言葉のリサイクル

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常温で売られる飲料 コンビニで

  
 ボイストレーニングを受けていたとき、喉を守るためのノウハウが張られていた。その中に、「飲み物は熱すぎず冷たすぎず」というのがあった。どちらも喉を痛めてしまう可能性があるからだ。
 
 全国に1600店舗を展開するデイリーヤマザキでは、常温のお茶やミネラルウォーターの販売を始めた。「水滴で鞄がぬれるのがイヤだ」「薬を飲むのに常温の方が良い」と、メーカーのアンケートで4割が常温を支持していた。
 
 そうした要望に加え、冷房が効いている部屋なら常温でも良いと感じることがある。冒頭のボイトレのこともあり、夏季に常温で飲み物を口にすることに抵抗がなくなった。
 
 ただ、熱中症予防の観点では炎天下では冷たい飲み物で身体を冷やすことに意味はある。飲み過ぎればお腹を壊すことも考えられる。
 
 身体の8割が水で出来ていることもあり、水分補給は夏季に限らず大切なことだ。あえて冷たい飲み物を口にするか、常温を口にするかは、その時の状況によってうまく使い分けたい。
 
 ボイトレを習っていたこともあり、カラオケではいかに水分を補給せずに歌えるかという実験をしたこともある。歌に限らずだが、夢中になっていると水分補給しなくても結構長持ちすると感じた。
 
 しかし、炎天下での運動中などは決して無理をしてはならない。こまめに水分補給、涼をとる、休憩を取るということを実践した方が良い。
 
 ちなみに歌を歌うときも、喉に負担をかけないためにときどき水分をとることは必要である。夢中になるものがあると生活は潤うが、喉や体を潤せることもお忘れ無く。
 
 
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★ 冷えてないお茶売っています 常温ニーズにコンビニ動く(朝日新聞・13/6/16)
 

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