夢や希望を
 
 持ち越す社会へ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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言葉のリサイクル

今日の短歌・87

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 優勝に
 
 モンゴル魂
 
 泣くけれど
 
 人には常に
 
 神は微笑む
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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