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日本人の品格

 ヤンキースの松井は、少年野球時代にバッターボックスに立ったときに敬遠された。頭に来た彼はピッチャーをにらみ、つばを吐いた。すると監督が近寄ってきて松井を殴った。「敬遠も立派なルールだ。そんな態度なら野球を辞めろ」。それ以来、松井はマスコミに対しても、お客さんに対しても、そして野球に対しても真摯な態度をとっている。
 
 オリコンによれば、「品格のある著名人ランキング」を調査した結果、男性の総合一位はイチローであった。どんなときでも平常心、クールさが過ぎて反感を買うこともあるだろうが、結果をちゃんと出しているので結局は誰も文句が言えないのである。結果を出せることの素晴らしさである。
 
 しかし実力があるからといって、あぐらをかく行為は日本人でなくともよろしくない。朝青龍の横綱である品格が疑わしい。巡業を休むと言ってモンゴルでサッカーをしていた。強ければいいと言うのではなく、その強さをさらに維持する姿勢が大事だ。威風堂々としている横綱というのは凛として素晴らしい。
 
 品格を保てという指摘がなされることは幸せなことである。それだけの高いレベルの評価をしてくれる人が周りにいることを感謝しなくてはならない。
 
 
☆ 目立たないことをしっかりやることは、スターであることより重要なのです 。(NYヤンキース担当記者・松井秀喜選手のプレーを評して)
 
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★ 日本人の品格、イチローが模範(オリコンランキング・07/8/17)
 
 

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大ファンのひと、半井小絵さん

 
 気象予報士の半井小絵さんの大ファンだ。2004年にNHKニュース7で見てから一目惚れ。その年の秋にホームページを開設、掲示板も設けた。真偽の程は定かではないが、半井さんを知るというかたから「半井さんはお酒に強いですよ」と書かれたり、別のかたからは「○○という雑誌にインタビューが掲載されています。今月号ですね」と、荒らされることもなく10ヶ月が過ぎようとした頃だった。
 
 早大生なら知っている少人数制の英会話の授業がある。学部生・院生なら誰でも履修できる。夏期集中のこの授業をとっていたので、先生はなんという名前か、友人はいるかなど、メンバーを確認すべく専用サイトにアクセスした。
 
 そこにローマ字表記の半井さんのフルネームがあった。雑誌のインタビューで「環境問題について学んでいる」と読んだことはあったものの、具体的にどこで学んでいるかは分からなかった。一瞬、目を疑ったが、名前が名前だけに、同姓同名の別人がいるとも思えない。
 
 授業初日、4畳半くらいのブースに30分前に到着して気持ちを整えた。最初に他学部の女の子2人が来た。彼女たちは半井さんのことを知らなかったようなので状況を説明し、「別人かも知れない。でももし半井さん本人だったら、この消しゴムを倒すね」と縦長の消しゴムを立てておいた。
 
 
 そして、その立てた消しゴムを倒すこととなった。
 
 
 スタイリッシュな服装で颯爽と登場したのは、半井小絵さんご本人だった。
 
 まさか同じ大学組織で学んでいたとは驚きである。早大生は5万人。この英会話授業を履修する学生は年間3千人。その中の4人の学生の中で対面することができたのは宝くじに当たるほどの幸運だった。
 
 授業では「ペアワーク」というものがある。質問を互いにしあってそれに答えるというものだ。私はプライベートの暗い話をしたが、そこは大人の半井さん、目を背けることなく笑顔で聞いてくれた。次は彼女が話をする番だったが、講師が「Time is up」、半井さんが「I haven’t talk to him, yet !(まだ彼に話していない)」と言ったが「No,no,no,no」と言われる。少し自分のことを話しすぎた。半井さんの話が聞けなかった。
 
 授業が終わると、半井さんは「See you」と言って凄い勢いで去っていく。後ろ姿を見送っていて切なくなる。私人の半井さんから、公人の半井小絵さんに変身していったからだ。
  
