電気用品安全法なる法律が中古楽器(家電)を扱う業者を混乱させたのを受けて、経済産業省が「いわゆるビンテージものに関する特別承認制度」を設けた。周知期間が徹底していなかったための措置。その機種のリストが公開になっている。
ところで私の持っているものでビンテージものがあるかどうか調べてみた。ここに載っていれば、国のお墨付きというわけだからとりあえずの損はないはずだ。
・DEGITECH Studio Vocalist (経産省のリストだと、この表記と全部大文字表記の2種類が何故か存在する)
・FOSTEX VF80 (2001年に購入したんですが、もうビンテージもの?これより以前に発売されていたものはリストにないのは何故?)
・ROLAND Fantom X6 (同時期に発売になったX7や8はどこに?)
と、すでに手放したものも含めるといくらでもケチがつけられてしまう。そもそも新機種でも魅力のないものもあれば、古い機種で大枚はたいてでも手に入れたい物も存在する。「古きよいもの」をリストアップすること自体に無理がある。
経産省の担当のかた、今からでも遅くないので街の中古楽器販売店店員に「どれがビンテージものですか」と聞きに行った方がいい。楽器を音楽を楽しんでいるものと、経産省との不協和音はまだまだ続く。
☆ 音楽とは、言葉をさがしている愛である(シドニー・ラリエ)
★いわゆるビンテージものに関する特別承認制度について(経済産業省)
★ 電気用品安全法とは(本ブログ・06/2/14)
カテゴリー: ニュース
921「痛」のメール
メールは指先でその考えや思いを伝えることができる便利なものである反面、衝動的に送ってしまう危険もはらんでいる。送ってしまって「失敗した」ということのないように気をつけなくてはいけない。
神奈川県内の53歳の教諭が教え子の女子生徒に921通ものメールを送ったとして懲戒免職になった。「抱きしめたい」「おやすみなさい、愛しています心から」「2人で社会から逃亡するしかない。2人で死のう」という内容だから驚きだ。
教え子が先生に恋心を抱くことは不自然なことではない。その逆も然りである。ただ、家庭の次に上下関係を教わるところが学校である。先生というのは怖い存在であり、尊敬できる存在であり、頼りになる存在であるべきであろう。
プロの教師であるのに、メールを送信するときに生徒の顔は見えなかったのか。相手は生身の人間であることを絶対に忘れてはならない。
☆ 人生にはただ三つの事件しかない。生まれること、生きること、死ぬことである。生まれるときは気がつかない。死ぬときは苦しむ。そして生きているときは忘れている。(ラ・ブリュイエール)
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★ 53歳男性教諭、教え子に「愛してる」メール921通(産経新聞・06/3/28)
★ 顧問の女子生徒を30回殴った教師(本ブログ・05/10/6)
★ 顔文字(笑)(本ブログ・05/11/24)
警察官の不祥事が相も変わらず続いているが、よく報道で目にするのが不祥事を起こした警官が「依願退職した」というくだりである。
自ら辞めるというものだが、懲戒免職(クビ)と違ってこの場合は退職金が支払われることになる。さらに警察本部内の厚生課からは、再就職先の斡旋までしてもらえるというから、民間の感覚と大きくずれている。
こうした人たちは、警察官になろうとしたときの志を忘れてしまったのだろうか。今では階級は関係なく、上の人ですら犯罪に手を染める。日々、我々一般市民が相手にすることはないであろう人生の裏街道を歩いている者と対峙することが多い仕事。常に緊張感があるであろう制服警察官。愛媛県警でのwinnyによる捜査情報流出などもタガが緩んでいるとしか思えない。
私たちが望んでいるのは、警察官が警棒や拳銃を重装備して強くなってもらうことではない。その存在に安心していることを忘れていただきたくないのである。
☆ 危機感足りてますか足りてませんか。 死ぬかと思うほど本気でやってますかやってませんか。 死ぬ気でやってみな。死なないから(出典不明)
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★ 公然わいせつ容疑、警察官を書類送検 埼玉県警(asahi.com/06/3/15)
ひとり暮らしの女性は注意
ひとり暮らしの女性は訪問者に気をつけた方がいいです。うちの近所でも一昨年にひとり暮らしの女性を狙い、配電盤の点検を装って強盗をした男がいました。幸いにも被害者側に身体的被害はありませんでしたが、一度そういう経験をしてしまうと怖くて物音一つにでも驚いてしまうことも珍しくありません。
・ドアを開けないで対応する。
・郵便や宅配業のかたであれば、たいてい名前を言ってくれるので、どこからの郵便物かを確認した上でドアを開ける。
・怪しいと思ったら、明らかに居留守を使ってでも開けない。
・覗かれている、暴言、再三の退去要請にも応じない(軽犯罪法違反、住居不法侵入罪、暴行罪、脅迫罪、不退去罪)など、身の危険を感じたら躊躇なく110番通報。
それと、こうしたご時世なので、入居の契約をする際には隣近所がどういう人かを不動産屋に予め聞いておくと良いでしょう。
また多少割高でも、オートロックや高層階など犯罪が及びにくい環境に目を向けるべきです。
犯罪が置きにくい状況を自ら作り出すことで、余計な心配も軽減されます。犯罪者というのは、被害者のスキを見分ける能力だけはたけだけしくも備わっているようなので、その能力を無にしてしまえばいいのです。
楽しいひとり暮らしの生活がドロボーされないようにご注意を。
☆ 無知な友人ほどに危険なものはない。賢い敵のほうがずっとましだ(ラ・フォンテーヌ)
