「クソババア」と言った女子生徒
ファーストフードにて若い女の子が2人話をしていた。
「今日さぁ~、バイト先でクソババアがいい男を見つけるために時間をかける、とかいってんの~。なんか~、周りの男もドン引きしちゃっててさあ」
(うん、それで?)
「そのババア2人は33と35なの」
(33と35歳=クソババア!?)
私の大好きな有名人がそれくらいの年齢ゆえ、少々頭に来ましたが、ええ、いいんです。35くらいになれば、若い子にジジイやババアと言われたって仕方ないと思っています。それに実際、若い子がドン引きしてしまうような空気を振りまいているジジイやババアというのはいるものです。
がしかし、この2人の子に言いたかった。いずれはあなた方も30代に突入する。その時に、あなたたちのような若い子に「クソババア」といわれる日が来ることを覚悟しなくてはいけないのです。
公の場で声を大にして「クソババア」とカンラカンラ笑っているこの子たちこそ、将来クソババア候補として有望でありそうなくらいに瞳が輝いていました。
本日はそんな女性を敬うホワイトデー。
☆ 子ども叱るな、来た道だから。年寄り笑うな、行く道だから 。(出典不明)
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