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不明の島根県立大の平岡さんか 広島の山中で女性の頭部が見つかる 死体遺棄・損壊で広島・島根両県警捜査

 6日午後1時45分ごろ、広島県北広島町東八幡原の臥龍(がりゅう)山で、林道から約10メートル下のがけで、キノコ狩りをしていた男性が女性の頭部を発見、広島県警に通報した。
 
 同県警によると、見つかった頭部は若い女性で、髪形はセミロング。県警は、髪型や顔の特徴が判別できることから、10月26日夜から行方不明になっている島根県立大総合政策学部1年、平岡都(みやこ)さん(19)=島根県浜田市原井町=の可能性があるとしている。
 
 現場は広島・島根県境付近の山間部で大きな集落はなく、人けのない場所。平岡さんが最後に目撃された島根県浜田市中心部から直線距離で25キロほど南になる。
 
 広島・島根両県警は現場の状況から他殺と断定、死体遺棄・死体損壊事件として捜査を始めた。見つかった頭部は腐乱しておらず、顔の判別は可能であるといい、遺棄されてから時間の経過はないとみられる。県警は7日にも広島大学で司法解剖を行い、詳細な死因を調べる。
 
 島根県立大によると、大学や女子寮周辺では今年春ごろから、女子学生が不審な男に声をかけられるなどの不審者情報が複数件あったため、教職員らが夜間パトロールをしていた。
 
 平岡さんの行方不明後も口座から金が引き出された形跡もなく、交友関係にトラブルもない。同県立大の関係者は「詳しい情報がない。信じたくはない」と話す。平岡さんにいったい何があったのか。そしてこの見つかった遺体が誰なのか、捜査の進展を見守るしかないが、ひとりの女性が亡くなったことは事実である。いずれにせよ、こういうかたちで人の命を放り投げるような真似をする輩は許されない。広島・島根両県警に尽力してもらいたいと切に願うばかりだ。
 
 
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★ 島根女子大生不明:広島の山中で女性頭部、平岡さんか(毎日新聞・09/11/6)
★ 山中に女性の頭部 島根で不明の女子大生か 崖下で発見・広島(時事通信・09/11/6)
★ 不明の女子大生?広島の山中に女性の切断頭部(読売新聞・09/11/6)
★ 「まだ分からない」 広島山中の女性頭部、不明学生の友人ら衝撃(産経新聞・09/11/6)
 
 

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「感極まった」検察官が涙の求刑 交通事故公判で 松江地裁(2009.11.6)

 検察側は禁固6年を求刑し、弁護側は寛大な刑を求めた。自動車運転過失致死罪に問われた、元アルバイト店員の女性被告(当時19)は、平成20年8月、松江市の国道で乗用車を仮免許中に運転、時速約100キロを出して街路樹に激突。後部座席の10〜20代の3人を死亡させた。助手席に乗っていた車の所有者の男性(24)は過失致死罪で松江簡裁に略式起訴されている。
 
 「本当に申し訳ない」「悔やんでも悔やみきれない」。事故直後に女性被告と助手席の男性が発した言葉である。「深夜で車や人通りが少ないから、運転の練習をしたかった」と言った女性被告。男性は「スピードが出すぎだ」と注意したが、それをよく聞いていなかった女性は彼のほうを見てすぐに視線を前方に移したが、車が左に寄っているのに気づき、ハンドル操作を誤り中央分離帯に衝突した。冒頭の2人の言葉に嘘偽りはなかったようだ。(※)
 
 5日に松江地裁で行われた公判では、結婚後間もない夫を亡くした妻が「生きる希望をなくした」と号泣しながら意見陳述。その後の論告求刑で検察官が、「遺族の方々の心中は察するに余りある」と涙を流しながら発言すると、傍聴席からもすすり泣きが漏れた。
 
 検察官は「遺族からずっと話を聞いていたので感極まった。お恥ずかしい」と記者の問いかけに対して述べた。
 
 恥ずかしいことはない。
 
 人はなぜ悲しくなって涙が出るのだろう。それは単に悲しい経験をしたことがあり、またはそんな人が身近にいるからということではない。
 
 本当に悲しい経験をした人というのは、快晴で、穏やかな陽気の中、下を向けばきれいな花が咲いているにもかかわらず、涙をぽたぽたと落とさなければならなかったほどの経験をした人であるに違いない。
 
 
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★ 松江地裁で検察官が涙の求刑 「感極まった」(産経新聞・09/11/5)
 
 (※参考=読売新聞大阪朝刊・08/11/23)
 

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