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★ 新聞勧誘で訪問先の女性に抱きつく、容疑の大学生逮捕(YOMIURI ONLINE・06/3/13)
男だから女遊びをしたいと思うのは仕方のないことです。
酒の席でコンパニオンを呼んで遊びたいと思うのは至極当然のこと。他愛のない話をしたり、お酌してもらったり一度はそういう経験をしてみたいと思うわけです。
異性と話すのは楽しいし、盛り上がれば気分も高揚するというもの。宴会で女性を呼んで野球拳をして全裸にして酒をついでもらったっていいじゃないですか。
研修先の宴の席での市議会議員でなければ。
☆ 政治家というものは川もないのに橋をかけると公約する(フルチショフ)
★ 研修先で野球拳、市議全員が報酬減額 長崎・雲仙市(asahi.com・06/3/11)
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インターネット上で無名の人が一躍脚光を浴びることが珍しくなくなった。今年度の話題をさらった1人が「生協の白石さん」であろう。
大学生協にある学生の書く「ひとことカード」に、ほとんど冗談だと思われるリクエストがかかれる。白石さんはこうした要望に対して「真摯に」答えた。その絶妙なやりとりがネット上で公開され、それが出版されてサイン会も開かれたことは記憶に新しい。
「愛は売っていないのですか」
「どうやら、愛は非売品のようです。もし、どこかで販売していたとしたら、それは何かの罠(わな)かと思われます」
(以上、asahi.com・06/3/11より)
大学生協東京事業連合の採用説明会に前年を上回る学生が参加したという。白石さんのような温かい人が働いている職場を、ということらしい。
ネットは情報が渦巻いているが、逐一上がってくる情報に混乱したりなんでも鵜呑みにすることは危険が伴う。早さを追求するあまりに、放り投げられた情報が暴走することがあるからだ。
ひとことカードのやりとりはなんともアナログではあるが、書いて掲示するという方法は信憑性が高い。大震災の時、ライフラインが寸断されて、被災者の頼りになったのは掲示板であった。
サイン会では「みなさんをがっかりさせると悪いので」と、メディアに顔を伏せた白石さん。大学全入時代に、構内の生協を狭き門にした立役者である。
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★ 生協の採用説明会に学生3割増 「白石さん」人気で(asahi.com・06/3/11)
嘘つきは泥棒の始まり
警察庁によれば、重要窃盗犯の数は増えているのだそうだ。住宅等の侵入盗が最も多く、平成15年では認知数で約33万件、自動車盗が6万4千件、ひったくりが4万6千件、スリが2万5千件。検挙率は30%程度である。
「嘘つきは泥棒の始まり」というが、これはうそを何度もついているといつの間にかそれが平気になり、泥棒をしても何とも思わなくなってしまうことから来ている。
この「ウソ」「粉飾」「偽装」が後を絶たない。
昨年は偽札で明けた新年であったが、今年はライブドアの強制捜査で粉飾が明らかになった。耐震偽装も新たな疑惑が札幌で出てきた。
法律上の罪と道徳的な罪。道徳的な罪は取り締まられることがなく、人によっては開き直っている節もある。しかし、然るべき所でおとがめがないだけに、「市中引き回しの刑」が世間によって行われるだろう。
ウソをつき、発覚すれば開き直る。大人はずるい。子供たちは大人に叱られて泣いて反省するのに、それがないのをいいことに実に堂々としている。「嘘つきは~」の反対が「ウソも方便」。この賢いウソをつく人が減ってしまっているのか。
窃盗犯の数に入っていない「嘘つきは泥棒の始まり予備軍」を入れると、冒頭の窃盗犯の数は増える。それを検挙するのは我々の目である。
☆ おとなって、かわいそうだね。自分より大きなものがいないもの 。(藤子・F・不二雄『ドラえもん』 第16巻)
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★ 札幌の33棟で偽装 2級建築士認める 無資格業務疑いも(産経新聞・06/3/8)
打ち上げられたイルカとクジラ
イルカやクジラが相次いで浜辺に打ち上げられている。
この生きた状態で打ち上げられたものを座礁(ストランディング)といい、死んでいる場合が流れ着いたものを漂流というのだそうだ。
先日鳥取で打ち上げられたクジラは、耳に線虫が寄生しており、バランスを取るための聴覚が狂い浜に上がってきたと見られている。千葉県で座礁したイルカたちからは高濃度の水銀が検出された。食物連鎖で自然に蓄積されたものであるらしい。
それ以外にも近年ではこのほ乳類たちが座礁するニュースをよく耳にする。
こうした事故の原因はいくつか考えられているようで、高速船の出す音に彼らが驚き、または聴覚がバランス感覚を失い方向性を誤るというもの。もう一つは定置網などの障害物に体を傷つけられる。群れのリーダーが方向を間違えてむれ全体を座礁させる。自殺説まであるという。
聴覚で進むべき道をコントロールし、大洋を大きく泳ぐほ乳類たち。騒音が原因でそれがコントロールできないということであれば、加害側の責任は大きい。海に打ち上げられる彼らを見ていると、助けてくれ、といっているように見えて聞こえてならない。
☆ マルハナバチが空を飛べるのは、飛べることを疑わないからです。(マドモアゼル)
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★ 鯨の座礁について考える(海洋政策研究財団)
★ 九十九里浜にイルカ70頭打ち上げられる 住民ら救出作業(産経新聞・06/2/28)
★ 体長5Mのクジラの死がい漂着 鳥取市の海岸(産経新聞・06/3/6)
★ 油まみれの海鳥の死骸1900羽に 知床半島の海岸