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空間に絵が描ける・2

 花火の季節ではないが、空中に彩られる大輪は綺麗なものである。大きく開くのは瞬間的なことで、すぐに散ってしまう。空に漂う雲がのんびり移動する夏もおつなものである。
 
 空間は自然の刹那的キャンバスであったが、最近では空中に画像を浮かび上がらせることができるようになった。
 
 これを利用すれば、災害時に孤立した人たちに情報を空に送ることができ、また路上に溢れる看板や標識にも応用が利くであろう。
 
 しかしこの技術、何回読んでもその原理がよく分からない。どなたか簡単に説明してください。分かるのは、これまで3Dと呼ばれていた物の撮影が困難だったのに対し、この技術はそれが可能となったことである。
 
 
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★ 空中に浮かび上がる3次元(3D)映像(産業技術総合研究所)
★ 空間に絵が描ける (本ブログ・05/4/1) 
 
 

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千葉市の怠慢

 東横イン偽造工事が60軒発覚、との記事があった。数字が生々しい。どうして行政はこうした問題を放置してしまったのか。千葉市は同社に対して行政指導を行ったが、あとは放っておいたままであった。
 
 市の幹部は平謝りだが、罰則の弱さが原因という発言もある。罰則があろうと無かろうと、行政がにらみを利かせていれば、しつこく指導をしていれば、法人も違法な状態の放置をしづらくなる。再三の指導を無視すれば、行政は強い姿勢に出ることができたはずである。
 
 何のための行政で建築基準法なのか。千葉市は全国に先駆けて身体障害者に優しい街作りを目指すと宣言したばかり。これではあまりにもばつが悪い。
 
 今回の問題で東横インの社長は涙の謝罪をした。組織の長の涙というのは信用できない。長も男も人前なんかで泣くものか。それを見抜いているのは侮辱された身体障害者とその関係者であろう。
 
 
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★ 東横イン偽装工事問題 命令出さぬ行政に限界 (朝日新聞)
 

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ケータイでよく使う機能ランキング

 携帯電話でよく使う機能ランキングというのがある。これによると「メール」「通話」「時計」というのがトップ3。面白いのが13位の「懐中電灯」だろう。これは確かに使っている。
 
 しかし、携帯電話の高機能化に伴って問題になるのがバッテリの劣化の早さ。メールやブラウジングしているとあっという間になくなる。肝心の通話に支障が出ることもある。
 
 「テレビ電話」「テレビ」というのが下位にランクしている。
 
 テレビ電話も小さいテレビも昔は夢の発明品、と言われたものだが、実際は需要がないようである。もっとも腕時計型のテレビ時計が昭和の時代に発売になったが、サッパリ売れなかった。テレビを持ち歩いてまで見る、というのはなじめないのだろう。
 
 テレビやラジオだけでなく、災害発生時は情報を得るのに携帯電話は威力を発揮する。もはやインフラの一つとなっている携帯電話。うっかり家に置き忘れると一日不安な気がしませんか。
 
 
☆ 乗り物は速くなったが、人は孤独になった。知識は増えたが、豊かな感情をなくした。(映画「独裁者」)
 
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★ 携帯電話でよく使う機能ランキング(gooランキング)
 
★ かわいい着信(本ブログ・06/1/11)
★ 携帯電話の不安(本ブログ・05/12/7)
★ 顔文字(笑)(本ブログ・05/11/24)
★ おサイフケータイ、シャリーン(本ブログ・05/10/11)
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火を放った男の子

 
 バーベキューなどをすると、火を点けるのが楽しい。火が消えないように新聞紙を丸めたり、空気の通り道を確保したりする。やがて食事は人をつなぎ、海沿いのキャンプファイヤーは水と火という対極にあるものをみつめて時間を奪われる。
 
 しかし、火を点けるのと放つのは意味が異なる。
 
 小さい頃に火遊びをして思いのほか大きくなってしまい、慌てて消した経験をお持ちのかたも少なくはないと思う。小学生の時、住んでいる家のそばに芝生があって、そこに近所の子が火をつけたところ、消防車が出動する騒ぎになったことがあった。
 
 ネット上では比較的小さな事件も速報されるので「また子供の犯罪か」という考えが量産されがちではあるが、前述のようにネットがない時代もこの手の騒ぎはあったのである。
 
 大分県で小学校低学年の男児が枯れ草にライターで火をつけたところを警察官に見つかり、補導された。被害が大きくなかったことが幸いしているし、「ごめんなさい」と反省もしているという。
 
 気になるのは男児がライターを持って繰り返し火を放っていたこと。1度やれば危ない、と感じるところをこの男児は数件繰り返していた。小さい子がライターを握って夜な夜な徘徊をしていた。独りぼっちでつまらなかったのか、おうちで寂しいことでもあったのか、火が燃えているさまを見て男児は何を思っていたのだろう。
 
 
☆ この世に生まれた子どもは全て、 神の新しい創造物であり、 みずみずしく光り輝く可能性である。(K.D.ウィギン)
 
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★ 連続放火で小学男児を補導 6件関与認め「ごめんなさい」(産経新聞)
 
 

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マスコミが反省

 オウム真理教の時、メディアはこぞって教団幹部を連日出演させ、教団の教義やその方向性について疑問をぶつけていた。しかし教団の宣伝になりかねないという批判を受けて、その報道を一斉に自粛したことがある。その後、国家転覆を図ったテロが発生した。
 
 あの時の教訓が生かされていない。
 
 読売新聞が「ホリエモンを持ち上げた責任がメディア側にもある」との内容を書いた。確かに話題を振りまいた彼ではあるし、大きく成長している会社がまさか陰で違法なことをしているなど、知る由もなかった。
 
