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朝焼けの思い出

 夜勤のバイトをしていたとき、未明に帰宅することが多かった。日の出を見ることが珍しくなかったが、一時期幻想的な朝焼けを体験した期間があった。朝焼け、というよりも夕焼けに近い。しかし、夕焼けのようなオレンジ色のグラデーションではなく、紫とオレンジと日の出との競演で、何とも言えない美しさであった。
 
「夜勤明けになんか得したな」
 
 と思ったものだが、この綺麗な朝焼けの発生には理由があった。
 
 91年6月にフィリピンでピナツボ火山が噴火した。これが原因であった。
 
 太陽光線が地球大気で散乱し、成層圏に火山灰が多いと紫色に空が変わる。これが原因で「綺麗な朝焼け」を堪能することができたのである。
 
 当時毎朝「綺麗な朝焼け」を楽しんでいたが、ピナツボ火山が原因であることを知ったのはあとの話であった。
 
同火山の噴火では、300人以上の方が死傷し、10万人以上の人が家を失った。
 
 
☆ 大きいなんて言葉、空には小さすぎるわ 。(ピーター・ヘッジス)
 
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フィッシング詐欺がきた

 「フィッシング詐欺」というのをご存じだろうか。大手の会社からのメールを装い、メール本文中にリンクが貼られ、そこをクリックすると「本物会社サイト」とそっくりな画面が出てきて、個人情報の入力を促すというものだ。
 
 これにひっかかりそうになった。
 
 2月25日の本ブログに「ブログで生計が立てられる????」という記事を書いた。内容は、米国人男性がブログを書いて読者に寄付を募って生計を立てるというものである。
 
 その寄付の方法が米国では有名とされる「PayPal」というシステムを利用しているとあった。登録自体は無料なので、利用登録してみた。本ブログには貼っていないが、別のホームページには「寄付お願い」ということで貼ってあるが、友人数人しか見ないホームページに今のところ寄付はない。
 
 そしてこの「PayPal」からのメールが3通も一気に届いた。見てみると、「セキュリティー確保のために、もう一度重要事項を入力して欲しい」とのことで、そこには「PayPal」へのリンクも貼ってあった。同社からメールが来たのは利用登録した2月に数回来ただけで、今日までは何もメールはなかった。そして約3ヶ月が経ってからのメールである。
 
 ログインし、住所、氏名、電話番号、母親の旧姓、そこまで入力して次になってハッとした。
 
 「暗証番号4ケタを入力」
 
 とあるのだ。ご存じの通り、銀行でもカード会社でも、この暗証番号を電話やメールで聞き出すことは絶対にない。
 
 「こ、これはインチキサイトだ!!」
 
 慌ててそこはシャットダウンし、本物会社のサイトにログインし「詐欺メールに注意」のページを読んでみた。そこには「我々がメンバーにメールを送る時には『Dear ×××(フルネーム)』で始まるが、詐欺メールは『Dear Members』などとなっている」とあり、詐欺メールはまさにそのとおりだった。
 
 本物会社とインチキ会社から来たメールのヘッダ情報を調べた。本物会社は米国カリフォルニア州から。インチキ会社は日本、韓国とあった。
 
 失敗したことに、IDとパスワードを入れてインチキサイトにログインしてしまった。急いでパスワードを変更したのは言うまでもない。皆さまもお気をつけて。
 
 
☆ 毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに(アーネスト・ハスキンズ)
★ All About「フィッシング詐欺にご注意」
 
★ 本ブログ「ブログで生計が立てられる????」(本ブログ・05/2/25)
 
 

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2005年、今年は冷夏かもしれません

 今年は冷夏到来か、気象庁がそう発表した。
 一昨年は冷夏だった。そんなに冷夏と言うほどの記憶がないが、確かに朝に窓を開けて「ムアーっ」とくる暑さがなく、その年我が家はクーラーを使わなかったことを覚えている。
 
 もっとひどい冷夏を肌で感じたのが93年の夏。7月も8月も記録的な日照不足が続き、毎日が曇りの日。シャツ一枚では肌寒かったのを覚えている。この年は沖縄以外は梅雨明けが宣言されないまま終わるという、何ともつまらない夏になってしまった。
 
 日本には四季があり、季節の節目で情緒だとか風情の時間に浸ることが好きである。昨年のように猛暑がくれば、あついあつい、というのだろうが、このお決まりの常套句をいうことで日々の生活、区切りの意志決定などが左右することもある。四季は見えない装飾だといえる。
 
