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今日の短歌・3

 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 とつぜんの
 
 化粧なおしの
 
 手鏡に
 
 あらたな恋の
 
 となりをうつす
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
a hand mirror
 
of a sudden makeup,
 
feeling something new
 
to win next’s heart
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今日の短歌・2

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 いまを賭し
 
 種を残したく
 
 咲く花の
 
 青葉知らずに
 
 微笑む人よ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
bidding now,
 
leaving species to posterity,
 
a blooming flower
 
a lady smiling
 
without knowing its green leaves
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今日の短歌・1

 
 突然やりたくなった。飽きたらごめんなさい。
 
 
 
 
 
 色の名は
 
 グラデーションの
 
 ひとかけら
 
 世には名のない
 
 色多きかな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
a name of color is
 
a piece of the gradation of a rainbow
 
what many colors in the world
 
without their names.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【レビュー】英語図表大辞典

 
 世の中にはいろいろな本が存在する。今回は小学館の「英語図詳大辞典」を見る。
 本辞典は何かというと、英和・和英辞典などで例えば体(body)をひくと、体の部位のイラストや写真が出て、その部分部分を何というのかが英語・日本語で書かれている。本辞典は全ページに渡ってそれなのである。
 
 本編最初の項目が「身の回り品」として、「jacket and vest」となっており、男性のスーツ姿の上半身が描かれ、その部分部分に例えば「前身ごろ」なら”front panel”、「インシーム・袖の内側の縫い目線」なら”inseam/inside sleeve seam”などと書いてある。
 
 もう一つめくると、neckwearとして、”necktie/four-in-hand”と書いてあり、ネクタイのイラストがあった。bar track(とじ付け)なんて言葉、日本語でも知らない。
 
 「給湯器」もあった。逃がし弁、給湯管、オーバーフロードレン、圧力調節弁、ガス調節弁など、英訳するのは大変そうだ。
 
 「気象観測器」(weather monitor equipment)もあった。日本語だけあげるが、平行錘、風向きセンサー、気圧センサー、風向計矢羽根(tail of vane)、なんかは日本語でも意味が分からない。
 
 hinge and haspは「蝶番(ちょうつがい)と掛け金」である。ここの部位の名称を知らなくてはいけないのは、サッシ屋さんかカギ屋さんくらいではないか。球形ヘッド、軸ピン、羽、ナックル、継ぎ手、ヒンジ板、ひねり、などなど。
 
 「カギ」の、つまみ、ショルダー、ブレード、刻み、溝って、もう日本語でいいですから、どれがどこか答えられますか。
 
 「レーダー」では、船首線自動同期スイッチ、船首輝線、可変距離マーカー輝度調節つまみ、混信阻止器。
 
 「死刑執行用装置」(execution devices)もあったが、もうやめておきますね。
 
 手元にある物の「この部分を何というのだろう」という疑問に答えてくれる辞典である。
 
 
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ツイッター トップリツイートに見る世相・43


 


 


 


 


 


 


 
 
全国のツイッタラーのみなさん、楽しいつぶやきをありがとう。
 
 
 

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愉しみの空間

 
 先日はイベント会場に足を運び、撮影し、それを編集し、曲を付け、文章に書いて投稿するという作業を行った。どの作業も好きなことなので、とても楽しい時間を過ごせた。
 
 映像編集に使ったのはMac用のソフト”iMovie”である。高度な機能はないものの、通常はこれで充分である。映像内容というのは、被写体が美しかったり面白かったりすれば足り、必要以上の加工はかえって見づらくなる。先日投稿したものもタイトルとテロップ合わせて8つ。4分6秒の映像へと最小限に抑えた。当初はもう少し長い映像だったが、切り取る作業を繰り返して曲を付けた兼ね合いもあり、そうした時間となった。
 
 作曲に使ったソフトはMac用の”GarageBand”。作曲したものは元からできていたもので、昭和61年のものであり英詞も存在する。”Actress”というのがキーワードの曲なので、先日の映像の女優さんに適合すると考えた。一番始めに作詞作曲が完成した思い出の曲。これらに文章を付けてブログに投稿する。
 
 曲を作る上でしてはならないのが当然のことながら盗作である。作詞する上でも剽窃は良いわけがない。認知の制作物に対して払う敬意がなければ、制作物を完成させる作業に手を付けてはいけない。
 
