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ライトを付けないドライバー

 「デスノート」を描いた漫画家が銃刀法違反で捕まった。車の中からアーミーナイフを発見された。パトロール中の警察官がライトの切れた車を職務質問してのことだった。
 
 職務質問するにはそれなりの理由がある。たかだかライトと思う向きもあるかもしれないが、欠陥のある状態を放置して車を運転することは通常はほとんどない。特に日本人であればきれいな車体を走らせたいと思うところだ。
 
 それを気にせず運転している者は往々にして心がすさんでいる事が多い。それは酒気帯びであったり薬物を使用していることもあるからだ。だからそうした状態を取締り側は不審に思うことになる。
 
 自転車の無灯火を取り締まるのも、事故防止の観点と、盗んだ自転車を運転している可能性を否定できないからだ。
 
 車を運転していて、傷だらけの車を見たらご注意を。その車の運転手は非常に危険です。そして危険人物はライトを付けないでいるというシグナルを発しているのです。
 
 
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★ 「デスノート」作画担当者を逮捕 ナイフ所持で(産経新聞・06/9/7)
 
 

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