 四季に魅せられ、それを堪能するものとしては異常気象はいただけない。夏はカラッと晴れて欲しいものである。そして、あついあつい、と言って冷たい飲み物を味わいたい。
  
 
☆ 三月の風と四月のにわか雨とが五月の花をもたらす(西洋の諺)
 
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★<今年は冷夏?>オホーツク海高気圧発達で 気象庁(毎日新聞)
 
 

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教習所の思い出・2

 
 先日の記事で書いたように、私の通っていたのは非公認の教習所。要は「好きなだけ運転させてあげる。でもあとは自己責任」という所だ。
 
 公認であれば、筆記や実技試験が運転試験場で免除(されるんですよね?)されるわけですが、それらをすべて試験場で受験しなくてはいけない。ここでのお金、結構かかりました。
 
 教習内容ですが、本当に運転技術を教えてくれるだけで、シミュレーター、無線教習なんてありませんでした。
 
 時代を感じてしまうのは、パワステ(パワーステアリング)じゃないんです。パワステなら片手でも右左折できますが(教習所でやったら怒られます。)、パワステじゃないハンドル、俗に「オモステ」はハンドルを回す回数を教わりました。
 
「はい、右に2回半きってー。」
 
 オモステをハンドル切るのは結構大変。しかし、それをまっすぐに戻すのも大変な訳です。
 
 パワーウインドウじゃないので、踏切ではクルクルくるくる窓を開けて、「電車が来ていないか確認する演技」をし、急いでまたクルクルくるくる窓を閉めて、ギア一速のまま発進です。
 
 ちなみに私の得意科目。
 
縦列駐車
 
方向転換
 
坂道発進
 
 これらは、教習所で習ったことが今でも生きていて、厳しかったけど体得できてよかったと思います。
 
 そういえば、教習所内の車は「フェンダーミラー」でした・・・・。
 
 
☆ 目標があって、それに向かっていれば、どんな経験もカモン、カモンですよ 。(篠原ともえ)
 
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架空請求が来た

 
 父宛に封書の架空請求が来た。請求額は約12万円。この請求元のインチキ会社を調べてみてびっくり。住所も会社名も本当に実在するのだ。しかし、父には心当たりがない。
 
 この実在する本当の会社は、ネット上で審査をして融資してくれる。ホームページには問い合わせフォームだけで、連絡先電話番号がないので、104で調べてみた。
 
 すると、インチキ会社記載の電話番号が市外・市内局番までは同じではあったが、下4ケタが違うのである。本物・インチキの両方に電話をしてみた。それは土曜日。両方とも「本日は営業を終了しています」旨の女性のアナウンスだが、本物とインチキだと女性の声が微妙に違う。極めて巧妙である。
 
 本物会社は、あのヤフー関連会社ということも分かった。代表はフジテレビとライブドアの件で「ホワイトナイト」として登場した、北尾CEOである。
 
 インチキ会社はまず、この本物会社のある、東京都○○市以外に本物会社と同じ名前で会社登記をして、ペーパーカンパニーを設立。同じ市内だと同名の会社が作れないからだ。
設立したので今度は都市銀行に登記謄本を持って口座を堂々と開設。
電話番号は本物会社の近くにアパートなどを借りたりして、開設したのだろう。ゆえに、番号は下4ケタ以外は同じ。
 
 速達で土曜日に請求書が届いているところもミソ。土日は営業していない、ということなので、週明けに振り込んでしまう人がいるかもしれないのだ。問い合わせもされることなく。
 
 大体この請求書、元金が105023円とか中途半端になっている。通常、この手の借金するのに端数が出るだろうか。さらには遅延損害金だが、これまで一度も督促がないので、遅延損害金の存在もインチキだ。
 
 お金を貸す側は、時効(消滅時効)が成立しないように、電話やハガキで何度も通達するのが普通である。そうしないと、請求する権利(債権)が消滅する。
 
 とにかく、身に覚えのないものはスーパーの誇大広告くらい意味がない「チラシ」だと思って無視すればよい。このインチキ会社が何万人にこの文書を送付しているかは知らないが、絶対に支払わないように。
 
 
☆ 金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことは全てを失う(チャーチル)
 
