アイドル解散
前に書いたエントリで「今日は何の日~毎日が記念日~」というサイトを利用した。調べてみると本当に毎日いろいろな記念日が設定されているのである。バレンタインデーやホワイトデー、そしてハローウインなどは商業的な色合いが強いが、それでも暦の上でも定着した。
大晦日に解散した芸能人というと、1984年に都はるみが紅白歌合戦を最後に引退(後に復帰)、92年にチェッカーズ、97年にX JAPAN、99年に聖飢魔Ⅱ、となっている。
日本は四季がはっきりしている所がよい。温かい春の季節や真冬の寒さを体感する。それにともない自然の変化を楽しむことが出来るのである。冬は寒さだけを感じてしまうが、聖なる夜も厳かな晦日も寒さあってのことである。
そんな季節や日常のテレビ番組を5等分し、長くアイドルを務めたグループが大晦日を最後に解散することとなった。5人組のグループは、それぞれの個性を生かして5つの色を常に持っていた。アイドルのことはよく分からない人でも、5人のことは知っていた。
世界に一つだけの花というのが本当にあるならば、5人が花びらをそれぞれの色で形成し、どんな人をも魅了したのである。オンリーワンになるためには、誰かのナンバーワンでなければいけない。人の心を鼓舞して魅了し、影響を与えるような恋心を抱かせてくれた5人組は本当に素晴らしい。今後は5つの花として咲くことになる。花は、とても身近に存在し続けた。
12月31日の誕生花は、檜、オリーブ、ユーリオプスデージーだという。花言葉は順に、不滅、平和、円満な関係、ということである。
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Nono
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