買い物をしようとし、割引券があるとお得感も手伝って衝動買いをすることがある。しかし、本当に安く済ませるためには不要なものは買わないことだ。これならタダですむ。
第25回全国都市緑化ぐんまフェアが、平成20年に開催される。前橋市と伊勢崎市の共同開催だ。そのサテライト会場として、伊勢崎には波志江沼環境ふれあい公園が選定されている。テレビで見ると、沼があって周りはのどかな田園地帯。ここに「北関東一」の観覧車が建設される予定だ。
しかし、伊勢崎のこのような場所に観覧車というのは、場違いな感が払拭できない。テレビの取材を受けていた主婦も逆に記者に質問していた。「こんな半端な田舎に観覧車ができて、あなた東京から来る?」
確かに観覧車1つ乗るために伊勢崎に、というのは想像できない。市側にテレビ局が取材を申し込んだが取材拒否。そして街頭アンケートでは、観覧車建設賛成よりも、反対よりも、「計画自体を知らない」という市民が多いことに驚いた。多額の税金が投入されようとしているのに、周知が徹底されていないのだ。
伊勢崎市は平成の大合併で、境町や東村などと合併した。10億近い建設費の7割に合併特例債が当てられ、3割は伊勢崎市が負担する。
非公開で行われた、建設反対住民への説明会では住民側が「合併特例債7割も3割も税金じゃないか」と怒っていた。このまま計画が議会で承認されると、年明けには建設着工となる。波志江沼から1,7km先には毎年7000万の赤字を出している華蔵寺公園遊園地観覧車がある。計画の観覧車が火の車となって回り始めてはいないだろうか。
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