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図書券消える

 
 1960年からスタートした図書券が姿を消す、という記事を読んだ。今後はプリペイド式のカードに一本化されるという。そんなに昔から図書券というものが存在していたのかと驚いたが、デザイン性に優れているプリペイドカードのほうが贈答用としても人気があるという。
 
 図書券は面白い。他の商品券などと違って、当然だが本しか買うことができないからだ。券をプレゼントされたとき、普段買わないような本を読んでみようと思う。ベストセラーにしようか、専門書にしようか、と悩む。どれを買っても、自分のペースで活字を追っていき、内容に引き込まれる時間は無駄ではない。
 
 この紙メディアはなくならないだろう。以前も書いたが、自分のペースで知識や、言葉や、想像力を高められるこんな便利なものはないからだ。学校で紹介された短編集でも買ってみよう。
 
 
☆ A「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」B「銀行の預金通帳だよ」(バーナード・ショー・Bの人)
 
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黒人差別でCM中止

 
 マンダムのCMが黒人差別を思わせる表現があったとして、このCMの放映を中止した、という記事があった。人権擁護団体が「黒人を類人猿と同等に見なしている」と指摘したというのである。
 
 この「人権擁護団体」というのがどういう団体か知らないし、このCMを見たこともないが、果たして本当に差別なのだろうか。黒人さんからの訴えがあるのならともかく、差別に過剰に反応するのも差別意識が高すぎることはないだろうか。
 
 当事者が差別されていると感じれば差別だが、そうでなければ差別ではない。それを「差別だ」と当事者でない者が声を高らかに訴えるのは疑問を感じる。
 
 総じて我々は知らぬ間に差別されている。性別で差別され、年齢で差別され、学歴で差別され、職業でも差別される。肌の色でも差別され、言語で差別され、文化や習慣で差別される。
 
 区別と差別は違うと言われることがあるが、「区別は差別の始まり」というのは大学の先生の弁である。
 
 
☆ 皮膚の色が裁判の判断材料になるなら、裁かれるべきなのは法廷だ(『バッファロー大隊』)
 
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★ 黒人差別の指摘でCM中止 マンダム(共同通信)
 
★ マンダム ホームページ
 
 

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ケータイ入試

 
 大阪電気通信大が今夏、カメラ付き携帯電話で撮った写真と文章を受験生からメールで送ってもらい、合否を判定する「ケータイ入試」を採り入れる。アニメ制作者やデザイナーを育成する学科が実施し、テーマは「つながる」。6枚の写真にそれぞれ文章をつけ、短い物語をつくる。後日、面接で作品を説明する。(asahi.com)
 
 カメラ付き携帯電話の普及と高性能化でこうした試みが実現するのだろう。感性を表現する方法はいろいろある。絵画、彫刻、音楽、写真、文芸、ダンス……。
 
 感性を体得するのは難しい。しかし一度体得した感性は無限の可能性を広げることになる。「ケータイ入試」で送られてくる作品はどんな感性を披露してくれるのだろうか。
 
 
☆ 誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ(パブロ・ピカソ)
 
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★ ケータイ写真で合否判定 大阪電通大(asahi.com)
 
★ 大阪電気通信大学ホームページ
 
 

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雨の日始まる

 コンピュータ技術の進歩で老若男女、誰もが享受しているものがテレビの天気予報ではないだろうか。昔のそれといったら、日本列島が描かれた手作りボードに「晴れマーク」や「傘マーク」をお天気お姉さんが「ペタッ」と貼る方式だった。
 
 それが今ではコンピュータグラフィック(CG)を駆使し、立体的に雨の強さが分かったり、降水確率も細かく教えてくれる。
 
 そればかりか、行楽地のお天気、洗濯指数、花粉情報など、お天気にまつわる話題を提供してくれる。「髪の毛乾き指数」「靴のムレ具合指数」「化粧のノリ指数」など出てきてもおかしくない勢いだ。
 
 気象庁が10日、関東甲信越地方が梅雨入りしたと発表した。これから約1ヶ月は雨の生活とつきあわなければならない。そのあとに来る楽しい(?)夏のために我慢しよう。
 
 
☆ 晴れか雨かも知らずに1日を過ごすのってなんか寂しいですよ 。(矢田亜希子・天気予報ニュースが好きな理由)
 
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10年前、20年前

 
 仲良くさせて頂いているブロガーさんの中のpinkstさんが、mamaさんのブログの中のコメントで「10年、20年経って」という風に書かれていて、その頃何をしていたか思い出してみた。
 
10年前、平成7年(95年)
 