 2週間後、その授業の最終日にホームページは閉鎖した。掲示板には予め”閉鎖”を告げたが、「NHKから圧力があったんですか?」とか「女性ですが、半井さんのファンだったので残念です」などと書かれた。もちろんNHKから圧力などない。そうではなく、ご本人に会ってしまったことで目的を達してしまったような、ちょっと言葉では言い表せない気持ちになり閉鎖を決めたのだ。まさかこんな体験を公表するわけにもいかなかったから。
 
 日経新聞の「夕&Eye」というコラムがあり、半井さんが早大大学院・アジア太平洋研究科で学んでいたことが書かれている。(7/27,8/3,8/10付)地球温暖化についての国際的政策論をまとめようと思っていたが、論文指導を受けた教授に「身近な現場が大事」と言われ、キャンパス生活が変わったという。
 
 それにしても、英語というのは素晴らしい。初対面で自分の大好きな人を呼び捨てにできる。
 
 そしてひとつ気がかりなことがある。半井さんは「みんな私の仕事が楽だと思っている」と言ってうつむいていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Hey, Sae! Did you enjoy the school life at Waseda University ?
 
Speaking of a hotter summer, I remember you.
That school building reminds me of the memory with you.
 
Just remember,
A big fan of you, I was,
I have been ,
I am ,
and I will be.
 
And also,
 
“bye for now” means “じゃあ、またね.”
  
 
 
 
 
 
 
 
 
☆ 台風警報なんてありません(半井小絵・台風が迫っていた前日、ネイティブ講師が「タイフー警報が出たら明日は休講です」と言ったときの言葉)
 
 
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※(2014/3/28追記)
当時レンタルしていた情報掲示板を見つけたので、スクリーンショットを掲載しておきます。
 
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62回目の終戦記念日

 トミー・レメンゲサウ・第5代パラオ共和国大統領は、05年の来日前会見で、当時の小泉首相の靖国神社参拝について、「すべての人のために祈るのは正しいことだ」とした。
 
 学徒出陣した若き御霊を思う。たった二十歳そこそこの青年が、家族に将来を託されていた青年が、勉学に励んでいた青年が、恋愛をしていた青年が、戦地で散った。死の覚悟を決めさせるには若すぎた。
 
 戦争となると歴史認識が国によって異なることがある。しかしそれは事実の追求ということよりも、国益や国策を追求する過程になりはしないだろうか。
 
 戦争反対、は当然である。しかし世界では、核軍備が広がり、紛争は止まない。そこには人権はなく、弾圧や暴力が横行している。そうした暗い状況の反意語は平和という一語に尽きる。
 
 恒久の平和を手に入れるためには、地球に住む誰もが平和を考え、過去の悲しみと対峙することである。
 
 戦後62回目という言い方が好きである。この言い回しが死ぬことがあってはならない。戦後100回目、戦後1000回目と、永遠に使われて欲しい言葉である。今が戦前であってはならない。
  
  
☆ 戦争を面白がるのは、戦争を経験したことのない者だけだ。(ピンダロス)
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★ 首相「加害責任を反省」 62回目の終戦記念日(朝日新聞・07/8/15)
★ 色あせる「安倍らしさ」 首相、終戦記念日の靖国参拝見送り(産経新聞・07/8/16)
 
 

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ティアラ

 
 初めてエイズ患者と握手をした有名人というのが、ダイアナ元皇太子妃であった。エイズ患者に対する偏見があった80年代後半、施設を訪れたダイアナは躊躇することなく手を差し伸べた。その写真は世界を駆け巡った。
 
 地雷で足を失った人のいる病院も訪れる。それからは地雷除去の活動にも熱心になった。実際にサラエボの地雷の残る地域に足を運んでいる。
 
 ダイアナは「世界で一番不幸な病気は『愛されていない』ということです」と語っていたが、そのダイアナもチャールズ皇太子の不倫関係に気を揉んでいた。腹いせに男性と関係を持つことにもなる。ストレスから摂食障害、自傷行為もしている。
 