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水虫女性

 自衛隊に所属する医官が得意とする分野が皮膚科、とりわけ水虫なのだという。しかし、医官はもっと他の医療経験も積みたい。よって、任期満了を待たずに違約金を払ってまで退官する医官が後を絶たないのだという。
 
 この水虫。最近では働く女性に増えているそうだ。3人に1人が水虫経験があるのだという。男性支配社会はもう過去の話であるが、そこまで男女平等参画社会が進んでしまっているのは笑うに笑えない。
 
 水虫は薬を塗れば治るが、ストレスが原因の病気も、もはや男性だけの病気ではなく、女性にも増えている。ストレス性疾患は簡単には治癒しない。環境に適合するか、避けるか。体が注意信号を出していたら無理をしないで静養を。そして、周りにそういう方がいたら、是非その方が置かれた状況を理解していただきたい。
 
 そういう病気で苦しんでいる方は、世の中に甘えているのではなく、世の中に対して少しだけ切ないだけです。
 
 
☆ 悲しみの耳には素直な言葉こそ入りやすいもの 。(シェークスピア)
 
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カタカナ語の氾濫

 文章を書く上で気をつけていることがいくつかある。その一つが「カタカナ語は極力避ける」ということだ。
 何故避けているかというと、特に抽象語を多用した場合、高等教育を受けて英語能力に長けている人はその意味が分かるかもしれない。しかしそうでない場合、そのカタカナ語を知らない人を読み手から排除してしまう恐れがあるからだ。
 
 だからといってラジオのことを正式名称である「放送無線電話」と言えというのではない。日本語として一般名詞化したものは使った方が利便性が高い。
 
 その日本語化したカタカナ語とそうではない専門用語の区別が難しい。本ブログではその線引きは経験と周りの空気を読むことで決めている。
 
 もっとも、その日本語化したカタカナ語の中にも本来の外国語の意味から離れているものもある。たとえば「about」。もともとは「およそ、約」などといった前置詞などがあるが、日本語では「いい加減な」といった否定的な意味で使われている。
 
 2つの意味を持つ言葉も多い。「default(デフォルト)」も本来は「債務不履行」という意味だが、同時にパソコン用語としては「初期設定」といった意味だ。
 
 日本語に外来語を取り込むのは悪いことではない。理由は「日本語にすると難しく、長くなってしまうから」である。大切なのは、本来の言葉の意味を尊重すること。尊重しないのであれば、その本来の意味を離れたカタカナ語は言葉ではなく、流行語のような一過性のような単語になってしまうからだ。
 
 ちなみに座右の銘は「あばうと」です。
  
 
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個人的なウェブログ

教習所の思い出

 自動車の教習所というと「公認」のところが当たり前だが、私は「非公認」の所に行った。ここの宣伝文句が「最短で10日間で免許取得可能!」ということで、これならば、と思ったのである。
 
 自宅近くの事務所から無料送迎バスが出ていて、そこから1時間ほどの教習所に行った。待合所はタイヤもとれてさび付いて壊れたバスの中。6月だったのであつかったが、クーラーも何も無し。ここで名前が呼ばれるのを待つのである。
 
 ここの教習所は「好きなだけ予約して運転の練習ができる」というのが利点だが、非公認なので、学科試験も実技の試験も「運転免許試験場」にいって受験しなくてはならない。これが大変だった。
 
 学科試験は独学で難なくパスしたが、運転実技試験が大変。運転免許試験場の試験官というと現職の警察官である。試験コースの中を指示通りに走行するのだが、怒鳴られたし、萎縮してしまって大変だった。
 
 仮免は実に3回目で合格。
 
 本免になると試験場の外を運転するのだが、ここでは仮免の時とうって変わって試験官は優しくなった。ところがうっかりミスを犯してしまい不合格となった。
 
 後日の2回目も不合格。
 
 「俺は運転する才能がないのでは」
 
 そう、しょんぼりしてしまい、しばらく試験場に行くのをやめた。そして非公認教習所に通い始めてから5ヶ月。本免4回目でやっと合格できた。
 
 そんなわけで、先日の免許の更新もそこの運転試験場は避け、新宿の更新センターに行ったという訳である。
 
 ただ、何度も教習所で練習したこと、試験場では試験官に怒られたことがいい経験となり、運転そのものは自信がついたのである。
 
 そこの教習所は残念ながら数年前に潰れてしまった。
  
 
☆ 運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する(ショーペンハウエル)
 
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