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元キャンディーズの「スーちゃん」、田中好子さんが乳がんで死去 55歳

 78年に解散した人気アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで、女優の田中好子(たなかよしこ=本名・小達好子・おだてよしこ)さんが21日午後、乳がんのため東京都港区の病院で死去した。55歳。
 
1972年(昭和47年)、伊藤蘭さん、藤村美樹さんの3人でキャンディーズを結成。「あなたに夢中」でデビュー。「年下の男の子」「春一番」などがヒットした。田中さんは「スーちゃん」の愛称でファンから呼ばれていた。トップアイドルグループとなったが、78年4月に、人気絶頂であったにもかかわらず、「普通の女の子に戻りたい」と発言して解散を表明。「私たちは幸せでした」との言葉を最後に後楽園球場(現・東京ドーム)で引退した。
 
 歌唱力があっただけではなく、演技力も評価されており、キャンディーズ解散後は女優として存在感を示した。特に、メンバーの残りの2人である伊藤さんや藤村さんがあまりテレビなどに出ていないこともあり、芸能界で新たな道を開拓した田中さんであった。
 
 故・ダン池田さんは「3人の中でスーちゃんが一番色っぽかった」と自身の著書の中で書いていた。
 
 最近ドラマで見ることがなかったので気がかりだった。田中さんのホームページには、今月8日の誕生日に多くのファンから「おめでとう」書き込みがあった。本人からも「毎年あたたかいメッセージをたくさんありがとうございます。皆さんの言葉からたくさん元気をもらっています。皆さんも健康に気をつけて頑張ってください」と書き込みされていた。
 
 歌手というのは、とりわけアイドルでデビューし、全国にその人気に火がつけば老若男女とわずに親しまれる。ヒット曲はいつまでも歌われる。アイドルというのは年をとってもファンを離さない特別な存在。
 
 田中さんの訃報は心の中に再び春一番を吹かせてくれた。でもその風は少し冷たい。スーちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
 
 
★ 元キャンディーズの田中好子さん死去 55歳(朝日新聞・11/4/21)
★ 田中好子ホームページ
 

 
 

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