 97年にパリにおいて不慮の事故により急逝したプリンセス・オブ・ウェールズ。イギリス国内は悲しみに包まれ、宮殿前には数え切れないほどの花が置かれた。10年たった今、残されたウィリアム王子らはダイアナの活動を継いでいるという。
 
 ティアラの似合う女性はそれほど多く存在しないことを知らされた。
 
 
☆ 私はみなさんの心の王妃になりたいのです。(ダイアナ皇太子妃)
 
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Apple Power Mac G5 Dual 2GHzは使える

 掲題のPCを使って3年以上になる。これまでもMacを使っていたが、フリーズはするし、ハードディスクを認識しないというトラブルもあって参った。
 
 しかし、今使っているMacは快適だ。3年経ったが、買い換えようと思わない。インテルMacが最近の流行りであるが、IBMのCPUに全く問題はないし、高速だし、安定している。一度だけ電源が入らないというトラブルがあった以外は非常に使いやすい。
 
 拡張性も高く、まだまだいろいろなことに使えそうである。これは手放したくない。最新のOSであるTIGERも難なくサクサク動いている。Macユーザーもそうでないかたもお勧めだ。
 
 モニターもセットで購入したが、最初はこのでかいモニタ、「無駄な物を買ってしまったか」と思ったが、大画面の便利さを一度味わうと、これもまた手放せない。
 
 よく「どのPCを買えばいいか」という質問を受けるが、性能と値段は比例している。予算の範囲内で一番良いものの購入をお勧めする。結局はトラブルもなく、一番それが安上がりになる方法だ。
 
※09/2/11 追記
 上記の電源が入らないトラブルは、購入して1年が経過しようとしていたところでした。ネットで調べて復旧方法を試しましたが効果なし。
サポートに電話して、PRAMクリアも試しましたが、反応無し。
 
 結局、修理に出すことになりました。Appleプロテクトケアに入っていなかったので、サポートの女性に「購入して間もなく一年経ちますので、この機会に入られてはいかがでしょう。単純に修理しますと、数万円かかります」と言われ、電話口でAppleCareに加入しました。
 3万円ほどの出費で済んで良かったですが、HDDが綺麗になって戻ってきました。中味が。。最初に言われていたことではありましたが、ちょいとショックでしたね。
 
 現在、Leopard入れていますが、2Gのメモリを積んで、さくさく動いております。ただ、もう1Gあってもいいかなー、という感じです。
こんなにモチのいいMac、PCは初めてで、物理的に逝っちゃうことがなければ、長く使い続けたいG5です。
 
 最近、中古で18万円で売っているのを見ました。お買い得だと思いますよ。
  
 
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パト追跡の車が事故、二人死傷

 
 時々報道で目にするのが「パトカーが追跡していた車が、事故を起こす」というものだ。
そして「パトカーの追跡に無理があったのではないか」という意見がある。米国では、軽微な交通違反などは相手が逃走しても無理に追跡しないのであるという。
 
 警察は当然だが、その他の公務員も違法行為を発見したら、当局に通報しなくてはならないことになっている。これが法治国家が存在する意義とでもいえる。法治国家というのは、われわれが勝手に事を起こしてはならない、法に従ってそれをするのは責務である。
 
 ゆえに、「軽微な犯罪であれば、無理な追跡はやめたほうがいい」という意見は法治国家においてはあってはならないということになる。
職務質問時の対象者が軽微な違反を犯していても、その後の身体検査などで危険物や薬物が見つかることが多い。警察の追跡から逃走するのには、重大な犯罪を隠している者が少なくないのだ。
 
 福岡市西区内で、パトカーに追跡されていた乗用車が対向車と衝突。対向車に乗っていた男女が死傷した。逃げていた男は怪我をした。県警は男の回復を待って逮捕する方針だ。
 
 全く関係のない人が巻き添えになってしまった。警察も「逃がさない」というだけでなく、他の通行者に重大な影響を及ぼさないように留意する必要があるだろう。それは「逃がしてやる」ということではなく、最初に補足する際に進路をふさぐなり、予め応援を呼ぶという方法もあるはずだ。
 
