カテゴリー
ニュース

大和撫子は劣っている!?

 日本女性は「自分は他人より劣る」と考えている人の割合が、諸外国に比べて高いことが分かった、という記事を読んだ。世界10ヶ国の女性3200人にアンケートした結果である。
 
 自分の外見を表す言葉「かわいい・美しい」を挙げた人は0%。魅力的も2%。ブラジル、アルゼンチンでは、半数以上が自分の外見的魅力に「満足」。イタリアでは17%が自分を「かわいい」、イギリスでは20%が自分を「魅力的」と答えている。
 
 ちょっと待っていただきたい、どうしたの、日本女性。では、街で「あの人、綺麗」とか。「あの子、かわいい」とか、そういう風に目を奪われている日本男児の立場がなくなる。我々は街で、学校で、職場で、女性の美しさをちゃんと評価しているのである。
 
 この記事の最後では
 
 大阪樟蔭女子大学の村澤博人教授(顔・化粧文化論)は「日本女性はファッションセンスもメークの腕も、自信を持っていいレベル。それなのになぜ、自分を肯定的にとらえられないのか」と嘆いている。
 
 大和撫子さん。自信を持って、その袖を振り乱して、ノンジャパニーズより一歩前へどうぞ。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ 日本女性「自分は他人より劣る」4人に1人も(毎日新聞05/05/7)
 
 

カテゴリー
痛い!

B型の男

 
 先月、「韓国で血液型占いブーム、B型男性への偏見広がる」というニュースがあった。
 
 なんでも、各メディアで血液型占いが流行し、B型の男性は「自己中心で短気」という偏見がまかり通っているという。
 
 これは大衆文化に取り入れられ、B型男性は恋人には不向きとされ、「B型の男」という曲がヒットし(日本の「蠍座の女」みたいなものか)、「B型の男性との交際術」なる本も売れているという。
 
 日本では今年、血液型と性格は科学的根拠がない、いじめなどを助長するので血液型を企画する番組作りはやめるべき、というお達しがでた。
 
 昨年、小学校の担任だった女性から電話があり、気分が落ち込んでいる私に「結婚するなら女性はB型」とまでアドバイスを受けた。
 
 朝テレビをつければ、「血液型占い」がやっているし、雑誌を見ても必ず載っている。
 
 日本人は総じて血液型を話題にするときがある。これはコミュニケーションの一つとなっていると言っても言い過ぎではない。しかしもし血液型に根拠があるとするならば、ピンポイントで「B型の男性との交際術」を出版するのではなく、全ての血液型の男女と交際する方法を書くべきである。
 
 友人の彼氏が29年間「自分はO型」だと思っていた。それまでは、血液型占いもO型のところを見て、「ああ、やっぱりなぁ。そうなのかなぁ」そう思ったいた。ところが、社内の健康診断で「B型」だと判明した。そのときの感想は、「あぁ、まっいいか」ということで、やっぱり、これは、B型らしい、と思ってしまう。彼の彼女もB型。自分の彼氏がB型だと分かったとき「へぇ~そうなんだ」という反応も、やっぱり、これは、B型らしい、と思ってしまう私もB型である。
 
 気になるのは、「29年間O型だった」男性が、血液型占いで、「ラッキーアイテムは赤のぬいぐるみ」などを買ってはしまわなかったか、ということである。
 
 
☆ 景色いいですよ。要は気持ちの持ちようですよ (伊東美咲・「背が高いことにコンプレックスはなかったか?」の質問に)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
その他

歩道の人たち

 
 街を歩いているといろいろな人がいるものだ。
 
 前を歩いていた女性の歩く速度がだんだん落ちていく。
 
 ぶつかる・・・ぶつかる・・・ついに彼女は止まった。
 
 携帯メールしていました・・・・。
 
 前を歩いていた男性が、何を思いついたのか急にUターン。
 
 あ~びっくりした。どうして急にUターン?
 
 危ない!前から若者自転車が凄い勢いで脇を疾走!
 
