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オノ・ヨーコ「いじめに負けないで」

 
 来日中の故・ジョンレノンの妻、オノ・ヨーコさんが日本国内で起きている「いじめ問題」に言及した。
 
 ジョンレノンをビートルズから引き離した、として当時は「世界全体からいじめられた」「(いじめは)非常に程度が低いこと。他に面白いことができればいじめることに面白さを感じなくなる」。いじめの被害者には「一生懸命になれることを探すことが大事。頑張ってください」とコメントしている。
 
 いじめが社会問題化してから、いじめ防止対策に取り組んでいる学校もあるが、悲しい事件は後を絶たない。昔は「いじめられる側にも非がある」などといった見当違いの意見も出ていた。いじめを制圧できない者の短絡的な意見だった。
 
 そして「いじめ」というとどうも生ぬるい感覚が拭いきれない。直接的・間接的暴力がいじめである。以前のエントリで「ストーカーなんて『変質者』で十分だ」という主旨の事を書いた。ひらがなで「いじめ」とくくるよりも「暴力」という認識を持った方がいい。いじめというのは暴力沙汰なのである。
 
 人をいじめる原因は、いじめる側が自分を先に優位に立たせる防御策なのかもしれない。一時期は加害者が優位に立っても、後からついてくる人もいなければ、何も残らないのが「暴力」である。なぜなら、民主的に解決した方がいい、心の中でそう思っている人のほうが多数派だからだ。
 
 命を絶とうと考えている人がいるならば、近くにいる「オノ・ヨーコ」さんを必死になって探してください。まずやらなくてはいけないのはそういうことです。
 
 
☆ 目を閉じれば生きるのは簡単。目にするモノは誤解だらけ。(ジョンレノン)
 
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★ ヨーコさん:いじめに負けないで!(毎日新聞・06/11/3)
 
 

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