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小6男児特許取得 全国初

 東京・警視庁では昨年1年間で213万件の落とし物が届けられた。最も多く届けられるのが傘で、その数35万本だ。続いて財布類(19万)、携帯電話(9万)と続く。傘は雨天時必要なわけだが、屋内にいる間に晴れてしまうとその存在を忘れてしまうことが多い。2番目の財布は意外にも持ち主へ無事に戻ることが多いという。
 
 「傘を置き忘れないように警告する装置」という特許を、富山市内の小学6年の男児(12)が取得した。特許庁によれば、小学生の特許取得は全国初だという。出入り口付近に人が通るとセンサーが反応し、備え付けの装置傘が開閉して注意を促す仕組みだ。
 
 サービス業などでは、置き忘れた傘を持て余していることが多いと思われる。この装置が役に立って、行き場を失った傘が減ればよいだろう。
 
 今週は東日本では天気があまりよくない。傘の置き忘れではなく、飛ばされないように気をつけたほうがよいかもしれない。
 
 忘れられることのない幸せな傘と言えば、価値のある傘か、相合い傘のどちらかである。
 
 
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