 これも携帯メールしていました・・・・。
 
 前から歩いてきた男性、なんだかニヤニヤしている。春だしなぁ。いろいろな人がいると思うけど、ちょっと気持ち悪い。
 
 昔の三和銀行(現:みずほ銀行)の調査で、人と話すときに重要視するものは、という問いに対して、「表情」が「話し方」を上回っていた。つたない話し方でも、表情がカバーしてくれるのだ。
 
 これからは笑顔だ!皆さん、歩くときも笑って笑って!!
 
 
☆ 他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。(ロマン・ロラン)
 
☆ 人気ブログランキングに参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
その他

ブルーマンデー

 
 ゴールデンウイークまっただ中の月曜日、大学の授業があった。こんな時くらい休講にしてくれればよいのに、と考えるのだが理由がある。
 
 私の通う学部が今年度から「セメスター制(半期認定制度)」を採用し、授業数が必然的に減るので、休講は極力避ける傾向にある。
 
 ハッピーマンデー法の施行により、成人の日と体育の日がそれぞれ1月・10月の第二月曜日に、海の日と敬老の日がそれぞれ7月・9月の第三月曜日に変更されたことから、月曜日の授業が自動的につぶれることが増えた。
 
 ということで、カレンダーで赤く塗られていない月曜日は何としても授業が強行されるのである。自宅最寄り駅周辺は、遊びに来ている人たちでごった返していた。何となく悔しかったので、「世の中が休み中にも関わらず、授業に来たよ」という反抗の意味を込めて、ひげを剃らないで大学に行った。誰も迷惑しないのだけれども。
 
 
☆大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ(ジョン・パウル)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
★ こよみのページ
 
 

カテゴリー
ニュース

「席を譲らなかった若者」という記事

 
 「らくだのひとりごと」という、らくださんのブログに、「席を譲らなかった若者」という記事がある。
 
 内容を一部引用させていただくと、
 
 座席に茶髪の若者が2人座っている。その前に、ハイキング帰りと見られる60代半ばの3人の男女が立った。その高齢者組は「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」と嫌味っぽく発言した。
 
 それに対して若者が反論した。
 
 「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの? それっておかしくない? 遊んできたんだろ? こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。だいたいさぁ、俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる? 俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」
 
という具合である。
 
 ブログ主のらくださんは、
 
・ お年寄りを大切にしよう、というのは「昭和のキレイごと」なのか。
 
・ 世代間の断絶というか格差を思い知らされた。
 
・ 戦後の復興と日本経済の躍進を引っ張ってきたお年寄りが「よく働いたんだからゆっくり楽しもう」「若い人から尊敬されて当たり前」と思っているのも理解できる。
 
・ 一方、若者世代は、自分の納めた年金保険料は自分のための積み立てじゃなく、現在支給されている年金の原資。自分が受け取る年金なんてこの少子化社会で支えられるはずないって分かっている。将来に悲観的になるのもムリはない。
 
といったことを書かれている。
 
 驚いたのは、この記事に対するコメントである。「若者支持」のコメントが想像以上に多いのである。「若者にエールを送りたい」「若者に拍手したい」といった具合である。
 
 確かに、この記事にあるように、高齢者組が嫌味っぽく言ってきたら立腹するかもしれない。しかし高齢者に席を譲る行為と、登山や年金問題は別問題ではないだろうか。
 
 60代の方に「高齢者」という言葉は不適切だと感じるくらい、今の60代の方は元気である。しかし、両親を見ていると足腰はやはり「ガタ」がきているし、電車内で立っている行為と登山に使う運動能力とはその方向性が全く異なる。
 
 「キレイごと」というのは、時代をまたいででも声を大にして言うべきである。昔の名言や格言が今でも残っているのは、それに共感する「なにか」があるからである。私のブログもひたすら「キレイごと」を書くようにしている。キレイごとをいえなくなれば、豊かな思想は形成されない。豊かな思想がなければ、ヒトは「考える足」ではなくなり、ただの下等動物になってしまう。
 
 「席を譲らなかった若者」に出てくる若者や、彼らに共感する人たちというのは、自身が60歳になったときに、電車内で若者に席を譲るつもりだろうか。
 
 
☆謙虚は一つの装飾である。ところが人はこの装飾をしないで外を出歩く(Franz Grillparzer)
 
