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画像に愛着 アンドロイド用アプリ “FxCamera”

(12/1/10・更新)
 Androidユーザーの皆さん、こんばんは。またはおはようございます。もしかすると、こんにちは。ついでにiPhoneユーザのかたもごきげんよう。ついでにiPadの人たちもニイハオ。
 
 まず、Androidユーザーの皆さんにお詫びをしなくてはなりません。前に書いたエントリ「ドコモのスマートフォンはエクスペリアじゃなくて、HT-03Aで充分 Androidはスマートフォンを変えるのか」で、エクスペリアの悪口を書いてしまいましたが、エクスペリアは素晴らしいです。HT-03Aを進化させたその機能は魅力的だと思います!ここは一致団結してAndroidを普及させようじゃありませんか。iPhone4だかなんだかが予約の列を作ったという報道(産経新聞・10/6/15)がありますが、世の中iPhoneばかりでいいんですか?このまま”愛不音”の独擅場になったら、つまらないじゃありませんか?没個性ですよ。だめだよそんなの。だめ!絶対!
!!
 
 ということで、Androidのアプリで気に入ったものをまた紹介します。私のAndroid端末(GalaxyS2)についているカメラは800万画素です。私は最近携帯写真に愛着が出てきました。よい言い方をすれば”ほのぼの”した感覚が好きなのです。
 
 その画像に簡単な加工を加えてくれるアプリが「FxCamera」です。アプリを起動すると以下のような選択画面が出ます。ちなみに広告にある「テアトルアカデミー」には昔在籍していました(笑)
menu1 
 
 「ToyCam」、「Polandroid」などを選択します。後者はインスタントカメラ風にできるというものです。iPhoneには白い部分にメッセージが書けるアプリがありますが、残念ながらこのアプリではできません。
 
 「ToyCam」の素朴さは実際に発売されている本当のトイカメラで人気が証明されています。きれいに美しく撮るというよりも、気楽にいたずらに撮影します。
 
 ToyCamのエフェクトには以下のようなものがあります。
・cross-process Emulation(green,blue,yellow)
・super high contrast
・vivid (green,red,blue)
・warm
・mono
・random from the listed above
 以下は全てアップル社のMagicMouseをさまざまなエフェクトで撮影したものです。
↓ToyCamで撮ったマウス



↓Polandroidで撮ったマウス

↓FishEyeで撮ったマウス

↓Symmetricamで撮ったマウス

↓warholで撮ったマウス

 
 期間限定のエフェクトもありました。
↓Xreflectionで撮ったマウス

↓Zengreenで撮ったマウス

 
 ちなみに、どの写真にも横じま模様があるのは、撮影時くらい部屋だったからです。本当はありません。
 こうした加工はPhotoshopなどのフィルタに備わっていますが、気軽に加工できるという点で楽しいものです。このアプリで意外なものが意外な姿で液晶画面に登場するかもしれません。素朴な被写体と構図と瞬間を逃さないようにしたいものです。皆さんも是非楽しんでください。
 
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