 どんな創造物でも、最初は他人のものを模倣することから始まる。目の前にあるものを描き、やがて目に見えないものをも思い描く。目に見えないものを読み手に想像させるのが文章である。卓越した表現は空間や時間を巻き込み、読者の世界を作り上げる。
 
 論文その他で剽窃したかもしれない人は、力のなさを嘆くしかなくなる。好きな言葉があるのでそれを引用する。「うまい作曲家は人真似はしない。盗み取るのだ」(イーゴリ・リトラヴィンスキー)。
 
 盗用剽窃に留意している人なら分かる言葉である。創作の世界において、最大の功労者は自分自身であることを忘れてはならない。
 
 
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★ 【動画】東京・秋葉原で消防演習 一日消防署長に女優の遊井亮子さん(本ブログ・2014/3/7)

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【レビュー】実用難読奇姓辞典

 世の中にはいろいろな辞典が存在するもの。実用難読奇姓辞典(篠崎晃雄・日本加除出版)はその一つ。本書は士業などに携わる人たちにとって名前の読み方は重要であり、著者の長年の研究に対する読者の要望もあって刊行に至ったとのことだ。
 
 では、さっそく珍しい読み方を記すが、読みは全てではなく一部を載せた。
 
 
 「にのまえ、でかた、はじめ」。「にのまえ」なんてしびれますね。
 
一寸六分 「かまずか」。読めません。分かりません。ちょと野球の打率みたい。
 
一宮暴 「いくぜ」。「一宮暴、行くぜ!」とか言うのでしょうか。すみません。
 
御勅使河原 「みだいがわら」。名字を書くだけで疲れますね。
 
初声 「はつせ」。音がきれいだな、と思って。
 
女遊部 「おなっぺい」。なんだかいけない倶楽部みたいですが、地名としても存在するようです。
 
少女遊 「たかなし」。想像も付きません。
 
兄弟坊 「このこんぼー」。本当にこんな名前の人いるのか!?
 
子子 「ここ。ねのこ」。
 
子子子 「こねこ、ねこし、ねじこ」。
 
子子子子 「すねこし、ねこじし」。ここまで来ると、何の記号を見つめているのか混乱する、ゲシュタルト崩壊系の名字ですよ、これ。子子子子花子さんとかいたら仲間はずれの漢字はどれレベル。
 
已已巳己 「いえしき」。3種の漢字が使われてるなんて、もはや外国人には理解できないレベルですよ!ワトソン君!! 
 
 
 ということで、私のATOKで変換できたのは「一(にのまえ)」さんだけでした。さて、本日から五月ですね。「五月一日」は、「あお、さつき」と読みます。
 
 
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技術力を作る機会

 

 孫の男の子と祖父が話をしていた。男の子が「ガラケーってなくなっていくのかな」というと、おじいちゃんが「ああ全部スマホになる。年寄りでも使いやすいものが増えているし、今は7割がスマホだ」と言っていた。7割は嘘だと思ったし、ガラケー(フィーチャーフォン)の回帰現象も起きている。直ちにスマホが増えるとは限らない。
  
 しかしタブレットやスマホというのは本来、慣れるまでは難しいのである。昔のタイプライターや足こぎミシンも複雑な様相を呈しているが、慣れると早いのはこうした昔のものである。
 
 パソコンを例に取ると、全てマウスだけで片付けようとするとかなり面倒である。しかし、ショートカットやファンクションキーを駆使してパソコンを使うととても速く処理が進んで便利である。
 
 シンセサイザーもそうだった。たくさんのボタンがあるものを目の当たりにすると、一体何をどうしてよいのか分からなくなるが、ボタンの機能を知ってしまえば、やりたい作業を呼び出すのが本当に早いのである。見た目がシンプルなものというのは、使いたい機能を呼び出すのに時間がかかるのだ。
 
 ただ、足こぎミシン、マニュアル操作の自動車、タイプライタ、そろばんといったものは、人の技術力が追いつかないと使いこなせない。そういう意味で、物理的に単純な表面でできているもの、それはスマホでありタブレットのようなものであるが、それらは使う人の技術力を平均化している。使用者の技術は問われることはないが、有効利用することを考えなければ、持っていないのと同じくらい無価値である。
 
 
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