 しかし、「カネノチカラ」を力説した彼に援護射撃したのはメディアである。「カネノチカラ」という言葉がテレビやPCのモニタで踊り、紙面を飾った。株主が飛躍的に増え、拝金主義を嘆く向きもあった。それでもメディアは「カネノチカラ」を煽った。
 
 結果的にこうした事態になり、今ごろになって「堀江社長の語るメディア観では、放送の将来が心配だ」(昨年3月24日・読売新聞社説)と「警鐘を鳴らして批判してきた」などと言っている。
 
 歴史は繰り返されるというが、一企業をここまで派手に宣伝してきた責任は大きい。もう二度とこんな事は辞めて欲しい。株もインターネットも興味のない人にしてみれば、今回の事件は全く理解が困難であろう。
 
 ビルゲイツが結核撲滅のための研究支援資金として、1050億円を寄付した。「金の力」とは本来こういうものであり、こういう事をメディアは積極的に報道すべきなのである。
 
 
☆ テレビは本当の生活ではない。現実は、人はコーヒーショップを出て、仕事に行かなければならないのだ。(ビル・ゲイツ)
 
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★ 「ホリエモン」持ち上げたメディア、責任問う声も(読売新聞)
★ 発信箱:どのツラ下げて… 山田孝男(編集局)(毎日新聞)
★ ゲイツ氏、結核撲滅に1000億円寄付 (産経新聞)
 
 

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1年黙していた東京地検特捜部

  
 東京地検特捜部は元ライブドア関係者から事情を聞いて、約1年前から極秘に捜査をしていた。外に漏れれば、株式市場にも影響があり、特捜部では上級庁である、高検、最高検にも最後の最後まで黙っていた。
 
 そして4月の検事総長の会見では「不正がまかり通るようなことは許さない」との談話を発表した。この言葉の裏にラ社のことがあったかどうかは不明である。
 
 ラ社に特捜部が捜索をしてから、株式市場は大混乱。幹部の検事も「ここまで混乱するとは思わなかった」と言っており、別の検事は「だからいつまでもだらだらやるわけにはいかなかった」とも言う。
 
 「巨悪は眠らせない」といったのは元検事総長。今回の捜査対象が巨悪か否かというのは、その後の混乱ぶりを考えれば一目瞭然である。
 
 
☆ 40年間法を執行していく中で、私が見てきた何千という犯罪者たちにはひとつの 共通点があった。「 誰もが嘘つきだった」(エドガー・フーバー/アメリカの元FBI長官)
 
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マスコミの言葉遣い

 
 マスメディアの言葉遣いで気になる言葉がいくつかある。
  
 こぞって「想定外」という言葉を使っていることだ。他にも「勝ち組」「負け犬」など俗っぽい言葉を使っており、その鼻息の荒さまで伝わってくる。
 
 流行語に選ばれた言葉かも知れないが、公共性を重視するはずの報道機関が得意気にこうした言葉を乱発しているのは、目障り耳障りである。
 
 真実を中立に伝えるのがその使命。言葉選びも中立にしなければ、その意義は薄っぺらいものになる。
 
 言葉というのは偉大なものである。イタリア人男性を口説き落とした、イタリア語を母語と「しない」女性が言った言葉は「ミ・アモーレ(=I love you)」の一言である。
 
 短い言葉で伝わるものは少なくない。長い言葉が伝わるとも限らない。
マスコミの言葉遣いに対して、綺麗な日本語が嘆いている。
こんなことは「予想外」である、と。
 
 
☆ 人間が思考する限り、人間は自由なのだ(エマーソン)
 
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★ 「想定外」で検索した結果(Google) 
 
 

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ごめんなさいを言わない大人

 
 ミスをしたら謝るべきである。
 
 牛肉問題では、米国の業者も農務省の検査官も取り除くはずの牛肉部位を日本に輸出させた。食に敏感な日本人を欺く行為である。あれだけ牛肉問題が叫ばれていたのに、「知らなかった」では済まされない。
 
 センター試験ではリスニングで配布されたICプレーヤーの一部が不具合を起こした。足下の悪い中で会場に向かった受験生はぐったりお疲れのことだろう。しかしセンター試験担当者は謝らなかった。TOEICや英検のリスニングではこんな問題が起きない。わざわざ金のかかるICプレーヤーの導入が不思議でならない。
 
 ライブドアの社長が逮捕された。東京地検特捜部がわざわざ動いているのだから、もう逃れようがないことだろう。数ヶ月前から入念な裏付け捜査をしていたことだろうし、日本の捜査当局はクロ前提の逮捕状執行である。この会社が残る道はただ一つ。不慣れだろうが、買収「されて」生き延びるしかないということだ。
 
 ミスをしたら、謝る。大人になると、子供の頃に習ったはずのことも、将来の夢を語ったこともあるであろう少年たちは、きれいな看板の作り方を知るが、その看板がどれだけ人目に触れているかを考えないまま、きれいでない大人になることもある。
 
 
☆ 嘘つきがいつでも嘘をつくとしたら、それは素晴らしいことである(アラン)
 
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★ 疾走、そして迷走(ライブドア関連/本ブログ・05/2/19)
★  インターネットラジオ、あるんじゃない(ライブドア関連/本ブログ・05/3/5)
★ 「残念です」(ライブドア関連/本ブログ・05/3/24) 
★ 六本木ヒルズの論理(ライブドア関連/本ブログ・05/4/23) 
 
 

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