★ らくださんのブログ、らくだのひとりごと「席を譲らなかった若者」
 
★ ブログランキングに参加しています。最近の若者が疲れているのもよく分かります。クリックをお願い致します。
 

 
 

カテゴリー
ニュース

電車の思い出

 昔、上鷺宮(かみさぎのみや)小学校でマラソン大会があり、東京と埼玉の都県境にある、多摩湖まで走りに行った。その帰りの電車内での出来事。
 
 私たちは急行の西武池袋行きに乗車した。そしてしばらくすると気づいた。
 
 「先生!僕たち『富士見台』で降りるんですよね?この電車、急行ですよ。富士見台に止まらないですよ!」
 
 富士見台駅は各駅停車の電車以外は止まらない。
 
 「やっべぇよ。このままじゃ池袋まで行っちゃうよ!!」
 
 ざわめく児童たち。しかし、先生たちはニコニコしている。
 
 富士見台駅が近づいてきた。
 
 すると、止まらないはずの急行電車は富士見台駅で停車した。
 
 車内アナウンス。
 
 「上鷺宮小学校の皆様、ご乗車ありがとうございました。富士見台でございます。お忘れ物の無いよう、お気をつけてお帰りください。」
 
 小さな歓声が上がったのを今でも覚えている。
 
 これは鉄道会社の粋な計らいであったが、こういうことがなくても、私たちが望んでいるのは安全第一。いつもの時間に乗って、窓から見えるいつもの風景を運んでもらえることを期待もしないくらい、自然に、無意識に乗っている。
 
 兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線の脱線事故は、「安全第一」、「いつもの当たり前の」を逸脱してしまった。事故現場では車両が信じがたい姿をさらしている。すでに、人が乗車できる空間はその車両からは見て取ることができない。
 
 「ミスだった」という。しかし、ミスとは「思い違い」、「手違い」のことを指す。規定の速度を超過してカーブに進入した瞬間、それはミスではなくなり、未必の故意になる。
 
 多くの方が亡くなり、負傷されました。ご冥福と早期ご回復をお祈り致します。
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
痛い!

どっちもどっち

 
 都心に向かう夜の電車に、若い女性と年配の女性が同時に乗り込んだ。
 
 若い女性が隅の席にサッと座った。
 
 そこに座ろうとしていたのであろう年配の女性はキッと若い女性をにらむ。
 
 車内ガラガラなんだからどこにでも座ればいいのに。
 
 サッ、と、キッ。
 
 どちらも嫌な女性である。
 
 
☆ 敵か、それとも味方か。私が攻撃すれば、敵になる。私がなんの恐れもいだかず、微笑してみせれば味方になる(アラン「人間論」)
 
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

カテゴリー
ニュース

防犯の危機意識

 
 最近病院が物騒である。24日午後、宮城県登米市内の市立病院で、「病室で男が暴れている」との通報で駆けつけた警察官に男が包丁で襲いかかり、ケガを負わせる事件が起きた。
 
 数週間前には別の場所で、入院中の組員が、対立する組員に病室で射殺される事件も起きている。
 
 病院とか学校とか、安全だと思われていた場所の神話は崩壊して、今は防犯対策に追われている。小学校では児童にGPS(衛星位置確認システム)や、防犯ブザーを持たせているところも多い。学校側も「さすまた」を準備、暴漢に備えているという。警備員を常駐させているところも少なくない。
 
 こうした取り組みも大事である。その一方で「検挙に勝る防犯なし」という言葉もある。ある市ではボランティアによる、車を使ったパトロールが奏功し、警察の犯罪認知件数が減ったという。
 
 危険な輩を社会から排除するためにはまず、1億3千万人の「目」が防犯カメラとなって、危機意識を持たなければいけない。もっとも、それは悲しい現実ではあるが。
 
 
☆不正よりなお困ったものが一つだけある。それは手に剣を持たぬ正義だ(オスカー・ワイルド)
 
☆ 人気ブログランキング(国内ニュース)に参加しています。クリックのご協力をお願いいたします。
 
 

モバイルバージョンを終了