観衆を魅了したスーザン・ボイルの歌声 (Susan Boyle)
最近YouTubeで話題になったのが、歌のオーディション番組に出演したスーザン・ボイルという女性。年齢は47歳。審査員が「夢はなんですか?」と聞くと、「プロの歌手になること」と言う。それを聞いた観客は”ひいて”しまうが、彼女が歌い出すと会場の空気が一変する。
彼女が歌ったのは、”I Dreamed A Dream”(夢やぶれて)。夢が破れたどころか、夢が叶ったような瞬間ではないだろうか。
ところで夢というのは、どんな存在だろう。見るだけのものなのか、叶うものなのか、叶えるものなのか、叶えてもらえるものなのか。
もしかすると、夢を見ることさえできれば、気がついていないだけで、夢が実現している場所に足を踏み入れているかもしれない。その異次元空間と日常を行ったり来たりしているのかもしれない。
夢見る人を笑う人がいるが、きっとその人は夢を見たことすらない気の毒な人たちであろう。
そして夢を叶える人の周りには必ず、それを共有してくれる人たちが大勢いることであろう。すなわち夢というのは、他人とでも共有できる無形の財産であるに違いない。
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