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子供の頃の思い出

 小学校のときのお話し。厳しく優しく接してくれた先生たちがたくさんいました。
「小学校二年生にしてはきれいな絵を描く」「造りは雑だがアイディアはいい」と褒めてくれた図画の先生。マイムマイムを学年で踊ったとき、「Nonoを見習いなさい」と手を引いて褒めてくれた先生。
 
 怖かった先生。給食を食べるのが遅かったので、わざと残すと平手打ちをした担任の先生。泣きながら食べました。みんなが食べ終わった後に残って食べていた時、最後に食べたプリンだけは美味しかった。
 
 残すのは悪いこと、残さなければプリンは美味しかったこと。
 
 放課後は、三日でやめたお絵かき教室、半年続いたスイミング、二年半通ったおかげで算数の時間はヒーローになった公文式。幼い頃に習ったといえばこれくらい。長く続いたことがなく、飽きっぽかったのです。
 
 良いことも悪いことも満足に分からないから、幼い心は常に興味とナゾに包まれているものです。学校の中の不思議と放課後の関心。それに対して惜しむことなくお金を出してくれた両親には感謝の気持ちで一杯なんです。
 
 
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