駒大苫小牧(南北海道)が済美(愛媛)を13-10で下した。最後まで接戦の試合だった。
駒大の監督はインタビューで泣きながら答えた。「どさん子がやりました!」高校野球で春夏を通して北海道は優勝経験が無く、初優勝をもたらしたのだ。「生徒がよく頑張ったと思います」。
その駒大苫小牧の生徒は嬉しさで泣いていた。済美の生徒は悔し涙を流した。
しかしどちらも頑張った涙である。
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いかりや長介さんの死
「いかりや長介さんが亡くなりました」滞在中の米国でその一報を妹からの携帯メールで朝知って、一気に目が覚めました。「長さんが….」
今の若い世代の人は「踊る大捜査線」や「Good Luck!」の長さんしか知らないのでしょうが、私や妹の世代は「8時だよ!全員集合!」の世代であり、それを見て育ちました。
長さんが、メンバー4人を引っ張り、同番組を最高視聴率40%以上という金字塔をうち立てたのです。その功績はあまりにも大きいのです。早すぎる死、残念でなりません。
折しも、東京の桜の開花は観測史上2番目という早さになりました。長さんが本当の眠りにつく頃、東京の桜は満開です。
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ネタとしては古いが、昨年の広末涼子の自主退学について。
「自主退学」とはきれいな言い方があったもんだと思うが、要は「中退」である。その件について、早大生がインタビューを受けていた。その学生、「広末が合格したために試験に落ちた人がかわいそう」このコメントには頭にきた。
どこの世界で、選抜試験を受けるものが、不合格になる人のことまで考えるだろうか。選抜試験とは受かる人は受かる、落ちる人は落ちるのである。広末は自分の意志で入学し、自分の意志で辞めたのである。
ついでにいえば、彼女の初登校時の騒ぎ、あんなことがなければ平穏無事に通学、卒業していたのではないかと思うと広末も少しかわいそうである。
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