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年: 2014年
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ロボットに奪われる仕事
埼玉県鴻巣市内で振り込め詐欺未遂事件が発生した。詐欺と見破った男性が埼玉県警鴻巣署に「だまされたふり作戦に協力したい」と申し出たが、同署が人手不足を理由に協力を断っていたことが分かった。県警ではなぜこうなったのか今後検証するとしている。
警察が動くことで、大きな詐欺グループが摘発できたかもしれないのに残念である。この詐欺未遂事件は被害がなくてよかったが、少子化が進めば警察ですら人手不足になるのかもしれない。
人手不足は警察だけの問題ではない。団塊の世代の大量退職で業務技術の継承が大きな問題になっている。技術の多い人員が不足し、現場に混乱をもたらす可能性がある。尖閣諸島や小笠原諸島周辺で奮闘している海上保安官も人手不足が進めば、その他にも国防を担う自衛隊員が不足したら、公務を担う人が減少するのである。
公務のみならず、民間でも同じである。働く世代の減少で街に活気がなくなり経済が停滞する。このままでは国の将来像が描きにくい。
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる—そんな衝撃的な予測をするのは、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授である。
そのオズボーン氏が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文が、いま世界中で話題となっている。
映画で警察がストライキを決行して街の犯罪が多発した描写があったが、それに対処したのはロボット警察官だった。それほど遠くない将来、私たちはロボットの犯罪者に街を奪われ、それを取り締まる警察ロボットが奮闘する場面に遭遇するかもしれない。すると、私たちの存在意義というのはなんであろう。
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★ オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査して分かった(現代ビジネス・14/11/8)
「騒然」の定義って何だろう
よく聞く「現場は騒然とした」という言い方。「騒然」とする基準というのは何であるのか考えた。
広辞苑によると騒然とは「がやがやとさがわしいさま。乱れて不穏なさま」とある。では、騒がしい音というのはどの程度のものをいうのか。日本騒音調査の「ソーチョー」(千葉県野田市)のホームページによると、木の葉のふれあう音が20デシベルで「ほとんど聞こえず」「静か」という目安であり、トイレの洗浄音が60デシベルで「非常に大きく聞こえる」「普通」という目安となっている。続いて、電車内が80デシベルで「うるさくて我慢できない」「きわめてうるさい」であり、電車のガード下が100デシベルで「聴覚に異常をきたす」「きわめてうるさい」となっている。
騒然とするためには、これに「乱れて不穏な状態」が加わる必要がある。トイレの洗浄音で心が乱れる人はいないので、走行中の電車内が落ち着かなくてよいのではないだろうか。安全と思って乗車しているから気にならないが、ブレーキ故障で止まらなくなったと考えれば「騒然」としないだろうか。これが電車のガード下であれば音だけで不穏な雰囲気になるだろう。騒然である。
つまり、「火事の現場は騒然とした」といえば、普段なら火の気のないところで火災が起き、人が集まり群衆と化し、サイレンを鳴らした緊急車両が集結し、怒号が飛び交わなければ騒然とは言えない。少なくとも100デシベルが必要であるだろう。同じ緊急車両の集結でも、防災訓練の現場は全く騒然としない。
なぜこんな風に「騒然」の定義を無理矢理しているかというと理由がある。「子どもの声は騒音か」という話題があるからだ。
子どもの集まる学校や公園は、子どもの声の発生は必然であり、偶然でもなければ不穏なさまでもない。つまり、子どもの声というのは不穏なさまが付加されて「騒然」にならなければ受容の範囲内であり、夕方になればやむであろう子どもの声を規制するのは筋違いだということになる。
それでも、病気などの理由で苦痛なかたは転居を可能な限りお勧めする。私自身、騒音がだめだったとき使用したのは耳栓であり、効果てきめんだったのでぜひお勧めしたい。
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★ 騒音値の基準と目安(ソーチョー)
★ 子どもの声は「騒音」なのか――東京都「環境条例」をめぐる議論をどう見る?(BLOGOS・14/11/1)
★ 子供の声、”騒音”と苦情増加(本ブログ・07/10/23)
末期の脳腫瘍のため激しい痛みに晒されていた女性が自ら尊厳死を選んだ。29歳。
米国・オレゴン州のブリタニー・メイナードさんは、今年の1月に末期の脳腫瘍と診断され、尊厳死を選択できるオレゴン州に移り住んだ。尊厳死支援団体がブリタニーさんについて動画投稿サイトに動画を発表したところ、大きな反響があったという。
「私は尊厳を持った死を選択し、今日がその日です。世界は美しく、旅は多くのことを教えてくれ、親友や仲間たちは多くのものを与えてくれた。さようなら」などとソーシャルメディアに投稿した。
ブリタニーさんは、医師から処方された薬物を自ら投与し、家族に看取られて息を引き取った。
国内外で議論を呼んだ。アメリカUSA TODAY紙では反対意見として、
「脳のガンで亡くなることはとても怖いことだが、伝統的なカトリックの家で育った人間としては自殺は受け入れられない」(”Brain cancer is a horrific way to die but, being raised traditional Catholic, suicide still a no-no.)
というコメントがあった。
彼女の行為は自殺か。自然死以外は事故死か自殺である。彼女の行為が宿命づけられていたのだとしたら、それは自然死になりうるかもしれない。
病気の苦しみはなった者にしか分からない。死の選択もそれをなした者にしか分からない。人の宿命とは闇である。いずれ誰もが死を迎える。その死に際して、国内外から議論が起こる尊厳というものを彼女は手に入れた。尊厳もなく死に至る人もいるというのに、である。
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★ Brittany Maynard, right-to-die advocate, ends her life(USA TODAY・14/11/2)
★ 脳腫瘍女性が「尊厳死」実行 ネットで宣言、議論呼ぶ 米(時事通信・14/11/3)
人生に
使われるなど
金輪際
いやだと言った
君のまなざし
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本ブログのアクセスを見ていると、2009年1月19日に書いた「引きこもりからロックバンド 欧米進出の『ガガーリング』」のアクセスが増えていることに気付いた。そして投稿に貼り付けられている広告を見ると「うつ病」関係と「ボイストレーニング」関係の2つが貼り付けられていた。内容にあっていて興味深い。
ロックバンド「ガガーリング」のボーカル・マイムさんはうつ病を患っていたが、ローリングストーンズのライブを見に行き、自分も歌ってみたいと一発奮起し頂点まで上り詰めた。現在は実家に戻り、旅館の若女将として違う人生を歩んでいるとのことである。
うつ病とボイストレーニングという広告であったが、もっとふさわしい広告はないものかと考えた。しかし広告は広告。必ず人を導く魅力のあるものだけとは限らない。
マイムさんの事を書いているときに気がつかなかったが、私もふさぎ込んでいたことがあり、治りかけたころにボイストレーニングを受けに行ったことがある。マイムさんと似通った部分があった。私はマイムさんのように人を感動させたい、とまでは思わなかったが、暗いトンネルから抜け出すのに光の道筋を手に入れたかっただけなのだ。3年通ったおかげでカラオケに行くのが苦ではなくなった。
もし心の病に倒れている人がいたとしたら、必ずしもマイクを握る必要はありません。みんな辛いこと隠してる。大人になると、悲しみも喜びも大きく受け止めることになります。大きな悲しみを受け取ってしまったら、それよりも大きな喜びを受け取るために、小さな一歩を踏み出して、そっと、声を張り上げましょう。それならできますよ。
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★ 引きこもりからロックバンド 欧米進出の『ガガーリング』(本ブログ・09/1/19)