 追跡の上の身柄確保には危険が伴う。不本意な犠牲者があってはならない。
 
  
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★ パトカー追跡の車が事故、巻き添えの軽乗用車の2人死傷(読売新聞07・8・11)
  
 
 

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マルチ商法

 勧誘されやすい顔なのかどうかは分からないが、宗教やマルチ商法に勧誘されてうんざりしたことがある。「悩み事がないか」と聞かれれば、誰でも多かれ少なかれあるに決まっている。「具体化させたい夢を持っているか」と聞かれても同じ事である。冷静さを失った聞き手の心に入り込むのがそうしたものである。
 
 経産省は、マルチ商法でインターネット機器を売っていた「ユナイテッドパワー」が特定商取引法に違反していたとして、業務停止命令を出した。「絶対に儲かる」などと事実と異なる説明で勧誘をしていた。
 
 マルチ商法は、特定商取引法で定義されている連鎖販売取引のことである。ネズミ講が金銭利益を主体にしたものであるのに対し、マルチ商法は品物や役務(サービス)を販売し、そのマージンを受け取ることにある。マルチ商法は悪いイメージがあるが、それ自体は違法ではない。
 
 元の会社があり、その組織に仕える勧誘者が消費者に物を売るという行為は、携帯電話販売店や保険代理業などさまざまなところで散見できる。本ブログに貼ってあるアフェリエイトも全く同じ理屈である。
 
 問題なのは、携帯屋やアフェリエイトが消費者の「直接」の意志で商品を購入するのに対して、マルチ商法は消費者の直接の意志に持っていくのに錯誤(勘違い)させる恐れがあることである。「絶対に儲かる」という文言はなんの根拠もないので違法であるし、副業が禁じられている公務員がそれをすれば違法、友人を招待し、自社商品の購入に誘導する「料理パーティ」なども特定商取引法に違反(ブラインド勧誘の禁止)である。
 
 人を説得して物やサービスを売るというのは技術である。それだけの技術に長けている人は、自ら販売業を起こすか、営業職にでも就けばよいのである。違法なネズミ講と違法でないマルチ商法を一括りに出来るのは、友人関係を崩壊させる危険があることである。そして夢をたたき売りするとは何とも許し難い。
 
 
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★ マルチ商法業者に業務停止命令 特商法違反で経産省(朝日新聞・07/8/10)
 
 

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全国で梅雨明け(2007.8.5)

 
 梅雨のない北海道を除き、全国で梅雨明けとなった。
ようやく東京の雲も、綿あめをちぎったような陽気な雲が出現。夏本番を迎えることとなった。
 
 東北の短い夏の祭が本番になっている。青森の「ねぶた祭」、秋田の「竿燈(かんとう)まつり」は五穀豊穣を願って始まったそうだ。山形では「花笠まつり」だ。
 
 「祭」は本来、「神を祀る」というところから来ている。目的は厄除けや豊作など、それを神に祈願するのがどの祭にでも共通する点であろう。そして祭は町の活性化を担っている。日常生活の近くにある非日常がこの祭なのだ。老いも若きも関係なく、一体となって祭を盛り上げる。
 
 今年の夏はもう二度と来ない。夏は暑いが、暑ければ暑いほど、人が熱くなれるものである。
 
 
☆ 死のうと思っていた。今年の正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の生地は麻であった。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。(太宰治)
 
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★ 東北・北陸地方も梅雨明け…日本全国「夏本番」に(読売新聞・07/8/1)
★ 「ヤッショ、マカショ」夏を彩る花笠まつりが開幕(読売新聞・07*/8/5)
★ 秋田の夜空に黄金の稲穂、五穀豊穣祈って「竿燈まつり」(読売新聞・07/8/3)
★ 台風も避けて通れ、軽快なリズムで「青森ねぶた祭」が開幕(読売新聞・07/8/2)
 
 

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