紀伊半島の道路通行状況を公開 Googleがホンダと協力 奈良県十津川村は孤立状態(2011.9.6)

 Googleはホンダと協力して台風12号で被害を受けた紀伊半島の道路通行状況をサイト上で公開。通行可能か不可能かの参考情報となりうる。前日の午前0時から深夜12時までの24時間に、通行実績のある道路(青)、通行実績の無かった道路(灰色)、混雑の発生していた道路を(ピンク)に分けて公表している。地図は以下のURLをクリック。
 
http://crisislanding.appspot.com/?crisis=japan_typhoon
 
★ auの奈良・和歌山の通信復旧エリア(PDFファイル)
★ auの三重県の通信復旧エリア(PDFファイル)
★ ソフトバンク・紀伊半島の通信復旧エリア(PDFファイル)
 
★ 奈良県 防災・危機管理ページ
★ 和歌山県災害対策本部
★ 防災みえ(三重県)
https://twitter.com/#!/totsukawanokoto/status/111074085391433728
 
 台風12号による被害で、6日午後7時時点で死者48人、行方不明者57人となり合計105人。平成16年の98人を超える被害となり、平成に入ってから最悪となった。奈良県十津川村では村全体が孤立状態になっているとされ、村内を走る国道や県道が寸断され、救助活動がままならない状態が続いている。奈良県警や消防、そして自衛隊は徒歩で現場へ向かっている。
 
 水道や電話などのライフラインも遮断されており、唯一の連絡手段が村役場に設置された衛星電話のみである。飲み水はわき水を利用している村民もいる。
 
 奈良県や和歌山県では避難勧告などが出されることが無く、被害が拡大したとも言われる。和歌山県田辺市によると、降雨量は避難勧告を出す規定値に達していたが、もう1つの条件である「土砂崩れなどの前兆状況」が見られなかったために住民に避難を促すことができなかった。雨量だけで判断すると「田辺市全体が避難することになり、個別の地区について判断することは困難だった」とされる。
 
 奈良県十津川村で、対岸の山が土砂崩れを起こし、「十津川」を流れていた川がせき止められたため、川沿いに建っていた村営住宅2棟が流れが一気に変わった川に流され7人が行方不明になった。家は2棟とも土台だけしか残っていない。
 
 6日朝、NHKのカメラが村内に入ってレポートしていたが、それ以降は現場からの中継がない。交通手段が限られているためと推測され、容易に近づけない状態である。
 
 
★ 台風被害の紀伊半島、Googleが道路通行状況を公開 ホンダと協力(朝日新聞・11/9/6)
★ 死亡4人、不明20人に拡大 道路寸断、救助難航/台風12号(奈良新聞・11/9/6)
★ 平成最悪の台風に 死者48人・行方不明57人(読売新聞・11/9/6)
★ 台風12号:死者・不明106人に 平成最悪の台風被害(毎日新聞・11/9/6)
★ 孤立する十津川村で和歌山のドクターヘリが妊婦救出(産経新聞・11/9/6)
★ 衛星携帯の補助、拡充検討 台風12号被害受け 防災相(時事通信・11/9/6) 
 
 
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