ネットサーフィンをしていたら、パラオ共和国という国を見つけた。人口20000人ほどの小国で海のきれいな島国。 場所は小笠原諸島から南下し、グアムとフィリピンの間にある200の島からなる国である。
ここの面白いところは、アンガウル州(人口200人)というところの公用語が、パラオ語、英語、そしてなんと日本語があるということだ。世界で唯一、日本語の公用語指定のある場所。ちなみに日本に「公用語を日本語とする」というような規定はなく、裁判所法で「法廷では日本語を用いる」とあるだけだ。
日本が統治していた歴史的背景からそうなっており、日本人の移住の結果、昭和18年には国内の4分の3が日本人となった。1964年から選択科目として日本語を取り入れ、パラオ語の中にも「ベントウ」「アブナイ」「ヤクソク」などは現地語として使われているとか。
しかし、近年の国勢調査では同州の日本語話者はゼロ。ただ、パラオ国内では年配のかたで日本語を流暢に話す人がいるようだ。 そして日本人のような名前や、日本に関係する施設があったりし、親日国家であることは間違いなさそうだ。
パラオは観光が国の財源になっている。きれいな海、青い空、珊瑚礁、照りつける太陽は遮るものはないだろう。きっと東京の太陽とは色が違うはずだ。
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★ Constitution of the State of Angaur
★ パラオ政府観光局
★ パラオ(Wikipedia)
2011年2月22日追記:
アメリカCIAのサイトにパラオ共和国の公用語としてアンガウル州は、「アンガウル語、日本語、そして英語が公用語である」と書かれており、「Ethnologue」というサイトにも同州公用語に日本語があることが書かれています。
★ World Fact Book :Languages(CIA)
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