ちょうど6月に携帯電話の販売を始めた。新しい物好きだったので飛びついたのだ。
 
この年、色々なことがありました。
 
1月 阪神淡路大震災
 
3月 地下鉄サリン事件・オウム真理教強制捜査
 
6月 私、携帯電話を初ゲット
 
7月 PHS登場
 
9月 沖縄で米兵3人による少女暴行事件
 
12月 ウインドウズ95発売
 
 阪神大震災とオウムの事件は生涯忘れることはないでしょうね。オウムの強制捜査の日、友人と多摩動物公園に行っていました。そのメンバーの中に、神戸で被災した女の子がいたのを覚えています。被災したことについては語らなかったけど、元気かな、あの子。
 
20年前、昭和60年(85年)
 
1月 私、中一の時から好きだった子に初めて年賀状をもらう。
 
2月 新風営法施行
 
3月 ソ連にゴルバチョフ氏就任。
 
4月 電電公社がNTTに、日本専売公社が日本たばこ産業に民営化される
 
5月 男女雇用機会均等法成立
 
6月 豊田商事会長がマスコミの目前で暴漢に刺殺される
 
8月 群馬県御巣鷹山で日航機墜落。520人死亡、4人が生存
 
9月 ロス疑惑の三浦和義氏、殺人未遂容疑で逮捕
 
 ソ連も電電公社も専売公社も民営化されたわけですね。男女雇用機会均等法の成立がこんなに昔だとは思わず。日航機の事故、ニュースの最初の一言「日航機がレーダーから消えた模様です」というのが忘れられません。
 
 高校一年生でした。部活はパソコン部と英会話部、必修のクラブは英文タイプ部。タイプライターが使えるようになったおかげで、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになり、パソコン部だったおかげでパソコンが使えるようになり、現在ブロガーになった訳です。
 
 
☆ 過去の人たちの名前をいたわれ。未来が自分の名前をいたわってくれるように(サーディ)
 
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古き良き時代

 
 「古き良き時代」というが、何故「あのころは良かった」と回想することがあるのだろう。
 
 今現在は、悩みや問題を目の当たりにして、それを体感しているのであるが、昔の思い出の中の苦しみというのは実感することができないからではないか。
 
 今、当時の辛さを思い浮かべようとしても「あのころはきつかったなぁ」という程度で、一般に苦しみがよみがえることはない。
 
 ゆえに、いい思い出だけが記憶には残りやすく、「あのころは良かった」となるわけだ。では、今が「新しき悪しき時代」かというとそうではない。今も昔も変わらない。前述の理由で、どういう時代と感じるかは、難題を目の前にしているか、または過ぎ去った事柄かに依存するだけなのだ。
 
 あえて「古き良き時代」を語るとすれば、自分の体型はスリムであったし、子供達は外で遊ぶことが自由なほど物騒な世の中ではなかったということである。
 
 
☆ 古き良き時代――すべての時代は古くなると良くなるもの(パイロン)
 
※ 取り消し線部分を訂正いたします。子供が行方不明になるケースは昭和30年から40年にかけて年間300件前後発生しており、無事に帰ってくることもあれば事件に巻き込まれる事案も昔のほうが多いです。近年は年間200件前後と、緩やかながら減っているようです。
 
 

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求人数増加と資格試験

 2006年卒業予定の大学生・大学院生に対する全国の民間企業による求人総数が69万9000人と、バブル経済がピークに達しつつあった1989年の70万4000人に迫る水準に達したことが、民間調査機関のリクルート・ワークス研究所の調べで31日分かった。(共同通信)
 
 大学内では「単に学校卒業しただけではダメだ」という意識を持つものも多く、ダブルスクールや留学を考えたり、各種試験に挑戦するものも多い。司法試験挑戦者もいる。
 
 司法試験はよく知らないが、試験は難しいのだろう。以前、宅地建物取引主任者という試験を受けたことがある。そこで民法をかじったが、以下のような内容が出題される。
 
 不動産業A社に勤める善意(何も知らない)のBと悪意(悪いと知っている)のCとの間で土地の売買契約が成立した。そのあとに善意のDがその土地を購入した。その後、悪意のEとDとの間に売買契約が成立したが、EとDの契約は有効か。
 
という具合である。こうして登場人物が多岐にわたり、「誰が一番かわいそうな人か」を見つけるのが民法の試験の一つの考え方。
 
 問題を解いていて頭が混乱し、訳が分からなくなっていた。そして「一番かわいそうな人」は自分だと分かった。
 
 
☆ 大学は知識の宝庫だ。 新入生が少しだけ持ち込み、卒業生が全然持ち出さないから(L.ローウェル)
 
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★ 司法試験受験案内
★ 留学ネット
★ (財)不動産適正取引推進機構
 
 

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