カテゴリー
ニュース

秋田・男児遺棄容疑、2軒隣の女を逮捕

 秋田県藤里町で男児(7つ)が殺害された事件で、県警の捜査本部は死体遺棄容疑で2軒隣に住む女(33)を逮捕した。県警では、男児の殺害についても追求していく方針だ。女の女児は4月に水死体で発見され、警察に事故処理されている。
 
 近所付き合いが希薄になると、隣に誰が住んでいるのかもよく分からないことある。これは都市部に限ったことだろうと思っていたが、こののどかな町でも起きてしまった。
 
 人間関係に秘匿性がなければ、このような事件は起こりえない。近所のおじさんおばさんというのは常に子供の味方であるからだ。希薄な対人関係は妄想を産み、それが現実となって暴走する。
 
 前にも書いたが、一度人をあやめると二度目の躊躇が無くなることがあるらしい。逮捕された女の女児は今春、水死体で見つかり警察に事故として扱われた。この男児の殺害が女の犯行だとすると、水死の女児は・・・。
 
 
☆ 人気blogランキングに登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
 
★ 水死女児の母親逮捕 死体遺棄容疑 秋田・男児殺害(産経新聞・06/6/4)
 
 

(Visited 60 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


モバイルバージョンを終了