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本日の英語メモ・10

 
Security tight on Tiananmen anniversary
 
 「天安門事件の日に警備強化」
  
 本日のキーワードは、Tiananmen(天安門)。天安門広場周辺では警備が強化された。軍による民主化運動弾圧から25年になる。習近平主席は国の一党独裁への批判を押さえ込もうとしている。「押さえ込む」が、stifle (発音:スタイフル)といいます。Tiananmenの発音は、「ティアナメン」といいます。
 
 89年に、中国で民主化のために立ち上がった人たちがいたことを忘れてはいけません。
 
 
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本日の英語メモ・7

 
Japan, Vietnam discuss maritime disputes
 
 日本の小野寺防衛大臣と、ベトナムの国防相が会談し、東シナ海と南シナ海における領土問題は平和的に解決されるべきだとの認識で一致。
  
 本日のキーワードは、maritime(海の、海事の)かな。Onodera expressed support for what he called the Vietnamese government’s response to the maritime incident. (小野寺氏はベトナム政府が海での事件に対する冷静な対応に支持を表明した。)
 
 有形力の行使ではなく、理論武装で戦いを挑んで欲しいものです。
 
 
 
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本日の英語メモ・6

 
N.Korea promises fresh probe into abduction cases
 
 米国アップルはヘッドフォンメーカーのBeats社とその子会社を買収する計画であることを発表。アップルのミュージックストリーミング事業を強化するためだ。買収額は30億ドル。
 
 本日のキーワードは、lag(自動:ぐずぐずする、【behindを伴って】遅れる)かな。ストリーミング事業はアップルが優位だが、Spotifyのようなライバル企業に遅れをとっている、とのこと。
 
 
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本日の英語メモ・5

 
N.Korea promises fresh probe into abduction cases
 
 brief で「(人)に説明する」という他動詞があります。flight attendantらが出発前にミーティングする所は”briefing room.”
 
 ですが、今日のキーワードは、probe 名詞で「徹底的に調べること、精査」で、動詞も同様。記事ではreinvestigate(再調査)も出てきましたが、probeはそれより強い。a comprehensive,full-scale probeと言う北朝鮮の誠意を信じたいものです。
 
 
 
 
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本日の英語メモ・4

 
S.Korea hospital fire suspect questioned
韓国の警察は、高齢者が入院する病院で、80代の入院患者の男を火を付けた疑いで拘束した。自治体当局は、4月のフェリー事故を受けて施設の安全調査を指示。消火設備や避難ルートに問題は無かった。病院では休日の夜間に24人の従業員が必要と定めているが、火の出た時間には16人しか従事していなかった。
今日のキーワードは、inpatient 「入院患者」にしよう。
外来患者が、outpatientとは知らなかった。
 
 
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”イイネ!”と”どうでもイイネ!”は紙一重

  
 先日「Facebookのイイネ!は時間の無駄”と書いた。”イイネ!”自体はそれほど無駄では無いかもしれないが、イイネをするためにタイムラインと睨めっこしていることが無駄なのだ。
 
 アメリカでフェイスブックをやめた人の回答で「他人のディナーを見るのに飽きた」とうものがあった。確かに他人の食事の写真を見せられても、何ら感動は無い。どうせなら、その食事のレシピでも付記された方が生産的である。
 
 面白いと思うのが、ミクシィ時代は”マイミク”であったにも関わらず、プロフィールに本名を出していない人が結構いた。しかし、フェイスブックに移行した瞬間に水を得た魚のごとく、”どこにいる””誰といる””何をしている”というようなプライバシーがこれでもかというほどにタイムラインを埋める。
 
 こうなった理由は、ミクシィがどちらかというと招待制で始まった閉ざされたウエブスペースだったのに対して、フェイスブックは自分で登録して、友達を探すという積極的で開かれたものである部分が強い。実名登録を基本としているところも、その流れを後押しした。 
 
 こうした流れの中に、フェイスブックの”イイネ!”があるわけだが、これが少々怪しい。slacktivism(スラックティビズム)という言葉をご存じか。社会活動をしたわけでは無いのに、自己満足的に社会運動めいたことをする行為であり、類義語にclicktivism(クリックティビズム)がある。”イイネ!”の一票で社会を変える、変えた、クリック一つで人の命を救った、そんな感覚だ。
 
 クリック一つで世の中は変わらない。人差し指の運動が世間を動かすのではなく、当然ながら人が動いて社会が変わる。
 
 ”イイネ!”は1つの指標になり得るが、本心でどう考えられているか分からない。thumb up(サム・アップ/賛成する)よりも、コメントやメッセージが届いた方がSNSは楽しい。あとついでに、食べ物の写真が多い人は、摂食障害などを引き返すという研究結果を米国の専門家が警告しているので注意が必要だ。
 
 ”イイネ!”と”どうでもイイネ”は紙一重である。この世に氾濫する”イイネ!”のうち、どれだけ虚構の人間関係維持に役立っているのか、興味深いとは思わないだろうか。
 
 
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お手紙交換

 若い時に一人暮らしをしていたころの水道光熱費を調べていた。水道光熱費は今とさほど変わらないが、むかし無くて今あるものはネット・携帯電話関連の支出である。
 
 時々古い友人と話すことがある。若い頃に携帯やネットがあったら楽しかったな、と。女子の家に電話するのもお父さんが出るととても緊張することになり、「お、お、お世話になってます、Nonoと申します・・・」と気合いを入れて言ったものである。
 
 しかし携帯が無くても楽しかったのでそれでよいのだ。携帯やネットの有無にかかわらず、楽しい思い出がなかった、今も楽しくないという方が問題である。こんな便利な道具があるのに、人間関係がうまく築けないというのは問題である。
 
 14年ほど前、メールの送受信にお金がかかっていたころ、一通のメールの文が長いことに驚いた。かつては友人間のメールもそれだけ気合いを入れて送り、受信が本当に楽しみだった。そう考えると、ネット代が安くなったのは良いとはいえ、丁寧なメールを送信することがいい加減になってきた。
 
 昔もらった手紙の類も取ってある。その人の筆圧や文字の大きさ、これを書いて投函するまでに相当の時間がかかっていることが想像できるから、手紙というのは本当に貴重品だ。古くから存在するこの手紙というのは今でも重要なインフラになっている。
 
 その”親書”のやりとりを巡って、日本と韓国がぎくしゃくしている。信書は手紙を意味するが、親書というのは特に個人間の重要なやりとりに使われるものである。特に外交上重要な役割を示すものであり、メールと違って記録として残せるものである。その大事な物を”受け取り拒否”するというのは真摯な対応ではない。
 
 メールやファックスと違って、相手のことを考えて書き上げた物であると言うことを再認識すべきである。その記録物が、いつか両国の未来発展の礎となることを願う。記録すると記憶になる。記憶の積み重ねは忘れないことになり、両国の発展に必ず寄与する。
  
 
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バッグ専用のチェア あると便利かも

 バッグというのは厄介である。フロアに置くのは気が引けるし、いすに置くと人が座れなくなる。私は自宅では専用のフックにかけてぶら下げている。
 
 Workitureという米国の会社から、バッグ専用のチェアが販売されている。デザインや形は色々であるが、スペースがあるならば贅沢にバッグ専用のチェアにおいてあげたい。79米国ドルから販売されている。
 
 
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★ Workiture 
  

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